人の心は計り知れない

おごりが度を超すと妬みが度を超す。人とはあさましい生き物である。何でも度を越せば弊害が出る、人間程々が丁度いい。分かってはいるのだが、其処に欲と言うものが心の片隅を閉める。欲とは際限がない、良い人間と思われたい、極力トラブルは避けたい、誰もが思う事である。正しい事を言う人は煙たがられる、嫌がられる、人の人生と変わる訳にはいかない、自分の出来る事をすればいい。どの様な言葉を発するか？自分を見失わない事である。誰かの手を借りなければ生きてはいけない、其れが人間、其れが自分である。

料理を進んでやる

自分が食べるもの全てではなくとも、野菜だけでも自分で作れるのなら最高である。自分が口にするものを、自分で料理するも生きる上の基本中の基本、包丁は危ないからと子供に台所に立たせないママが多い。自分で料理したほうが簡単、面倒で無い。確かに言えてはいるが、金太おじさんや奥さんの時代は子供は見よう見まねで親の手伝いをしたものだ、その手伝いが後々役立ってもいる。料理は子供だけでなくボケ防止にもなる。五感を働かせて、手際よく段取りをつける。段取りが命、料理は生きる力を養ってくれる。たかが料理と言うなかれ料理は科学である。

長すぎるぞ～

夕方から夜にかけての散歩は奥さんが担当している。夜は危険が一杯だ、物騒な事件が横行している影響からか？チカチカライトを点滅したり、懐中電灯を手に持ったりと散歩の人々は工夫を凝らしている。奥さんはちび丸子がいるから、メイン道路を歩いているから大丈夫だとは言うが、帰宅するまで心配である。奥さんもチカチカライトを頂いたので安心して散歩が出来るようになった。金太おじさんも奥さんも愛犬家として腹立たしく感じているの事がある、なが～いリードで散歩している人間である、自分で制御出来ないくらいデカいワンコ、小さいワンコをなが～いリードで散歩している飼い主だ、とっさにワンコ同士が鉢合わせになった時、リードを短くすることが出来ない、する気もない。ワンコ同士が取っ組み合いになる可能性があるのだ。ワンコは全てペットだ、言う事を聞くものだと思い違いをしている。はワンコだ畜生だ、とっさの場合何を仕出かすか分からない。長いリードは広い公園での遊び用・訓練用である。散歩には短めの物を使うのが常識。３㍍～５㍍近いリードで我がもの顔で散歩されては迷惑だ。一番迷惑なのは放し飼いである。

手に入れば何でも挑戦

ユズを頂いた、ユズ味噌やユズジャムにユズ湯に使うと良いのだが、我が家ではサラダに入れる。ジャム類は友人・知人が季節になると届けてくれる、届くまで待てばいいのである。ユズ湯だけはダメだ、体中がかゆくなり堪らんのである。風呂の入浴剤はウコンに限る、友達に教えたら早々に実行している。ウコンは湯船の色が茶色になるので、効用よりも風呂が汚れるからと実行しない人の方が多い。キンカンは季節になると店頭に並ぶ。実は小ぶりだが皮ごと丸ごと食べられるビタミンCも豊富、血圧やコレステロールを下げ便秘にもいい、カルシウムも多いと聞く。キンカン５個でイワシ１匹以上、免疫力も高め、風邪にもいいのだ。普通は甘露煮だが、甘露煮は砂糖を使うので、サラダに使う。金太おじさんは酢の物が嫌いなのだが、サラダの酸っぱいのは我慢できる。ナツメいいらしい、漢方薬の桂枝湯・葛根湯などに配合されているとか？。一日に３個ナツメを食べれば、何時までも若く過ごせるという、中国の諺があるそうだ。滋養強壮にはナツメ３００㌘に砂糖を加えてホワイトリカーに漬けこむ、ナツメって売ってたっけか？手に入れば作ってみたいなとは奥さんが言うのだ。

撮影会俺ではない

ペットの動画は楽しい、面白い。どの親も？間違った飼い主もメロメロだ。我が家のワンコやニャン子が一番だと思っている。「今日はお父さんと？」とか「ちび丸子ちゃんのお父さん」とか言われている。確かに相手の名前は分からなくてもワンコの名前は分かる、相手の顔は忘れてもワンコの顔は覚えている。ワンコで挨拶される、「私知らない人から朝挨拶される」と奥さんが言う、たぶんちび丸子の顔で覚えているのだろう。昨今は女の子だと分かるようにリボンを付けている。服はピンクだ、２枚しかない服である、其れも夏服だ。ヤット期限限定で安い服を見つけてきた、残念ながらブルーだ、其れもちび丸子には首回りが大きすぎる、巧い具合にはいかないものだ。オーダーと言う訳にもいかない、以前１００円ショップで女性用の腹巻を買ってゴムを入れて着せていたが、ズレ・ズレで止めた。散歩仲間からは可愛いと褒められたのだが、現在その腹巻は奥さんがしている。ワンコのおさがりかよ～と思うのだが、どちらさんも愛犬家は自分より愛犬を大切にしている、自分が食べなくてもワンコには贅沢三昧だ。ちび丸子のいい写真撮りたいな～わんわん撮影会？衣装は無料？参加費は２，１６０円、CD・キャビネットプリント？俺にだってまともな写真無いんだぞまるでお犬様だな～。

心に正直になれ

一人が手をあげると、一人二人と手をあげる、周りを見ながら、賛成ではないのだが、手を上げないわけにはいかない雰囲気がある、満場一致で賛成となる。シブシブもいれば、心は反対なのだが、周りに押されて賛成に回る。等々だ、人間は弱い、弱いから人に合わせる、其の事は間違いですとはなかなか言えない、後が怖いからだ。集団は怖い、市民運動も度を越せば暴力にもなりかねない。みんなと同じ見方は阻害されず、安全かもしれないが～一度は疑え、皆が右を見るから右を見るではなく、左を見たり、右を見たり、自分の目で見直す勇気も必要だ。此れって？本当かな？人間の一番の義務は自分自身になる事である。

呆れかえった奴がいる

しつこい人間がいる、断っても・断っても懲りずに又忘れた頃にやってくる。懲りない奴だ、断られた事を忘れる訳はない、忘れたふりをしているだけだ、理由は分かっているはずだ、分かっているくせに懲りない、ほとぼりが冷めたかな？と思うのか？呆れた人間だ、年よりはしっこい、だから嫌われるのだ。人にはやっていいことと、人としてやってはならない事がある。常識のない人間だ、子供だって分かる事だ、本人はいいことをやっていると思い込んでいるから、始末が悪い。言っている事とやっている事が一致してないと、言葉は相手には届かない、心に届かない。届きはしないのだ。

鍋・な～べは美味

鍋グランプリに輝いたのは千葉県のとん汁（もちぶた炙りチャーシューバージョンとん汁）肉を使った鍋が多かったそうだ。１杯３００円、１０杯食べた人がいてビックリした。地域の特産品を使うことが条件だそうだ、千葉県が優勝はうれしい。千葉の豚肉と言えば、芋ブタ？じゃなかったけか？金太おじさんも昨年までは芋ブタ・芋ブタと言われ続け、別にいいけどさ～今年になったらモチ豚と変名された。年末から正月中モチを食べ続けて３㌔も肥えた、ヤバい、流石にヤバい、まずいぞダイエットしなければならん。もちぶたと耳にすると、俺の事？と思ってしまう。冬と言えば鍋だ、所変われば品変わる、鍋変わる。俺は何が一番好きかな？タラ以外なら何でもOKだ。タラは嫌いだ。甘味・酸味・鹹味（かんみ）・苦味・旨みと味覚の感覚は全部で５つある。鍋の味は美味である。クレソン鍋がいいらしい。乾燥肌に、小じわと脱水にいいんだとさ。クレソン栽培は巧く行かない、何度も挑戦したがね～。

食の安全は何処へやら

食品の異物混入相談が、２００９年（平成２１年）以降、１万６０９４件もの相談が全国消費生活センターに寄せられているという。一番多いのがゴキブリや虫だ、食品に虫？超気持ち悪。我が家の味噌汁にも青虫が入っている時がある、ナメクジの時もある。奥さんに苦情を持ち込むと「虫が食べるくらい美味しいという事、問題ないわよ」とサラ～と言われてしまう、言われてみれば無農薬栽培なのだから仕方がないかと何となく納得してしまう。だけどな～金を出して買ったものからゴキブリ？マジかよ、外食で出されたら酷すぎるぜ。奥さんは若い時、OL時代だ、友達と昼食を近くのパスタ屋さんで食べた、ナポリタンを注文したそうだ、チーズを振りかけようとしたら中からゴキブリの小さいのが出て来る出て来るで、流石に店の人に取り換えてくれるように言ったそうだ、出されたパスタを見て驚いた、ゴキブリがパスタに混ぜられていたそうだ。若かったから文句も言えずに金を払って出てきたそうだ。未だに忘れられない、トラウマになってしまっている。いちいち口に入れる度に点検確認か？金太おじさんの栽培する野菜の青虫位なんのそのだ。

嘘でもいいから言わんとな

節分である、恵方巻きの季節である。豆まきではなかったか？豆を沢山頂いた、我が家は豆まきだ。外に蒔いては資源の無駄になる、家の中に蒔いては探すのが大変、だから我が家では口の中に蒔く。此れなら腹の中に入り腹の足しになる、誰も困りはしない。恵方巻きの季節になり、テレビでやたら宣伝してる、チラシも入る。そもそも関西から伝わった縁起物。「縁を切らない」と言う理由から、恵方を向いて切らずに食べる。行儀悪くないか？女性もやるのか？昔の親が見たら物差しでたたく事だろう。恵方巻きの中身にも色々あるが、友達の奥さん手作りの恵方巻きには驚いてしまった。巻きずしにこんなものまで入る？かなとビックリしたのだ。昨今は年で、面倒なので作らないと言われてしまった、幻の恵方巻きなった。何処の奥さんも大変だ、男は、亭主は出され物をパクパク無言で食べるか？ケチをつける。遺憾よな～有難く食べなければ感謝の心を失ってはならない。「季節の物を食べさせてやろうとする愛の苦労を知らんのか？」「全ては家族の為夫の為なのに」と鼻に皺を寄せて怒っているかも？あ～ワンコじゃなかった。腹の中が煮えたぎっているんだ。

手作り万歳・万歳

沢山頂き感謝・感激であります。袋の中は玉手箱、出て来る・出て来る、何が出て来る？ワクワク・ウキウキ・ドキドキ気分。手作りは嬉しい、超嬉しい。安心だから、材料が安心だから安心して食べられる。早速手作りパンを頂く、ちび丸子が匂いを嗅ぎつけてやってきた、ちび丸子はパン好きだ、バターを付けて、小さく千切って与えた、美味そうに食べた。１個食べた、もう少し欲しいという、無いから市販のブドウパンを千切ってあげたら、プンと横を向いた。俺と違って品質に敏感なのである。先生の土産の卵の時もそうだった、庭先卵、超高い卵。ちび丸子にゆで卵で食べさせたと教えたら、う～んとうなられ声が出なかった、卵かけご飯用なのだ。呆れられたが？いいよね、怒るかな？ちび丸子は家族だ欲しがるのは食べさせる、決してワンコに害のある食材は食べさせないし、本犬も食べない。黒豆・大豆と黒大蒜に竹炭全て手作りとはトホホである。真似できない芸当である、自分に出来ない事をやってのける人は尊敬します。そうそうメッチャ可愛い杓文字、何に使うのかな？「味噌に使うんだろう」と俺は言った。

何でこうなるの？

ギョ～ギョ～ギョよである。「さんま辛みそ煮」お前もか～我が家にあったかな？缶詰は保存食用として買いだめしている。日本水産、メーカー品である。何故だ？缶詰に金属片が混入、１万７５８０個自主回収。自主回収すればいいというものでもあるまい、食べてしまったかもしれない。昨今多すぎる、口に入れる食材だけに不安だ。知らなかったが、ホウライが１６日ヨーグルト自主回収したという。贅沢（ぜいたく）クリームヨーグルトに黒く細かい粉がカップ容器内の底から見つかったのだ、ヨーグルトは毎日食べる。安心して口に入れられなくなった、口に入れる前に疑い、そもそも買う前に、手に取る時から疑ってかからなければならないのか？鳥インフルエンザもだんだん広がりを見せている。感染した鶏の卵や肉は加熱すれば大丈夫だというが、生で食ってしまった、生卵が大好きだから 、大丈夫だろうな？ヤバいかな？。

負けないぞ

日本は自然豊かな国である。自然の豊かさと引き換えに、危険な事が起こりやすい自然環境の中に人は生息している。豊かな四季、四季折々の花が咲き、作物が実る。秋には紅葉、冬になれば雪の花を降らす。荒ぶる自然は一方で人間を脅かし、一方では恵みを与えてくれる。カラスが多い、カラスに目を合わしてはいけないと教えてきた。カラスは利口だ、空中を旋回して獲物を狙う。ちび丸子はハトを狙う、キジバトである。お前さんリードが付いているぞ、無理だぞ、相手には羽が付いている。低い体勢で狙う、もう少しで捕まえるだろう。コジュケイも多い、鳥網キジ目キジ科コジュケイ属コジュケイである。日本にはペットとして移入した。鳴き声は「ちょっと来い」である。ちび丸子も声につられて藪の中に入るが、彼らも子を守るために案外すばしこい。あまり飛べない鳥である、銜えられても困る。菜園の周りは野鳥の楽園である。庭にも餌を求めてヒヨドリが舞い降りる。のどかである、ハクビシンの天敵はオオカミ、オオカミが絶滅したのでハクビシンがのさばる。動物の世界は弱肉強食、オオカミの子孫であるちび丸子はハクビシンの天敵になりうるか？年には勝てないか？柴ちゃんを馬鹿にするなよ。

栗きんとんは食べたし

天気だ、お日様が笑っている。夜空には満点の星、お月様まで見てござる。今日は何を食べさせてくれるのか？楽しみが一杯だ、足らない分はテレビのグルメ番組で腹いっぱいにするか？友が土産を届けてくれた。金太おじさんが酒飲みだという事を一番知っている、だからつまみを届けてくれたのだ。カキのしぐれ煮か～美味そうだな、奥さんには干し柿と甘い菓子だ。饅頭だ、奥さんが煎餅を食べない事を知っている、教えたつもりはないが、何となく感じたのだな～「一つくれよな」「もう一つくれ」と言ったら嫌な顔された。甘い物好きの奥さんだが、自分では買わない、糖尿病になるのが怖いからだ。我が家では砂糖を使わない、使う時は蜂蜜とオリゴ糖だ。昔、人工甘味料のサッカリンがあったが、糖尿病の人には？如何なのか？血糖値は？正月に欠かせない栗きんとんなのだが、高カロリーらしい、其れで我が家にはなかったわけではないが、昨年探したのだが栗をスーパーで見かけなかったからである。

寝たきりにはなりたくない

雨の日は出歩くのも嫌だ。寒い・やたら寒い、日照時間が短い、寒いからと歩かない、歩かないと日にも当たらない。ビタミンDが十分あるだけで骨粗鬆症で骨折することを防げると、ビタミンDは？鮭・ウナギ・秋刀魚・キノコ類などだが、一番簡単なのは日光浴だ。あまり当たり過ぎると、皮膚がんやシミやそばかすの原因になる。今さらいいか？な？木陰でも帽子をかぶっていても効果はあるという。日に当たる、簡単ではないか？な。俺が見てやる、私が見るなんて嫌なこった、骨折しない寝たきりにならない、健康生活維持に互いの努力。３千万人が６５歳以上。前期・後期高齢者の割合が１対１．老年症候群、フレイル（高齢になって筋力や活力が衰えた）・サルコぺニアは（筋肉量が減り、筋力か身体機能が落ちる状態）同じように感じるが～。女性は長生きだが、不健康寿命が長い。要介護にはなりたくないね～ヤッパ歩け・歩けでウォーキングが一番か・前向きに歩け・歩け。

今がし・あ・わ・せ

いまのままでいい、流行している歌の歌詞ではないが、今のままでいい、多くは望むまい、今を受け入れよう、今の幸せを、両手いっぱいの幸せを、取りこぼさないようにしっかりつかんでいよう。夢が無くてもいい、希望が無くてもいい、此れでいい、此れで満足だ。二人で手をつないでここまでこれた、何を望もうか？何を期待するか？無もない、此れでいい、このままでいい、このまま時が過ぎればいい、全ては時が解決してくれる。長～い年月を共に歩んで来た、此れからもず～とず～と歩き続ける事だろう。二人で、我々は二人で一人だ、ず～とそうだ、戦友なのだ、そうなのだ。

真摯に受け止める

教える、伝える事は難しい。相手に正しく伝える事の難しさ。伝える方も、教える方も芯から疲れる、正しく伝えたいと考えるから努力もし考えもする。しかし、人は意に反して真面に受け取りはしない。受け取ってほしい、貰いたいと願う方が欲が深いのかもしれない。人は人の話を芯から聞いてはいない。自分の関心のある事柄しか聞いてはいない。聞いているかに見えても、上の空である。分かりやすく伝える、伝えたことを深くとらえ、次につなげてくれる人には、喜びを感じる。如何伝えたらいいのか？と考えに考えるのだから、伝える事の難しさ、教えることの難しさである。失敗すれば誤解する、恨みもする。誠にもって人とはややこしい。同じ言葉を話しても正しく捉える人と間違って捉える人とがいる。其れは仕方がない事、受けとめ側の人間性、価値観が違うのだ。全ては自分の責任、自分の力で、自分の人生を努力して歩いて行かなければならない。どんな人の話にも真摯に耳を傾ける謙虚さが必要である。言葉には言霊が宿る。

便利なものがある

ひょんなことから知り合った、若い女性。クリ二コ・通信販売カタログを貰った。森永乳業グループだ、安心だな。試供品だと言って飲み物を渡された。奥さん目ざとく「オリゴ糖が入っている」「便利なのがあるね」「補助食品にいいよね」と感心していた、先行きは利用するかもしれない。知らないと損をする時代である、嫌がらず、便利なものを利用しない手はない。電子レンジでチンか～そのままでも食べられる便利グッズだ。災害用の保存食品にもなるというが～問題は値段がチョイと高すぎだ。たまにはいいが、毎日利用するにはチョイとな～現在は奥さんが料理に工夫を凝らして利用する必要もないが、色々な分野が参入する事で価格が安くなることを願わずにはいられない。たかが飯炊きとはいうものの、三度三度はヤッパ大変だろう、金太おじさんは出されたものを食うだけだがな～。予備軍を含めると８００万人の認知症、６５歳以上４人に一人だ。認知症の治療法はないとか？認知症になったら嫌だな～、と思う前に脳力アップ、自分でできる事をやる、日一日年は取る、誰でも年は取る。視覚・聴覚などの五感を刺激して脳力トレーニング、今からでも始めよう、遅くはないのだ。

真冬に夏服とは～

ボロになったからとブルーの冬服を脱がされた、せいせいした。だが～今度はピンクの服を着せられた、ブルーのから比べるとメッチャ寒い。耳をそばだてて聞いていると、夏服らしい。ホームセンターに冬物を買いに走ったが、売り切れてないな、冬物大売り出しを狙ったんだ。リサイクルショップにないかね～なんて話合っている声が聞こえてきた。何だよ～古着かよ、柴ちゃんに古着かよ、古着を着せられるくらいならハダカん坊でいい。年寄りいじめにならないか？、私だって家の為、金太おじさんの為に尽くしてるんだ、分かる？かな？。鼠・モグラ・ハクビシンだって来ないだろう、ハクビシンはカラスだって無視するんだ、ハクビシンの天敵はいないんだ、天敵はわ・た・し。私の天敵はネコだ～今まではエサだと思って狙っていたが、奴に不意を襲われて失明寸前、目の上をやられた、チョ～怖くなった。ワンコもネコも大嫌いだ、カラスとは目を合わさない、子供の頃から目を合わしてはいけないと教えられてるんだ。

価値が分かる

待ちに待った姉さんから電話があったという。PM8時に荷物が届いたとの事だ、子供達もたいそう喜び持ち帰ったというから嬉しい。喜んで貰えることが一番嬉しいのだ、金おじさんは奥さんの為に自然薯を栽培してる。奥さんの体に一番合っているのだ、子供の頃から一番大好きな自然薯である、金太おじさんが掘れるまで栽培は続ける、掘れなくなっても掘りやすいヤマトイモがあるから心配ない。金太おじさんが菜園をしている間は姉さんに送れる、送ったり送られたりで意思の疎通。遠く離れた姉さんとの意思疎通である。姉さんの家族も自然薯が大好き、味が分かる、価値を分かって貰えるから嬉しいのである。「自然薯食べているから体が調子いいのかしら」「お餅と違って喉につかえることないものね」と言っていたと言うから、尚更嬉しい。金太おじさんも奥さんも自然薯を三度三度食べて元気一杯、「里芋の代わりに煮ても美味しいよ」「勿体なくて」栽培しているからこそ出来る贅沢な食べ方である。

縁起のいいレンコン

ハスと言えば大賀ハスが有名である。地名だとばかり思っていたが、名前だったとは知らなかった。千葉市検見川の遺跡から出土した２０００年前の果実を大賀博士が発芽させたたのだ。観賞用と食用とは違うようだ。ハスの実も食べられるそうだ、日本では根茎を食べる。レンコンである。レンコンと言えば正月の食べ物のような気がするが、品種改良や栽培技術で１年中ある。レンコンが滋養強壮の効果があるとは知らなかった、早く調理しないと、切り口が黒ずむ、タンニンが原因だとか、消炎や血止め作用があるという。知らなかったな、知らない事が案外あるものだ。金太おじさんはレンコンが嫌いなのだ、何故だか？分からんのであるが、食卓に出されるから仕方がなく食べる。奥さんがレンコン好きなのである。家族は同じものを食べる、普段から生活習慣病に気を付けた食事なら心配ない、心配ないよ、大人だけでなく子供も健康でいられる、生涯健康でいられる。だが～子供は肉好き、その方向に流されないようにするのは至難の業である。其処には納得と覚悟がいる、自覚する事である。

着いたかな～無事に着いたかな～

自然薯を発送した、１月に送ることは少ない。良いのが掘れたからだ。昨日連絡が来るかと電話を待っていたが、来なかった。夜になるとは集荷の人に言われてはいた。料金は毎度ながら、奥さんのコレクションの切手シートだ。お蔭で上手に書いた宛先にベッタリと切手を貼られてムーと来ている。他に方法はなかったのかと思うのだ。自然薯だけではつまらなかろうと菓子と佃煮を入れた？気が付いてくれるか心配だ。ヤマノイモの仲間は世界で６００種類以上あると言われている。金太おじさんは自然薯・ツクネ芋・ヤム芋の三種類を栽培している。イチョウ芋も栽培していたが止めた。ムチン・グリコサミン・ステロイドのジオスゲニンやβーシトステロール・アミノ酸にジアスターゼ等々が含まれ滋養強壮、疲労回復には効果抜群である。健康で長生きするため必要なものは？金・健康・生きがいだとさ。其の為には～運動・口腔ケアそして栄養、金太おじさんは毎日菜園とちび丸子との散歩を欠かさない、そして三食自然薯を食べてお口グチュ・グチュも欠かさない。

見た目より強いぞ、なめんなよ～

ハクビシンによる被害が増大している。山林が伐採され開発が進み、人家が増えたのが原因か？街中にハクビシンがかっ歩する。都会も過疎化？空き家が増えた、税金対策なのだろうか？ハクビシンの住処と化した。ジャコウネコ科、ちび丸子と比べて見ると、同じ位か？ネコ科なのに食いつかれそうだ、捕獲されたハクビシン、人に慣れる事はないそうだ。お前さん何処から来た～山から来たか？自由自在に電線を渡り、綱渡りだ、雨どいもスイスイと苦も無く登る、小っちゃい穴ぼこにもスイスイ何のそのだ。スゲ～生き物だ。何で増えたのかな～我が菜園でもハクビシンがお出ましだ。だが～ちび丸子の臭い付けで逃げたかな？ちび丸子は案外強いんだ、柴ちゃんは強いぞ。たかがネコじゃないか～盗人ネコだ。同じ生き物同志、毛嫌いはしたくない。人も自然の恵みによって生かされている、彼らも生きている、生きる為に山から下りてきたのだ、自然との折り合い、人も自然の一部。山や木々の森にも・川にも流れる水にも神々が鎮座、八百万の神がいる。

年明けから気が抜けぬ

たけのこの里と、きのこの山がある？知らないよ～知らなかったよ～どっちにする？と聞かれた、どれでもいいよ、何時ものでいいさ、金太おじさんはチョコが好きだ、大好きだ、毎日６㌘のチョコが楽しみである。チョコは糖分が多いからとか？何とか？理由をつけてカカオ９５㌫のを食べさせられる、にげ～よ「これ高いのよ」「安物でいいよ」「じゃ～７５㌫にするかな」何でもいいよ～チョコならさ？「価格が安くなったけど、小さくなった気がする」何でも値上げだ～生きづらい世の中になった。老後破産の言葉がチラホラ聞こえてくる。高齢者には生き難い、「年寄りは死ねと言う事だ」と言いのけた知り合いがいたが～他人ごとではない。先行き不安、無届ホームまで出て来る始末「老人下宿」？嫌な言葉だ、若者は自立も出来るが、高齢者に何が出来る？。戦中戦後を生き抜いてきた人たち、次は我々の番か？寒中見舞いが来た、親だろう～か～親の世代が終わり、友の世代になった。早い死であった。

自分に嘘をつかぬは難しい

如何したらいいか？結論が出せない、迷う、如何するべきか判断が付かない時がある。どちらかを選ばなければならない問題に遭遇することがある、二つは取れないのだ、神は二物を与えず。どちらかを選ばなければならないのである。人間は欲に負ける、どんな小さな事柄でも慾は欲である。欲を捨てる、慾を捨て去る、無欲に勝てるものなどこの世の中にはない。無欲程強いものはない、全てを捨ててかかる事で開ける道もある。自分に嘘をつかず、自分に正直になる事だ。自分は何をしたいのか？心に聞いてみる事だ、後で後悔しない為にである。慾かき、恥かきは人間の常である。止められない際限のないのが慾である。欲を捨てることの難しさ、捨てる事で楽にもなれる。人として此処までと言う線が無いと何処までも際限なく、行きつくところまで行くのが人間である。人間は弱い動物だ、仏は悔い改めようとすれば助けてくれる、死ぬ寸前まで助けてくれるとの～教えがある。

清めの効果は？

心の安定・体を十分使う・正しい食事の三点に心を配り、今年一年を乗り切る。年頭の心構えである。１５日は小正月である、元旦が大正月。小正月は女正月とも呼ばれている、昨今は年末から正月に掛けて御節を作る家などあるのかな～便利な御節料理が販売されている。女正月は女性に優しい日である、リラックスの日でもあるが～便利な食材が増え、女性が料理をしなくなった。決して女性が怠けているわけではない、自立しているのだ。自分の時間を大切にするようになったのだ。家族の犠牲になる時代は終わった。家族は平等にすべての事柄を負担する、分担する時代なのである。小豆粥を食べ、豊作祈願、ここらでは見られないが～神社で執り行われるどんどん焼きで、年神様が天に帰る、悪霊払いに厄除け。金太おじさんの菜園では、毎年、菜園の四隅に酒と米と塩で清めをする。自然の恵みへの感謝と、怪我をしないように災難に遭わないようにとの思いによる厄払いである～効果がなかったのか？効果があったと思う事にしょう。被害が運搬車だけだったのだから、腹も立つが、此れからの課題だ、用心・用心である。

悔しい、しゃくに障る

新年早々腹立たしい。ヒョイとちび丸子との散歩のついでに菜園を覘いた、驚いた。綺麗に片づけていた黄色のコンテナーが散乱している。アルミの運搬車（リヤカー）に載せていたのだ、え～え～運搬車がない、盗まれたか？周り全体はネットで囲ってあったが、運搬車が置いてある一方だけ張ってなかった。紐とアングルで防御していたのだが、マンマとやられた。悔しい、腹立たしい、買ってから３年程しか経過していない。便利グッズだっただけに腹立たしい。隣の畑に車のワダチだ。アルミは高く売れる、物色していたのだ、うかつだった。其れでも耕運機で無くて幸いした。メイン道路だ誰か目撃者がいるかもしれないと聞きに行った。１３日（火曜日）連休の翌日の出来事だ。AM８時にトラックをバックさせてアルミの運搬車を持ち去るのを目撃したという。ならば何故？騒いでくれなかったのか？納屋まで入り込まれアルミの一輪車を盗まれた人もいた、怪しげな集団が歩いていた、怪しげなトラックが走り廻っていた事などを、あちらこちらで耳にした。１万円はしたが、被害が少なくて良かったと思うしかない。泥棒と叫んでも無駄だよ、盗人と叫ばなければ～痴漢だ～強盗だと叫んだところでだ～れも出て気はしない、皆～怖いからだ、関わりたくないからだ、御身可愛さからで行動は起こさない、火事だ～と叫べば、自分に被害が及ぶとおったまげて、たまげて飛び出してくる。

ガマンするのはやめ～た

おかしな人間は時として問題を起こす、人のいい人間がおかしな人間の尻拭いをする、そうすることで世の中が巧く回ってい行く。人間社会とはそんなものだ、損するのは何時も良い人間かと言えば、そうでもあるまい。変な人間は回り回って自分に返って来る、そう信じたい。人のいい人間は言いたくとも我慢しているのだ、言えばいいのだが行っても仕方がないと諦める。心の何処かで、片隅で人から良い人だと言われたい、思われたいと考えているのかもしれない。心の何処かでである。人間とは弱い生き物である、言いたいのに言えない、言いたいことは沢山あると心を誤魔化し、自分に嘘をつく。良い人を演じるのは止めよう、人から嫌われる事を恐れず、自分に正直になろう。自分を信じ、誠実であれば心は通ずる、周り道でもいい、遠回りでもいい。姉さんに言われたことがある「あんた幾つになる？４０過ぎたら」「５０」「５０でも遅くないから好きに生きなさい、先がないのだから、言いたい事を我慢する事は無いのだから」と、あれから何年になるだろうか～自分に嘘をつかず、生きてきた、心は軽やかだ。

心配ないよ～

夢を見た、夢である。初夢ではない、たぶん初夢ではないだろう。フッと目が覚めて記憶に残るのは母親である、とうの昔に亡くなった母親の姿である、珍しく父親まで姿を現した、何故だろうか？不思議である。行く末を案じての事だろうか？言葉は無い。ただ振り向き通り過ぎただけ、何だったのか？分からない、何を意味するのか分からない。ただ分かっている事は母親の年に近づいた事だけだ。心の何処かで、死を予感するのか？恐れるのか？其れともただ先行きを不安がっているのか？わが心ながら分からない、知りたくないのかもしれない。ただただ前を進むだけだ。恐れずに進むだけである、目の前に何が起ころうとも恐れずに前に進む事だ。今日に続く明日がある明日を思い煩うなかれ。

ヤバい・ヤバ過ぎる

記憶に残る中国餃子事件、解決したのだろうか？うやむやの中終った気がする、餃子を買わないからいいが～。昨今はマクドナルド異物混入騒動、マクドナルド商品を買わないからいいのだが～人の歯とは、何故？人の歯が混入する？気持ちが悪い。食べた人は余程気分が悪かっただろう、暫くはトラウマになる事だろう。耳にしただけでも加工食品は買うまいと思った、大手スーパーやコンビニで異物混入がないとは言い切れない。嫌だね～コスト・コストダウンに走り過ぎたのが原因か？其れともベテランがいなくなったからか？食品である、口に入れるものである、不安は募る。毎日三食食べねば人間生きてはいけぬ、消費者として如何対処していけばいいのか？小さいお子さんのママは不安を隠せないだろう、怪我をすることにつながる、腹を壊す事にも繋がるのである。簡単な問題ではない、のらりくらりではない早急の対処が望まれる。我が町、金太おじさんが利用しているスーパーでも金属片混入だ。豚ひき肉パックの中に金属片混入、食べていたひき肉に金属片が混入していたと言う、気が付いたから良かった、飲みこんでいたら、幼子だったらと考えたら恐ろしい。ひき肉だけか？と疑いたくなる、当分は他の店にするかな？。

最期まで責任を持つ

別にいいんだ～と逃げていたら何も解決はしない、その場を何となく収めただけ。先送りしただけ、人間楽を求めると、楽に逃げると、安全地帯に逃げ込むと楽なようで人生後で後悔する事になる。やらないよりやった方がいい、後悔先に立たずである。逃げない事だ、逃げてばかりいては何も解決はしない。自分は悪くない、自分は正しいんだ、自分を信じる事で前にも進める、自分の価値を認めて、自分を責めない。人が安心するのは自分が何をすればいいのか？、何が出来るのか理解できた時である。人は確信を持てない事に不安を覚える。人は何か先に起るかが分からないと不安になる。道筋が見えてくれば多少なりと安心出来る、自分の欠点は誰もが理解している、変えれるものなら変えたいとも思っているが、年齢を重ねるうちに如何でも良くなる。年だからと誰もが許してくれるだろうと考えるからだ。

値上がり・値上がりで年初め

カラスの大量死、餓死だという。カラスは害鳥であるが、生き物には変わりなく可哀そうな気もする。カラスが増えたことと、カラスの食べ物の減少そして、ゴミ集積所のネットが原因で餌を求められない。カラスに生まれた不運か？ウグイスに生まれていれば、梅にウグイスと言われ珍重されたはず。人間社会にも格差社会の加速。自殺者は減りもせず、昨年は午年、１年を何とか無事に駆け抜けてきたが、今年は未年、ヒツジにちなんでのんびりとは行くまい。油断せずにやりぬかなければ、人間社会も厳しい。日々生きて行くうえで必要な食料品と日用品の値上げが打ち出された。消費税増税が先送りになった喜びもつかの間、ガソリンが値下がりしたのもなんのその、肝心なものが上がり出す。油断大敵、今年１年が不安材料目白押し。

歯磨き３回実践で歯を守る

歯医者には行きたくは無し、傷む歯に対する対策は無し。ドラグストアーで市販薬をと考えても歯だけはお手上げ状態。虫歯予防には間食をしない事、間食した時は面倒でも歯磨き。毎食後、歯磨き、分かっちゃいるけど面倒くさい。１日１回、２回が限度だ、金太おじさんは３回必ず磨く。歯を無くしたくない一念である。歯医者さんで治療を受けるとき、皆さんは目を見開いているだろうか？目を見開いて先生と目が合うのも気まずい。目をつぶっていると、まるで道路工事だ、ドリルでガ～ガ～、熱を持つからと水を放射、道路工事の小さい奴だ。削り過ぎだよ～歯が無くなっちまうよと心配になる。痛かったら左手を上げてくださいと言われても、今さらどうする事も出来ないじゃないか？入れ歯は嫌だな、ブリッジ？インプラント～固定式はいい、外さなくていいから、付けたり外したりしているうちに付けるのが面倒になる。其れでかな？歯がない人増えてるのは？息が漏れて何を話してるか分からん。

年頭のスローガン

健康診断では必ず身長を計測する、縮む？嫌だよ～。骨粗しょう症？にはなりたくないよ。女性にとくに多いと聞く、７０代女性の２人に１人、恐ろしや・恐ろしやである。まずは現在の骨密度を知る事だというが、体重が軽い人ほど危険度が増す？ヤバいな～奥さん痩せすぎを注意されたばかりだ、何とか体重増を目指した、努力を重ねた結果３㌔増で４５㌔になったと、頂き物の菓子を１人で殆ど食べたお蔭かな？対策は？食事と運動。奥さんは毎日ちび丸子の散歩を朝晩欠かさずしている、運動は足りてる、食事は少ないかな？コラーゲン不足？ちび丸子にはコラーゲン入りのおやつを食べさせているのにな。カルシウムを多く含む小魚か～小魚は頭から食べる、全体食だ。小女子が食卓に出なくなった、フグの稚魚がマジっていた問題で、ビビッてしまったのである。奥さんは好きなものを好きなだけ食べたほうがいいと言われているが、金太おじさんは小食を心がける、そして酒もである。

ダメよ～ダメよ～ダメダメ

早いもので、６日は小寒。寒の入りである２０日大寒までは寒の内、例年に比べて寒いのか暖かいのか分からん。年越しから三が日までは飲んだ、当然の事である。４日は仕事始めだが、生憎と、日曜日だから飲んだ、５日は仕事始めだが五元日さんである、飲んでもいい日である、７日は七草粥の日、この日もいいのだ。８日は平成改元の日と言うより、鳥越神社のとんど焼きの日、９日は？えびすさんだ、１０日は？金毘羅か？何でもいいや、１1日は鏡開きよ、飲んで良い日よ当然だよ。１２日は成人の日、皆で若者を祝う日だ、はじける日だ。１３日はおまけだ１４日は仙台のどんど祭だ、１５日は小正月、１６日はやぶ入りだ、此処あたりは関係ないが、１５日までは正月気分飲んでも、飲み過ぎてもへ～き・へ～き、良い日なのだからとは父親の言い分だった。「悪い事ばっか真似をしないの」と奥さんが言うが、何となく一緒に暮らした時間が長～いから似てきたのかも？真似てる訳ではないのであるが、イカンな～「いいところもあったんだから、いいところをマネしてよ～」奥さんの父親は職人だったから、年末のギリギリまで働き、翌年の元旦からなんやかんやと理由をつけて飲み明かしたのだ。酒量が多いわけでもない、酔っぱらう訳でもない、東北人は酒が強い。金太おじさんにはとても勝てない、真似できない、酒豪であった。仕事は１６日からだ、休みなく働いたのだ。

元気はちび丸子のお蔭です

春が待ち遠しい、冬には雪降る。春になれば花々が咲き乱れ、夏は蒸し暑く、木々の葉も順次紅葉していく。季節は廻り廻る灯篭のようだ。計算されたように季節は廻る、同じように季節は廻ってくる、少しずつ？だいぶかな？ずれては来ているが、人間は自然に合わせねばならないだろう、自然を変える力はないのだから。寒さにビビったのか？めっきり散歩する人が減った、ワンコまで散歩を嫌がるのか？我が家のちび丸子とは大違い、ちび丸子との散歩を毎日欠かさない奥さんは、健康で過ごせるのはちび丸子のお蔭と、台風の日も大雨の日も散歩を止める事は無い。ちび丸子を飼う時から覚悟していた事だからと言う。健康の三大条件は、精神的リラックス・体を十分使う事・正しい食事である。サルコぺニア（筋肉喪失）、筋力。筋力は高さ４０㌢位から片足で立って３秒間立っていられるか？、身体機能は青信号の間に横断歩道を渡り切れるか？「指輪っかテスト」？ふくらはぎの一番太い部分を両手の親指と人差し指で囲む、指が余ったらサルコぺニアの疑い？筋肉減少は下半身？嫌だね～転んで、大腿部骨折から寝たっきり何てならないように、筋肉減らさず無理のない運動だ。

年頭表明

昨今首に赤いリボンを付けられた、案外気に入ってる。何故つけられたかと言うと？女が寄って来るからだ、男も嫌い、「男の子よね」何て聞いてくるおばさん達、見れば分かるだろう、優しい顔しているだろう？「分かんない」と言う顔を毎回、されるのでリボンが首に付けられた。毎回「女の子」と説明するのに嫌気がさしたのだろう。リボンに飽き足らず、服まで着せられている、若い頃は嫌だった服が、案外温かで超気持ちがいいのだ。菜園のお供には必ずついて行く、菜園の野菜を狙う野鳥やハクビシンがいる。対策には色々苦慮しているようだ、ソーラー式防獣・防鳥アラームと言うのをJAで販売しているのを金太おじさんが見つけた。５，１00円、買う気になっているぞ。と言うのがいるのに、カラスだって寄り付かないだろう、ハクビシン奴は猫だ、猫科だ任せと置け、追い払ってやる。年は取っても柴だ、その時が来たらリボンと服は脱がせよ、なめられるからな奴らに。相手が猪の時は任せるよ、ヤバいから、怪我をしてもつまらん医療費がかかる。

命の重さ

４日、スノボー客３人が朝からスキー場で行方不明になった。救助されたから良かったものの、救助隊員の二次災害につながりでもしたら如何するつもりだったのか？登山届を出したと係員に嘘までついて、届を提出せずに出発したという愚かさ、いい年をして呆れたものである。奥さんの子供の頃、近所に住んでいた人の話だが、山登り好きの息子が山で遭難した、捜索に多額の金がかかった。息子は無事に助け出されたが、懲りなかったのか？又山に出かけて遭難した、帰らぬ人になった。親は捜索を依頼しなかった。昔と現在とは違うだろうが？警察と防災用ヘリだと遭難者は費用負担なし。民間ヘリだと費用負担あり。費用負担なしの場合は税金で賄われている事を忘れてはならない。山岳保険もあるが加入者は少ないという。事故に遭遇した人が保険未加入、自分が遭難するとは思わなかった。分かっちゃいるけどと言う事か？交通事故と同じで危機管理は想像力にあり。山岳保険が大規模災害の対象になるか？御嶽山噴火の場合対象になったか？

やり過ぎは禁物

人間は一人では生きてはいけない、人の助けを借りて生きている。人の為・家族の為なら出来る、生きがいになる、自分の為には出来ない。動けない、人は自分よがりで、自分だけが大事なのだが、生きがいが無ければ生きずらい。頼りにされる、自分がいなければと思う事で生きられる、生きがいにもなる。ペットでもいい、言葉の分からぬペットに話しかけ、世話を焼く。私がいなければ生きてはいけないだろうと思う事で元気も出る、長生きをしようとも思う。やり過ぎは問題だ、人の助けになりたい、喜ぶことをしたいと思うのはいいいが、過干渉は相手にとって不快な気分にさせ、嫌われる原因になる。世話の焼き過ぎは大迷惑である、相手の求めるものを、空気を読む事も必要だ。世話を焼く事が止められない、感謝される事による快楽に依存、共依存。子供時代褒められなかった人や自己評価が低い人、世話する事で快楽、人からの感謝される事で自己肯定そんな人が陥りやすいと。人は我が儘だ、一人ぼっちにはなりたくないが、一人にはなりたい。高齢化社会が加速する中で、自立しながら共助する、自立しながら公助するが叫ばれる。

１００㌘食うのは楽、減らすのは苦痛

鳥インフルエンザ、宮崎県だ。４．２万羽殺処分、何故だろうか？何故か？宮崎が多い。友達の出身地だ、養鶏場や酪農が多い土地柄だ。山口県でも鳥インフルエンザが確認されたと言うが、野鳥が運んでくるという説が濃厚だと報道されていたが、原因はまだハッキリしていないのか？対策は無いのか？養鶏業の関係者が気の毒だ、殺傷処分される鶏たちも気の毒だ。正月には鶏が活躍する、雑煮に使うのだ「鶏ヤバいよ」「豚でもいいよ」そんなことを言いながらヤッパ鶏肉を買った。習慣とは恐ろしいものである、変更が利かないのである。表示もややこしい、税抜きだ税込だの表示である。店により違うようだが、明記がしてない場合もある。レジで支払いが予想以上にかさんだりすると、次は用心して買い控えする。財布のひもはますます固くなる。富裕層の購買意欲、外国人観光客の爆買いとは程遠い。吉野家の牛丼値上げに円安だから仕方がないと言いながら足は遠のく、それが庶民である。金太おじさんには関係ない、何故なら？外食禁止令が出たからである。「芋ブタじゃなくて、餅ブタでしょう」此処まで言われてはダイエットしないではいられマセン。

若いもんには負けられん

散歩も帰りに近い。曲がり角に差し掛かった時だ、私と同じ種類柴だ。黒い奴だ、若いな～油断出来ないぞ、お互いにチラ見をして別れた。ヤバいから反対側に渡った、おい・おい何だ、あいつ放れてるぞ、私と同じ柴だ、奴は若い、１㍍まで接近してきた、慣れなれしい奴だ。奥さんがけたたましい声で怒鳴った「こら～」「来るな～」と私も１㍍飛び跳ねて吠えまくった。奴はビビったのか、固まった、其れ以上はついては来なかった、ヤバかったな～夜の散歩だ、暗いよ。側に来れば咬むけどな～年は取っても若い奴らには負けなぞ、あいつ何処の奴だ、見たことないな～柴だから住所不定と言う事はないだろう、面倒ぐさがりが放すんだな、一人旅はいいからな～自由でな。奥さんに怒鳴られたら、あいつ言葉が分かったのか付いては来なかった、ヤッパ躾されているのかな？「ちび丸子、歳なんだから喧嘩はダメよ、付いて来ないね、道変えようね」年だ年だというなよな、まだまだ若いつもりでいる、寒いからと服まで着せられて動きが取れんよ。

目出度くもあり、目出度くもなし

屠蘇は邪疫病魔（わるいはやりやまい）を除き幸せな年を迎えるとして、正月三が日の儀式として屠蘇酒を頂き、新年を祝う。毎年の我が家の行事である、屠蘇は昔は薬局で貰えたものだが、昨今は欲しくてもなかなか無い。見つけた時は正月には早くとも買い求める。みりんか砂糖を入れると飲みやすいらしいが、我が家にみりんは無い。料理の酒が必要な時は俺の酒を利用してるのかも？今日３日まで屠蘇があった。「私の誕生日だという事覚えてた？」夫婦共、御目出度い正月生まれなのである。奥さんの父親は可愛そうに雪の日まで、ケーキを買いに走らせられたと言っていた、正月に開いている店は昔は無かったよな～昨今は元旦から店が開いている。何時でも食べれる、手を伸ばせば、食べれると思えば、食べたくなくなるのかも？今年が、どんな年になろうとも？絶望も転落もある、人生をあるがままに受け入れる事。与えられた人生を全うする、焦らず、おごらず。

餅で太るヤバいぞ・ヤバい

今日は酒は無しだ、テレビは９１回東京箱根間往復大学駅伝競走を中継中、気になるな～最後まで見ていたいが～、菩提寺に年始のご挨拶に出かけなければならない。慌ただしく出かけた、菩提寺には先客がいる、寒い中待つ。金太おじさんの後にも続く、長居は出来ない。早々に御挨拶を済ませて、買い物に出かけた。ガソリンが安くなった、金太おじさんはハイオクしか入れない。だから超高くて困っていた。値下がりで大助かりだ、スーパーやホームセンターに三が日出かけたのは始めてだ、人がいるので驚いた。正月飾りが半値だと買うのだろうか？鏡餅は強気で値下げをしていないが、考えられないよ～幾ら値下げしても一夜飾りなど出来ない、縁起が悪い。古いのかな～この考え方は、日本文化が壊れていく。当然のことながら雑煮を食べている、我が家の雑煮は大根とにんじんに鶏肉だ、其れになるとが入る。鶏肉は超デカいのがごろんと入る、何故ならば、取りやすいからだという。奥さんが鶏肉が嫌いだからだ。久々に餅を金太おじさんが切った、奥さんが何時も切る大きさの倍もある。そのせいか？３㌔肥えた、俺としてもシビレタ。明日から自然薯堀開始するぞ～だ。

五郎八でお祝い

２０１５年がスタートを切った。そうだ、スタートなのだ、元旦は金太おじさんの誕生日でもある、日本全国の人々が祝ってくれている。俺が生まれたことを知らないか？元旦の零時５分に生まれたことを知らないよな、知らないはずだ。でもいい、皆が正月を祝っている、俺の誕生も祝っていると思う事にしょう。例年と同じでNHK・紅白歌合戦を全然見なかった、毎年の事である。何時ものように６時起床で奥さんはちび丸子の散歩である、ちび丸子に正月は無い、ただ規則正しく散歩をするのである。朝は何を食べる？雑煮か？「違うわよ、マルちゃんの鴨だしそばよ」「タダだしだけだろう」昨年しこたま五郎八と薩摩白波をすき焼きをつまみに飲んだ・飲んだ、当然今日も飲む。三が日は当然朝から飲む、正月だけは心置きなく飲める日だ。チョウ～嬉しい日である。奥さんが子供の頃からの習慣、元旦が年越しそばなのである。「お屠蘇を作るの忘れていた」酒がないのに何で作る？のかな？PM３時過ぎに「お屠蘇出来たよ～」「酒如何した？」「臨機応変、白波よ」どうも酒の減りが早いと思ったのだ、「あら～１合だけよ」「１合も取れば沢山だ」「このお屠蘇、効くね～」効くのは当然だろう、２５度なんだからな。