がん検診は必要

健康を保つためには良質な睡眠が一番。良質な睡眠は取れてますか？金太おじさんは眠れないという事が無い。快食、快便、快眠である。「これ食べる？」「食べるよ」「断ることないね」と奥さんに笑われるくらい、食欲が無い事が無いのだ。今しがた昼飯を食べても直ぐにおやつが食べられるのだ。自分の身体に関心と愛情を持つようにと奥さんに注意されるが、心配ないのだ奥さんに任せているから。2人に1人はがんになると言われている時代。米英仏よりはるかに高いとか？がん検診受診率も低いようだ。かかりつけ医の先生から指摘されるからだが、必ず必要ながん検診は受診している。転ばぬ先の杖である。

ワクチン接種したほうがいいよな

「インフルエンザワクチンが接種出来ますよ」とかかりつけ医で言われた。如何するかな？ワクチンは怖い、副作用が怖い。不正化ポリオワクチン接種で死亡者が出た、幼子だ。お子さんの事を考えて接種したワクチンでまさか亡くなるとは考えもしなかっただろう、悲しみはいかがばかりか計り知れない。毎年考えずに勧められるままに接種してきたワクチンである。此処に来て歳かな？「体調は如何ですかと？」聞かれると、待てよ大丈夫かなと躊躇する。3種混合との説明だ、副作用を心配するか？インフルエンザに罹った時の事を案ずるか？しかしな？インフルエンザには幸いにも罹った事が無い。ヤッパ接種しよう、と奥さんと目配せした。此れでインフルエンザの心配をしなくて済む、安心料かな？3000円は？。

ＪＡ大好き、クボタ大好き

クボタから招待状が届いた。耕運機は2台ある、もう1台欲しいとは思うが、商売ではない。菜園は趣味の世界、幾ら道楽とは言いながらもう1台は？買い過ぎだろう。奥さんは必要なら買いなさいと言う太っ腹である。「ふれあい感謝祭」「行ってみる？」と奥さんは行く気になっている、粗品目当てである、別段大した物をくれる訳ではないが、欲しがる。野菜を送る時にチョイとした物を入れたいからである。ＪＡの農機具祭にも毎年参加する、お掛けで帽子が貯まる。昨今は耕運機ではなくトラクターを勧められる、金太おじさんは農家ではないよ、でも500坪菜園をやっていると言うものだから売れるかな？と思うのかな？農機具はクボタが好きだ、ＪＡで買う、米もＪＡで買う。

その土地の物をその時期に食べる

食は命に繋がる。おろそかにしてはならない、日ごろからバランスの取れた美味しい食事を摂る。病気にならない丈夫な体を作る。和洋折半から和食と地中海食に移行しつつある。地中海食とはオーバーな？単に油をオリーブ油にしただけ、肉を魚にしただけである。言ってみれば江戸時代の食事になったという事か？日本人としての食生活に戻っただけである。地場の物をなるべく食することにしている。季節の物、旬の物、旬から外れた温室栽培はＮＧである。夏は夏の物を、秋は秋の物を食する。芋類や果物が豊富に出回る、その土地で季節に出回る物を買い求める、体を温める食材を心がける。身土不二である。

玉ねぎは簡単そうで簡単ではない

ホームセンターに行った。おじさん・おばさんが花売り場に大量の花を買い求めていた。玉ねぎの苗は～と覗いてみると沢山色々な種類があるのだ。だ～れも手に取る人は居ない、何故だ？2～3年前からの傾向である。肥料の値段の高騰も影響している、苗が売れ残り黄色になる。半値になっても売れないのだ、玉ねぎ栽培を止める人が多い。種から始めると10か月も畑を占領する、其れなのに病気で全滅するからだ。水はけの悪い畑や、風通しの悪い畑も病気が出る。1度でも病気の出た畑では病気の出る確率が高い。金太おじさんは病気に強い苗を作っている、もソロソロ植え付け時期である。

金縛りから抜け出すには

心配事があるとあれやこれやと思いをめぐらす、考えは堂々巡り。考えたって仕方がないことまで考えてしまう。逃れる方法はあるのだろうか？伝承していく事だという。運命を受け入れる事だともいう、しかしだ、宿命は変えられないが運命は変えられるともいう。如何にもならない事を思い煩う事も多い、自分の力では如何にも出来ない無力感に襲われる。しがらみに押し潰されそうになる。そんな時は思い切ってハンドルを切る事だ。自分の人生、一度っきりの人生なのだから。自分を吐き出すことも大切なのかもしれない。

待つことも大切

人間関係でも夫婦間でも対立することがある。対立は昨日の対立ではない、色々な苦労にぶつかるが逃げたら駄目だ。問題を大きくするだけだ。夫婦が結婚生活をなが～く続けるためにはだ、我慢と辛抱である。ある程度の価値観が違うのは仕方がない事である。月日が流れ～結婚生活も長期になると、考え方まで似てくる、価値観は当然同じになる。食べ物の趣向は金太おじさんと奥さんとは違っていたが、何時の間にか同じになった。何故なら？奥さん好みが食卓に並ぶからだ、当たり前の話である。金太おじさんの好みが冷蔵庫の中にも無いからである。雲が遮れば日は照らないが、何時か？じっと待ち続ければ雲は晴れる。晴れ間が見えてくる。

言葉とは魔物である

知らない人が通る、チラッと家を見ている。外壁塗装をしたことを聞いたのかな？人の往来が増えた、何故かな？「いい色だね」「いい色だよ」と農家のおじさんが訪ねて来てくれて言うのだ。嬉しいよ、自分が褒められたようで嬉しい。人間褒められることは嬉しいものだ、歳を重ねると褒められることが少なくなる。誰かに褒められたいと願うあまりに行き過ぎた行動を取り、嫌がられ、問題になる事が多々ある。言葉にしてもそうだ、考えなしの物言いには時として、腹立たしさを感じる。人間は弱い動物だ、相手の言葉に揺れ動き、今日も頑張るぞと元気になったり、反対に意気消沈して不愉快になったり。言葉とは使い方次第で人を元気にもし暗くもするものである。

居場所はここ、このままでいい

秋の紅葉は綺麗だが、嫌いだ。紅葉が落ち葉となり枯れ果てる、其れは其れでいいのだ、次の世代へ受け継がれ肥やしとなる。「葉っぱのフレディ」の世界である。森繁久彌さんの朗読は素晴らしかった。此れで良かったのか？と思う事も多いが、過ぎ去った事を思い煩ったとて何になろうか？「振り向くな振り向くな後ろには夢が無い」過去に拘っていては前に一歩も進めない。思い出に浸るのもいいが、思い出は思い出である。前には進めない。父親の遺品がまだ片付けられずに残っている、さっぱりとした性格の父親は決して望んではいないだろう。整理しよう、心のわだかまりを捨て一歩でも前に進むために。此処が自分の居場所、居場所を見つけたのだ、今のままでいい、このままでいいと言われる事が嬉しい、人間認められる事が嬉しいのだ。

柿食べたいな、ま～だだよ

今日は柿の日である。正岡子規の「柿くへば鐘が鳴るなり法隆寺」の句が有名だ。柿は体が冷えるというが、そんなことはないという。柿にはカロリーが多く、栄養素も豊富とか言われている。食べればむしろ体が温まるそうだ。甘柿より渋柿の方が菜園の周りには多いような気がする。渋柿の方が上手に渋を抜けば美味しい。父親は渋柿を好んだ、渋の抜き方でグチャグチャになるが其れを尚更好んで食べた。柿が赤くなると医者が青くなる？りんごとトマトの話もあるな。柿はヘタが薬用になるという。干し柿の白い粉までが薬になるというから驚きである。柿の葉にはポリフェノール類があるという、捨てる部分が無い。あ～柿はＫさんが届けてくれる、待ち遠しいな。

美人芋が出来た

さつま芋がめちゃ美味い、此れじゃ安納芋など栽培することは無い。姉さんの言う通りかもしれない、畑の土地質により味が変わりやすい安納芋である、来年はどうしょうかな？考えよう。今、決める必要はない。

かかりつけ医の大切さを切に感じる

命が一番、命の次が健康である。命が粗末にされている気がする、自分の大切な命だ、誰が守ってくれる？自分の身体の事は自分が知っている？一番分かっていないのは自分かもしれない。車には定期検診がある、人間にも必要なのだ。ついついおろそかになりがち、忙しいから、昨年何ともなかったからと健康診断・がん検診を受診しなかった事が、後で後悔する結果になったという話をよく聞く。金太おじさんも奥さんも検診は必ず毎年受診している。忘れていても長年かかりつけの先生から指摘される。先生任せである、健康は先生に任せて安心。何も憂いを感じることは無い。

ぶどうを頂く

ぶどうと言えば巨砲しか知らないが、昨今は多彩な種類があるようだ。頂いてみて初めて知る事が多い。奥さんは小さな種なしぶどうが好きで買い求める。巨砲などは自分から買い求めることは無い、金太おじさんがあまり果物好きではないからかもしれない。小さいぶどうより、大きいぶどうの方が喰いごたえがある。頂いて嬉しい果物の一つである。

情報に惑わされるな

「食育」は人間が生きていくうえで一番大切な事。三度三度食べる、良質な栄養を取る、一家団欒から家族の絆が生まれる。家族団欒が崩れ、絆が崩れる。三度三度の食事が一日一食の薦めなど、食生活の多様化、誰もが忙しいのだ。人の事など考える暇もないのだ。1960年頃、食卓改善キャンペーンが巻き起こった。肉や卵をフライパンで調理して食べる運動の事である。「フライパン運動」である。食卓は和食から和洋折半。中華まで加わり、お蔭で高血圧と糖尿病が原因の心疾患とがんの死亡率が高くなった。食の欧米化の始まりである。現在日本食が見直されつつあるが、米離れは深刻である。

へのもとなど気にしていられない

さつま芋が最高の出来である。安納芋など要らないと姉さんに言われたが、確かに紅東で最高である。美味い、甘くてとろけるように美味い。繊維質なので便秘の人には最高の食材である、女性が喜ぶ食材でもある。への元でもあるから～嫌われるかな？。

すげ～や・すげ～よ

1500万円だとさ、外車より高いぜ。そう売れるものではないからだ、年に何回も出番がある訳ではないが、退職金をつぎ込んで買ったとか？トラックターマニアの爺様達がいるのである。心境がわかんね～よ、何台も保持している爺様だっているのだから、信じられないよ～。

最後まで諦めるな

ならぬ堪忍するが堪忍。人生何と我慢することが多いのでしょうか？我慢・我慢、辛抱・辛抱と人は言うが、相手には伝わらぬ。以心伝心など無に等しい、言わねば分からぬ、言っても分からぬ。ならぬ事はならぬと声をあげねばならぬ、駄目でもともと、人としてやらねばならぬ事もある、言わねばならぬこともある。人として諦めてはならぬ、人は生まれ落ちた時は皆一緒。裸で生まれた、其れから人生もまれ・もまれて、成長する。幸も不幸も悲喜こもごも、人それぞれであろうが、晩年が如何であろうか？人の一生は決まるのだ。諦めてはならぬ、どんなに辛くとも人は幸せになる権利がある。命は最高の宝、生きているかぎり絆を大切にしたい。

手を出したいが、目がきびし～い

嬉しいのが届いた。どん兵衛だ。嬉しいな、正月以来だ。何故かって？加工食品は食べさせてもらえないのだ。カップ麺などもってのほかである。正月に年越しそばを食べるのが習わしである。年越しそばの代わりがどん兵衛なのである、赤いきつねも選べたな？何故正月に年越しそば？と不思議がられるが、呑兵衛さんだからである。年越しは鍋を囲んで飲む、年越しそばの入る余地は無い。傷む恐れがあるのでどん兵衛さんになった、結婚以来変わらない習慣である。盆と正月がいっぺんに来たようで嬉しい。「こんなの食べないかと思ったよ」「大好きだよ」パンもラーメンも大好きだ、パンは白いパンは駄目、菓子パンは駄目、ライ麦パン？美味くないよ、駄目・駄目・駄目の駄目出しだ。

気持には気持ちで答える

肉1対野菜3を心がけている。幾つになっても好きな事だけをして生きて行くわけにはいかない。人間には生きて行く為には押さえなくてはいけない事がある。我慢しなければならない事がある、其れも、生きる上での手段と考えればいい。習慣を変えない事だ、習慣を変えないことが心身の健康には良い。だからと言って悪い習慣は改めるべきである。良い健康の為には、いい塩梅にバランスの取れた食事を心がける。体の事を最優先して作ってくれた料理である、作り手が覚悟して作るのだから、食べる側も食べる覚悟がいる。

パソコンは最高の武器

壮絶がん闘病生活、なかにし礼さん74歳。「怠慢」「臆病」「無知」は最大の罪だと言われた。説得力がある、時流に流される、考えない、心身ともに衰えているのに認めようとしない。周りの変化に気付かない、気付こうとしない。自分を変える事に臆病なのだ、刻々と変わる時代だ、知らないというだけで大損をする。生きていくうえでマイナスである、ネットは情報配信、ネットがすべて正しいとは言えないが、見抜くのも力である。ネットを使える人と使えない人とでは格差が出る。金太おじさんも奥さんも平成元年からパソコンをいじる、奥さんはＯＬをしていた頃からだから長い。パソコンは苦手とか、パソコンを使いこなしている事を知ると驚かれるが、知らない事を知る手段としては最高の武器である。

今のままが最高

「就活」に「婚活」は知っていたが、「終活？」まであるとは、人間何時かは死ぬ、考えたくもないが、其れを元気なうちに考える事のようだ。「死にざま」という事だろうか？「死にざま」は「生きざま」生き方から独自の人生観を持ち、其れを貫き通して生きる姿。残された家族に迷惑をかけてくない、自分らしい葬儀を～。核家族化？そして家族がいない？だから血縁のない仲間が集い同じ墓に～考えられないよ。時代かな？生活の場も趣味が同じとか？何が共通するのか？分からないが共に共同生活をする。昔の長屋？寮のような生活、長続きするのかな？金太おじさんは今のままで十分幸せである。

頑張らなくていい、無理しなくていい、今のままでいい

頑張らなくていい、今まで頑張ってきたのだから、無理しなくていい。先行き不透明な時代だ、先が見えない、先に何が起こるか分からない。余力を残しておこう、今は我慢の時だ、我慢の先に救いがある。足元を見よう、足元に幸せがある。人間捨てたもんじゃない。今日出来る事をやればいい、明けない夜は無い、止まない雨もない。夜が必ず開けるように、止まない雨が無いように、明日には新しい自分がいる。自分を必要としている人がいる、其れに気づいていないだけ。悲しむ必要はない、足元に小さな幸せがあるのだから。出来る範囲内で楽しむ事が出来れば、何時までも元気で笑って、毎日を過ごせる。

楽になる

秋風が心地いい、秋が深まる。紅葉はいまいちの様だ。夏から秋そして冬に向かう、ルンルン気分から、何となく沈んだ気分。人との関係に気分が暗くなる、人との関係がうまくいこうが、いくまいが虚しさを感じる。人の醜さを知るからだ、人間とは醜い生き物だ。人とは悲しい生き物だ。人と拘り傷つきもし、助けられもする。人との拘りなしに生きていけたら、どんなに楽な事だろう。人は一人では生きてはいけない、人は人との拘りの中で成長していく生き物である。心傷ついた時、慰めてくれるのも人、癒してくれるのも人である。でもな？ちび丸子の存在は無くてはならない存在になった。どんなに癒されているか？動物は嘘をつかない、従順である。安心して付き合える相手なのだ。

カチカチ・ベロベロ体操

嚥下（えんげ）。元気な人も健康だと過信している人も、空嚥下を？嚥下機能チェック法である。30秒以内に3回出来ないといけないのだ。1日5回チェック、誤嚥性肺炎の予防法でもある。日々使わないと機能が衰えてくる、他人ごとではない。ドライマウスの人が増えている。見た目は変だが、カチカチ体操・ベロベロ体操。やってみる価値あるかも？。言語聴覚士という仕事がある。言葉・認知・きこえ・声や発音・食べる機能の障害等に対して、必要に応じて、訓練、指導、助言、援助をする人の事だ。比較的に新しい仕事だとか？昨日、介護職に就くという若者と知り合った。大変な仕事をと思った、彼は彼なりに思うところがあるようだ。頑張れと応援したい。

あ～喉が渇く

「何処も悪いところは無い」と言う人に、突っ込んで聞くと「降圧薬を飲んでいる」という答えが返ってくる。高血圧患者と糖尿病患者のなんと多い事か？驚くべきことである。減塩に努める事で血圧が下がるという。外食に加工食品を出来るだけ控えるだけでもだい～ぶ効果があるようだ。身に付いた食習慣とは恐ろしいものだ、なかなか変えられるものではない。味が濃いほうが美味いと感じる、味は喉元までの話である。我が家の味は薄味である、健康にいい食材、健康にいい味付け。美味い・不味いなど贅沢は言ってられない。全ては健康維持の為。減塩に努めれば降圧薬が要らなくなり、痩せれば全ての薬が要らなくなる。タッチパネル式塩分自己診断システムがある、調べてみるのもいいかも？それにしてもだ、外食した時は喉が渇く。一時は満足感に浸れるが、後は水分補給である。

バレルぞ・バレテルぞ

人は誰しも楽な方に逃げたがる。其れが習慣になるから怖い。悪しき習慣は直ぐに身につくが、良い習慣はなかなか身に付かないものである。人は易きに流れるものである。嘘をつくのも同じだ、1度、嘘をつくと、その嘘を隠ぺいする為に、2度3度と嘘の上塗りをする。嘘も方便とか？ま～いいか、と許される範囲の嘘なら見逃しもするが、限度を超えた嘘を許す人間はいない。何時までも、誤魔化せるものではない、何時かはバレルものだ。嘘つきは泥棒の始まりと子供の頃教えられたではないか？習慣化して自分で言った事を忘れるのだろうか？言われた方は忘れない。何らかの形で責任は取らされる。其れが人間社会のルールである。

見ているぞ、聞いているぞ

山中教授・ipｓ細胞・ノーベル医学・生理学賞受賞は驚くべくニュースとして、日本中を駆け巡った。山中教授は大業を成し遂げた人とは思えない位、茶目っ気たっぷりの人。ipｓ細胞を活用して難病の治療薬が開発される。難病の人は心待ちにしている事だろう、明るい希望が見えてきたのだから。長生きはするものだ。受章した山中教授より脚光を浴びている話題の人物、森口氏？この人物は何者だろうか？全てが虚偽だろうか？虚偽だとしたら、期待していた人の心を傷つけた。ヘラヘラ笑う、何だろう？あのヘラヘラ感は？話の最中に意味もなく笑う奴が周りにもいる、たいがいは嘘をついている時だ。自分で自分の心を誤魔化す為だろう、直ぐに化けの皮が剥がれる。人は気付かないようで気付いている。ま～いいかと、見逃しているだけだ、そのうちに罰が当たるだけだ。

幸せを考える

幸福ですか？幸福とは？喜びと苦しみの中から味わう。幸も不幸も同時にやってくる、互い違いにやってくる。幸福感を引き起こす物質があるとか？1日に出る量も決まっていて、一生の量も決まっているというから。幸せだった？と高齢者に問いかけると、「ま～幸せだったかな」との答えが返ってくる。程ほどなのだろう、すご～く幸せな人などいないのかもしれない、幸せそうに見える人でも、傍からうかがい知れない、不幸が隠されているのかも。「眠れるからいいじゃないか？」「食欲があるからいいじゃないか？」友が言う。毎日の事だ、そうなのかもしれない。奥さんがいるというだけで、8年も寿命が延びるのだ、大切にしないとな。

自分の事なのだが、人任せ

美味しくなければ栄養が付かない、体が欲していないものを食べても体には良くない。欲している？美味い物が食べたいな？美味いものはカロリーが高い、体が悲鳴をあげる、自分の身体の声に耳を傾けていないと病魔が近づいてくる。気付かぬうちにだ、自分の身体を大切にする為には食習慣を改める事だ。生命の限界は121歳とか？其処まで生きられる人間が全世界でどれだけいるだろうか？。世間にあふれかえる、健康情報に振り回されていないだろうか？鵜呑みにはしていないだろうか？疑問を持たずに受け入れてしまうと思わぬ危険が待っている。糖分・塩分・脂分控え、腹六分。酒は？生涯で摂取許容量は500㌘？飲んじまったな？。

困った・困ったことだ

10月なのだが、蒸し暑い、蒸し暑いかと思えば急に涼しくなる。異常気象だ、猛暑に泣かされ、局地的な豪雨に泣かされている。時々地震が襲う、人の命が奪われる。悲しいニュースを耳にするたびに心が重い。ガス管工事に下水道管工事とあちらこちらで工事が～舗装された道路が壊されていく。下には土が見え隠れする、道路の下に土が有った事など忘れている。便利さに慣れてしまったのだ。都会には土が無い、土を無くしたのは人。其れがいけなかったのか？自然が怒り狂い、人間を痛めつける。スズメバチ被害が出ている。都会にまで下りて来たのだ。餌を求めて、人の命まで奪う恐れのある蜂。考えられないよ、怖い事だよ。

犠牲の上に安全が

地震だ、かなり大きかった気がする。奥さんはケーズデンキの店舗内、金太おじさんは車の中だ。揺れた、大きく車体が揺れた。店舗内にいた奥さんは気付かなかったという。誰も騒ぐ人は居なかった。此れが海沿いなら、早めにキャッチし、スピーディーに行動した人とで大きな違いが出るのかもしれない。海は遠い、津波の心配をしないで済む事だけが幸いである。如何いう訳か？東日本大震災の時も奥さんと二人車中だった。農協に米を買いに行く途中だった、今日も同じだ、米を買いに行く途中であった。偶然とは言いながら、2度ある言は3度あるというが、3度は御免被りたい。原発もない、津波の心配もない地域に住んでいる事に感謝している。基地の沖縄、原子力の青森県。米軍基地は沖縄、核のゴミは青森。認識はしているのだが、誰もが触れたくない課題であった。

魚が安い

イナダを買った、安い、メッチや安い。何故だ？サバも安い、アジも安い、安いのは助かる。魚好きには嬉しい悲鳴である。しめ鯖に出来る鯖は手に入らないが、サンマは入る。刺身にするのだ、刺身に出来るのは刺身と決まっている。骨は骨煎餅、酒のつまみとちび丸子のおやつになる。三枚に下ろした実は当然刺身、骨に付いた実はなめろうになる。それ以外は大根と煮付けるのだ。殆ど捨てる部分無しである、有るとすればハラワタ位である、其れすら畑の肥糧となる。東日本大震災の影響で、加工工場が被災した事が、原因の様である。嬉しいのだが、喜んでいては罰が当たる。

栗剝き買おうか？

友達がお菓子を届けてくれた、美味い菓子だ。栗が丸々1個入っているから嬉しい。栗と言えば、奥さん、友達から貰った栗剝きに悪戦苦闘していた。栗は売れないという、知り合いの農家では、直売に出しても売れないので捨てているのだ。家族も食べないのだから不思議だ。おじさんが元気な頃は栗が30㌔送られて来た、母親も元気だったので夜なべで栗剝きだ。昨今は剥いた栗がある、あれは国産では無いだろうな？季節の旬だけは食べ続けたいものである。

スッキリ・スッキリ断捨離

少々遅れたが、衣替えだ。年輪を重ねるうちに貯まる、貯まらなくていいものが貯まる。いい例が服だ、新しく服を買う、前の服は着ない。破れた訳でもない、色あせた訳でもない。ただ着なかっただけだ。そんな服が貯まりに貯まった、捨てるに捨てられない。何時か着るかも？と思いながら毎年出したり入れたりと無駄だと思う事を繰り返している。自分で買ったのだが色が気に入らない、形が気に入らないだけで着ない。人間贅沢になったのだ、好きな服は色あせるまで来ている。思い切って処分しようと奥さんは考えていたようだ、友達に「此れ着る？」「着るよ」ならばとぜ～んぶ帰りに持って行って貰った。友達も喜んでくれた、3年着ないものは断捨離である。

あ・お・い・く・まを心がける

お笑いと言えるのだろうか？コロッケさん。数々のパフォーマンスが笑いを誘う、嫌味が無い可笑しさであるから見ていて楽しいのだ。あれだけの喋りに動きの人が、難聴とは誰もが気付かなかった事だろう。13歳の時から右耳の聴力を失っていたというから驚きである。お母さんの言葉が素晴らしい「あおいくまを心がけなさい」と言ったという。「あ」焦るな・「お」怒るな・「い」威張るな・「く」腐るな・「ま」負けるな。病気を抱えていても、病気を感じさせない明るさ。謙虚に前向きに生きなさいと言いたかったのかな？

国産品と書いてあるがマジか

電機産業の崩壊か？。国産品を購入したつもりが、実は丸ごと台湾企業の委託、丸ごと輸入？其れじゃ台湾産と書けよ、産地偽装じゃないかよ。東芝に日立か？なるほどうなずけるぞ。日立製は嫌いだから買わない？何故かって？使わないでいた冷蔵庫が直ぐに壊れたからだ、洗濯機も壊れたからだ、トコトン懲りたのだ。今回は東芝で懲りた、保証期間なのでお客様相談センターに電話したが、修理部門の対応にメチャクチャ腹が立った。又壊れたが、電話はしなかった。無駄だからだ、嫌な思いだけする。買い替える時何処のメーカーにすれば気分良くいられるのか？判断しがたい。何故こんなことになった？アジア企業へ技術流出を続けた結果？リストラ？技術者が大量にアジア企業に移って行く現実、歯止めはかかるのだろうか？。

セールスから解放されるのは何時？

外壁塗装を終えたので、リフォーム・外壁塗装のセールスから解放されると思っている。抜群に綺麗になったのだ、朝日を浴びて光るのだ、前の家にゴールドが反射する。朝からラッキーだ、優雅な気分に浸れる。今日もいい日だ頑張るぞと力が湧いてくるから不思議だ。もうセールスから解放されただろうと考えたのが間違いだ。早速セールスだ、何だ？互助会だったという。奥さんなかなか話し込んで戻って来ない、どうせ断るのになと金太おじさんは思った。「雑談してたのよ」　母親を看取り、次に父親を看取ったが葬儀社の互助会には入らなかった、会員割引があるとか言うが、死ぬのを待っているようで奥さんは嫌なのだ。だから入らない安くなろうが、入らない。「入っていると安心ですよ」自動車保険とは違うのだ。

良縁・悪縁

その日によって、いい日もあれば、悪い日もある。良い日がなが～く続けばいいがと願うが、長く続かないのが人生である。悪い日ばかりが続くわけでもない、ジ～と堪えていれば何時か？通り過ぎていく。何もしなければ、何の努力もしなければ何時までも続く。人との縁も異なもの味なもの。人の出会いも縁、良縁もあれば、悪縁もある。良縁であれば何時までも絆をと考えるが、悪縁はどうしょうもない、出会わなければ良かったと思うが、出会ってしまったのだから後の祭りである。へばりついて離れない、良縁は心配りをしていなければ静かに去っていく。知らぬ間に去るのだ、悪縁は切る事だ。

実りの秋

在来種かどうかは分からないが、落花生の種だけは菜園を始めてから24年目になるがず～と守り続けてきた。全国各地から種をネットで取り寄せているが、ヤッパ同じようには成長しない。気温差なのだろう、野沢菜も栽培出来るが大きくはならない、味に違いは無いのだが仕方がない。美味ければいい、ホウレン草も南瓜と同じで、東洋種と西洋種がある。金太おじさんは味の濃い東洋種が好きだ。交雑種もあるのだ、自家採取する人も多いが、奥さんはＦＩが好き、殆どの野菜の種は買う。アブラナ科の野菜は近くの種類と交雑するので、近場に遺伝子組み換えの物を植えられては困るのだ。種を取って再び蒔く、命の循環。育ててみると愛おしさも一入である。

山から下りて来た獣たち

キ―キーキ―と猿の軍団に作物や木の実が略奪される被害が各地で出ている。農家は大変だ、対策に苦慮している。猪の被害もだ、頭の上から、足元から侵入する。猿も猪もお～こわ。若い彼女のお父さんも実家で野菜栽培をしている。収穫に実家に戻ると、胡瓜も茄子も食われて、収穫するものが何もないとか、お父さん、腹を立てて翌年はピーマンばかり植付けた。収獲に行くと、ピーマンが実家のガラス窓に大量にぶつけられていたという、猿を怒らせたのだ。お父さんと猿との闘いは、猿に軍配が上がっている。猿は頭がいいからな？引っ掻くし、人間様のご先祖様？か？嫌だね。自然を破壊し過ぎ、獣たちは山に住めなくなった、餌を求めて下りて来ただけである。原因は自然を壊した人間達である。

目先だけでなく、長い目で

人間褒められると嬉しいものだ、幾つになっても子供の様に嬉しい。「綺麗な色ね」と言われる、色々な人に。家の外壁塗装の事だ。外壁塗装をして良かった、気持ちまでがルンルン。ターゲットにされていたのか？リフォームの営業マンは煩い位だ。「あの部分傷んでますよ」「雨漏りの心配が」「無料点検」「無料見積り」誰もが同じことを言う、そのたびに、「綺麗だから」を連発していた。まだ早いと思っていたのも事実、信用出来る業者の心当たりが無かった。以前リフォームを依頼したジェイアール東日本ならと、この見積もりが呆れた金額。消費者だって相場は知っている。探した、安いに越したことは無いが、手抜きは困る。出来るだけ家を長持ちさせたい、誰でもが思う事だ。5～6万円の差は気にならない、其れより大事な事は、安心して任せられる事である。ご近所さんでも色々な企業で外壁塗装をしている、我が家と同時期もあれば、2～3年前もある。我が家も3年先が如何なるのか？気になるところである。

気は持ちよう、物は考えよう

作物は蒔く時期を間違えると育たない。白菜もそうだ、巻かない。肥えてない畑、耕してない畑では根が張らないから育たない。畑は子供を育てるがごとく手を掛けなければ、美味しい作物は収穫出来ない。たかが菜園と言えども奥が深いのだ、探究すればするほどるつぼにもハマる。奥深さなのである、金太おじさんは趣味を超えて道楽である。菜園は頭を鍛え、体を鍛える道場でもある。人間、年がら年中健康とはいかない、そんな時は菜園の手入れは遅れる。それはそれでいいのだ、種を蒔けば芽が出る、土の中から必死で出て来た芽が愛おしい。育たなくても、育ちが悪くてもいいのだ、汁の実にはなる。物は考えようである、全ては考えようで決まるのだ。

気持と気持ちが通じ合い

今日は嬉しい日だ、友達夫婦が来る日でもあったが、知り合いが花を届けてくれた。コスモスだ、家の庭にも咲いているが、届けてくれる心持が嬉しい。必ず直ぐに花瓶に入れられるように切り揃えてある、心配り、なかなか出来ない事だ。友達の奥さんは料理上手、苦瓜の佃煮を沢山作ってきてくれた。茶漬けによし、おかずのない時に便利だ、有難い。「祭り寿司作ってくれば良かったんだけどね」「イイよ、大変だから」ツワブキの佃煮ある？」「ツワブキは庭にあったんだけどね、料理したことない、アクが強そうで」「何でもやるから、テッきりあると思った、持って来てあげれば良かったね」嬉しいね、言葉だけでも嬉しいよ。祭り寿司は美味いのだ、1度食べたら忘れられない味である。「おしゃべりをして長居をした」時を忘れていた、話題は尽きない。必ず帰宅すると「今着きました」と電話してくれる、金太おじさんも無事が確認できて安心する。

家の中まで金にはしないよ

年齢差があるのだが、気が合う。古くからの友達の様に気が合うから不思議だ、何が合うのか？彼の生き方だ。真っ直ぐに生きる、何事にも負けない力強さ、誰に対しても真摯な姿勢を崩さない生き方にあるのだ。感銘している、見習う事も多い。生きる術を持ち合わせているのだ。奥さん同士も気が合う、「いい色じゃない」「ゴールドよ、金運アップ、金運は外に出さないわよ、貯め込むのよ」「明るくていいわ」「オーソドックスな色と思っていたんだけど、段々歳を取るのに暗くて嫌じゃない、不健康に見えて」「玄関ドワーは中華料理屋のドワー見たいだけどね」「いい色よ」「家の中も金色にしたのかと思ったよ」「まさか」食卓を囲み話題は尽きない、互いに菜園仲間、野菜栽培の話も多い、時間はづんづん経過する「畑みたいんだ、ウコンの花咲いたよ」其れならと男同士で菜園へ、女同士は家で御留守番。

友遠方より来る程遠くもないが

曇りのち晴れなのに朝から雨だ。何でだよ、今日は友達が遊びに来る日だ。「昼頃に来てよ」「変更なしだよ、昼飯一緒に食べよう、寿司食べよう、スーパーがさ10時にしか開かないから」金太おじさん9時には出かけたかった、「如何して？スーパーなら9時半で？」「酒を買う」「あるじゃないの」「チピットしかない」「取っといたんじゃないの？」奥さんが運転出来るので、彼は我が家で酒が飲める。彼に飲ませたいと珍しい酒を取って置いたのだが残り少ない。酒が欲しかった、彼が運転するとなると酒は厳禁だ、だからノンアルコールのビールも買おう。「雨よ大丈夫かな？」「俺が行くか？1時間位走らせればいいんだから」「それじゃ意味がない、家を見に来るんでしょう」忘れていた、彼は12時を少し過ぎた頃到着、気遣いの友である「いや～こんなに、初物だよ」「黄色い桃もあるんだ？」必ず果物をお土産に持参してくれる、有難い友である。

ドロドロをサラサラに

特定健康診査の項目に眼底検査がない。自分の目は自分で守れという事か？。歳を取れば白内障になるとは思うが、緑内障は滅多にならないだろうと高を括っている。しかしだ、案外周りにいるのだ。緑内障もヤッパ、ドロドロ血液が発症と進行にかかわっているとか？喰いすぎに肉の喰いすぎか？。腹七分目がいいんだとさ、自覚症状が乏しい、早期発見は、眼科で定期的に検査だ。此れが簡単なようで難しいのだ。腹七分目に1万3千歩歩く？出来ないよ。瞼と眼筋のトレーニング、グルグル体操なら出来そうだ。目玉って動かしてなかったな、目玉を動かす前に体を動かしていた。目の周りの筋肉まで緩むとは、トホホである。

安心出来ない白内障

緑内障も怖いが、白内障も怖い。視力低下だけでなく、脳まで老化が進むという。判断力の低下、注意力の低下だ。ボケやすくなるという。何故だ？見えなくなると、脳に送られる情報が減るからだ、すると脳の働きが悪くなる。高齢者で元気な人は目がいい、耳がいい。視力が悪くなると人と交わりにくくなる、気分は憂鬱、イライラするようにもなる。足元が見えにくいので転倒しやすい、出歩きたくなくなる、閉じこもりがちになる。運動不足になり悪循環。白内障は歳を取れば起る老化現象、手術しかないというが、日帰りで手術が出来る時代だが、失敗した話も耳にするのだ。甘いもの好きは要注意とか？白内障になりやすいとか？

目玉動かしてないかな？

40歳を過ぎれば老眼、そして何時かは白内障まで出てくる。眼病の9割は酸化？メタボが招いているとか？マジか？。生活習慣の乱れ、食事はカロリーの取り過ぎ、歩かな過ぎ、ストレスに睡眠不足。目の健康を維持するためには、予防するためには、サラサラ血液が眼球まで流れる事。血液ドロドロに動脈硬化が引き金になるという。過食は止める、肉も～砂糖も～か？カフェイン～コーヒーもか？俺は何を食えばいいのだ？。運動？1万3千歩？毎日？歩いているぞ？光を発するテレビやパソコンに携帯電話の画面も良くないようだ。目の老化、目が衰えると脳も衰える。目の前にあるものも見えなくなる。目のトレーニング、目玉を動かす。案外動かしていないものだ、上・下・右・左、グルグル目玉を回す。目の周りの目瞼を摘まんでモミモミ体操。

心の中に死者は生きる

己の苦労など取るに足りぬ、悲しさなど話にならぬ。一回り上の姉さん達に比べたら大した苦労ではない。戦争が悲劇を招いた、全てを持ち去った。戦後生まれの自分には何も分からぬ、聞いた処で理解できぬ。相手もそのことが分かるから、話さぬ。此方は勝手に想像する。姉さん達の苦労に比べたら取るに足りぬ、頑張ろうと思う。一番上の姉さんは遠くに旅立った、旅立つには早すぎる年だ。やるべき事が終わったからだろうか？そう考えなければ可哀相すぎる。後悔ばかりが先に立つ、苦しくて生きてはいけない。自分なりに糧にしないと生きてはいけない、心の中に死者は生き続ける。今を全力で生きるしかない。父親は91歳で自宅で亡くなった。誰もが「大往生ですね」と言う、誰が決めた？簡単に大往生などと言ってほしくは無い。決めるのは本人だけだ、本人に聞いてみなければ分からない。

家族を大切に

家族は一番の味方、一番の理解者。一番の味方である、苦言を発するのも家族、耳障りな事を言ってくれるのも家族である。気を使いながらも大事、後回しにしないのも大事。自分が素でいられるのも家族の前だけである。家族の前では自分を出してしまう、物事が上手くいかないと、イライラ。考えは悪い方へ悪い方へと向かう、上手くいかないのは周りのせいだと恨んだり憎んだりしてしまう。マイナス思考になると周りがチットも見えなくなる。そうなると何事も上手くはいかなくなる。拘り過ぎるからだ、同じ事に拘り過ぎるから前が見えなくなる、前に進めなくなる。視点を周りに向けてみよう、視点を変えてみたら変わる、何かが変わって見えてくる。今までの拘りを捨てよう。荷物を下ろし、頭の切替え、我を捨てる事で救われる。

笑いも練習で

何が幸せか？考えたことがあるだろうか？。スヤスヤ眠れる、眠れない人が多すぎるのだ。不眠症の人多いな。眠れる事が一番の幸せさだという事に気が付いた。良質な睡眠が一番の健康の秘訣だ。誰だって持病の一つや二つ位はあるさ、クヨクヨしない、考え過ぎない。病を気にした時から病気が始まる。コロコロ笑う、元気に歳を取る、イキイキ生きる。「ポックリと逝くからさ」と簡単に言うが、人間簡単には死なない。其れなら笑っていよう。笑えない？鏡を見て笑う練習。笑っていれば忘れられる。

勘違いするな

人とは不思議な生き物である。此方は友達だと思っているのだが、相手はタダの知り合いだと思っていたりと勘違いや行き違い。人間関係とはそんなものかもしれない、年齢を重ねればなかなかズバリとは言わない。言えないのである、トラブルは何とか避けたい、此のくらいは言わなくても分かるだろうと甘い考えが頭をヨギル。相手は調子づく、構わないんだ、何も言わないのだから、此れ位は、此れ位はと脱線していく、歯止めが利かなくなる。いい年をチョイと考えれば分かる事を何故する？と思うのだが、相手はチャンと知っているのだ、知っているのだが、気付かないフリをする狡さ。友達だからいいんだ、勝手に友達だと勘違いする、楽だからだ。友達ではないのだ、ハッキリ言わないと分からない輩が多すぎる。

信じすぎは馬鹿を見る

姉さんから電話だ。「いい色じゃないの」外壁塗装後の写真を載せたブログを荷物の中に入れていたからだ。「無事に着いて良かったよ」福山通運のドライバーとごたついたからだ。何ヶ月もたたないのに送料が倍になるなんてひで～話だよ。聞いてられないよ、交渉の結果、今回限り今まで通りの送料になったのだが、姉さんはその話を聞くと大笑いするのだ。「送料どんどん上るよ、無理して送らなくていいよ」「大変だから」送料位いいのだが、半値にしたり元に戻したりとコロコロ変わる、消費者を小馬鹿にした企業体質が嫌なのだ。「沖縄糸瓜送りたかったけど、ツルを摘めたら、実が付かない。柵から出ると盗まれる、盗まれるのは良いんだけど、ツルを引っ張られると、枯れるから」柵を乗り越えてくるのもいれば、ペンチで壊す輩もいる。日々巧妙になってきた。

考え方で変わる

雨だ、いい時に外壁塗装を終えたと思った。台風が到来の時期だ、雨と強風が多い。外壁塗装には最悪の季節。金太おじさんの外壁塗装の時もあまり条件は良くは無かった、連続の猛暑日。金太おじさんも大変だった、暑さで。其れでもエアコンを点ければ済む。作業を進める職人さんは大変だったことだろう、汗ダクダクであった、見ているだけで自分が疲れた。自分が足場に乗り、作業している訳ではないのだが、ただ眺めていただけなのだが疲れた。家が生まれ変わり「自捨新生」過去の自分を捨てて新しく生まれ変わるという事なのだが、今までの自分を捨てて、頭の中を空っぽにして、体験、既成観念、先入観念をすべて捨てる、捉われている考え方の癖をすべて捨てる。一つの区切りがついた、達成感があった。

欲深に近づくな、寄せ付けるな

今日は雨。日々何事もなく通り過ぎる事を願っています。昨日も何事もなく過ぎました、その前の日も同じように何事もなく過ぎました、有難い事です。何事もない事が一番の幸せ、今まで多くの事があり過ぎました、何もない、問題のない静かな幸せが何時までも続くことを願っているのです。原因は誰のせいでもない、自分なのです。人生を突っつき回しるつぼに落ちるのも自分なのです、人を恨んでも仕方がない事。欲があるから、人間には欲があるから起る事。欲を捨て、無欲になる。身の丈で生きることにすれば、問題は最小限に止まります。人は欲の塊、欲深い人には近寄らない事、用心する事です。

生まれてきたことが幸せ

幸せになりたいと誰もが願う、幸せな一生を送りたいと誰もが思う。幸せとは？手に届きそうで届かない。幸せと不幸は背中合わせ。気持ちの持ちよう、考え方を変えるだけで幸せと感じる。幸せは目の前にある、今の幸せを感じていないだけ。幸せとは生まれてきた事、生きている限り、自分を磨こう、幾つになろうと諦めることは無い。頭は使えば進化する、体も使えば衰えは遅い。振り向くな振り向くな後ろには夢が無い、前に進もう一歩でも前に進もう。独立自尊と行きたいものである。

素直さと思いやりの心で繋がる

「門柱に下げて帰ろうかと思った」「食べて～」何時も美味しい惣菜を届けてくれる、有難い事である。「ソウメン南瓜を御漬け物にしたの」此れは珍しい、我が家でもソウメン南瓜の栽培をしていたが、生る・生るで食べきれないのだ。漬物は良いなと思った、買えばいいと思った。夜のおかずに丁度いい、奥さんは喜んだ。「何？何？何が入っているのかな？」何時もは金太おじさんの野菜を材料にしているが、今回は違う。彼女の作る料理は奥さんのとは違う、美味い。料理に工夫が施されている。ソウメン南瓜の漬物の他にオクラの天ぷら、酒のさかなに丁度いい。他には無花果の砂糖煮、今夜のおかずは頂き物で十分だ。人の繋がりは、素直な心と思いやり。