約束は守る為にある

約束は守るためにあるもの、破るためにあるものではない。筈なのであるが、何故か遂行しない、しないのか、約束の乱発なのか？。金太おじさんは約束は絶対である、時間も正確である。５分前の精神である、約束をしたのなら守るのはと当然と考える。出来ない約束などするべきではないと考える。約束の連発をする輩がいるが、約束をした時から忘れているのだ。催促されれば何とか、かんとかと誤魔化す。相手は覚えているのである、守れない約束はするものではない。自分が約束を破られたら嫌な気分になる、自分が嫌なことを人に対してしてはならない。約束は遅く、履行は早くなせ。

あるのは欲のみ

欲で動く、人は欲では動くものだ。人間頭では分かっていても、心が如何にもならぬ。思うようにはいかないもののようだ、心、感情である。感情をコントロールすることは自分の事でも思うようにはいかないもののようである。欲深き人間は尚更の事、自制が利かぬ。元々自制心などないのだろうが、慣れとは恐ろしいものである。人間同じことを繰り返す、楽だからであろう。悔い改めることなどせぬものである、習慣化して同じことを繰り返す。別段悪いことをしているとも思いもしない。周りが迷惑しているだけ、注意したところで意味もなし。人に迷惑をかけているとは思ってもいない、ただ欲だけで動いているのである。

知ってるよ

人は動かないものである、動いたときは何かが？動かなければならない、行動しなければならない事情が起きたからであろう。人は欲得でも動くが、心に響いたときも動くのである。人は見ていないようで、見ている。嘘をつく人間、誤魔化す人間がいるが、巧く騙しおおせると勘違いするが、何時かは？バレる。相手にはしていないのである、可哀そうな人間である。本人だけ気づかない、巧いこと世渡りをしていると勘違いしているだろうが。足腰立た無くなったころ気づいても遅いのである。誰からも相手にされなくなる、誰もが知っているのである。信用出来ない人間、油断出来ない人間だという事をみん～なが知っているのである。

和食が一番

いい匂いがしてくる、米が炊き上がる匂いだ。匂いを嗅ぎながら、今日もいい日だ朝飯でも食おうかな？と思う。子供のころなら、お釜が吹き上がるいい～匂いがしてくると日本人はこれだけで安心できる。幸せさえ感じるのである。時代が変わり、朝からパン食の家庭が増えた。そのうちに日本から飯が消えるかも？しれないな？。海外では和食が注目され始めているのに、日本人は洋食？中華？～ハマって行く。金太おじさんは純和食党である。

ブームは去ったか？

自然薯やヤム芋を栽培しているが、おおぎ芋にヤマト芋は栽培が難しい。だから単価が高いのであろう、スーパーでも品数が少ない。自然薯栽培ブームも去ったのだろうか？其れとも単価が高いので売れ行きが悪いのだろうか？道の駅や野菜特設売り場にも品数が少ない。金太おじさんは姉さんと友人・知人の為に栽培している。一番は奥さんが自然薯が大好きだからである。

食材と時間を大切に

昔は栄養不足で病気になった、現在は食いすぎ、栄養過剰で病気になる。自分の心がけ次第で食生活が変わる、健康生活が送れる。筈なのだが、此れが出来ないのが人間である。分かっちゃいるけどやめられない。のである。昔と違い何でも手に入る時代である、食べたいのを我慢するのは辛い。手を出せば目の前にあるのである。我慢とはストレスが溜まるよな～。少子化が尚いっそう少子化になり、家族が減る。減ったのに料理の量が減らせない、勿体ないからと食べる、棄てれば食材を無駄にする。食材と時間を無駄にすることは命を傷つける事と同じ。

楽しみは取っておくか～

自然薯堀は大変だろうと言われてしまうが、そんな事はないのである。掘り出す道具がものをいう、コツがあるのである。知り合いのおじさんは、金太おじさんが自然薯の種を分けてあげてから病み付きになった。奥さんの制止も聞かずにぜ～んぶ堀上げてしまうと言うのだ。残しておけば３年位は持つ、確かに代替わりはするのだが～、掘り出すと堪らない、楽しくて・楽しくて～経験した人間にしか分からない喜びである。

目には見えない大切なもの

辛い時も必ず分かってくれる人がいる、必ず何処かにいるものだ。一人じゃ～心がふさぐ。言葉の持つ温かさ、年を重ねると体力も気力も失われるが、その人間の生き様が現れる。人間性が見えてくる。人にとって、肝心なもの、大切なものは目に見えてはこない。心で感じ、思い考える。奥さんの大好きな菓子を頂いた、金太おじさんは奥さんが喜ぶ姿を見て嬉しくなるのである。

通じ合う事は難しい

心が通じた時、何ともいえない心持になる。言葉は通じるが、心は通じないのが世の常である、悲しいかな、悲しいかなである。忘れないで、気にかけてくれていることが何と嬉しいことであろうか？人は催促は出来ない、じ～と待っている、分かってくれているだろうと信じている。待つことは辛いが待たねばならぬこともある。信じあうことの難しさ、自信安危に取りつかれては不安になる。信頼は崩れるのも早い、口も行動も気をつけねば取り返しがつかぬことになる。日々同じことの繰り返し、同じことを繰り返していたほうが楽だからである。マンネリ化してはいないだろうか？感心すること、感動すること、感謝すること忘れてはいませんか？。

子供の時食べたもの

食材を貰うと何と嬉しいことか？釣り好きの彼が新鮮な魚を届けてくれた。イシモチ・カマス・エボダイである。１週間は食べられそうである、何れも白身の魚である、高級魚である。自分ではなかなか買わない魚と言えようか？ちび丸子に頭を上げたが見向きもしない。当然の事だろう、食べたことも見たこともないからであろう。ちび丸子の食べる魚はサバの頭とサンマの頭にアジの頭である。時折身も食べるがイワシは食べないのである。シーチキンは食べるがサバ缶や鮭缶は食べないのである。そのくせサケの切り身は食べるのであるから好みが分からないのである。分かっている事は御幼少？子犬の時食べた事のないものは口にしないという事なのだろうか？口が綺麗とでも言えようか？。

犬は犬でも家族なのである

柴犬がブームと耳にすれば、何とも嬉しい。柴犬大好き人間だからである、海外でも人気だと聞く、柴犬の友の会まであるとか？柴犬ちゃんはお利口さん、飼い主にしか懐かない、めちゃ可愛いのである。頑固で気が強いのがチョイと問題ではあるが、此れがまたたまらないのである。ちび丸子は人嫌い、犬嫌い、猫嫌いと嫌いなものが多すぎる。言えば何でも理解する、CMの影響か？価格が跳ね上がり３０万円とか５０万円とか？の値が付くという驚いた。ちび丸子はブリーダーが繁殖用に買い求めた２匹のうちの１匹であった、無理を言って分けて貰った。ちび丸子の子が欲しいとブリーダーの彼が雄犬を連れてきた、ちび丸子はフンとソッポを向いた。成長したちび丸子を見て買い戻したいと言い出した、即断った。「５０万でも嫌だ、１００万だとう～ん」「其れでもやっぱり嫌だ」子犬を育てるのは大変、ここまで育てるのには奥さん４時起きして散歩したのだから、金額ではないのである、家族なのである。

仕草がタマラン

ワンコには入れ歯がない、歯がなければ、何も食えない。高齢犬になれば歯石が貯まる、歯石を取るには全身麻酔と大掛かりになる。子犬の時から歯磨き実行なのだが、嫌がる、巧くいかない。其れで奥さんが考えたのが歯磨きガム、効果のほどは分からんが、多少はあるだろうとの期待感。本犬も何とか喜んでいる、硬いのか？苦戦もしているが。

教えた訳でもないのに、両手で押さえて食べる、何と利口なのだろうと思ってしまう。此れって親馬鹿？飼い主馬鹿か？室内飼育なので何でも言葉を理解する、１０年も身近にいるのだから当たり前だのクラッカーか？な？。

地震・雷・火事・おやじ？

泥棒も困るが泥棒は何もかも奪いはしない。火事は全てを奪い取る。奥さんが朝の散歩から慌てて帰宅した。「すごい煙、外を見てみて」「ホントだな」「慌てた、家の方角かと思ってね」「大丈夫かしらね、電話してみて」「本当だな」知り合いの家の方角であった、電話したら「心配ない」との返事が帰ってきた。おかしなものを燃やしたのだろう、黒煙がモクモクと立ち上り、見通しが悪い。知らない人は、中国のPM２・５が飛んできたのだと怖がっていた。この間ニュースで天かす火災の事を報じていた。天かすが原因で自然発火、火事になる。５００㌘くらいでも山積みにしていくと、天かすが原因の火災発火。揚げたても山積みすると発火、一般家庭でも危ない。山積みはしないこと、天かすは一塊にしない、拡げる事である。

いつのまにか消える

水羊羹を頂いた。頂くと仏様へお供えする、奥さんは何時までも手を付けない。奥さんが箱を開けた時には、金太おじさんが何個か食べた後である。気が付くのがだい～ぶ遅いのである。和菓子にしろ洋菓子にしろ食べるのは自分だけと思い込んでいる。金太おじさんだって食べるんだよ～ん。

いい夫婦への道

今日はいい夫婦の日である。我々は？いい夫婦だろうか？そんな事を考える夫婦も多かろう。金太おじさんは如何かな？皆さんから「いいご夫婦ね」「仲が良いわね」若い女性からは「見習いたい」と言われる。お世辞かもしれないが、いい夫婦なのだろう。結婚５０年までまだ遠いが、互いが元気に暮らしていけたら最高に幸せである。何処の家庭も、若いころはお父さん・お母さんでご飯茶碗一膳ずつ食べていた事だろうが、今や、二人で一膳で十分だとさ。金太おじさんの食はまだまだ落ちないが、年齢に合わせた食生活を心がけなければいかんのである。病は口から、禍は口よりいで病は口より入る。口の出し入れは慎むべしである。結婚生活はお互いに補いあい、一プラスが二プラスαになる。

柿が届いた、今年は少しだけ遅い気がした。熟すのが遅かったのだろう。次郎柿である、此れがべらぼうに美味いのである。市場には出ない品種である。食べ頃から順番に箱詰めされていた、心遣いが嬉しい。姉さんに南瓜・冬瓜・さつま芋・ヤム芋・安穏芋・千成瓜・ヤーコン・落花生に里芋を送る。彩に柿を５個入れた、翌日には着いたとの知らせが入った。早いものだ九州に翌日届くとは考えられないよ。

早期発見・早期治療？

生活するうえで何が大事だろうか？健康であれば何もいらん、健康は金では買えない。早期発見で治る時代ではあるが。 中高年になれば白内障になるのは当たり前、白内障は簡単な手術で治るといわれている。恐ろしいのは緑内障である、初期の自覚症状がないというから困るのである。、治療が遅れれば失明というのだから怖い話である。年に１度くらいは眼科医を受診することが予防策だろうか？。年を取れば目が悪くなるのは仕方がないことなのだが、当然耳も遠くなる。耳と目どちらも大切、耳で音を感知し眼で音のする方向を探す。ちび丸子と散歩するとき、昨今の車は音が静かだ、静かすぎて驚くこともある。其れでも五感を働かせて察知している、ま～ちび丸子のほうが早いのであるが～。耳では突発性難聴が怖い。突発発症するから尚更困るのだ。

「グー」「パー」で元気・元気生活

ナッツは健康にいい、栄養価もある。クルミを食べる人は長生きができるという。クルミは他のナッツ類よりも優れているそうである。ナッツは脂分が多いから食べ過ぎは不味いよな、美味いからとついつい食べ過ぎてしまう。何でも少しずつ食べる、そうすれば病にもならず、病知らず。甘い・辛い・塩・苦い・酸の味、五味を楽しむ。バラエティ豊かな旬を楽しむ。栄養のあるものを食べれば健康になれる。幸福を味わい感謝しながら食べれば尚一層健康生活が送れる。主菜は「グー」グーの大きさ、厚さ２㌢肉・魚・卵・大豆か。副菜は「パー」手のひらたっぷりな野菜・海藻・キノコ・コンニャク。成程納得である、スーパーで野菜が高騰していることに驚いた。大根・人参にモヤシしか買わないが、モヤシが高いのに驚いていた。

好みが違う

スシローで味噌汁を食べる気がしない。回転寿司なら、ヤッパ寿司を食べる。メール会員だと割引になる時があるが、昨今とんかつ屋が出来た。
金太おじさんはとんかつに目がない、奥さんは回転寿司が食べたいようだが、寿司ではないが刺身ならブリを１匹買で刺身で食べればいいのだ。そのほうが安上がりである。

喜ぶだろうな

ビールもカステラも奥さんが大好きな品である。ビールは５００ｍｌ、此れなら満足することだろう。カステラはオランダ家なので喜ぶ。ゆずはジャムか？ゆず味噌かな？長いお付き合い、奥さんの好きなものを知り尽くしているのである。

時の流れが速すぎる

決める・決断することは難しい。其処には少なくとも欲がある、次期早々とも思う。此処まで頑張ってきたのだもう少し決断を伸ばしてもと躊躇する。頭にひらめいたとき、その時が決断の時である。早い遅いはないのである、決めたら後は行動するだけである。前に進むだけである。考えに考えて決めたことなら迷うことはない、後で後悔することもない。棄てる事でもっといいものを手にすることが出来る、ろくでもないものを抱えていたところで何になる。時の経つのが早い、早すぎる、日々用事がありすぎて忙しくて仕方がない。暇を持て余し、テレビを見て過ごすなど考えられない。

思うようにはいかない

人生は思うようにいかぬもの、他人も思うようにはいかぬ。他人が動くときは欲がある時だ、欲と共ずれ、欲は年を重ねるがごとく深まる、欲に底なし。欲深な人間は死ぬまで欲深、死んでまで持ってはいけないだろうにと、人はあざ笑う。三つ子の魂百までもと諺にもあるが、幼時の性質というものは、死ぬまで変わらない。ますます酷くなるだけである。他人のものを欲しがる、おう～おう嫌なことだよ往生できないだろうに。平穏無事で日々過ごしたいと願っているが、人生平穏無事な生活など出来ないようだ、平穏無事な時、静かな時ほど油断禁物。悪魔がヒタヒタと秘かに忍び寄ってきている、御用心・御用心である。

見たことのない酒

酒が届いた、四合瓶だ。飲んだことのない酒だ。奥さんにお裾分け、一口でも飲まさないと「どんな味だった？辛かった？其れとも甘口？」と聞かれるからだ。四合瓶位だと二日で消える

外注先はうるさい

いい夫婦の日も近い。夫婦円満の秘訣は？と聞かれれば、人それぞれの回答があるだろうが、夫婦がうまく暮らす秘訣は？適度な距離感と答える。生まれも育ちも違う性別まで違えば、距離が離れるのは当然。好きで一緒になったのだ、価値観が違っても少しずつ近づけばいい、互いの努力。思いやる心かな？喧嘩する相手がいる事は幸せな事、考え方次第である。金太おじさんの食生活は奥さん任せである。当然健康管理から体重管理まで全て？「食べ過ぎ」「飲みすぎ」と注意されまくり、煩い位である。「自分で出来ないから外注に出したんでしょう」とくる、私の言う事を聞きなさいと高飛車である。外注先は奥さんなのだから仕方がないか？。「わかりま～した」。

このままでいいのか？

習慣を変えるのは難しい、何故なら？楽だからである。変える事への不安？人生を変えるのは自分、このままでいいのだろうか？と考えるのも自分。立ち止まる、人が生きるのは幸せになる為。幸せは遠いところにあるわけではない、目の前にある。大きな空を見上げ、大きく息を吸い、吹く風に心奪われ、季節の花々に目を留める。季節を感じることで、心豊かになるではないか、幸せを身近に感じるではないか？。何かを始めるのに遅すぎることはない、ただ始めるのはやさしいが、止める事が難しいだけである。

砂糖は買わないで済む

砂糖を頂いた、４㌔入っている。我が家では砂糖をほとんど使わない、以前にも頂いたが、其れは知り合いにあげた。今回は「一生もんだね、買わなくて済むね」と奥さんが言う、砂糖は奥さんが飲むコーヒーに毎日、小さじ半分くらい使うだけである。糖尿病ではないが、糖尿病になりたくないので、注意している。「あ」とつくものに用心、油物・あんみつやケーキなどのあまいもの。アルコールも「あ」がつく、３つの「あ」にご用心。食事も健康状態に応じて変えたほうがいいのだが、これが出来ない、変更できない。食事を変える事は難しい、食べることは人生の楽しみ、工夫を凝らし節度を持った食生活楽しむ。

美味いものには目がない

卵は助かる、なくてはならない必需品。コレステロールが高いから毎日１個以上食べたらヤバいとは言われているが、卵１つで栄養のすべてが網羅している。何故って？鶏になるのだからな。ポッポの丘の庭先たまごだ。放し飼いしている、昔ながらの飼育方法。１個がメッチャ高いから、安心・安全である。当然生卵で食べる、ちび丸子にも１個卵焼きにしてドックフードの上に載せた。舌なめずりをしていた、美味さが分かるのだろう。怒るかな？いいよね、ちび丸子は家族なのだから。牛肉のごぼう巻を頂いた、美味そうだ、自分では買えない名産品を頂くとちび丸子でなくとも生唾が～。

ワンコが取り持つ

見知らぬ同士、最初はすれ違い、次に目礼、そして言葉を交わすようになる。服装が変わると分からなくなるようだ、しかしちび丸子で判別？「今日はワンちゃんは？」「年だから自転車の散歩無理なんだ、家にいますよ」ちび丸子は皆から可愛がられる、声をかけられる、本犬は知らぬ顔。何故ならワンコ嫌い、猫嫌い、人嫌いである。好きなのは金太おじさんと奥さんだけ。人に懐かない、菜園でも一人？マルチの上で寝ている。おしっこがしたい時、うんちがしたくなった時「ふ～ん」と小さく啼く、直ぐにやるかと思えば３０分後である。ワンコとしては出来たワンコかな？親馬鹿か？飼い主馬鹿か？な。

クールがクールで無い

此れからお歳暮の時期なのだが？頼めないなデパートも偽装？誤表示だと言い逃れてはいるが、消費者への裏切り行為。有名ホテルにとどまらずデパートまでとは呆れてしまう。贈答はデパートを利用している、価格が高めだが安心で安全だと信じ切っていた。あれって幻か？勘違いか？。あ～騙された気がする。何処を信じればいいのか？何を信じればいいのか？賢い消費者にならなければならないのだろうが？宅配便までが～ヤマト運輸・クール宅急便が常温？日本郵便のチルドゆうパックお前さんまでか？金額は高めだ、割高なのにこのありさま。猛暑の中如何なっていたのか？不安になる。使えないような？今後何処を利用すればいいのか？目安がつかない。

ウコン効果

急な冷え込み、夏から秋を通り越して、冬が来たようだ。初霜が下りた、早すぎはしないか？毎年２０日なのに１週間も早めだ。昨今の天気はコロコロと変わり先が読めない。３日と持たないコロコロ変化である。大急ぎで寒さに弱いウコンの収穫をした、友達がウコンを飲んで血液検査の数値がぜ～んぶ平均値に入ったと大喜びなのだ。ウコンの種の保存は難しい、種を昨年上げたのだが腐らせたのだ、来年用に欲しいという「種の保存は無理でしょう」「大丈夫だよ、悪いけどさ、種と酒に漬ける分３種類欲しんだ」という事で、彼の分を用意して届けた。「こんなにいいのかい」と驚いているのか？喜んでいるのか？分からないが、量は奥さんが決める。後の一列は我が家の分だが～どうも春ウコンが～彼にあげてしまいないかもしれない懸念が持たれた。「大丈夫よ少しだけあるから」と楽観的である。

忘れてはならない車検切れ

車検切れ？の車が走行していたなど考えられん。無車検車が３００万台に上るとは、考えられん。乗らずに放置している車の数も多いだろうが、それにしても多いな～。ガソリンスタンドで給油した時、車検切れを注意され驚いた話とか、交通違反か？自動車事故か？捕まり車検切れがバレタ話とか身近で耳にするが、考えられないことだった。新車は３年・２回目以降は２年ごとだ。絶対に忘れてはならないこと、車とは動く凶器である。違反すれば、懲役や罰金が科せられる。昨今の車は故障しない、２年ごとの車検は必要ないのではとも考えるが、決まりごとは守らなければなれない。車検を忘れてしまうのだろうか？金太おじさんは２５年ず～とトヨタの彼にお願いしている、から安心なのだ。「まもなく定期点検」な～んてはがきがチョコチョコと届くから忘れようがないのである。

花が咲き実をつける

アケビが沢山みのる。散歩道の農家で、金おじさんの菜園近くの畑の光景である。誰もいない、つい最近まで住んでいたが今は誰もいない、静かなたたずまいである。何時もおばあさんが綺麗に掃き清めていた畑は草が出てきた。誰もいなくても、だれも住んでいなくてもアケビが実をつける。花は咲く、雑草は茂。悲しいかな其れが世の中かもしれない。誰もいない、他人が住まない空き家になった。年寄りが一人減り二人減りと消えていき屋敷周りや畑周りに草が生える。物騒になった、知らず知らずに見知らぬ人間が入り込む。誰も見ていないと思うのか？見ているのである、何処かで？警察を直ぐに呼ぶだろう。

最低限の気遣い

農家の人はプロ・菜園の人はアマチュアかもしれない？が、しかしである。畑を耕作し作物を作ることに関しては同じである。規模がデカいかチッチャいかの違いがあるが、販売しているか自家消費の違いもあるが、心は同じである。違うかな？心待ちがヤッパ甘いか、甘さがあるか？もしれない。必死さがないか、金太おじさんは遊びが道楽になっている。好きなのだ、菜園に、だから気が入っている。農家の畑にも菜園にもお隣さんの畑がある、お隣さんに気を使う必要がある、お隣さんに迷惑をかけない事が最低条件である。上にも下にも畑がある、段々畑のことである。自分さえよければと下に水を流す、土砂崩れの原因を作る。排水溝を詰める、排水溝は水を流す為の物である、何を考えているのか？何も考えていないのだろう、考えているとすれば自分のことだけである。自然を愚弄する人には自然が罰を与える。自然の恵みを与えてはもらえない。

質素でもいい、粗末でなければ

ご馳走でなくてもいいんだよ。食生活は質素でも、粗末でない毎日の食事が大切なのだから。心のこもった食事をきちんと頂く。会話が弾む食卓がまた楽しいのである。「自分だけの食事の支度出来ないものね」「どうしても簡単に済ませてしまう、人間は自分のためだけには生きられない」奥さんは金太おじさんの為に料理を作る。愛する人の為にご馳走を作り続ける、いついかなる場合も食べることは命をつなげる事。命を育む事、畑を耕す、大地を育む事と似ている。

新潟の土産が届いた

友達が新潟の土産を届けてくれた。「酒さ～飲まなかったよね」「ガバガバよ」と奥さん「え～本当かい」「本当は止めたほうがいいんだけどね」友達は酒をやめたと思い込んでいたようだ、すっかり止めているのはた・ば・こである。片方止めることは出来るが、両方は無理だな～止めよう・止めようとは考えるのだが、難しいのである。それにしてもチッチャい酒瓶だな。一口で無くなるよ。蕎麦は美味い、蕎麦だ。麵類の不味いのは困りもの、奥さんは麵類にはうるさいのである「此れは不味い～」で片づけられると、金太おじさんが食べる羽目になる。米には拘らないのにな、余程不味くなければ食べるのである。奥さんの母方の実家の米は美味い、美味すぎる。

無駄なし

カツオを１匹買うのはやめて～と奥さんから嘆願されているが、ついに登りカツオが食いたくて食いたくてたまらず買いに走った。カツオの刺身が食いたくて食いたくて仕方がなかったのだ。奥さんはカツオの刺身が苦手、１匹を二人では食べきれないと考えている。いいじゃないか、たまにはさ。奥さんはブリなら何とか納得してくれる、今年はブリが安い、ブリを１匹毎週買っていたら、頭ばかり増えた。「冷凍室にアラが何個もあるわよ」と言われてしまう。頭から尾まで無駄なく料理する、ゴミに出るのは骨だけ、其れも菜園の肥料にする。サンマやアジにイワシの骨は、骨せんべいにしてちび丸子と二人で食べている。

初めて賞味した

玄海漬けというのを頂いた。初めて食べる食感だった、酒のつまみには最高だな、鯨だ。奥さんは鯨が大好き、鯨を酢味噌で食べる、最高だというが、金太おじさんはグルメだと勘違いされるが酢の物が嫌いなだけで好き嫌いはない。

修復不可能

PCの調子はすこぶるいい、快調サッサである。少しずつおかしくなっていたのに気付かないでいたのだ。昨今修理されてきたPCを操作しながら深く感じるのである。少しずつの変化には気づかないものである、だんだん慣れてしまうのか？気にならなくなるのだろう。人と人との関係も同じかもしれない、少しずつ気持ちが離れても表面は何とか作ろうものである。相手の気持ちになって考えれば分かることなのだが、相手を思いやる余裕がないと自分本位の行動になる。機械と違い壊れた関係は修復不可能である、信頼を取り戻すことは不可能である。心と心のふれあいとは？心が豊かでなければ不可能である。

サクサク気分がいい

サクサク動いている、気持ちがいいくらサクサク。忘れていたサクサク感、次第に重たくなっていたのだろうが、こんなものだと慣れてしまっていたのだ。慣れとは恐ろしい、少しずつおかしくなっていたことに気付かないでいた。パッンと画面が真っ暗になり始めて大変だ～と慌てた。無駄だと考えた、５年保証に加入していて助かった。何だか？ぜ～んぶ新しくなった気がする、でもな？取り換えた部品は再生品だよな？新品だといいのだが？其れなら後間違いなく５年は持つだろう、どの位かな？パソコンの寿命は長くて７年とか？金太おじさんのはまだ３年目だよ。壊れるには早すぎる。機械はパッンとなっても部品を取りかえれば直る、最悪は買いかえれば済むことだ。人間はそうはいかない、体に不調を感じたら直ちにかかりつけ医に、早め早めの対応で大事に至らないで済む。

見分けがつかない

生きていれば理不尽なこともあるが、自分らしく生きていけばいい。意地悪な人間には憐れみをかければそれでいい。憐れんでやればいいのである。自分の主軸さえ確りしていれば、どんな時でも、どんな事態に出会おうともブレはしない。肩肘張って生きていてもなるようにしかならない、同じなのだ。おおむね良ければ其れでいいのだ。意気地のない善人は悪人と同じで悪事を犯す。見た目では分からないから面倒なのである。年寄りは注意してくれる「鼻を利かしなさい」と、「判断がつかなければ教えてあげる」とも、しかし金太おじさんが教えてあげなければならない年齢になった。

食うことは生きること

「ありがとう」と金太おじさんは言う。奥さんへの感謝の言葉である、三度三度飯を作る、大変な作業である。毎日同じでは飽きる、毎日工夫を凝らすことは大変なことであろう。不平不満を言っては申し訳ないと昨今は思う。たまには外に食べに行こうかと声をかけるが、昨今は断られている。栄養バランスが悪いからである、折角ダイエット中なのに、外食はカロリーが高い食材が多い。金太おじさんは肉が大好き、飯は大盛りを注文してしまう。やっと減量したのに元の木阿弥になる。同じものを食べているはずなのに奥さんの体重は変わらない、よくよく観察すれば、何でも少しずつ食べている。その違いか？食べる事は生きる事、食欲は明日への糧となる。認知症で、何もかも忘れても、食う事だけは忘れない、生きる上での最後の砦なのだろう。食わなければ動けなくなる、寝たっきりになる。

歯無にはなりたくない２０本は残したい

認知症にだけはなりたくない、誰でもそう考えるだろう。がんになっても認知症にだけはなりたくないという、何故なら？自分が分からなくなるからだという。もう歳だから、十分生きたから、コロッと逝きたいと願うが、そう上手くはいかないものである。叔父さんも足腰が弱くなり、いまさらリハビリなどしても意味がないと、このままでいいコロッと逝くからいいのだと諦めきっていたが、奥さんの一言で目が覚めたらしく、足腰の鍛錬に勤しんでいるとの事だ。「人間コロッとなど逝きはしない、５年は寝たきりになりおしめになる」この話を聞くと皆真剣になる、何故なら母親と父親を家で看取った実績が物言うのである。認知症にならないためには歯の健康、ものを噛むと、脳の血流が増える。歯の代わりは義歯で、歯無では転倒しやすいとか？何故だ？栄養バランスが取れないからではないかな？。

元気一杯

高齢化が進んでいる、少子化が進む。コンビニやドラッグストアーにも野菜が並ぶ、時代だな、スーパーに行かなくてもチョツとした食材が揃う。高齢化をにらんでのことであろう。過疎地でも、高齢化に立ち向かう為の地域の挑戦をしている。若者を呼び込む為、集める為に、便利な生活環境を整えるにはコンビニが必要と考えたのか？コンビニ誘致。コンビニは若者だけのものではない、高齢者にとっても生活するために必要な店でもある。昨今の高齢者は元気だ、葉っぱビジネスには驚くばかりだ。徳島県上勝町、ばあちゃんビジネス。山に入って摘み取る葉っぱが料理を飾る「つまもの」として販売、生き生き働いている姿が映し出されていた。働く場所があれば何時までも元気でいられる。

生活必需品が最高

一番貰って嬉しいのは生活必需品かな？衣類や食器類など頂くことも多いが、此方に関しては好みがある。好みに合わないと仕舞い込む形となる、挙句の果ては友人・知人・姉妹に回る事となる。消耗品である食料品は嬉しい、何であれ使うのであるから助かる。ペットボトルのお茶は助かっている、５㌔の洗濯石鹸も助かる、買わなくて済むのだから。今回砂糖を頂いた、４㌔だ。殆ど砂糖は使わないが、少しだけは使う。奥さんがコーヒーを飲むときに使う。以前にも砂糖を貰ったが此れは知り合いに上げてしまった、今回は保存しておこう、腐るわけでもなし、一生砂糖は買わないで済みそうだ。

食べ頃は何時？

友達に食べさせたいと考えて大切にとっておいた荒尾梨、彼も奥さんも流石に驚いていた。巨大な大きさにである「ここまで大きいのは見たことがない」「甘いね～」と褒めてくれた、姉さん推薦の梨である、美味しいに決まっている。

友達持参の土産のメロンも大切に取っておいた。胴回りが柔らかくなってきたら、香りがしてきたら食べ頃というので、毎日持ち上げて香りをかいでいた。以前頂物のメロンを大切にしすぎて失敗した経験がある。今度は失敗しないぞ～彼が来た時に包丁を入れることにするかな。１日・２日早い気もするが、丁度いいというときはないのかもしれない。甘くて美味い、彼もたいそう喜んでくれた。

変わらずに届く

例年通り無花果が届いた、美味い無花果である。大好きな無花果である、届くまで買わずに待っている。今年は天候不順で無花果にも影響したことだろう。

酒は大瓶が～

友達が酒を届けてくれた、金太おじさんが酒をやめたと勘違いしているようだ。確かに止めたほうがいいのであるが、なかなか止められない。四合瓶ではアッという間に空になる、もう少し大きいのが欲しいのだが、贅沢は言えないが。ビールを貰ったスーパードライだ、ヤッパビールは美味い、発泡酒とは違うな。奥さんがビール好き２日も経てば消えた。

姉妹といえども

片づけとは片を付けること、確かに言えている。奥さんが若いころから書き貯めてきた油絵を姉さんに送るという。金太おじさんはそんなに送ったら迷惑だろうと思うのだが、姉妹だからいいのかなとも思うのである。奥さんにしても、全身全霊を賭けて描いた作品である。キッと分身みたいなものであろう。姉妹といえども、受け手が喜びそうな作品を選び出していた。それはそうだ、自分だけ良ければいいというものではない。今度は梱包だ、傷は付けたくない、無事に届けたい。梱包材を買い求めて発送した、姉さんも驚いたようだ、あまりに沢山の作品。そして号数も違う、奥さんにしてみれば作品は日替わりで変えればいいと考える。姉さんは作品にあった額を制作して貰うと、ぜ～んぶ飾るスペースがないと嘆く。奥さんは号数の違う作品では額が大変かなと思うのである。

欲たかり

欲なのだろうか？ただの無知なのか？自然を相手の菜園である。豪雨だ台風だと自然は容赦なくやってくる、自然の前では人間は無力である。嵐の前には動物達は察知して逃げ出す、鳥達も飛び立つ。人間だけが呆然となすすべもなくたたずむ。整地された菜園でない限り、畑の立地を熟知していなければ、土砂崩れを招いたりする恐れが出てくる。「如何して、此処まで耕したのか？」「周りを見れば分かる筈を」と思うのである。他人は欲に走る、他人から褒められたいと思う、当然といえば当然なのだが、限度の問題である。迷惑する人間がいるということを忘れてはならない。必ずや自分に返ってくるということを忘れてはならない、得することなどないのである。

手紙を添えて

会うこともままならない、電話だけが唯一の手段である。携帯なら、メールなら頻繁に連絡も取れるが、姉さんは携帯を持たない。思うようにならないのが人生である。手紙は喜ばれる、何度も読み直すことができるから、楽しみなのである。手紙を書かなくなった、便利さに慣れたのか？其れとも面倒臭くなったからか？ヤッパ年かな？。絵葉書が貯まる、旅行に出かけた度に買い求めたからである、必要なくなった。切手と同じで必要ないのである。年賀はがきも必要とする人が少なくなったのだろう、ノルマがキツイのか？自宅まで届けたいと言われた。１２月も半ば過ぎでいいのだが１日に届いた、年賀状発売の日だった。彼の助けには少しだけ貢献したかな？年１度の年賀状の宛名位は自筆で、そして一言添えたいものである。姉さんに自然薯７本発送した、当然一筆箋でと言いたいところだが、書き足らないので便箋にした。姉さんからの電話は一番嬉しい。喜んでいる姿が目に見えるようである。

腸は偉くて賢い

腸の総面積はテニスコートの一面分ある。そこに約１・５kg、４００～５００種類の腸内細菌がいるそうだ。すげ～な、奥さんの腸は普通より長いのである。どれ位になるのだろうか？分からんがな。脳は馬鹿で、腸は賢い？日々の生活態度を変える事か～、腸が大事なのである。脳は？変更が利かないがコントロールはできる、騙すのである。自分の脳なのであるが、思うようにならないのである。考え方というやつは変えられないのである。それを頑固というのか？意地っ張りとでもいうのか？食物繊維を多く摂取することが大切である、腸内細菌の餌である。アトピーや花粉症は現代病、昔は殆ど耳にしなかった。免疫力が強かったからか？

芋づる式に出てくるのかな

高島屋も？包装紙が気に入っている。三越の包装紙も好きだ、お使い物にはデパートの品物を使う。受け取り手が安心するからである。ついこの間も、父親の７回忌の香典返しに三越を利用した。大丈夫かな？早々に電話があり、喜ばれたが。高島屋のデパ地下、食材偽装、マジかよ。レストラン・食品売り場２００４年からだというから呆れた話である。おせち料理の注文やお歳暮の季節だ、消費者をだまし続けてきたのだ、打撃は大きいだろう。信頼を取り戻すことなど出来ないのでは？。ブラックタイガーを車エビ？牛ステーキもか？誤表示とか紛らわしいことを言うが、単価を落としたんだろう、偽装だよ。阪急・阪神ホテルズの食品偽装問題があったばかりだ、名門ホテルが如何なっているんだ。他もやっているのでは？疑いたくなるな。以前船場吉兆の牛肉産地偽装や事故米の食用転売が世間を騒がせたが～何を信じればいいのか～。レシートやクレジットカードの明細などを持参すれば代金を返金するとはいうものの、何時までも保存してないよな。

楽しさ百倍

友達が遊びに来る日だ、奥さんが手料理を朝から作っている。別段無理することはないと金太おじさんは思うのだが、折角訪ねてくれるのに、もてなすのは当然。もてなさないのは相手に失礼であると奥さんは考えるのである。菜園で収穫した、野菜をメインにした料理を作るのである。毎回同じでは飽きるだろうし、目新しさがないとならないと思うらしい。無理しなくてもいいのにな、友達は夫婦で来てくれる。姉さんから送って来た、梨をご馳走するかな、あれだけデカい梨は見たことがないだろう。驚くだろうな、予定時間通り到着。几帳面な友である、土産に何時も珍しい果物を持参してくれる。有難い、葡萄とメロンに大好きな和菓子である。嬉しいな、楽しみである。時間を忘れて話し込んでしまった。

水羊羹は好きだ

甘いものには目がない金太おじさんである。酒飲みだから辛党と勘違いされるが、酒飲みは甘党でもあるのだ。奥さんは和菓子が大好き、ケーキも大好き、目がないのであるが、金太おじさんと違いいっぺんに食べることはないのである。和菓子を頂いた、「開けてみて」と金太おじさんが言う、「何だ～ゼリーか」ゼリーはあまり好きではない、奥さんが好きなのである。「競争相手がいなくて良かったな」「水羊羹だけは頂くかな」。

天災ではない人災だ

お前さん何で此処まで耕すんだ、迷惑だろうが、迷惑が分からんか？天災とは言わせないぞ。欲の掻きすぎだよ、土手の頭まで耕すとは呆れた、呆れ果てて開いた口がふさがらない。

デカすぎる、飼い主よりデカい

１日はワン・ワンで犬の日だった。ワンコも人間同様に夏バテに老化現象である。階段を踏み外す嫌だよ～、腰を痛めたか？足でも痛いか？年か？仕方ないよな、頑張れよ。ここの所元気だ、毛艶もいい、行きかう人からも「艶がいいですね」「綺麗ですね」と言われてはいたが、俺は何もしていない、ちび丸子が大好きな山へ散歩に連れて行っているだけだ。「何かやっているか？」「ベビーオイルかオリーブオイル塗っているわよ」其れでか～と合点がいった。友達が苗を届けてくれた。ちび丸子が低く唸り声をあげた、マイカーには毛布かと思ったら、勘違いだ熊だ～違う秋田犬だ。鼻に皺だ、吠え出した。スゲ～な、ヤッパデカいや。「立ち上がると俺よりデカいからと」友は言う。そんなデカいの飼うなよと言いたい。もう一人の友も秋田犬とセパード２頭を飼っている、どちらも可愛がっているのである、奥さんがひがむほどに。

カップラーメンいいな

朝飯は食ったほうがいいに決まっている。朝飯が食えるということは健康的な生活を送っている証拠である。体内時計も正確になる、朝食を食べないと体内時計が狂ってしまう。朝食は確りと食べることだ。簡単に済ませようと考えてか？パン食の家庭も多い、若者だけかと思いきゃ、案外高齢者もである。ドラッグストアーに出かけたら、デカいカップラーメンを２つ抱えて、試案しているおばさんに出くわした「ラーメンは太るよ」「おつゆ飲まなければいいのよね」つゆ飲まないなんて出来ないだろうに「如何しようかしら」と悩んでいたがヤッパ食べたい欲求には勝てなかったようである。高齢になると面倒だからと簡単に食事を済ませたいと考えがちである。カップラーメンを籠一杯詰め込んでる高齢者を見かける度に羨ましいのである。金太おじさんは年に１度だけ、其れも正月だけである。

モンブランが届いた

ハロウィーンか、日本人にはあまり浸透していない気がするが。「トリック・オア・トリート」？いたずらともてなしの意味だとか。若い人は違うな？選ぶものが違うよ、金太おじさんなら和菓子を選ぶが～。金太おじさんが一番大好きなモンブランケーキを覚えていてくれたのだ、嬉しい悲鳴である。ちび丸子が私にも頂戴と近寄ってきたから下の部分だけ上げた、俺のじゃないよ、奥さんがである。

菜園のだけが安心

食欲の秋である・実りの秋でもある。ダイエット中の金太おじさんには辛い～秋である。今年は秋が無いな、其れでも果物は美味い。栗を食べ損なった、季節・季節の旬の食べ物は必ず食べることにしている。野も山も赤や黄色に色づき、黄金色に輝く時期なのだが、季節が遅れている。白米や白パンはダメ？玄米や全穀の小麦粉か～ライ麦パンか～此れがなかなか無いんだよな～。黄色～茶色～黄金色に色づく全穀を毎日食べるといいんだとか。バランスよく偏らず食べることなのだろうが。果物も野菜も皮を剥かずに食べるほうがいいとは言うが、皮に栄養価があることは分かっている。皮を剥くということは栄養価のある部分を捨てることになるのだが、でもな～ここで母親の教えが出てくる。皮は厚く向きなさい、農薬まぶしだから危険。ハウス栽培の苺さえ危ないと。金太おじさんが栽培している野菜だけは安全。

野菜が一番

食は文化・食は農にあり・食は自然にある。そんなこんなで金太おじさんは菜園に勤しんでいる。食欲の秋である、味覚の秋である。しかしな～秋が無かった気がする、冬じゃないか？気温がコロコロ変わる。何を食べても美味い、気が付けば１、２㌔体重が増える。気を付けているんだけどな、飯の前に腹が減る、チョイと手が伸びる。酒のつまみに、これが遺憾、案外カロリーが高いのである。金太おじさんは酢の物が苦手だ、菓子パンが大好き。酒のつまみは何でもいいのである、贅沢は言わない。あんぱんが好き、でもな１個多いものでは４００㌔カロリーもあるというではないか？それに引き替え野菜なら３００～５００㌘でも８０㌔カロリーで済むのだ、ヤッパ野菜か？。

自分は自分だ

自分の顔は自分が作る。だか？しかしだ、自分の顔は見えない。顔が見られるのは他人だけ。他人がよ～く見ているのだ。自分の顔は他人が作る。他人が如何見ているか？如何見られているか？気になるところであるが、気にしていてもしかたがない。自分は自分、他人のために生きているわけでもなし、生きてきたわけでもない。たった一度しかない人生、本気で生きなかったら、生まれてきたかいもなし。

食べすぎ禁物

食べることは生きることである。食べてさえいれば生きてはいける。食べることは避けては通れない。だからと言って何でも食べればいいというものでもない。飽食の時代だ、気ままに食べてはだめなのである。食べたいものがあふれかえっている、食べたい気持ちを抑える強い意志も必要。適度な運動にストレスに負けない前向きな考え方。心のコントロール、長生きはしたいが、ただ寿命が延びただけでは、自立した人生が送れるかが肝心なのである。人が幸福な人生を送るうえで健康が一番重要である。クヨクヨ思い悩まず、前向きにである。食事は１日三度三度しっかり食べる、バランスのとれた食習慣を心がける。よ～く体を動かすことである。

一時の安息

７回忌を終えた。無事に終えた、ホッと一息ついている。世間様では１回忌までしかしないとか？通夜と葬式を一日で済ませるとか？斎場まで直送で葬式までもしない？ここまで簡素化か？いやだよ～。母親は１７回忌まで済ませた、あ～あここまでやってこれた。葬式も法事も残された自分たちの為の行事である。この世に忘れ物があると、人はお化けになると？父親が珍しく夢に出てきた、冷たい手だねといった、目が覚めた。叔父さんから和菓子が届いた、叔父さんも大変だ地震ばかりが続いている。「呼子を持ち歩いたほうがいいわ」と叔母さんに強く勧められて、金太おじさんも奥さんも必ず持ち歩いている。

梨がデカい、デカすぎてビックリ

姉さんが送ってくれた超デカい梨だ。荒尾の「新高梨」である。デカい、兎に角デカい、普通の２倍はあるのではないか？食いごたえがある、１個食べたら腹一杯になる。生ものだから早めに食えってか～、そんなに食えないよ～。秋の代表格といえば梨である。梨がバラ科に属しているとは、知らなかったな。安全栽培で有袋栽培か、姉さんは食の安全なものしか口にしない。姉さんが送ってくれる訳はここにあるのかな？。