緑内障にならないために
緑内障は怖い目の病気だ。 白内障は手術で治る、日帰り手術まである。しかし、緑内障は失明する。緑内障の進行はゆっくり、目の病気に気がつかないうちに失明なんて事もあるから怖い。日本人の中途失明者の多くが糖尿病網膜症だったが、最近では緑内障だ。疲れ目が慢性的に続く、頭痛や肩こりも伴うとき、目が重たい時、電灯や月を見たとき、その周りに虹のような輪が見えたときなどは早急に眼科を受診したほうがよさそうだ。緑内障を早期に発見する為には40歳を過ぎたら1年1回は眼科で検査。月に1度は自己診察。カレンダーチェック、カレンダーを片目ずつ見る、何時もと見え方が違うかどうかチェック。鼻チェック、鼻側の視野がハッキリしているかどうかチェック。新聞の視野チェックはテレビのノイズ画面が少ないので、新聞の株式欄を使う。中央部に黒いペンで小さい丸を付ける。約50㌢離れたところから、視野全体が株式欄で覆われるようにする。右目を右手で覆い、左目で株式欄の黒い丸を見て、視野が欠けたりかすんだりしている部分がないかチェック。右目も同じようにチェック。他人事ではない
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