少ない配給を工夫する

昼全粒パンかビール酵母パンである、パンなら何でもいいと

も思うのであるが、そういう訳にはいかないと言うのである。何故なら？沢山食べれる訳ではない、其れなら良質な食材を選ぶべきであると言うのである、全て御もっともであります。メタボ管理が出来ないからと奥さんに委託したのであるからして、全ておっしゃるとおりに致します。以前は一斤は食べていた昨今は半斤其れがだ又減らされた、１枚でいいのだとおっしゃる、其れはないだろ～とビール酵母は如何見てもチッチェのである４枚は頂きたい。バターをドッテリ、ブルーベリージャムをベッタリ載せて、野菜をドンガリ載せて口いっぱいに頬張る、たまらねな～至福の時である。昨今は先生手作りのママレードをその上に載せて食うのだ、此れがたまらなく甘さが丁度いいのである。

種の保存は難しい

友達に電話した、珍しく明日の朝８時過ぎに取りに来ると言う。GWだ孫たちが来て忙しいのだろう。なかなか来ないな～としびれを切らしていた、電話だ彼からだ「あれ～玄関の前で電話しているのかな？」ちび丸子も吠えない、部屋のドワーを閉めてテレビを見ていると聞こえないのである。奥さん急いで飛び出した「門の前で電話してる」急いで出た「これ種」「こんなにいいの」「いいよ、植える場所が無いの」「あるけどさ」遠慮しているのだ「ヤム芋の種保存難しいね、室で無いとダメだな、良いのをさ正月に食べようと思って取って置いたらダメだな」「クチャ・クチャでしょう」「これさ、ワラビ、酒のつまみに食べてよ」「茹でる？」「アクダシしてさ直ぐに食べられるようにしてあるから」金太おじさんもワラビ栽培をしたことがある、何でも栽培経験者である。

来年の事は分からない

ヤム芋の保存は難しい、南方のものだからだ。友達に毎年種を分けている、たぶん保存は無理だっただろう。金太おじさんは、種が余分にあるわけではないから、無理してあげる必要はないと思う。種の管理も植え付けも奥さんの担当である。「年だしさ～来年も元気だとは言えないでしよう、去年なら菜園が出来たのに今年は無理だ～なんてことになったら悔いが残る、人間来年の事は分からないし、無理すれば２２個位出せるから」「そんなにいらないんじゃないか」「その位ないとつまらないでしよう」農家の知り合いには自然薯の種を１５本出した、お蔭でクズを植える事になってしまったが、ま～いいか金太おじさんは若いのだ、元気なのだからいいか、ず～と先が長いのだ。喜ばれたのだからいいか～喜ぶわけだ、一番いい種だもんな～。

スイカ６本か～な～

今年も当然大玉スイカ栽培をやるつもりはなかった。苗専門店に問い合わせて出向いていくと大玉しかなかったのだ、来年の事もある買わずに帰るわけにはいかなかった。大玉スイカ栽培に反対していた奥さんもシブシブ。こうなったら金太おじさんも強気だ、黒小玉は奥さんも賛成しているが、黒美人も栽培したいのだ、「そんなにいらないわ」とマタマタ反対されている、其れでもだ強行突破買ってしまえばこちらのものだ「出来過ぎたらさ、間引くから]と言ってやった「そんな、スイカに悪いでしよう」作物も命と考えている奥さんである。友達に大玉スイカ栽培するよと言ったら吃驚していた「小玉でもいいよ」とね。

意見が合わない

前向きガンバ、泣いたりしない、悩んだりしない。を心がけているのであるが～人間は悲し過ぎると涙も出やしない。嫌いな相手でも許す事で何かが変わる、何かが始まるとはいうがね～相手によるよ、内容によるよ、度量が小さすぎるよと思われるかもしれないが～違うのだ。あまりにも許せない事をシデカス、許せば必ずや増長してくる事が分かっているからだ。其のことを教えたとて伝わる相手ではない。人間は自分の意見とあっていると、どんどん聞き入れるのだが、少しでも違っていたりすると反発してくる。中高年・高齢者になると手が付けられない。高齢者の場合は、心が未熟だと問題を起こすと言われている事がうなずける。

苗で決まる

夏野菜の苗が並ぶ、いやはや驚いた、あまりにも豊富で驚いた。此れでは小さな苗屋さんはつぶれる？かも？な？資本力のあるホームセンターには負けるな？、其れでも金太おじさんは好きな店で苗を買う、頑なかもしれないが、長年の経験である。確かな苗を早く植え付けている、値段で苗を選んだりはしない、店で選ぶ。考えても見よ、畑を耕し、堆肥を入れ、マルチを敷き詰め植え付ける。その後は寒さ対策と称して行燈を取り付けたり、追い肥をかけたり、選定したりとやるべきことは多い。苗半作というのだ、ロクで無い苗では無駄な世話焼きで終わる。良い苗であれば、世話をしただけの成果が出る。良い苗を選ぶのも経験である。

筍を冷凍保存

今年は例年に比べて、筍が届くのが早かった。毎日朝・昼・晩と筍三昧だ。一年を通して筍が食べたい、出来れば正月もだ。スーパーでは水煮の筍が店頭に並ぶが、国産ではない。だから沢山頂いた年は冷凍保存する、好きな時、食べたい時に食べる事が出来る。

考えられるのは人間だけ

人は間違いを犯す、同じ間違いを繰り返す。何故だろうか？と不思議にさえ思えるのだ～反省しないのだろうか？其れとも何も考えなしに過ちを繰り返すのだろうか？其れとも別段悪いとは思ってもいないのだろうか？そうだとしたならば可哀そうな人である。若いうちは若いのだから仕方がない、若さに免じてやろうとも考えるが、其れでも２度３度と繰り返されると、腹に据えかねる。人間とは学習しないのだろうか？習慣とは恐ろしい、何も考えずに行動してしまうのだろう。何時もと変わらぬことが楽である、考えずにやることは楽である。動物の中で考える事が出来るのは人間だけなのだが～考える力が退化したのかな？ちび丸子だって何時もと違う事で声をかけると首を横にして、悩んでいるのか？考えているのか？家の中で人間との生活が１0年だ、少しは人間生活をマスターした事だろう。

お～い行くぞ～

ポカポカ陽気に誘われて散歩する。朝の目覚めは早い、ちび丸子よりも早い、ちび丸子は７時起床だから５時に起こすと辛そうだ、眠りが浅いのか？其れとも夜間警備で眠らなかったか？今じゃないと連れて行かないぞと脅かすと、ノソノソと玄関まで出てくる。朝の散歩は超気持ちがいい～。

我慢・我慢も大切

マイカーだからビールはダメだな～奥さんが運転出来たらな～と恨めしい～よ。

美味しく健康的にを心がける

食べる事が最高の楽しみ。食べる事を思い切り楽しんでいる。「今日の夕飯は何？」と聞く「昼ご飯食べた後でしょ～聞かないで、今考えているところだから」其れはそうだろう毎日の献立だ、毎日三度三度の献立に頭を悩ませるのは当然の事だろう。だからこそ、ネットのレシピが人気なのだ。奥さんも献立に窮すると時々は垣間見ているようである。だからと言って若くはない、何でもかんでも取り入れる事は出来ないのである。一番は美味しく健康的に食べる事である。自分に合う食べ物を取り入れる、自分に合うものを選ぶ事こそが大切。人間は一歩・一歩生まれた時から死に向かって歩いている。考えたくないが、思いたくないが真実である。人間は瞬間・瞬間を生きる。

ハイ・チーズ無理だな？

証明書写真を撮りたいのだが、写真写りがえらく悪い、俺ではない。病院から診察券に写真を添付したいからと言われていたのだが～、其れはそうだろうよ俺には人別？じゃないか？犬別出来るが、柴犬と言っても同じ顔をしている。ちび丸子が一番可愛いのであるがね、出来る事ならヤッパ一番可愛い写真を載せたい。此れって親バカか？いや間違いか犬バカか？嫌になるな～ヤッパ全身がいいか？其れとも顔だけ分かればいいかな～「ちび丸子コッチ向いてホイ」「そっちじゃない、横向いたら顔が分からないだろう」「取り違えられても知らないぞ」ま～いいか贅沢も言えないな～全身は若いころの写真だ、半身は最近のだ老けたな～どれを持っていくかな～。

トマト大好き、甘酸っぱいのが好きだ

スッポリカバーの中にトマトの苗を植え付けた、肥料を吸出し、蕾を持った。金太おじさんが最初にスッポリカバーを始めた、順次良さが伝わったのか、周りにスッポリカバーが増えた。トマトの苗は毎年同じなのだが、２本だけ新種を入れる、奥さんの希望だから仕方がない。１本２９８円もするのだもったいね～な

大きくて後免

玉ねぎの収穫だ、褒められる。「玉ねぎが大きいね」と感心されるが、苗が違うよ、苗の種類が違うよ、肥料も違うよ、同じにはならないよ、何度も言っているのだが、理解できないのか～納得したくないんだな～。

誰だろうな～タチが悪すぎる

筍が届いた、毎年届けてくれるのだ嬉しい、必ず糠まで揃えてくれる、気配りが嬉しい。今年は例年と違っていた、ご夫婦でやたら憤慨している。「筍がぜん～ぶ盗まれた」「商売人だ、道具を使ったんだ、ごっそりと全てだ、お蔭で親戚に送る分が無くなった」酷い事をするものだ「今年初めてだ」今年は例年に比べて筍が頭を出すのが遅かった、高値で売れるからだろう～竹林はゴルフ場に隣接している、嫌だね～丹精しているのだ、育てているのだ、嫌だな～大切に頂かないと罰が当たる。お返しにレタス・サニーレタス・サラダ菜の苗を手渡した。丁度三角のキャベツがあった、「春キャベツ三角のは甘くて美味しい」と喜んでくれた。

メタボはダメだがチョイ太目がいい？

元気でなければ手術も出来ない。若い時いかに過ごしてきたかが問われるのか？天皇陛下の心臓バイパス手術にも驚いたが、三笠宮様の９６歳の心臓手術には驚くばかりである。手術を受ける決心をされる殿下と家族の勇気、執刀される先生に驚かされるのである。迷う事はなかったのだろうか？一般人としては手術など考えも及ばないであろう。手術に耐えられるお体をお持ちだったに違いない。若いころ鍛錬されたお体がモノを言いうのか？基礎体力があるかないか？食生活も影響するだろう～内臓が元気かどうか？も影響するだろうが一番影響するのは意志の強さ、生きる意欲だそうだ。金太おじさんは体力に自信があるが、奥さんは痩せすぎている、もう少し食わせないとな～。高齢者になったらチョイと太目がいい。

よい・いいも感謝・感謝

２２日はよい夫婦の日？知らなかったな？１１月２２日のいい夫婦の日は当然知っていたよ、最近出来た？ま～いいや、夫婦の日が何回あってもいいな～。奥さんが言うのだ「私にお・も・て・なししてくれなくていいよ、す・ま・な・い～か・ん・しやしてくれればいいからね」「だってさ、私が今までお・も・て・なし、おもてなしず～としてきたよ、計算したのよね、食事のお世話で４万回近いでょう、お風呂のお世話にお布団の上げ下ろし、よくよく考えたら随分とおもてなししてきたな～と思い当たったの、感謝してる？」考えたこともないが、言えてるかも～奥さんを大切にしないとな～奥さんに先に逝かれた男は惨めだ。奥さんに言わせると半年で後を追うと言う、食生活の乱れだろう。男に比べて女は長生きするのだと、悔しいが、束縛から解放され自由になれるからだろうか？思いたくはないがね。

嫌になるな～呆れるよ

筍の成長は早い、１日に１㍍も伸びる。土から頭を伸ばすか伸ばさないうちに頭が出た筍が美味い。一番軟らかく美味い食べ頃である。今年は筍が見つからないと農家の人は嘆いている、やっと雨が降ったのが影響したのか？ニョロ・ニョロと頭を覗かせてきたという。金太おじさんは筍が届くのを待っている、毎年連休に届く。ちび丸子と散歩中、竹林の傍に筍の残骸を見かける、農家が丹精しているものをと不愉快になる。見ていても堂々と取っていくと言うから呆れる。

意識しないと治らない

誰にも癖がある。歩き方の癖、如何しても右足に重心がかかりやすい歩き方をしてしまうとか？父親は確か右足が神経痛だった、若いころからだ。如何したわけか左足を引きずる、「悪い脚は右足でしょう～」と声をかけるが、たぶん考えるに痛い右足をかばい過ぎて左足が痛くなったのでは？鞄にしても右に掛ける事により右肩に負担がかかり、左右のバランスが崩れる。ならば左右交合にすればいいのだが、此れも癖なのであろう。歯の使い方にも同じことが言えるのではないか？左右均等に使った方がいいに決まっているのだが、如何したわけか？片方だけを酷使している。均等にかむ・均等にかむ、均等に使うのだと脳に言い聞かせながらでないと巧くいかない。長い人生癖がこびりついてしまった結果である。バランスよく使わないと骨格がゆがむ。体全体にも影響が出る、意識しないと治らない。利き手・利き足に利き歯後何があったかな～。

食わなければ・食わなければ

人間毎日の習慣には疑問を持たない。歩く事にしても、右足左足と交合に出すから歩けるのであるが～何も考えずに歩いている、不意に疑問を感じる？俺は最初に右足から出しているだろうか？金にしてもただの紙切れだ～此れを金と認識して買い物をしている、何とも疑問に思えば疑問だらけ。人間は生きている限り食べて行かなければならない、人間には慾はつきもの。ボケたり、人の助けを借りなければ身動きも出来なくなっても食う事だけは忘れない。排泄が自分でできなくなっても食うのだけは最後までできるのである、生きる為には食わなければならないから最後に残された砦なのだろうか？

守られている

イースターだか？モンスターだか？知らないが、色々な日があるもんだ。２０日がイースターの日だとさ、復活祭の事である。イースター？何処かで聞いたことがあるな～と考えていたらイースター島だ。モアイ像が有名なイースター島だ。金太おじさんは２０日といえば穀雨を思い浮かべる、イースターより結婚記念日のほうが大切、結婚記念日は御釈迦様の生まれた日、忘れる訳はありません。別段この日をわざわざ選んだ訳でもなんでもない、この日がたまたま式場が空いていただけなのだが、忘れる事が無い日でいいかもな～奥さんのお爺さんの生まれた日でもある。関係ないだろうと金太おじさんは思うのだが、お爺さんは信心深い人だったから、キッと守ってくれていると奥さんは信じ込んでいる。

最高・最高

人生何が起こるかわからない、だから人生面白いとも言えるかもしれない。怖がっていては何も始まらない、前に一歩も進めない、前に進まなければ人間進歩もしない。人生何が起こるか分からない、不確かな日々を一歩・一歩前に進んできたが此れで良かったのだ。苦労多き日々であったが、今が良ければいいのだ。過去があるから今がある。今が最高だと思う事にしょうか？、そう思わなければあまりにも悲し過ぎる。

何が一番か？歯だよ

食は命・食は文化。好きのものが食べれるのも元気な時、健康な時である。好きなものは食べれるうちに腹いっぱい食った方がいい、後で泣きをみる。何故？てか？脳が食いたがる、感情的には食いたいのだが、歯が健康でなければいててて～てになる。硬いものが食えるうちに食うのが勝ち、大好きなものは入れ歯にならないうちに食うがいい、後であ～ああれ食っておけば良かったと後悔しないで済む。後悔先に立たずである。食いおさめをするまではしなくていいかもしれないが～入れ歯で食っても美味くはないと言う。現代の医学だ、入れ歯も捨てたもんではないかもしれないが其れにしても、歯が抜けているおっちゃんが多い。入れ歯は出し入れ自由だ、保管しているのかな？

ニンニク酒でガンバ

健康志向の影響からか？ニンニクや玉ねぎを栽培する人が多い。葉物野菜と比べて保存が出来る事も影響しているのだろうが～。金太おじさんも勿論栽培している。ニンニクの収穫はまだであるが、玉ねぎは順次収穫している。甘くて美味いのである、毎朝サラダにして食べている。国産ニンニクの８０㌫は青森であるが、スーパーに並ぶのは中国産が多い。国産に比べて安いのであるが口にする気にはなれない。ヤバいと感じるからである、国産の価格はメチャ高いから自分で栽培するしかない。大量に使うので以前から栽培している。大半はニンニク酒にする。１年もすれば琥珀色のニンニク酒の出来上がりである。滋養強壮・体力増強には抜群の効果がある。だからと言っても多食は厳禁である。

日本タンポポや～い

タンポポを食べた、苦味が大好きだ。フキノトウもフキの葉の苦みも大好きである、少しだけ食べればいいのである。ノビルも庭にあるのだが、食えるまでに育ってはいない。昔は食用・薬用、食は薬。金太おじさんの推奨している「医食同源」「薬食同源」は漢方医学の考え方と言われている。春は苦味野菜を摂取するといいと言われている。確かに春は苦味野菜が出回る、野原にチラホラと。タンポポを奥さんが取りに行くと言う「あの辺おしっこしてないよね」「農薬もしてないよね、除草剤も大丈夫だよね」案外安心できる場所は無いようである。日本タンポポは無いんじゃないかな？西洋タンポポでもいいや、元々は食用として輸入されたものなのだから。西洋タンポポとの違いは？西洋タンポポは外側の苞が反り返って開いている。日本タンポポは苞が子房を確りと包んでいる、慎ましやかなのだ。日本タンポポにも種類があるようであるが～。我が家ではお浸しだが～天ぷらも美味い、コーヒーにしても案外い美味いらしい。

貯金は大切である

眠りは大切である、質の良い睡眠ほど大切なものはない。自分にはどれだけの睡眠時間が必要か？は？人それぞれであろうが、奥さんは８時間である。奥さんの母親からお願いされた事の１つに８時間は寝かせて下さいと言うのがあった。お安い御用とは思うのであるが、８時間の睡眠を確保することが、案外難しい事に後で気が付いた。長く寝床にいるからと熟睡しているとは限らない、８時間とは言いながら熟睡しているのは５時間くらいだろうか？良質な睡眠をとれたと自分で判断できた時は、心に余裕がある。思いやりや事が起きた時に自分を自制することができるし、判断する力、処理能力がスムーズである。脳に余裕がある？一杯・一杯ではない。次に睡眠が十分に取れない日があっても睡眠貯金があるから大丈夫。

自分を信じていれば間違いはない

電信柱が高いのも～郵便ポストが赤いのも～自分のせい？何て事はないのである。人生我慢しなければならない事は多々あるが～、全く我慢しないのも傍迷惑な話である。旨く行かないからと諦めていては先には進めない。我慢しなければならない、退路を断つことで前に進める。この道しかないと思う事で頑張れる。人生忍耐と努力しかないではないか～、まだほかに道があると思うと辛抱も出来ない、この道しかないと思えば、辛抱も我慢も出来る。小さい幸せも大きい幸せもあるが、健康であれば幸せである。まだまだ何でもできるではないか？朝、目が覚めるだけで幸せだと考える。若さと健康があれば何でも出来る。やり始めたら最後までやり遂げる、自分を信じてさえいれば結果が出てくる。前向きに生きる事である。

風呂から出たらグビ・グビだ

人の顔が違えば、考え方も違う。だが～行ったり来たりで心が通う。相手に向けるやさしさで心は通じる。ビールを頂いた、癒される。久しぶりのビールだ奥さんと一杯やるか？週３回の禁酒宣言をしたが～キッ、自分で言い出したことだチョビッとは守らねば。

たけんこだ～い

たけのこが届く。今年は寒いから成長が遅いからと言いながらも、美味そうなたけのこが届いた。手作りのつまみまで付いてくる、金太おじさん嬉しいよ、お返しは何にしようか？行ったり来たりとほんわか心ほんわかポカポカだ。見っけるのが大変だっただろうに芽の出始めが一番美味いのだ、此れから別の知り合いからも届く。糠は畑に沢山あるから心配ない。

地場産が一番

健康の為には地場産の食材を摂取するがいい。野菜は菜園で栽培している、なるべく地場産に拘る、此れも健康の為である。野菜だからとイッパひとからげにはならない、元々全ての野菜が日本のものとは言えない。祖先は海外から日本に持ち込まれた野菜も多くある、栽培のコツは其処にある。暑い土地から渡来したものか？寒い土地から渡来したものか？で栽培方法も、種まきの時期まで違ってくる。人も同じではないか？生まれた土地によって性格というか？気質が違ってくる。生まれた季節によっても違うのだ、何故なら？金太おじさんと奥さんは１月生まれだから冬には強いが夏は苦手である。野菜も命であるから同じであろう。

自分の思うようにいかない

自分の住む場所も好みで選んではいない、選んでいるようで選んではいない。親を選ぶことも出来なければ、生まれ育つ土地を選ぶことも出来ない。自分の一生さえも選ぶことはできない。生まれ育った土地で生涯を全うすることが一番の幸せである。自然や土地そして人が守ってくれるであろう。人は時として親元を離れる、血を分けた兄弟・姉妹とも離れ、生まれ在所を後にする。故郷を後にするのである、決して故郷を捨てた訳ではない、そして、今現在の土地を好んでいるわけでもない、好ましいと思っているわけでもない、ただ何となく時が流れていくのだ。選ぶことは何時でも出来るはずなのに、何故か？其処にいる。そして、其処に自分の居場所を作り出す。住み続けるからには作り出していかなければならないのである。

住まいは自分で選んだか？

何故？此処に住んでいるのか？と考えたことがあるだろうか？自分で選んだ？人は生まれ在所を自分で選んだわけではない。選び取ったわけではない、何らかの事情である。生まれ故郷に留まる人もいれば、別の土地に移り住む人もいる。何故？其処に住み着いたかと？聞かれたら？鮮明に答えられるだろうか？何らかの事情で長く住み続けている。如何したわけか何となく住み続けている。気に食わなければ別の土地に引越せばいいのに、気に入った土地に引越せばいいのに、何となく居続ける。何となく自分なりの理由をつけて住み続ける。何処かで何らかの折り合いをつけるのか？自分なりの納得か？何だかんだ言いながらも長く住み続ける。人生の幸せは住み慣れた場所で、自分なりの折り合いをつけていくこと。生きる為の住処を作り上げていくことかもしれない。

生きるんだ一日でも長く

生きとし生けるもの。この世に生きているすべてのも、あらゆるものが愛おしい。何となく今を生きている、何となく此処まで生きてきた。やるべきことが沢山あったかもしれないが、欲をかくまい、欲を捨ててこそ救われる。幸せだったか？不幸だったか？考えるまい。今の自分に満足しているか？語るまい。もういいではないか？今があれば、元気であれば、生きていさえすれば、まだまだ何かが出来る。明日への希望が持てる、明日があるのだ。健康が一番？違う？命が一番なのである。生きてさえいれば今日がある、明日がある。一日一日を無駄にせず、悔し涙を貯金する。必ず幸せになって返ってくる。

念押しされても返す言葉なし

結婚記念日を如何過ごすか？如何？思う？「長かったような、短かったような、だからと言って別段何がある訳でもない、考え深いものがある訳でもなく今があるだけ、ただ今ある事が最高の幸せだと思っている」と奥さんが言う。「何か？美味いもの食うか？」「興味なし」今日が平穏無事であればそれでいい、明日も又、この平穏無事が続くなら、其れが一番の幸せか。「大好きなモンブラン買ってきたよ、食べよう」小さな幸せかもしれないがこれが本当の幸せかもしれない。「ロウソク立てる？お・も・て・な・しはしてくれなくていいよ、お料理にお風呂とお布団敷きでしょう１万回以上はしているね～」「感謝してますよ、感謝」感謝を強要された。

知っているようで知らない

図書館から本を借りてきた。ちび丸子用である、ちび丸子はキッと嫌だろうな～今さらよ～この年になって今さら何をさせようとするんだ。ワンコとしては随分と我慢・我慢しているつもりだ。金太おじさんにも随分と合わせていると思うよと口が利けたら言うだろうな～、奥さんにすれば長生きさせたい、より良い暮らしをさせたいとの、願いからなのだが、訓練士の友人はちび丸子を見て何も教える事はないと言い切った。別段しつけをしたい訳でも、訓練をさせたい訳でもないがちび丸子は４匹目のワンコだが、案外知っているようで知らないことがあるかなという思いからである。図書館にはおじさんやおじいさんが多くいる、其れも居眠り？嫌がる人もいるようだ、なかなか休憩にはいい場所かな？。

買いたくないしな、我慢するか？

じゃが芋の芽が出そろった。「まだ収穫できないよね」「芽が出たばかりだぞ」「そうだよね、じゃが芋買わないとダメかな、じゃが芋なしで行くか、なんせ買ったの不味いから持て余すんだ」収穫の速いのは来月末だ、キャベツで我慢だ。

答えが作物に現れる

プロが驚くくらいの成長だ。金太おじさんも毎年のことながら嬉しくて仕方がない。買った玉ねぎは生食では食べれない、サラダ大好き人間の金太おじさんとしては待ち遠しくて仕方がない。超極早生の収穫がもうそろそろ始まる、今から楽しみである。種から育てる、愛しめば愛しむほどに苗が育つ、答えてくれるのである。だから菜園は止められないのである。

信頼出来る先生と巡り合えて幸せ

先生に聞きたいんだけどチョイと聞けない。怒られそうで聞けない～、３分診療？忙しそうだ。昨今の先生はパソコンから目を離さない、チョイとはコッチ向いてよと言いたいが、他に行ってください何て言われたりしないか不安なのだ。気を使うのである、やたら気を使ってしまう。セカンドオピニオン？別の医師の意見を聞くこと。主治医の説明に納得がいかないとき、別の治療法を希望したいと考えるとき、別の先生に相談したみたいと思うときであるが。だからとちゃらんぽらんな考え方では主治医の先生に失礼になる。他の先生の意見を聞くが、治療は主治医にお願いするか？他の病院で治療する～患者側としては関係が悪くなるのではと心配してしまう。此れって古い考え方だろうか？主治医の先生も人間だから、感情的に嫌だろうな～と考えるのは思い過ごしか？。誰しもいい治療を受けたいと望むが、何せ素人である。下手をするとドクターショッピングになる。

限界なんてない

昨日も元気だ、今日も元気だ、明日も元気だろう～頑張るんだ、頑張ろう。もう限界だと思う事もある、心が折れそうになる事もある。ブチ切れそうになる事だってある。限界だ～もう限界だ～と思う事も多々あるが、限界だと思った４倍は頑張れると言うのだ、頑張ろう、諦めずに頑張ろう、諦めたらおしまいだ。めげずにやっていれば何とかなるのだ、前に一歩進めるだけでも人間進歩する、成長する。

失敗は成功を教う

人生失敗もする、失敗を恐れていては成長もしない。失敗から目をそらさず、向き合う事で、解決する。経験がモノを言い、同じ失敗を繰り返さず、成長も出来る。年だからと諦める事はない、まだまだ成長は出来る。何が原因で失敗したか考える、悩む、苦しむ事で答えが見えてくる。その労力を惜しむと同じ失敗をする。前に進めなくなる、前進する事すらできなくなる。上手くいかなかったときは、自分と対峙する事によって決心がつく。幾つになろうとも進化し続ける事はできる、日々続ける事。小っちゃい事でも積み重ねる事で大きく育つ、道も開けると言うものである。

何時も同じでいい

コミュニケーションは大切である、会話は大切である。夫婦の間でも会話は大切、必要である。会話が無くても分かり合える？そんなことはない。楽になるためには、何でもいいから少しでも気持ちを話すことである。話すことで救われる、心が楽になる。一日一日を大切にする、今日を大切にする。日々同じことの繰り返し、其れが当たり前となってくると欲も出てくる。こんなはずじゃなかった、もっと楽しいことがあるはずと不満も持ち上がる。今大切なことは何だろう？今日も笑顔でいられた、其れでいいじゃないか？幸せではないか？明日も穏やかな日が過ごせたら其れでいいじゃないか幸せではないか？傍らに家族がいてくれたら其れだけでいい、満足である。当たり前に感謝しよう、当たり前の大切さに気付く事。

大好きなのは自分だ

褒める、人は褒めてはくれない、其れならばと自分で自分を褒める。自分自身のいいところを見つけて褒める。自分の一番大好きなところを見つけて褒める、自分を大好きになる事だ。自分が大好きにならないで誰が好きになるのだ。自分にはいいところが無いと思ってはいないだろうか？人間誰しも一つくらいはいいところがあるものだ、自分はダメだダメだと思ってしまうと、本当にダメ人間になってしまう。自分は誰からも必要とされていないと思い込むのはもっての外である、この世の中に必要だから生まれてきたのである。自分を蔑視してはならない。自分を肯定して生きて行くのと、否定して生きて行くのとでは長い人生では違ってくる。好きになろう自分を好きになろう。

小さくても大きく育つ

人との付き合いは大切。大切な財産でもある。だからと言って勝手気ままな我が儘を言っては長続きはしない。互いに自分を律する、居心地良く暮らすには互いが少しずつの我慢をする。甘える事に慣れてしまうと、何でもかんでも人にやってもらう事に慣れてしまう、やってもらう事が当たり前になってしまう。自分で出来る事は自分でする、日々楽しいことが無いと嘆くよりも、小さな喜び、小さな感動を大きくふくらますことで、幸せな気分になり、楽しく暮らせる。過去を振り返っても、過去に戻れるわけでもない。失ったものを嘆き悲しむより、今の幸せを喜ぼう。花を育てる事も、野菜を育てる事も育ちいく姿を見るだけで希望が持てる、楽しくもなるのである。

熊猟の柴犬だぞ

お前さん頑張れよ、相手は猫だよ猫なのだよ、負けるなよ。ジャコウネコ科だとはいうが、猫だよ、猫よりチョイと大きいみたいだが、お前さんよりは小さいんだぞ、頑張れ、戦わなくてもいいんだ、怪我でもするとヤバいからな、保険が無いから治療費がかかってしまう。菜園の周りにお前さんの匂いだけ付けておけばいいんだ、あれ～効果ないかな？ハクビシンはワンコを怖がらないかな？ちび丸子は純粋の柴犬だぞ、見くびるな～よ、熊猟のワンコだぞ、分かったかよ。

恐るべしハクビシン

「白鼻芯」に悩まされている。ご存知のハクビシンの事である。ハクビシンがジャコウネコ科だったとは知らなかった。猫だったのか？狸に見えたと言う人もいたがね～ネコ科じゃね～木登りも出来る訳だ、１㍍以上ジャンプも出来る訳でもある、綱渡りだって出来る訳だ。ネコは夜行性だったけ？ハクビシンは夜行性である。ハクビシン対策は？寄せ付けない、追い払うであるが、臭いの出る忌避剤・害虫駆除用のくん煙剤に電気柵で侵入を防ぐ、自動撮影カメラ設置で行動確認というが、其処までするか～。罠をかけるには問題がある。ハクビシンは鳥獣保護法で保護されている、罠を使った捕獲には捕獲許可や狩猟免許が使用だったとは？驚くことばかりである。

リフレッシュしよう

新しい年度がスタートした。新入生や新入社員にとっては、新しいスタートになる。夢一杯、不安一杯、胸ドキドキ、心も弾んでいる事だろう。金太おじさんは変わらない～な、変わるとするば消費税増税だ、此れから如何するか？対策は？と考えるが、年寄りが言うように、其れにも慣れてしまう事だろう。日用品は買いだめしたが、食材はそうはいかない。食わないわけにはいかない、食わなければ死ぬ。食は命である。つまらん、つまらんそんなことばかり考えていては、生活がつまらなくなる。リフレッシュしょう、少しだけ身の回りの物を新しくするかな？毎日の暮らしだ楽しくなければ意味がない。

親し過ぎると不和が原因で疎遠になる

貴方と私は合うべきして出会った。出会いには何らかの理由がある、訳があるのだ。あの人と何故？付き合いを始めたのか？思い返せば～偶然だったのだろうか？分からないが～現在もず～と親しく付き合いをしている。親兄弟よりも親しく付き合いをしている、何でだ？考えれば考えるほどに分からない。ず～と・ず～と長く付き合いが続くと考えていた人とも別れは来る、理由はあるのだ。慣れは恐ろしい、親し過ぎると我が儘になる。勝手気ままな行動をとる。親しいから構わないんだ～と思い込むのが間違いのもとだ、親しい仲にも礼儀ありである。親し過ぎると不和になる、一定の隔てをおいて、慣れすぎ注意。親しき中に垣をせよ。親しき中は遠くな

る。