時の流れに感無量
菜園に道具小屋を建てた。古い道具小屋を移築したのである、だいぶ傷んだ部分があったが何とか完成した。少しだけ材料を買い増ししたが同じ道具小屋が建った、感無量である。父親が元気だったころ基礎の部分を造作してくれたものである、職人だつた父親の作品は組み込み式である。壊すというより分解して組み立てたのである、思いのほか簡単に組みあがり、何とも言えない心持である。今回は奥さんが出張った、前の時は金太おじさんが手伝いであったが、時代を感じる。あれから20年近く時が流れている。造作には木材を使用している、雨ざらしになっていなかったからか、良くも耐えてくれたものと感心している。案外、思っていた以上痛みが少なかった。材料がいいと長持ちするという事だろう。
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