分割制度は期待外れか?
| 固定リンク | 0
| トラックバック (0)
ブログネタ: スケジュール管理は何でしてる?個人としては手帳だ。家族としてはカレンダーが便利だ、自分が忘れていても言われる。1912年のカレンダーを購入する時期が来た。カレンダーは貰うものと思い込んでいたが、昨今は買う。各部屋に飾るには足らないのだ。
| 固定リンク | 0
| コメント (0)
| トラックバック (0)
ブログネタ: 「勉強しなさい!」と言われたとき、どうしてた? 言われたことが無い、自主的に勉強していた。テストが近づくと仕方が無く、止むに止まれずかな?負けるのか口惜し良いからかな?親に言われなくとも勉強した。自分の勉強部屋がある訳でもなく、親からは見え見え、隠しようがない。昨今の子供達は個室がある、親達は自分の部屋にいるだけで、勉強していると思い込む。
| 固定リンク | 0
| コメント (0)
| トラックバック (0)
鳥取県奥出雲町が国内生産70㌫を占めるソロバンの産地とは知らなかった。雲州ソロバン、出雲といえば出雲大社に出雲阿国が思い浮かぶ、ソロバンとは思いも及ばなかった。電卓にお株を取られすっかり下火になったソロバンが、最近では、暗算能力、脳の活性化に効果があると高齢者に人気。机の引き出しに5玉がある、5玉はさすがに使えない。何処の家庭にもソロバンはあるだろう。奥さんは簡単な計算は電卓を使うが、枚数が多くなると使い慣れたソロバンを出してくる。電卓だと何度叩いても、数字が合わないという、ソロバンだと一発で決まるという。慣れとは恐ろしいものだ。買い物をしながら頭でソロバンをはじく、昨今はおおよそになったという。
| 固定リンク | 0
| コメント (0)
| トラックバック (0)
炎には人を惑わすものがある。子供の火遊びから火事、良くある話だ。子供のチョットしたいたずらが大惨事につながる。昔はたき火をしたものだが、昨今はしないだろう、たき火をする場所もない、子供達は火の怖さを知らずに育つ。菜園でも時折燃やす、畑の残骸を燃やすのだ。金太おじさんは危険物の資格を保持している。其れでも風向きなどに注意しながら火をつける。父親の残した使い捨てライターが大量にある、このライターを利用している。子供でも簡単に着火出来るので、火遊びによる火災が発生した。9月から「チャイルドレジスタンス機能」を施した使い捨てライターしか販売出来なくなった「PSC」マークが表示されている。旧型使い捨てライターの所持は禁止されていない、まだまだ使えるので使っている。
| 固定リンク | 0
| トラックバック (0)
いい夫婦の日、語呂合わせで無理やり付けた日。感謝の気持ちを形に表す?。初めは物からか?物より心だ、言葉だ。どれもこれも商魂から出ている。毎日毎日の暮らしだ、良い日も悪い日もある。夫婦は仲よくなんて言ってはいられない、あ~うんの呼吸?結婚生活も長くなれば、相手が何を言おうとしているか分かる。此処まで来る間に言い争いもし、喧嘩もした。互いに向き合っているから喧嘩もする、生まれ育ちも違う、性別も違う、喧嘩をしないほうがおかしい。「空気のようなもの」「無くてはならない存在」「神様みたいな人」聞いてられない、何事もなく、問題もなく暮らす、理想だが、無理な相談だ。夫婦が助け合い、家族が助け合いながら、家庭を築き上げていく。東日本大震災から人々が学んだことは絆だ。絆とは家庭団欒、家族で楽しめる商品が喜ばれるとか?
| 固定リンク | 0
| コメント (0)
| トラックバック (0)
ブログネタ: あなたが目標にする人は?幼年期、少年期、青年期、老年期?で目標にする人は変わってきた気がする。尊敬する人も変わってきた、何時も変わらないのは父親であろう。男は何処かで父親を目標にし、尊敬している。
| 固定リンク | 0
| コメント (0)
| トラックバック (0)
ブログネタ: 人生で一番うれしかったことを教えて!人生も折り返しを過ぎると、嬉しかった事はと聞かれても、困る。何だったかな?マイホームかな?ヤッパ、終の棲家を手に入れた事かな?その家も古くなり、水回りのリフォームだ。
| 固定リンク | 0
| コメント (0)
| トラックバック (0)
ブログネタ: 卵かけご飯に“ちょい足し”するなら何?う~んとね、自然薯だ。堪らんね、美味くてさ。栽培しているから毎日食べる、卵はコレステロールが高いから、毎日とはいかないが、卵かけご飯は大好きだ。養鶏場で直売している卵は格別に美味い、餌が違うのだろう。黄身がこんもりしていて甘いのだ。
| 固定リンク | 0
| コメント (0)
| トラックバック (0)
タマゴランドで買ったからと卵を頂いた。新鮮な卵だ、生みたて卵だ。卵は大好きだ、毎日1個は食べたい。近所で鶏を飼っている家がある、鳴声がしない、如何したのかな?卵を産ませるのが目的だと言っていたが、鶏は3年もすれば産まなくなるという、肉も硬くなるので潰すのだ。おお~嫌だ、子供の教育上宜しくない。子供の頃はヒヨコを景品に貰ったものだ、大きくなると肉屋で肉と交換するのだと聞いた、お~お嫌だな。
| 固定リンク | 0
| トラックバック (0)
自然薯を掘っている所を見たいと言われる。実際に見た人は吃驚仰天する。自然薯を掘り上げた後の大穴を見て驚くのだ。「俺には出来ない」「掘れないよ」と必ず言うのだ。下手すると1㍍50㌢位掘る、自分の身体がすっぽり入るくらい掘る。自然薯栽培の流行で、自然薯がだぶつき値段が下落した。其れでも味のいい自然薯の値段は変わらず、評判も上々だという。贈答用に使うのだ。味がいいからだ、金太おじさんの自然薯も美味しいと言われる。畑の土質で味が違う、肥料によって味に違いが出る。今年は格段と美味いのだ、何故だか分からんが、肥料の調合が良かったのだろう。友達に電話した、病院の帰りに奥さんと立ち寄ってくれた。無花果を貰った「煮るといいよ」と言われたが、そのまま食べた。
| 固定リンク | 0
| トラックバック (0)
高齢者の必需品、入れ歯・メガネに杖だ。メガネに杖は良く忘れる、無くす、だから替えを持っている。探すと案外出てくるディサービスを利用していた父親は良く無くした。補聴器は始終だ、奥さんは慌てた、探し回る、高価だからだ。ある時はベットの下に落としたらしい、まだ子犬だったちび丸子がおもちゃと勘違いしてかじった。後の祭りだ、怒っても仕方がない。15万円もしたのだ、買い直さなければならない。杖には名前を書いた、メガネは度数が合わない間違えられる事は無い。入れ歯まで無くすとは考えもしなかった。「飯が食えないよ」と言う、探した。「名前書いてありますか?」「え~入れ歯に?」「皆さん書いてありますよ」「何処に?」「入れ歯の裏に」あ~知らなかった、自分が総入れ歯になった時は名前を入れよう。考えたくはないが。
| 固定リンク | 0
| コメント (0)
| トラックバック (0)
連絡もなく突然訪ねると、慌てて飛び出してくる、爺ちゃん・婆ちゃん、口をモゴモゴ、何を言っているか分からん、自分でも「は~」と気づいて手で口元を抑える。「アワ~アワワ~」である。だいたい何を言っているのか、何となく分かる、慣れている。入れ歯が合わないと飯も食えない、自殺者まで出る。たかが入れ歯とは言えないのだ。入れ歯が合わないからと、作り直す、歯医者を変える。「何個入れ歯がある?」と聞くくらい入れ歯大尽。あっちこっちに仕舞いこみ自分でも分からなくなる。入れ歯を作り直すのが面倒になると、今度は歯茎で食べる。歯茎とは鍛錬次第で歯の役割を果たす、人間とは凄い。歯周病菌が心臓病や脳に回る、糖尿病にも影響する、こわ~いのだ。
| 固定リンク | 0
| トラックバック (0)
ブログネタ: シチューはホワイト派? ビーフ派?ホワイト派だな、白くて綺麗でいい。食欲を増す、さつま芋や南瓜がメインだ。肉なしの時もある、シーフードだと思っている。鮭が入っているからだ。
| 固定リンク | 0
| コメント (0)
| トラックバック (0)
病院を変えた、歯医者である。長年通い詰めた歯医者を変えた。何故なら、信頼していたのだが、歳には勝てなかったようだ。間違った処置をされたからだ、もう少しで悪くない歯を抜かれるところだったのだ。金太おじさんの行きつけに変えた、病院選びは難しい。沢山ある病院の中で何処にするか?迷った。若い先生は、子供相手は保険率がいいからやりたがるとか?経験が少ないから面倒な入れ歯はやりたがらないとか?だ。「前の歯医者と対応が違うから、え~と聞き直した」とか「前の入れ歯使えないのかな?」「リサイクル?」「修理?」「勿体ないよね」「取って置く?7500円もしたよ、買取りはないかな」「捨てるの?」「替歯に取って置くか?」「好きにしたら」と言ってやった。
| 固定リンク | 0
| トラックバック (0)
命日が近い、気にしているうちに忘れた。1日忘れた、仏壇に大好きだった酒を供えよう。だが待てよ、奥さんの父親もいる。1つだけ供える訳にはいかないと思った、「御猪口の大きさ同じがいいかな?」「当たり前でしよう、喧嘩するでしょう、顔は知らないかもしれないけど」と奥さんが言う。確かに、奥さんと結婚したと時、父親はいなかった。父親の代わりは奥さんの親がなった。30年親子を続けた、「だんだん似てくるわね」「悪い処ばっかり真似しなくていいのよ」と言われるが、似てくるのかな?自分では気が付かないでいる。仏壇の中では仲よく並んでいる、互いに苦笑いしている事だろう。歳も同じであった、違うとすれば陸軍と海軍だ。仲が悪いかな?。
| 固定リンク | 0
| トラックバック (0)
寒くなって来るとスーパーの店頭に甘酒が並ぶ。甘酒は冬のものと思われがちだが、夏の栄養ドリンクだ。江戸時代には夏の暑い時に冷やして売られていたという。甘酒にはアルコール分が無い。飯に麹を加えて発酵させたものだ。日本酒は米、ビールは大麦のでんぷん、ワインはブドウ果汁。此れに酵母を加えて発酵させるとアルコールが出来る。奥さんもどぶろく作りに挑戦したことがあるが、本まで買い込み気の入れようだった。何度か失敗し、何度か成功した。美味いどぶろくが出来た。ダイエットに酵母がいい?本当か?同じものを食べているのに奥さんは太らない。体質もあるのだろう。違いは?基礎代謝力の違いと言うが、そうかな?奥さんの食生活は量を食べないから太らない、カロリーの高いものを食べないから太らない。
| 固定リンク | 0
| トラックバック (0)

クール宅急便だ。大好きな阿部のかまぼこだ。叔父さんは菓子にすると言っていたが、蒲鉾は嬉しい、酒のつまみに最高だ。お礼の電話をした「青いの、やまとさんだったっけ?」「ハヤト瓜の事?はやとさん」「間違えた、ま~いいわ、やまとさんでも、美味しかった」「どうやって食べた?」「教えて貰ったようにおろし金で下ろしたの、お友達も喜んでくれてね、こんなに貴重なものをと床の間に飾っているのよ」「煮て食べてもいい」「そんな勿体ないこと出来ないわ」物珍しさも手伝ったのだろう、喜んで貰えて送った甲斐があった。「叔父さんは?」「くノ一さん」「そんなに腰が曲がった?ダンディーと言われていて格好良かったのに」時の流れとは恐ろしくもあり、残酷でもある。
| 固定リンク | 0
| トラックバック (0)
炊き立てご飯のほんわかした香りが何とも言えない。懐かしい香りだ、「飯でも食うか」というと駄目だしに「ダメよ、米には八十八の手数が掛かっているの、大切に無駄なく食べないとね」と言われてしまう。農家の経験のない、奥さんから言われるのだ。炊き立て熱々のご飯が余ったら、ラップに包み冷凍するのが一番。冷ましてから冷凍庫へ直行。食べるときは電子レンジでチンすれば炊き立てご飯が元通りになる。一食分ずつ冷凍保存、食べる分だけチンすると節電にもつながる。
| 固定リンク | 0
| トラックバック (0)
東北は冬を迎えている、あ~あ寒かろう。叔父さんの家も被害に遭った。被災者用の仮設住宅、寒さ対策は万全だろうか?。被災者が置き去りにされている、原発の影響で避難している被災者、がれき処理に放射能除洗、年内には解決できるのだろうか?せめて見通しだけでもたてば。年金も如何なることだか、給付削減に支給先延ばし?民主党政権に期待したが、消えた年金の追及は~尻切れトンボ。月額7万円最低年金保障もだ、あ~あこんなはずではなかった。消費税も増税になるとか?踏んだり蹴ったりだ。電気料金値上げも取りざたされているが、電気料金は自動的に引き落とされている、気にも留めていなかったが、東京電力のカラクリが暴露されつつある。
| 固定リンク | 0
| トラックバック (0)
TPP参加に「反対」派「慎重」派との論争の真っただ中、野田首相の記者会見。交渉参加に向けて、関係国との協議に入る?遠回しな言い方だが、参加するということだろう。交渉参加ではなく協議に入るとかいうが、交渉参加と事前協議に大差はないと思うが。開国か?平成の開国か?消費者に取って如何なのだろうか?疑問は残る。農産物だけかと思いきや、医療・医薬品・金融などもだ。海外企業が営利目的で参入すれば、医療が所得の格差で決まる。保険のきかない自由診療が増える。大震災・原発事故が未だ解決していない時期に何故?。食の安全性は守られるのだろうか?食べ物は命や健康に直結する。安全を守るためのルール作りは出来ているのだろうか?。
| 固定リンク | 0
| コメント (0)
| トラックバック (0)
ブログネタ: “自分の常識”が世間では違ったこと、ある?ない。むしろ、祖父母から教えられ親から教えられてきた常識が通じない、失われていく事に愁いを感じている。日本人の常識が失われ、消えていく事に不安感を感じている。
| 固定リンク | 0
| トラックバック (0)

健康志向か?焼酎を貰うことが多い。焼酎には芋焼酎に麦焼酎そして泡盛とある、金太おじさんは43度の泡盛を愛飲していたが止めた、健康のためにだ。ミカンや柿も頂く、実りの秋、果物の季節だ。農家の軒先には柿やミカンの木がある。今年は豊作なのかたわわに実っている。さすがに庭先には手を出さないが畑に植えてある物には手を出す。呆れ果てて言葉も出ない、欲の深さに呆れるばかりだ、そんなにとってどうしょうというのだろう。脚立を持込み木にしがみつき、高枝ばさみで取る。凄まじい姿だ、柿だけではない、梅もそうだ、淡竹や竹の子、ミョウガにフキノトウまでもだ、そんなにとって如何する?ゴミ捨て場には淡竹や梅がゴソッと捨てられる。断り切れずに捨てる?。知らないのかな?梅にカビが生えると縁起が悪いと忌み嫌う人も多いのだ。
| 固定リンク | 0
| トラックバック (0)
ブログネタ: 初めての場所へ行くとき、迷わずに行ける?知っている地域ならナビ級である、初めての場所は地図を見て何とか目的地に着く。奥さんは方向音痴である、駅近くまで送る時があるが、無事に目的地に着くか心配になる。「大丈夫よ交番で直ぐに聞くから」「歩いている人は駄目よ、嘘教えるから」ウロウロと歩き回った経験があるからだ、姉妹とは似るもので全員方向音痴なのである。
| 固定リンク | 0
| コメント (0)
| トラックバック (0)
ブログネタ: “努力は報われる”と思う?何時かは報われると思うが?直ぐには報われない。人と人との事は特にそうだと思う、自分の事なら努力は必ず報われる。努力すればするほど成果が上がるからだ。勉強が一番言えている。家の中でも庭でも努力すればするほど綺麗になる、菜園でも、努力すればするほど美味しい野菜が栽培できる。
| 固定リンク | 0
| コメント (0)
| トラックバック (0)
人を大事にしない人、物を大事にしない人は嫌いだ。人の意見に左右されてコロコロ変わるコロコロ人間も嫌いだ。しかしだ、大人の世界付き合わない訳にもいかない。其処が難しいのだ、空気読めよ、空気の読めないやつだなと心の中で思う。人間は命を頂いて命を繋いでいる。野菜栽培をしているが、野菜にも命がある。迷惑な草にも命はある、迷惑極まりない虫達にも命はある。全ての命を大切にしていては人間は生きてはいけない、霞を食っていくより仕方がないのだ。其れでは1日だって命を繋いではいけない。野菜・魚・肉、今まであった命を頂く、人の為の命だと思わねば食べる事も出来なくなる。生きてもいけなくなる。共存して生きていく、何処で折り合いを付けていくかである。全てに言えることは命を無駄にせず、感謝する心を忘れない事である。
| 固定リンク | 0
| トラックバック (0)

知り合いを訪ねた、元気が無い。親戚で不幸があったという、人間何時死ぬか分からない、明日が分から無いから一日を一生懸命生きている。一日が一生である。「無花果、もいであげるから」「嬉しい」「煮ても美味しいよ」「無花果はそのままが一番」自家用だけだが、つい最近まで販売していたのだ、彼の無花果とは味は似ているが大きさが違う。栽培法が違うのだろう。「柿ある?」「ない」「次郎柿があるから、冨由柿はまだだからね」「柿の種類なんか分かりません、道路に面していて盗まれない?」「そんなことないね」「友達の菜園で柿が全部一晩で盗まれた」「此れで30㌔はあるよ」「畑の奴だろうと言われてる」「うん~」とうなっていた。不景気が影響しているのか?世知辛くなった。
| 固定リンク | 0
| コメント (0)
| トラックバック (0)
買い物へ行った、別段買いたいものがあった訳でもない。奥さんはテレビで見た腹巻付のパンツに興味津々。欲しいようだ。店の前に到着、金太おじさん呼ばれた。「見てあげてよ、私じゃ無理よ、自転車に布団を括りつけたいのに転げるの」「分かった」「申し訳ありませんよ、寒くなったから布団をさ、買ったんだ、だ~れも買ってきてくれないからさ」「温いものね、ホカホカだね、温かだよ、気持ちまで温かくなる」「そうなんだよ、すまないね、安物だけどさ、気持ちが温かくなるような気がしてさ」「なるよ、なるなる」奥さんがおばさんとおしゃべりをしている間、金太おじさんは自転車に布団を滑り落ちないように括り付けた。「有難うね」「気よ付けて帰りなさいよ」「有難うね」小さな親切かもしれないが、おばさんはとても喜んでくれた。通り過ぎる人はいても気に止めてくれる人はいない。
| 固定リンク | 0
| コメント (0)
| トラックバック (0)
何もしないよりしたほうがいい、動かないより動いたほうがいい。如何するか迷った時は何方でも同じだ。気になっていた、如何したものか気になっていた。放置していたわけでは決してない。ただ相手が何も言わないのに相談もされていないのに、動くのはと判断が付かづにいた。相手は如何していいか分からずにいたのだ、相談も出来ずに苦しんでいたのかもしれない。言わずとも分かる?分からないのだ、話してくれなければ分からない。何を悩んでいるのか分からない、聞くのも気が引ける、余計なことを、お節介なと思われるのも、と躊躇してしまう。もう少し早く対処してあげれば良かったと今回は後悔した。如何していいか分からず悩み苦しんだんだろうな?と思うと、気が滅入り、落ち込んだ。解決策を提示した事で互いにホッと出来た。
| 固定リンク | 0
| トラックバック (0)
近所の僕から土産が届いた。「紅芋モンブラン」だ、おい~おい、金太おじさんがモンブランが大好きだということを知っていたのか?嬉しいよ。修学旅行の土産だ、気にかけてくれたのだ、メチャ嬉しい、メチャクチャ嬉しいよ。甘くて美味い、お洒落な味だ。男の子がな、時代かな?金太おじさんの子供の頃近所に土産など考えもしなかった。気配りか?子供がな、心憎いよ。数日が経ち「有難うね」というと、気のない返事だ。男の子はこんなもんだ、金太おじさんの野菜をいっも喜んで食べてくれる。
| 固定リンク | 0
| コメント (0)
| トラックバック (0)
納豆は朝飯には欠かせない。飯からパンへと変貌を遂げた朝食。納豆の出番が少なくなった、ちゃぶ台を囲んでの一家団欒が失われ、納豆も味噌汁も消えそうだ、発酵食品が取れる健康食品なのだが。納豆は「畑の肉」大豆が持っている栄養を納豆菌の働きで増やす。納豆と一緒に食べると消化を助ける。脂肪を分解したり疲労回復を助けたり、骨租しょう症の予防効果があるのだ。納豆伝説、源義家が奥州に向かう途中、水戸で泊まった。馬の飼料である煮豆の残りから納豆が出来た。農家では昔から田んぼのあぜに大豆を植え、稲の収穫後に藁で納豆を作った。納豆に刻んだ玉ねぎ、そしておろし大根を混ぜて食べる。納豆は心臓病の人は食べないほうがいいと聞く、父親は納豆好きだったが少しだけ食べた。
| 固定リンク | 0
| トラックバック (0)
自分で栽培する野菜が最高に美味い、と誰もが思うことだろう。素材が良ければ味付けは必要ない。素材を生かし料理する。味付けは麺つゆか味噌だけだ、如何しても甘くしたいときはステビアを使う。健康にもいいからである。金太おじさんの野菜は甘い、とに角甘いと定評がある。金太おじさんの野菜を食べた人は不幸だともいう、買った野菜が食べられなくなるというのだ。菜園仲間が作物をくれるというが、必ず断る。奥さんが困るというのだ、持て余すからだ。人にあげればいいと思うのだが、あげればあげたで説明しても金太おじさんの野菜だと勘違いされても困る、捨てるわけにもいかない。食べないで捨てるということは命を無駄にするということになる。仕方なく味付けを濃くして金太おじさんが食べる。
| 固定リンク | 0
| トラックバック (0)
ラジオでトーク番組を聞いた。岩本初恵さんである、心に残ったことば。生きていくうえで忘れてはならない事は感謝。当たり前のことを当たり前と思うと人生をつまずきやすくなる。目が覚めたことに感謝、食事を食べられたことに感謝、一人で寂しいけど親や兄弟がいてくれる事に感謝、小さい感謝を幾つも数えていくと1日96回の感謝がある。色々の苦労は96回の感謝が身代わりになって辛いことを補うと父親から習った、本当に楽しんで生きていける。生きていく事で一番必要なこと感謝してみよう、感謝で一日を終わっていこう。笑顔で頑張ろう。悩んだ時もなんちゃない、辛い時もなんちゃない、勇気をもって美しくそして人生を楽しくで岩本さんのトークは終わる。いい~い話であった。
| 固定リンク | 0
| トラックバック (0)
「耕運機そんなところに出しっぱなしで盗まれるよ」と友達に注意された。いちいち仕舞うのが面倒になる、又使うのだからと出しっぱなしにしてしまう。菜園の周りはネットを張り巡らしている、心配ないだろうと安心してしまう、其処が盗人に付け入る隙を与えてしまうのだ。農協の彼にも注意されている、「確りと閉まっておかないと盗まれるよ、結構盗まれているんだから」知り合いの耕運機も盗まれている、盗まれたら大変だ15万円もしたのだ、冗談じゃない。出入り口の鍵を壊されたばかりだ、昨日は紐を解いてあった、入ろうとしたんだな?油断は出来ない。物騒な世の中だ、離れたところで菜園をやっている彼は、道路沿いの野菜は盗まれるという。水入れにと置いておいたステンレスの水槽やタンクまで水を抜いて盗んでいくのだ。油断禁物である。
| 固定リンク | 0
| トラックバック (0)
人が何と言おうが、気が合う人間はいる。自分に取って良ければいいのだ、人間全てに良しということは無い。贅沢はいえないのだ、自分だって完全ではない。完全な人間など何処を探してもいないのだから。金太おじさんは人にやってあげること、物をあげる事は多々あるが、やって貰ったことは殆どないし、貰ったことも少ない。彼から、ハヤト瓜のお返しに丹波の黒豆と無花果にキャベツ・ブロッコリー・カリフラワーの苗を貰ったことは嬉しかった。気分がいい、気持ちよく出してくれた。欲しいと言った訳でもないのに彼の方から言ってくれたのだ、「ぜん~んぶいいよ」だからと言って根こそぎ貰う、図々しさは無い。彼の心意気が好きだ、男っぽさが好きだ。
| 固定リンク | 0
| トラックバック (0)
着信が入っていた、留守中だ。悪い事をした何度もかけてくれたようだ、一番遠くに住んでいる姉さんだ。荷物は一日遅れで届く、着いたのだろう。電話を待っていたが、掛かって来ないので電話した。「有難うね、無理しなくていいよ」一回りも上の姉さんだ、「送料をかけてまでキャベツや白菜送りたくないんだけどね、野菜の値段が高いと聞いたから荷物に入れた」「野菜高いよ」喜んでくれるだけで嬉しい。姉妹はいい、気持ちが分かりあえるから心が安らぐ。不愉快なことが多い日々に心が和む。
| 固定リンク | 0
| トラックバック (0)
「もうそろそろお風呂が湧きます」メロディーが鳴り「お風呂が沸きました」追い炊きのスイッチを押せば「追い炊きをします」とおしゃべり。「返事してね」と奥さんが言う「返事してくれた?」「分かったよ」「折角教えてくれているのに張り合いが無いじゃないの」電子レンジは電子レンジで入れっぱなしにしていると何時までもビ~ビ~騒ぐ、冷蔵庫は冷蔵庫で覗いているとビ~ビ~騒ぐ、電化製品を取り換えたら煩い奴ばかりが増えた。「何だ?電気釜も鳴くのか?」「あら前からよ、知らなかたの?」電気ポットもピ~ピ~いうな、何故?鳴かせるんだ?高齢社会だからか?どれがどれの鳴き声か分からんよ、便器を取り換えなくて良かった。あれもしゃべるからな?。
| 固定リンク | 0
| トラックバック (0)
「どうやって食べる?」と姉さんから電話だ。昨年送らなかったかな?ハヤト瓜の事だ。傷みやすいので市場には出回らない。珍し良いのだ。「食べ方分からないのある?」「白菜やキャベツ傷んでなかった?」「虫がいた」「無農薬だからいるかも」そうだ、菜園を始めると虫が嫌ではなくなるが、野菜に虫が付いているだけで捨てる人もいる。一番上の姉さんは気持が悪いと言って、八百屋に返品するのだ。奥さんも虫も土いじりも好きでは無いが慣れてしまったのだ。昨今では姉さん達は、金太おじさんの野菜は無農薬なので、虫は嫌いだが、仕方がないと諦めているのだ。「水に浸ければ取れるよね」虫食いだと客が喜ぶからと出荷直前に青虫を付ける悪い奴もいる。「里芋送れなくてね」「気持ちだけで嬉しいよ」遠く離れていて会えない姉妹だが、野菜で心が繋がる。
| 固定リンク | 0
| トラックバック (0)
「苗、誰かにあげたらいいよ、持っていきな」知り合いにあげるかな、レタスとリーフレタスにサラダ菜を毎年届けている、待っているだろう。彼も知っている人だ。大切に育ててくれる、金太おじさんより上手に育てる。「無花果美味しかったよ、丹波の黒豆もさ」「持っていきな、引っこ抜いてやるからさ」自分にない苗や作物を貰うと嬉しい、金太おじさんは殆ど栽培しているが、栽培していないものは食べないものである。全く食べない訳ではないが一つ二つあれば十分、必要であれば買えばいいのだ。お返しにハヤト瓜だ、彼はハヤト瓜の種を切らしたのだ。父親が介護保険施設を利用していた折、バザーに出していた。ハヤト瓜が大好きな人は楽しみにしてくれていた。そのハヤト瓜を大切に利用していてくれていたことが嬉しい。
| 固定リンク | 0
| コメント (0)
| トラックバック (0)
「苗やるよ」と電話だ。「苗?」「ブロッコリーとカリフラワーにキャベツ」奥さんに聞いたら、「もうそろそろキャベツの種を蒔こうかと思っていた」という、キャベツは年間を通して栽培している、時折買うが、不味くて持て余している。ブロッコリーもカリフラワーも植えてあるが、もう少しあってもいいかな?彼の菜園に取りに行った。お~凄いや、耕運機も使わず手作業で300坪だ。色々なものが植え付けてある。無花果にあけびまでも、そしてワラビもだ。娘さんがいるだけあって女性が大好きな野菜が多い。「これ全部持って行っていいよ、どうせ後は全部ひんむしって捨てるからさ」此処まで育てるのは大変な世話だ。奥さんも苗を作り、あげたりしていたが昨今は止めた。大切に育てないからだ、肥料もやらず手入れもしないで育てるからだ。呆れ果てて、苗が可哀相だという。
| 固定リンク | 0
| トラックバック (0)
糠漬けを始めた。糠漬けは、米糠と塩を混ぜたものに野菜などをまぶして漬けたもの。塩糠に水を加えて熟成させたのが糠床、其れに漬けたのが糠味噌漬け。栄養たっぷりので健康食品。植物性の乳酸菌や酵母の発酵作用があるというので、糠味噌漬けが我が家で復活したのだ。漬物は保存食である。乳酸菌が自然発酵したものである。塩分の取りすぎを懸念してか?其れとも保存スペースの問題?機密性のいい住宅事情で直ぐに酸っぱくなるからかな?家庭から漬物が消えつつある。好みのサイズの漬物がスーパーには並んでいる、何時までも酸っぱくならない漬物の正体は?。
| 固定リンク | 0
| コメント (0)
| トラックバック (0)
約束とは破るためのものではなく、守るためのものである。人は簡単に約束を破る、最初から守るつもりなどないのだ。守るつもりのない約束を何故する?守らない奴に限って約束するのだ、人間とは妙なものである。人は自分と同じではない、人は自分と同じように考えると思ったら大きな間違い。不愉快な思いをするだけだ。其れでも人を信じたいと思う、無駄なことだと分かっていても、人生悲しすぎるではないか、不条理がまかり通る、大手を振ってまかり通る。そんなことがあっては決してならないのだ。
| 固定リンク | 0
| トラックバック (0)
ブログネタ: あなたの好きな手料理を教えて!土鍋で作るうどんだ。色々なものを入れる、大根にニンジンそして肉があれば肉を入れる。入れるものは何でもいい、うどんの不味いものは駄目だ、全てをダメにする。隠れた名品というのもあるが、知名度のある品がいい、安心である。
| 固定リンク | 0
| コメント (0)
| トラックバック (0)
ブログネタ: いつでも食べたい、大好きなおやつは?杏仁豆腐である、其れも牧場の奥さんの作る杏仁豆腐である。初乳で作る本物、毎日食べたい。難点は、コレステロールが高くなることかな?美味い、食べたら他の杏仁豆腐は食えなくなる。
| 固定リンク | 0
| コメント (0)
| トラックバック (0)
「白菜取って来て」「キャベツ取れるかな?」この間、早苗のキャベツは全部終わっている、叔父さんや姉さん達に送るつもりなのだ。「品物は揃ったのか?」「揃っている、なるべく市場に出回らない旬のものを送りたい」其れはそうだろう、雨が降りだしそうだ、雨の前に収獲。新聞紙で確りと梱包すれば何とかなるだろう。ちび丸子の散歩から帰宅すると、荷物が出来ていた。「発送出来るよ」「里芋が入れられないのは残念だけど、自然薯、さつま芋、ヤーコン、アピオス、ハヤト瓜にキャベツと白菜も入れられた、唐辛子も入れたし良かった、叔父さんにはお米入れたの、そうそう、ブロッコリーも入れたし、オータムポエムも入れた、被災しているから喜んでくれる」金太おじさんも嬉しい、発送から帰宅すると「忘れた、種子島安納芋入れるの」「馬鹿だな、俺に食わせないで」「食べていいよ」ま~いいか。
| 固定リンク | 0
| コメント (0)
| トラックバック (0)