自信が付く

人生いろいろ、人生は一回こっきり。思うようにいかない、だからって自分だけが不幸なわけではない。誰にでも一つや二つの悩みはある、如何思ったって解決しない事もある。発想の転換、ものは考えようだ。人は悩むが、悩みのもとは自分で作り出す。敵は人ではない自分の心である、自分との闘いである。仏壇の前で手を合わす、毎日の日課、心が休まる。あ～年を取ったな～。何でも経験、経験を積めば何事にも耐えられる、自信さえわくのだ。経験は力なりである。

おしゃべりし共に過ごす

言葉は人間生きる上で大切、言葉が出来る、話が出来るのは人間の特権。話が出来たらどんなに幸せな一生が送れただろうかと思う動物は多いのでは？家族だって、夫婦だって会話が大事。なが～い年月一緒に暮らしてるんだ、話をしなくても何でも理解し合ていると互いに思い込む。現実は分かってはいない、ずれてきている事に気が付かないでいる。あ・うんの呼吸？無言の圧力て事もあれば、言葉の暴力と感じられる事もある。考え方も違う、男女の差もある、おしゃべりしないと分からない。努力しないと話も途切れる、愚痴じゃ～お互いに嫌になる。一緒に散歩する、金太おじさんは釣りだった、そして菜園になった。奥さんは菜園が好きなのではない、金太おじさんの手助けをしてくれているだけだ。夫婦の関係が巧くないと共に菜園は出来ない。

焦るな・迷うな

毎日今日が一番良い日と思う、そう思う事にしょう。そう思う事で嫌な事が忘れられる、若くはない、良いことなどあるはずもない、望むだけ無理な話だ。無理・無駄はしない事にしょう、心が疲れるだけだ、心が折れるだけだ。美味しいものを食べて、今が一番だ、最高だと思えば一日が楽しく暮らせる。毎日イキイキ暮らそう、クヨクヨ悩んだところで今さらどうなる事でもない。大げさな事はいい、チョイとしたことに感動し感謝しよう。小鳥がさえずる、小鳥達の旅立ちかチャンと飛べるか？と、じ～と見守る。人間余裕を持つ事だ、焦ることはない時間はあるのだ。

先行き不安

腰痛持ちは多い、原因の分からない腰痛もある。病気がない、異常がないと言う事だ。解決策は体を動かす事。ぎっくり腰や慢性なのも体を動かせば治る？髄核がずれている？ずれていない？姿勢が悪いとな～長年の生活で悪い癖が付く、直そうと思いながらズルズルと～な。ストレスが原因とも言われている、何でもストレスが原因にはしたくはないが。足腰が悪い位で死にはしない、内臓が肝心要だ。認知症の人は足腰達者、何処にでもピョン・ピョン出かけていく。認知症の人を保護した経験を持つが、何とも自宅へ送り届けるまで苦労した。何人もの手を借りた。６５歳以上の４人に１人が認知症の時代、おい・おい待ってくれよ。徘徊事故で遺族に賠償命令の判決のニュースは衝撃であった。「年寄りは死ねというのか」と知り合いが強い口調で言い放ったが、他人ごとではない。宅食弁当に訪問介護センターが町に来る、高齢化が進んだ証拠。年寄りは家族で見ろ、地域で見ろか？行政は知らんと言う事なのか？。

エライ～な～

ラディシュを貰った、サラダで食べた。エシャロットは味噌をつけて酒のつまみにして食べた。カブは～浅漬けにして食った、我が家でも栽培するかな～以前は当然栽培したが、そんなに食わないんだな～だから辞めた。スイカとトマト栽培に力を入れている、スイカがちび丸子の頭位の実をつけた、偉いぞ～エライ・エライ。

耳を傾けよ

良い言葉に出会う、忘れられない言葉に出会う。一期一会、若いころに言われた言葉が主軸になっている。ず～と心に残っている、ずし～んと若いころから心に響いた言葉だった、だからこそ常日頃自分に言い聞かせている。お蔭で自分を信じる力、困難な状況に陥ろうとも上手に対処出来ると自分を信じている。素晴らしい言葉に出会う為に、心を曇りなくすることだ。人は自分の好きな人の言葉しか聞き入れない、自分の関心のある言葉しか聞き入れない。人は思い付きで話はしない、思うところがあって言うのだ。無駄話をするほど暇人はいない。

人間もワンコも同じかな

ちび丸子は首を良く掻く、かゆいのだろうと掻いてやる。ストレスで掻くのだと知った、自分に注意をして欲しい、注意を向けたいときにする行為だとか？あくびもよくする、眠いのだろうと思っていたのだが、眠いのもあるが、眠い以外にお父さん「落ち着いて」と言っているのだそうだ。自分で自分のストレス解消をしている、知らなかったよ。１１歳は老犬だ、やたらさびしがる、金太おじさんと奥さんが側にいると安心するのかノビノビと寝る。いびきまでかく、ワンコがいびき掻くのか～寝言まで、挙句の果てが屁までする。人間の傍で生活しているからかな～だんだんおばさん化していく。ちび丸子の親になったつもりで小さいうちに教えた。だけどな～親犬の様にはイカヌ。生後２週間くらいから親犬は教えると言うが、其の頃には我が家だ。前のワンコの時は家族中で這いつくばって「ワン・ワン」と吠え方を教えたものだ。

理解していたつもりが

ちび丸子の親になってから～なが～い年月が流れ１１年になろうとしている。ちび丸子は金太おじさんをお父さん・お父さんと慕ってくれている、うっとうしい位付きまとわれている。考えてみれば一日中一緒だ、奥さんよりも一緒にいる。ちび丸子のお蔭で癒されている、ちび丸子はストレスが堪る一方？、悪かったよ、知らなくてさ、気づいてあげられなくてさ。ワンコをなが～いこと育ててきた、ちび丸子で４匹目である。ワンコの事を知っているつもりでいたが、案外何も分かっていなかったかも知れないな。ちび丸子の気持ちが大切、ちび丸子だって癒されたいのだ、スキンシップが大切。ストレスを感じてるのだ。俺に気を使っていたんだな、気づいてあげられなくてごめんよ。ワンちゃんもサロンに行く時代だ、幼稚園に行く時代だ、古い考えではイカンな。

うれしいよ～うれしいな～

帰宅すると玄関前の椅子の上にあるのだ、手提げ袋の中を覘くと、お茶とイチゴだ、直ぐに届け主が分かった、毎年届けてくれる、自家製のお茶とイチゴである。嬉しいな～早速電話した。早々に食べた、美味い、あま～いイチゴだ、流石だな～と思った、昨今は止めてしまったが無花果栽培農家だ、イチゴだって甘いに決まっている。

タケちゃんマンライスだよ～ん

「グリンピース届けるよ」と電話。金太おじさんは外出していた、帰宅して３時間程経過してから、友達が到着した。「エシャーレット 作ってる？」「う～ん、以前は栽培してたけどね、昨今は特化してるの」と奥さんが答える。ラディシュ家でも作ればいいんだけどな～牛糞使ってないから出来ると思うんだけどな～グリンピースは当然、タケちゃんマンライスだよ～、楽しみだよ～ん。

酒は止められぬ

友達が「いい酒が手に入ったからさ」「酒止めたんだけか」「悪いことしたかな」「止めようとして止められないでいる、丁度酒が切れたところなんだ、買に走ろうかなと考えていた」「じゃ～丁度良かった限定品だよ」「これ美味いんだよな～」「グリンピース作ってる？」「作ってないよ」「じゃ～今度届けるからさ」ひょんなところで出会い、ひょんな事から付き合いが始まった。昔からの友の様である、年は離れてはいるが話は合う、場所は違うが菜園をしている。

実がついいた、嬉しいな～楽しみだな。

「スイカの大玉を入れたよ 」と友達に言ったのだが、「別に小玉でもいいよ」と言うのだ。大玉を入れたと言うのにさ、信用してないのかな～昨年から大玉は栽培しないと宣言したのが利きすぎたのかな～俺はさ別に小玉を栽培したい訳ではない、ヤッパ大玉がいいのだ、今年は小玉の苗を買いに行ったら大玉の苗しかなかった、反対していた奥さんが納得しただけだ。来年の事がある、顔見知りの苗屋さんだ、買わずに帰れなかっただけ、来年はヤッパ小玉だよ。

あ～はなりたくなし

欲深い者、程々の慾なら許しもするが、自分を見失う、危険極まりない欲望は見失う。欲も身のうち、自分でコントロール出来るうちは、夢を叶える力となるが、欲の塊、欲望と化すと、身を滅ぼしかねない。身に余る欲を出したら身の破滅。高齢になれば欲が無くなると考えるのは間違いの元、老い先短いとなれば、恥も外聞もない。欲・欲のツッパリ、見えも外聞もない。欲をかき、良くも思われたしである。

役立たずなどない

世の中に役にたたないものはない、役立たずの物などないのである。自分の了見が狭いと役立たずが増えてくる。自分の都合で使う目的を狭めていくと、役立たずが増える。心を大きく持つ事が大切である。考え方を間違えると自分までが何の役にもたたない、役立たずに思えてくる。心は大きく持つものだ。

友情は絶対のものではない？

友情は永遠？に続くものではない。恋愛と違い、喧嘩したわけでもなく、はっきりと別れ話をしたわけでもないが、自然消滅する事がある。理由は？何か？互いに置かれた立場が違って来たり、状況も変わって来る。常に同じ立ち位置にいるとは限らないのである。別段喧嘩したわけでもないが自然消滅していく。友情の終わりは何時終わりになったのか分からない。厚い友情があっても燃え尽きる事もある。友情には言ってはならない一言がある、言う事で犬猿の仲になったり、反対に以前より親密になる場合もある。親密～心蜜とも言える。人間は頭で理解していても、感情が如何にもならないと言う事がある、人間年とは関係なく感情で動いている。感情が支配している。

思うようにいかない

若いママから手作りケーキが届いた、金太おじさんだ～いすきなケーキだ。半分づつしような～じゃダメだったな。特定健康診査をかかりつけ医の先生の所で受診した。自慢じゃないが金太おじさんは立派なメタボだ、同じ飯を食っているはずなのに、奥さんは痩せすぎ、これ以上痩せたら大変と先生から注意を受けた。困ったもんだ、困り過ぎて相談したら、旦那さんに隠れて好きなおやつを食えとさ。此れが案外難しいのである、奥さんには間食の習慣がない。今日は奥さんの大好きな寿司にするか～俺はいらないよ。

夢を持つ

ストレスは万病の元。なのだが、ストレスのない生活などないに等しい。生きている限りストレスから逃げる事など出来ない。ならばストレスは悪か？ストレスが無くなると生きる目的を見失うと言う。健康を害しない程度のストレス、人それぞれでストレスの感じ方も違う。人間生きていれば辛いこと悲しいこともある。其れでも生きて行かなければならない、夢があるから、夢を叶えたいと願うから生きて行ける。人から見れば小さな夢であっても、その夢に向かって進んでいける。辛いのは何もないことだ、夢がないから辛いのだ。夢の為に我慢することは多い、目的達成の我慢と不安からの我慢は違う。好きな事を見つける事で、自己の確立が出来る。

やり過ぎだよ～

の幼稚園があると聞き、驚いている。まさか其処まで時代が来ているとは思いもしなかった。一月６万円、おいおいマジかよ、金太おじさんもメチャ可愛がっているが、殆ど自由奔放に育てている。ワンコはワンコらしく、野生たっぷりに育てている。其れがワンコ本来の姿だと考えている。だからちび丸子も野性味たっぷりに育った？天気が定まらない、今年の天気は変だ～動物たちも面喰って、マムシもお出ましだ。ちび丸子はマムシと山案山子にはかかわらない、野生の常識かな？毒があるからな～シマヘビに青大将には目がないのである、昨今ウナギの価格の高騰で食べさせていないからな～蛇で我慢しているようである。幼稚園では何をするかと言えば、ワンコ同士で遊ぶ、昼は弁当持参だから当然弁当を食う。お昼寝時間も当然ある、勉強もする。マンツーマンだと。つまりはしつけだ。ワンコにあった学習？親子？登園日まである？ワンコの親かよ、金太おじさんもちび丸子ちゃんのお父さんと呼ばれているが～DNA鑑定はしていない、認知もしていない。

いいだくだく

唯々諾々、こんな人間が多いのだ。唯々諾々とは～事の善悪、是非をかまわず、他の意見に盲従する事。人の言いなりになる。嫌だよ～自分の意見はないのか～真実かどうか？確かめないのか？本人に聞けばいいことを、周り回って聞いてくる。正確には伝わらず、クネクネト事の成り行きはおかしくなる一方だ。人は思い込み、勘違いをしがちである。確かめれば済むものを、確かめもせずに事は始まり、事は進む。人間社会とはそんなものだ。

行きつく先は

本を読む、本が貯まる。買い込むから貯まる、奥さんからは苦情が出る。地震の時、本が凶器になるというのだ。昨今は図書館で借りる事にした、奥さんも付き合い、気に入った本を借りる、互いに時間があると読みふける。お互いに本が大好き、何時間でも読みふける。金太おじさんは眠れない時、音楽を聴きながら本を読む。本を読むことは忍耐と時間がかかる、孤独な作業である。孤独な行為である、自分だけの力が必要、読解力が必要になる。ネット時代、クリック一つで即座に読み込むことができる。コピー＆ペースト、頭に残らない。だんだん漢字を忘れた。ネット依存の中高生が増殖中、スマホ依存。スマホは何処でもネット世界に入り込める、誰かとつながっている安心感。ネット友達グループの広がりでメッセージのやり取り、止められない。自分でコントロール出来ない、若者達。アルコール・薬物は中高年、喫煙・飲酒にスマホは若者～如何なる？日本の行く末は？。

膵臓が大事

膵臓が何処にあるのか？知っているだろうか？膵臓は胃の後ろにある。肝臓・大腸・十二指腸などに囲まれているそうな～重さが６０～７０㌘、１５㌢前後。慢性すい炎の原因はアルコールとはね～耳をふさぎたい、聞きたくないね～嫌な事だね～、其れにだ、脂肪食にタバコとストレスだそうである。膵臓に負担をかけないバランスの良い食事を心がける。膵臓の役割は？食べ物の消化。アレルギーを起こす人は胃腸が弱い、消化能力が弱いか～。

連絡すれば来てくれる

愛用の電動アシスト自転車が変だ～、切り替えが変だ～困った。無いと不便だ、菜園に行くのに不便だ。電話した、約束の時間通りに来てくれた。正確である、何時ものことながら助かる、有難いことである。出張にもかかわらず低料金である、嬉しいことである。マイカーに関しては彼に何時も頼む、も～２６年目になる。彼もトヨタの有力店舗の支店長さんで忙しいのであるが、金太おじさんは気にしない。耕運機の事はJAの彼に電話する、彼は部署も変わり、農機具担当ではないが、連絡すれば来てくれる。別段直ぐでなくてもいいのだ、来てくれさえすれば、なが～い付き合い心と心の触れ合いである。

何でも食います

若い人は凄いな～手作りケーキが届いたよ、嬉しいな～嬉しいよ。奥さんには出来ない事だよ、おはぎなどの和菓子なら出来るが～洋菓子になるとね～ロールケーキ制作に失敗してからな～クッキーにも挑戦したが、俺が何か言ったのかな？けなしたのかな？覚えはないがね～せいぜいホットケーキを作るだけになった、俺は好きだぜ、失敗作だってさ、昨今は体にいいからとゼラチン入りのデザートだ、俺さ～悪いけど嫌いだぜ。「食べないの？」「食うさ」ほかに何もないんだからさ。

ラーメンを回転寿司で食べる時代がやってきた

競争激化か？ニーズに合わせてか？寿司ネタが変化している、回転ずしでラーメンが売れるとは～。

悲し過ぎて

花は咲く。良い歌詞ではありませんか。大震災復興ソング　真っ白な雪道に　春風香る　わたしはなつかしい　あの街を思い出す　叶えたい夢もあった　変わりたい自分もいた　今はただなっかしい　あの人を思い出す　誰かの歌が聞こえる　誰かを励ましてる　誰かの笑顔が見える　悲しみの向こう側に～～。あ～あ～悲しくなる、思い出せないのだ～故郷を～思い出せる人が羨ましい。

お前さんだけが頼りだ

今度は「キョン」か？如何見ても鹿にしか見えないぞ、鹿の仲間だそうだが、何で？台湾原産の鹿「キョン」が俺の市まで入り込むんだ、勘弁してくれよ。ハクビシン対策だけでも大変なんだ、コロコロ変わる天気でマムシまでお出ましだ、参るよ。頭の上からはカラスの襲撃に足もとからは二本足の盗人～大変だよ、何処でもかしこでも菜園の周りにネットで防御しているが、効果のほどはチョボチョボ。日本鹿は以前からいた、ヤマビルを運んできていた。ヤマビルも考えたのか？日本鹿から猪に吸血先をかえた、鹿より猪の方がメタボだからか？。鹿類の増加、「キョン」は名前は可愛らしいが、小型の鹿、動物園から逃走して大量に野生化したらしい。迷惑な話だよ、行動範囲を着々と拡げてこちらへ向かって来ている。猪を身近に見てビックリこけているのに、いやだよ～ん来ないでくれよ、ちび丸子何とかならないか？

青汁に５種類とは

青汁のCMのない日はない。青汁と言えば、ケールに大麦若葉？かな？金太おじさんも飲んだことがある、あまり美味いとは思えなかった。ケールも栽培したことがある、キャベツの代用品に栽培したわけではない。奥さんが珍しがって栽培したのだ。美味いとは思えなかった。サンスターで粉末青汁を販売している。サンスターは歯磨きではなかっかな？姉さんに勧められてG・U・Mシリーズを愛用している。お蔭で歯周病からの解放。お口の健康で体の健康、さすがに青汁まで買ってはいない、金太おじさんが栽培する野菜で十分だと考えている。ケールだけではなく、ブロッコリー・ケール・大麦若葉・明日葉・モロヘイヤの５種類が入っている青汁には興味をひかれてはいる。

母の日も多様化

１１日は母の日だった。毎年第２日曜日である。日頃の感謝の気持ちを届ける、「絆消費」という言葉まである。人と人とのつながり、絆の大切さが再認識されている。何を贈るか？悩ましいことであろう～自分の親なら「何がいい？」と聞けるが、夫の親ともなるとなかなか聞けず、此処は踏ん張って高級品をとか考える。夫に相談しても「お前に任せるから」と逃げ腰。嫁姑との関係が良好ならば何を贈っても喜んでも貰えるだろうが、関係が悪いと～ね～。共に食事などもっての外、嫁抜きならOKなんてね、嫁側も親子でどうぞとそっけない。贈る側に心がこもってないと直ぐにピーンとくる。受け取り手の喜ぶものを贈る、欲しいものを贈る、難しいのである。

苦労はしないに越したことはない

苦しまなければ幸せになれない？そんな～バカな事があっていいはずはない。苦しまずに悩まずに生涯を終える事が出来るなら、こんなに素晴らしいことはない。しかし、悩みのない人はまずいない、問題を抱えてない人もまずいない。苦労していない人もいない。苦しむことは救済と解放につながる。自分が苦労していれば苦労しているだけ、人には自分と同じ苦労をさせたくないと思う。苦労した分だけ相手に向ける優しさを持つ事が出来る、優しさを持つ事で人は変われる。

思いやりが大切

北海道ではライラックの花が咲く。ライラックをリラともいう。昨今の天気をリラ冷え、寒暖の差が激しい～激し過ぎる。寒暖の差に注意だ。人間普段の生活が一番、慣れた生活が一番。慣れた生活も人様に迷惑をかけない生活である、日々の生活で自然と迷惑をかけているかもしれぬ。自分では悪い事でも何でもないと思っている事が、相手にとってはエライ迷惑に感じられることもある。自分がしている事、自分がしようとしている事が相手に対してどの様な影響を与えるかを考えるべきである。人は常に同じことをする、少しは考えろ～と言いたいくらいである。他人に対する思いやりが足りない、自制心が足りない。行く雲、流れる水のように、自分がやるべきことを自然体でやる、自分よがり好き勝手はダメだ。

自然の絵を描く

熊谷守一画伯が好きである。仙人と呼ばれた画伯である。虫や猫などの絵、何とも心温まる作品に心惹かれるのである。自分にもこれなら描けるかも？と思わせるような作品の数々。描けるわけもない、分かっている。「自分を生かす自然の絵を描けばいい」と答えられたと言います。我が家の書棚に画伯の回想録「へたも絵のうち」の御本がある、文化勲章受章も辞退していたと言う。凡人には考えられない事である。

一番のファンは俺かも？

全国サムホール公募展のお誘いだ、奥さんは迷っている。毎回の事ながら迷っている、「出してみたら」と金太おじさんの一言で背中を押されたのか？その気になったようだ。「この絵を出品するつもりで描いたんだけどね」壁に飾っている椿の絵である。「薄っぺら過ぎないか？」の一言で別なものを描くつもりのようである。発奮したのだ、発想を変えて描くつもりのようである。人間諦めては終わりだ、何かを始めるのに遅すぎる事はない。今できることをやる、後で後悔しないために、別段上手でなくていい、自分らしければ、奥さんは作品には心の内面が出ると言う。金太おじさんが一番の理解者、一番のファンであるかも？な？。

PC活動中

PCの故障から半年になる、チョイとビビる。又壊れるのではとビビる、人間ビビっては前に一歩も進めない。PCが３年もしないのに壊れるのは変だ～早すぎると購入店で言われたのがやたらショック、使い方が荒い訳でもない、使いすぎの訳は尚更ない。最新のPCをメチャ高額で買っただけにショックは大きいのだ、やたらにダウンロードはしないでおこう～更新等しない方がいいとビビるばかりで人より一歩も二歩もいやはやず～と遅れている気がしないでもない、今のところPCは活動中、元気に活動中である。このままご機嫌で動いてもらいたいのである、後４年はね～無理な相談だろうかね～。

似てるか？似てないよな？

全ての事には始まりと終わりがある。夫婦も同じ、人それぞれ始まりがある、ドキドキした、ワクワクした出会いがある。長年連れ添い、長年苦楽を共にし、良いも悪いも分かり合ってきたはずなのだが～違う夫婦もいる。晩年になり此れからず～と時間がある、暇だ。いっも一緒にいれる、何処にでも行ける、旅行も出来ると思うのは独りよがりの旦那、夫である。妻側から見ればうっとうしい、日中いなくてせいせいしていたのに此れから如何しよう～悩ましい。互い他人同士、性別も違う。努力を怠ってきたからだ、愛を育んでこなかったからだ。夫婦は似ると言う、考え方が似てくるのだ、顔まで似てくる。ワンコだって性格が似てくる、顔は？まさか？似ないよな？

さ・し・す・せ・そ、はるだよ～ん

五月の天気はさ・し・す・せ・そ？さ「五月晴れ」し「紫外線」す「水分補給」せ「洗濯日和」そ「爽快感」だそうである。新入生や新入社員が生活に慣れ始めたころでもある。五月病というのもある、季節の変わり目、環境も変わる、体調も変わる、ストレスがたまる季節なのである。出かけたくとも出かけられない億劫になりがちの冬から、春である。春を待ちこがれる、楽しい春を満喫したいものであるが～日本の四季。梅雨が近くまで来ている。

言いたいことが言えぬ

長い付き合いになれば、互いが理解しあっていると思う、思い込んでしまう。だが、勘違い、思い違いしている事の方が多いのである。真実、真剣に顔を突き合わせて話をしたかと言えば、してはいない。殆どの場合あ・うんの呼吸で理解し合ていると思っている。互いの距離は少しも縮まらない、言わなくても分かるだろう、言えば角が立つ、関係がこじれる事を恐れるから言わない。言いたいことの半分も言わない。言いたいことを言いたいように言った方がいい。其れで関係が壊れるのであれば其れまでの関係だったのだ。己に正直であれ、注意しなければならない事は相手を傷つける言葉を言ってはならない事である。

見えてくるものは

仲良く・仲良くとやたら連発する人がいる。仲良くという人の心の中は葛藤している。本当の不満は何だろうかと考えてみたほうがいいだろう。家族は情愛で繋がっているが、友達とは尊敬で繋がる。人は人によってしか人の心は開かない。当然の事ではあるが～今は敵が分かりにくくなっている。お互いが助け合い確かめ合う事が大切である。

睡眠を上手に取る

ポカポカ陽気になると眠くなる。腹いっぱいになると眠気が出る。昼寝するなど「怠け者がするもんだ～」と昔の人は言う。昨今は昼寝を推奨している、良い昼寝は心身の健康に良いのだと、分からんものである。昼のし過ぎは夜眠れなくなる、ぐっすり眠れなくなる。体の疲れ過ぎも頭の使い過ぎも眠れなくなる。昼寝は３０分くらいが目安、仮眠程度。年を重ねると、脳が疲れてくる、眠気は脳の疲れのサインとか？眠い時はチョイとだけ寝る、脳が回復する。脳の健康を保つ、金では買えない健康は自分の為、家族の為でもある。

十力の作用

何処までも十力の作用は不思議です。十力とは？仏と菩薩が人々を救うために使う１０種の力。初めて十力なる言葉を知った。宮沢賢治の虔十公園林である、無心・無欲・自然愛・人類愛だろうか？読み手の受け取り方で違うだろうが～。最後は如何なる事かと案じたが、目出度し・目出度し。理解しない人は理解しないが、何時かは？分かってくれる人も出てくる。焦らず待つ事、ほっこり、気持ちほっこり温かくなる。

焦ることはない

脳は使っていれば育つと言う、物忘れは脳を使わないからと言う。脳を酷使すれば頭が痛くなる。自分に合わせて使えばいいのだ、何でも程々にである。此処にもバランス感覚が必要かな？明日の為に、今日の生活があるのだから、今を大切にしよう。あるがままがいい、無理をしないほうがいい。若くはないのだから此れでいいのだ。確かに何もしない日が増える、体を動かし、頭を使う事が大切である。何かを続けていく、好きな事でも何でもいいのだ、やらなければならない事を持つ、自分に課せる。そうしないと時間は沢山ある～ず～と死ぬまで時間はたっぷりとある、いいんだ～と思ってしまう。人生には全てに時がある、今は此れでいい。

分からん・分からん

顔は自分で作る、此の顔は誰のものでもない、世界に一つしかない顔である。人はその人の顔を見て判断する、顔は心を表わす。自分の顔に責任を持つ。自分に恥じない生き方をしなければならない。出来もしないのに安請け合いをする、出来ないなら出来ないと言えばいいのだ。その場を作ろう、断ればその場の雰囲気が悪くなる？良い人と思われたい？顔を見て、目を見て会話はするものだと教えられたがね、顔を見ても目を見ても分からん人間が多い。何を考えているのか？何をしようとしているのか？ただ欲だけで動いているのか？考えなしなのか？分からん人が増えた。

忙し過ぎる子供達

子供たちは忙しい、昔の子と違い忙しいのだ。ランドセルを玄関に投げ捨て、飛び出す。当然のことながら遊びにである。親から怒られるまで遊んでいる、暗くなるまで遊んでいた。カラスがカ～カ～と鳴く声を聴き、「カラスが鳴くからかえろ～」と歌いながら帰ったものだ、熟など考えられない。奥さんは違ったようであるが～ね。昨今の子供は塾の梯子で帰りは遅いのである。勉強に習い事と遊ぶ暇も友達と仲良くする暇だってない、人生なが～いのである大丈夫？だろうか？遊びの中から学ぶこともある、相手を思いやる心、感謝する心、判断する力や決断する力だって養われる。自分の人生思い通りにいかないと人のせいにしてしまう大人になりはしないか？人間は心で生きている、心が養われないのではないかと危惧するのである。

便利さも考え物

本を読む、新聞を読む、辞書を見る時代はないのだ。電子の時代、ネットの時代。本は本屋に行かなくても電子書籍がある、漢字が分からなくても電子辞書で調べれば完璧だ。新聞購読をしなくてもネット配信がある。でもな～電子は頭に残らない欠点がある。本は何日も何日もかけて読むから頭に残る。本を読む力もつく、奥さんは、子供の頃寝物語に聞かされた父親の昔話や童話に興味を持った。近くの図書館に行き本を読み、学校にある図書館でも読んだと言う。好きな本を選びながら両脇の本にまで手が伸び読みふけるものだ。学力も人生も豊かになる。奥さんの２０歳の成人式の、記念品は、漢和辞典だ。未だに便利にしている。辞書は調べたい言葉の前後を見る事が出来る。知識が広がる、新聞にしても同じことが言える。電子タバコに電子マネーもある。奥さんも電子マネーを使いだしたが得なのかね～。

子供の権利守られてますか？

が届いたよ、可愛い子とママの手作りだ。うれしいな～何よりも嬉しい～金太おじさんと奥さんの分をチャンと用意してくれたことが嬉しいのである。あら～匂いを嗅ぎつけてちび丸子がお行儀よくテーブルの前に座る、ちび丸子の分もあるかな～あったよ、此れがそうだ、そうに決まっている。ちび丸子の器に入れてあげると、がぶりと食いついた「美味いか～」「怒られるかな～ちび丸子ちゃんにあげたの～」とね、でもな仕方がないだろう、子供と同じ扱いなんだからさ。良いよな～親子でお料理いいよな～。「子供の権利条約」あると言う事知ってましたか～１９８９年国連総会で採決。保護対象だった子供を権利の主体とした。子供たちの基本的な権利は守られているのだろうか？意見表明権もある、生きる権利も育つ権利も、差別を受けない、学ぶ権利もある。子供たちが安心して暮らせる社会を作るのは大人の責任。

肌の露出は危険

重症熱性血小板減少症候群など初めて聞いた。マダニが媒介する感染症だという。日本中の野山に生息。シカやイノシシなどの野生動物の血を吸って成長する。イノシシなどいる訳ないだろうと考えていたが、昨今はあちらこちらで「見た～」という。金太おじさんも見た、いやはや近くにノシノシ姿を現しだした。金太おじさんも奥さんも菜園に行くときは長袖・長ズボン肌を露出しないように心掛けている。マダニね～ちび丸子にもくっついてくる、ノミ・マダニ駆除の薬を付けてるが市販薬は効き目がないとかで動物病院から高～い薬を買っている。俺は同じだと思うのだがね～。

旅行気分

友が菓子を届けてくれた。名古屋の菓子だ。人は皆、土産なら此れだと思う拘りを持っている、其れは誰が口にしても美味いと思うものである。あ～名古屋に行った気分になれた。

見せてよ～見るだけだよ

夜寝るとき約束をする。「今晩寝たら明日は山に行くぞ」というと、分かるのか？目を閉じて熟睡するのである、ワンコとは思えないくらいの高いびき。約束したら約束は破れない、覚えているのである、キッとたぶん楽しみにしているのだろう。明日の楽しい夢でも見ているのかな？金太おじさんと２４時間共にいる。離れているとしたら４～５時間位だ、いっも一緒奥さんよりも一緒だ。今日は大好きなヤギさんが子供を産んだと言うので会いに行った。ヤギさん目をひんむいて今にも突進してきそうだ、３匹の子ヤギを守っている。ちび丸子はみているだけだよ～ん何時までも飽きずに眺めている、「かえろ～やい」「まだ見ているのか？」

人生なが～い目で見る

夫が定年になる、あ～如何しよう～一日中いられるかと思うと今から胃がキリキリ。夫は留守で元気がいい、夫のいない間の自由満喫。其れもこれも夫あっての事なのだが、目の前に近づいてくる不安におののく、人間とは我が儘である。夫が亡くなれば、傍からのあつれきは強い、いなくなって初めて知る事の重大さ、其れでは遅いのである。夫婦とは日々の努力、家族であっても黙っていたら大事な事に気づかない。声かけの一言が温かさを生むのであるが。会話をしない夫婦が多い、同じ家の中で一言も話をしないのだと言う、下手をすると食事も別、寝室も別。其れでは相手が何を考えているのか分からないではないか？金太おじさんには考えられない。奥さんは金太おじさんが朝、菜園から何時に帰ろうが朝食を食べずに待っている。生きるのは大変だ、生きる喜びを夫婦で分かち合う。如何生きるか？何を信じて生きて行けばいいのか？何を守り通し、何を捨て去るのか？

自分の歯が一番

歯の痛いのだけは如何にもならない、薬局で相談しても「薬無いですよ、歯医者に行かないと」と言われてしまう。歯が痛いと食えなくなる、入れ歯が合わなくても食えなくなる。其れだけ歯は大切なのだ。金太おじさんも奥さんも歯が痛くなれば治療する、なるべく抜きたくはない。入れ歯だと飯が美味くないと聞くからである。しかしだ、人それぞれ、どうせそのうちに虫歯や歯槽膿漏で抜くことになるのだ。そのたびに時間を作り歯医者に行って治療費を取られてもつまらない、全部いっぺんに抜いてしまった方が面倒くさくなくて済むと、総入れ歯にする人もいるのだ。歯医者さんが勧めると言うから驚いてしまう。「全部抜きましょう」と言われてビックリ仰天して逃げ出した人もいる。又「血だらけにされた」と嘆く人もいる、ヤッパ出来るだけ自分の歯を温存していくのがいいな。

いいな～羨ましい

歯は命は人間もペットも同じである。ペット化したワンコ、人間様と同じものを食べるようになって長生きになった。医学も進歩した、インシュリンや腎臓透析をするワンコもいる。其れならば入れ歯はあるのだろうか？ちび丸子にはコラーゲン入りプロポリス入り勿論国産のホワイデントというのを与えている。歯磨きの代わりだ、好きではないようだが、奥さんが「入れ歯がないでしょう」と脅かすのだ。

先輩に聞け

義歯というか？入れ歯というか？同じことか？これが合わないと痛い。歯は命、食うために必要な器官である。だが、奥歯の１本だ別段無くとも不自由はしない。痛い・痛いと思うものだから外す、そのうちに合わなくなる。作り直す「型取りますね、１週間後出来上がります」と言われたが、隣の歯の詰め物が取れた。義歯の作り直し、あの義歯は如何なる～金だけ取られただけか？義歯を作った、調整したはずだが痛いのだ。又マズイ、ヤバいと思いながら義歯は何処へやら。口腔ガン検診を受けた「義歯をハメないと隣の歯がずれますよ」ヤバいと思い歯医者に出かけた、ヤッパ義歯の作り直しに加えて隣の歯が倒れていると～抜くことになると脅かされた。こうなったら頑張るしかない、この話俺の事ではない、奥さんの話。義歯の先輩に聞けよ教えてやる。

若い奴らには負けられん

菖蒲が売られていた、しょうぶ湯にするのか？な？ツツジやサツキの花が綺麗だ。５月は５月晴れともいうが、新入生や新入社員が生活に慣れ始める時期でもある。５月病など嫌な言葉もあるが、負けずにガンバである。ちび丸子は昨今元気だ、驚くほど元気なのだ。新入生ではないが？若者？が近くに引っ越ししてきたのか？競争心の表れか？若いのに負けられないと言う思いからか？今までとは違い元気なのだ、スコブル元気なのである。心配する位元気なのだ、元気過ぎるのである。大丈夫か？頑張り過ぎてへばるなよ、ワンコも人間と同じで若いのには負けたくないんだな～ちび丸子は特に負けず嫌いだ。お前さんは女の子だろうよ、相手は男の子だよ、負けて当たり前、誰もバカにしたりはしないぞ。

勘違いか？

GWだからか？交通整理のガードマンがやたら多い、若いのがいる、校外学習か？社会学習か？な？高校生かな？中学生ではないだろう～昨今は色々な事を学校もするもんだと感心する。交通整理も社会学習の一環だからな？とも思ったが、奥さんが力説するが、違うんじゃないか？違うよ、この忙しい時にやるか？其れも学校は休みだ、新入社員教育の一環じゃないか？新入社員の研修だよたぶんと金太おじさんは思った、体格のいいベテランのガードマンに尋ねた「いや～新入社員ですよ１９歳と２０歳かな」「子供に見えちゃった」と奥さん、自分たちが年を取ったと言う事か？年齢を改めて自覚するのであった。

着れるのは今のうち

着物の買い取りのチラシが入る、着物を着ない時代だ。着たくとも着れないのである。奥さんも着付けが出来ない、着物は沢山保持している。母親も着物が大好きだった、一度も着ていない着物もある。母親が亡くなったとき何枚かを残して親戚や姉さんに形見分けした。その後はどうなったのか分からない、子供世代の殆どが着付けが出来ない、持て余している事だろう。奥さんは和ダンスに着物・帯に小物がある、中古買い取り専門に買い取って貰うつもりはないようだ。姉さんに相談すると「切り刻んで布団にしなさい」と言われたと言うが絹の布団か～母親は戦後絹の帯を座布団に縫い替えたと聞く。着れもしない着物だが売る気にもなれない様である。金太おじさんも着物が大好きである、先々着れなくなるのだからどんどん着たらいいと奥さんに言われる。普段着として着物を着ているので初めて見た人はビックリ仰天するのである。

成功するといいな

何処でも販売されている野菜を栽培しても面白くないと言うのが奥さんの持論である。「このホウレンソウ何時ものと違うな？軟らかいぞ」「小松菜の味が違うな」と味の違いが毎回違うのである。玉ねぎにしても同じことが言えるのである、白くて柔らかいのである「何故だ？」と聞くと「新種よ」そうだったのか、種担当は奥さんなのだ、どんな種を蒔いたのか金太おじさんには分からない、金太おじさんは畑を耕し堆肥を入れて畝を作る。何時でも種が蒔けるように準備するのが担当である。奥さんは頭脳労働だと言うが、俺は何か？肉体労働者か？よ。トマトもデルモンテとかを植えた。「ころたん」ミニメロンなのだがさすがに二の足を踏んでいる。何故ならば、メロンは何度も失敗しているからである。ホームセンターで緑のカーテンを探していた夫婦がいた、「ころたん、栽培が簡単だってテレビで放送していましたよ」というと、手に取っていたゴーヤをやめてころたんにした。ころたんの宣伝してしまった。

脆弱性にビビる

マイクロソフト？インターネット？Explorer？金太おじさん使っている奴じゃないか～何だよ？脆弱性？如何すればいいんだ？対策は？参ったな？ネットで調べた～セキュリティーを強くすればいいと～そうだ、中から高にした。「ブログに記事をかけなくなった」と奥さんが言うのだ、自分でセキュリティーを強くしたんだろうがと言いたいが、少し待っていれば対策が出るだろう。昨年パソコンが壊れてからシビレてしまい、新しいソフトのダウンロードや更新をしなかったようだ、テレビの調子が悪い。奥さん一日がかりで修復した。兎に角趣味から始めたパソコンであるから何時間いじっても飽きないようである。

明日は明日の風が吹く

今日も無事に終わった、何事もなく無事に終わる。明日もガンバだ、明日もいい天気、心の中は青空だ、明日も頑張るぞ。今日とは違う新しい日、真っサラさな日、まだ見ぬ日、どんな日になるだろうか？今から楽しみだ。たぶんいい日になるだろう、気持ち次第だ、自分の心次第でいい日にも悪い日にもなる。誰もせいでもない、全ては自分のせいである、人を恨むことはない。何でも、一生懸命にやる気持ちが大切なのだ。人が褒めてくれなくたって自分が褒めるさ、良く頑張ったね、偉かったねとさ。人それぞれ物差しが違う、尺度が違う、人に望んだところで虚しくなるだけ。人に合わせる事はない、合う訳がないんだから。自分を信じて、信念を貫き通す、其れが哲学。

ネコに小判

エコだ～省エネだと緑のカーテンがもてはやされたが～夏が終わり残骸のツルが放置され、見るも無残な姿である。植えるのは簡単、毎年片づけるのは面倒な作業。対外庭から這わせて２階のベランダまでだ、毎年片づけるのは面倒な作業だ、骨が折れる。来年も植え付けるのだからま～いいかと考えるのだろう。傍から見ているとだらしなく見える。我が家では緑のカーテンなど奥さんが嫌いだ、うっとしい～庭が見えない、空気がよどむと言って嫌うのである。昨年まで販売されていた雲南百薬草の苗が何処のホームセンターでも見渡らない。嫌われたかな？ゴーヤのように実がなる訳でもない、健康食材なのだが食べ方が分からなければ、猫に小判である。