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2009年11月の記事

2009年11月30日 (月)

口腔がん検診

口腔がん検診。091127_084301 091127_084603 091129_080901 時間ギリギリに行った、駐車場は満杯、とめる場所も無い。「何でこんなにいるんだ、帰るか?」「嫌ね、折角申し込んだのに」暫らく待たされた。「何で受診するんだ」「多いのよ、芸能人に、亡くなる人多いじゃないの」「それじゃ受けるか」検査を担当するのは大学病院の口腔外科の先生だ。歯医者には歯槽膿漏で治療は受けている。口腔外科など受診する機会は無い。口腔がんは40歳を過ぎる頃からみられ、加齢と共に発生率が上昇。口腔がんは進行すると命に関わる病気だ。口腔がんは直接目で見ることが出来るがんでもあるという。金太おじさんも奥さんも異常なしだった、毎年2回あるというから来年も受けよう。奥さんが検査を受けようと思った切っ掛けは入れ歯が当たり舌に違和感があったからだ。

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ヌーブォ

091129_210701 091124_184001 091127_153801 美味い酒を見つけたから、そのうちにといわれていた。金太おじさんの留守中に届けられていた。よく家が分かったなと感心した、奥さんの話では「地図があるから、調べて来たと言っていた」という、其処までして、訪ねてくれたことが嬉しい。「ワインのは知っているが日本酒にもあるなんて、2009年度吟醸ヌーブォ初しぼり限定蔵出だ」奥さん用だな、金太おじさんが飲んだらキリが無い。「如何だ?」「チョイと辛口ね、度が強いかな?」「どれどれ」と金太おじさんも飲むことにした。知り合いには料理上手が多い。酒を風呂敷に上手に包んで持って来てくれる。「風呂敷やタッパーはいらないから、あげるから」といわれる。悪いので奥さんは返すことにしているが、今回の小さな風呂敷はもらっておくことにした。

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オナラはずかしくないよ

「ななかまどの歌」秋が来るのを待っていた 真っ赤に実ったななかまど てんてんてんと実をつける。NHK「みんなの歌」から流れてくる。何度聞いても良い歌だ、絵の動きも可愛い。他の放送では「何だ?」「何を言ってる」「オナラはずかしくないよ」という歌らしい。プープーといいながら歌っている。昔では考えられない歌だ。笑ってしまう歌、笑える歌だな。誰が作詞・作曲したんだろう。姑の前でオナラをして離婚された嫁さんが昔はいたが其れは昔の事。恋人の前でオナラが出来るか出来ないかで本物か如何かが分かるとか?。金太おじさんには考えられん。ヤム芋を食べると消化が良すぎてトイレに何度も行った。自然薯を食べるとオナラが出る、両方とも消化酵素がタップリだからだ。紫ウコンが3年目にして少しだけ増やすことが出来た。紫ウコンは他のウコンと比べて体に優しい。もう少し紫ウコンを増やすことにしよう。091127_083801 091127_084602 091129_080803 091129_094301 091129_125101

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言葉が分かる?

091128_125701 091129_123901 091129_080801 091129_080802 ワンコも室内で一緒に生活していると言葉を覚える。覚えるのか?飼い主の声の響きで理解しているのか分からないが、言葉を理解しているとしか思えないのだ。朝の散歩は金太おじさん、夜の散歩は奥さんと暗黙で決まっている。たまに変わるときは、ちび丸子は奥さんの顔を見る「良いの?」「ドッチが連れて行ってくれるの?」というような顔をする。引き綱を付けるときも「おくび此処へ持って来て」と奥さんがいうと、首を持ってくる。餌も「食べなさい、どうぞ」と3度いわないと何時までも待っている。発情期で廊下や部屋の絨毯、畳を汚す。奥さんが「此処汚したよ、綺麗綺麗しなさい」というと、綺麗になめてしまう。まるで猫ちゃんだ、散歩から帰り、室内に入ると毛づくろいをする。「毎日シャンプーしているんですか?」と聞かれるが、殆どシャンプーをしていない。しかし、綺麗なのだ。奥さんの手が濡れているとちび丸子は両手で押さえ熱心に舐めてくれる。「あまり嬉しくないんだけど」と奥さんは苦笑いする。

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宅配便

091127_153701 姉さんから宅配便が届いた。何が入っているかな?箱を開くまで楽しみだ。姉さんは何時も、直ぐに食べられるお菓子か、漬物を入れてくれる。其れがメチャ楽しみだ。今回は和菓子、コラーゲンだ。コラーゲンはまだ一袋ある、もうソロソロ無くなる頃ではないかと、心配して送ってくれたのだ。葉書と封筒は、奥さんが手紙を書くのが大好きだからだ。袋は散歩に丁度良いと思ったのだろう。薬入れまである、気の使いように感心した。「此れ見て?ブーツよ」「履けるか?」「丁度良い」奥さんは嬉しそうだ。なかなか自分では買えない、流行があるから勿体無いと思うのだ。「あら、此れ男性用の下着よ、此れは私のじゃない服ね、大きすぎる」「俺に気を使わなくていいのにな」金太おじさん用の下着と服だ。着てみたらポカポカ・ヌクヌク。こんな下着や服、091126_115701 091126_115801 091126_120101 091126_120201 091126_120301 091128_125601 091128_125801  知らなかったな、送ってもらって始091126_120401めて知った。

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カンパチとブリ

カンパチや兜煮が盛られていた皿を返しに行った。牧場の奥さん「杏仁豆腐あるけど、持っていく?あがって来てよ」「お皿を返しに来たのに、杏仁豆腐もらって帰る?」「良いじゃないの、プリン入れたほうが良いわよね、あがって待っていてよ、カンパチじゃなくてブリよ」「ブリのお刺身は生まれて始めて食べた、出世魚だもの、イナダ・カンパチ・ブリ?ブリの煮付けしか食べたことないよ」「リンゴある?ミカンは?人参は?」「ないです」「持って行って、あげるから」「もらいに来たみたい」「良いじゃないの、今日暇?御飯食べていく?」「早いけど食べてきました、幸楽苑でラーメンと餃子二人で食べました」「いいな、何時も仲が良くてさ」「だって、安いんだ、二人で千円あれば食べられるんだもの、杏仁豆腐は御飯を食べた後でも食べられる、大好き」「本当」「本当です」家に帰り、早速、杏仁豆腐をつまみに一杯飲んだ。091129_210601  091129_210902 091129_210901

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2009年11月29日 (日)

事業仕分け

事業仕分け。事業仕分けには期待している。事業仕分けは必要である、行政の無駄は削るべきだ。国民の知らないとこで驚くべき無駄がされていた、国民へ開示された事は評価したい。無駄を洗い出す。遅すぎたくらいだ。しかし、仕分け人は分野の専門的知識持った人が選任されたのだろうか?。判断を誤り、ムダじゃないのに削られる。必要なものを予算削減、大ムダにフタなんてことの091127_084601 ないように願いたい。

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カンパチとバラ

「取りに来て、お昼に間に合うようにカンパチを解体したのよ、届けてあげたいんだけど、疲れちゃった」カンパチ一匹が実家から届いたのだ。届いたら持って行ってあげるからと牧場の奥さんが以前にいっていた。早速取りに行った、奥さんは魚の解体で疲れ果てていた。カンパチは1m以上あったようだ。兜煮と刺身、そして綺麗なバラの花を受け取り「もらい逃げするよ」「いいわよ」奥さんは刺身が大好きだ「お昼からお刺身とは贅沢ね、でもさ新鮮なうちに食べよう」牧場の夫婦は酒が一滴も飲めない、刺身を食べながらウーロン茶を飲む。俺には考えられん。「兜煮は夜にしょう」随分と豪快な切り口、夫婦で食べるには多すぎるほどの量だ。奥さんは美味しそうに食べている「そんなに食べて大丈夫か?腹壊さないか?」「だって好きなんだもの」美味しいものは奥さん、美味くないものは金太おじさんだという。父親のいた頃は父親の担当だった。子供の頃からの習慣だというから仕方がない。091127_130901 091127_130902 091127_131301

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トイレットペーパーと買い物籠

何処でも店のトイレの個室に入ると、「トイレットペーパーを持ち出さないで下さい」「トイレットペーパー持ち出し禁止」の張り紙がある。トイレットペーパーには、ご丁寧に店の名前がデカク、マジックで書いてある。丸いトイレットペーパーをどうやって持ち出すのだろうと、いつも不思議だ。何処へ持っていく?家にか?自分のケツは自前ので拭けよ。スーパーでは「買い物籠を持ち出さないで下さい」と張り紙だ。以前は無かった張り紙だ。せこくなったのかな?ちび丸子の散歩をしていると、玄関や庭先に買い物籠を重ねているのを見かける。色々なスーパーの名前が書いてある、犯罪だよ。店だって買っているのだ、損害だろう。買い物カートを押して、歩道をドンドン歩いているおばさんを見たことがある。何処まで行く?駐車場は通り過ぎたぞ、家まで持っていくのかな?やり過ぎだ。万引きも多いという、其れも高齢者が増えたという。スーパーで働いている人の仰天、091127_083701 091127_084401 話。おばあさんが買い物カートに10㌔の米を4袋乗せて、車で待機しているおじいさんに渡し逃げた。味を占めて何度かやるうちに御用となった。

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2009年11月28日 (土)

動物の世界も様変わり

091125_100402 小春日和だ。春からの事かと思えば、秋からのことをさす。11月も終りだというのに、ポカポカ陽気で気分が良い。ちび丸子は今頃、毛が抜け変わりだ。冬は其処まで来ているぞ、遅いぞ、遅すぎるぞ。春ではないぞ、冬だぞ。室内でヌクヌク暮らしているから季節が分からなくなったのかな、発情期だ。外に出たがる、危ない、ヤバイ。でも大丈夫のようだ、ワンコの高齢化だ。生き残りのワンコは年寄りが多い、次にワンコを飼う人もいない。人間もワンコも高齢化が進んでいる。ちび丸子より小さく、歳も若いワンコはいる。ちび丸子はメスが嫌いなのは分かるがオスも嫌いだ。金太おじさんだけが大好きなのだ。前のワンコその前の前のワンコの時は大変だった、野良犬、吠えまくって煩いからと放してしまう飼い主が横行した。玄関前には小さいワンコ~デカイのまで毎日5~6匹は泊り込んでいた。フェンスを乗り越える奴、フェンスに挟まり啼いている奴。散歩に出れば付きまとう、困り果てた。ちび丸子にはチビル、なかなか近づけないでいる。

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2009年11月27日 (金)

餃子の王将

幸楽苑のラーメンが大好きだ。値段も安い、味も安定してしつこくない。幸楽苑の側に餃子の王将がオープンした。奥さんは入りたがった。奥さんはオープンした店には必ず入りたがる。そして必ず入る。金太おじさんは初めての店は躊躇する、奥さんに強引に連れて行かれる。店内はピカピカ、輝き、目がまぶしい。落ち着かない。奥さんはキャンペーン中のマーボー豆腐を注文した、金太おじさんは相変わらず、味噌ラーメンと餃子だ。なかなか来ない、ジリジリして来た「注文を聞いてから作るみたいよ」「それにしてもな、遅い、遅すぎる」奥さんは好意時に見ている、何故なら、関西で甥っ子が餃子の王将を2店舗やっているからだ。遠く離れていて行ってやることは出来ない、他の店ではあるが応援しているつもりなのだろう。甥っ子は小料理屋から弁当屋になり餃子の王将の店を始めた。兄さんは弁当屋だ、過当競争Hi380007001 091125_100401 なかなか大変なことであろう。

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旅行の土産

091124_183801 091124_183401 091124_183402 友達が久し振りに訪ねて来てくれた。旅行のお土産を頂いた、地方の土産は嬉しい、香りを届けてくれる。行かなくても行って来た気がするから不思議だ。叔母さんから蒲鉾がクール宅急便で送られて来た。父親の故郷、父親が大好きだった老舗の蒲鉾だ。奥さんが御茶のつまみに出したら、ちび丸子が珍しく頂戴、頂戴をしている。人間の食べ物は絶対欲しがらないのだが、前のワンコ、都もそうだったが、食べたがる。都はお膳の上から持っていったのだ。スーパーの蒲鉾には見向きもしない、材料が違うのだろう。人間は材料がチット悪くてもチット古くても、勿体無いからと食べてしまう。動物は匂いで判断する、命にかかわるからだろう。

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友達

牧場の奥さんが杏仁豆腐とワカメを届けてくれた。杏仁豆腐は別腹で何時でも美味しく食べられる。親戚に魚河岸に行っている人がいる、そして実家が農家だ。「私が生きている間は御餅の心配しなくて良いよ」といってくれる。正月も招待され、小料理屋さんの作った本格おせち料理をご馳走になる。「お誕生日何時?」「正月」金太おじさんは元旦、奥さんが3日だ。毎年、091122_084701 間を取って2日にお祝いをしていた、お祝いといってもケーキを食べて、刺身で一杯飲むだけなのだ。「私が生きている間はお祝いしてあげる」といってくれる。私が生きている間といっても、奥さんより3歳若いのだ。言葉だけでも嬉しいな。友達の奥さんの実家が製麺問屋だというのでうどんと蕎麦を沢山もらった。「なくなったら何時でも言って下さい」嬉しい事言ってくれる。

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こんな親戚いたらいいな

091113_142501 Hi380005003 生活するうえで必要なのは、電気・ガス・水道だ。この仕事に従事している親戚がいても如何にもならない。電気がショートしていないか?ガス漏れしていないか?水漏れではないか?を調べてもらうことは出来るのだが、そんなことは滅多にない。必需品の米・肉・魚・野菜関係に従事している親戚が居るとたすか~る。毎日消費するのだから、人間は食べなければ生きてはいけない。野菜は金太おじさんが栽培しているから心配ない。牧場の奥さんのところの親戚には魚問屋で魚の心配がない、実家は農家で米やもち米の心配がない。知り合いは無花果を栽培している、親戚は北海道で魚屋だ、新鮮な魚をクール宅急便で送ってくる。先生のところは卵牧場、卵と卵だけで作ったマヨネーズが何時でも食べられる。友達には仙台の牛タン問屋の親戚や製麺問屋の親戚が居る人もいるのだ。こんな親戚良いな、生活に助かるもん。奥さんの母方の実家は牧場で農家だった。米・もち米・味噌、果物を送ってくれた、行けば新鮮な卵や牛乳をもらって来た。姉さんは布団屋「何でも送ってやるよ」というが送料が高く付く。姪っ子がブティクを2店舗やっている、服を送ってくれるので奥さんたすか~る。

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2009年11月25日 (水)

果実酒作り

ウコンの収穫。葉を切り取り、根の部分を掘り起こす。使う部分と捨てる部分を分ける作業。洗う作業、毎年奥さんが庭で洗っている。今年は金太おじさんが洗った、奥さんの作業を少しだけ軽減させてあげたいと思った。「洗って来た」「そう」と奥さん少しも驚かない「最近は洗ってくれているから」という。其れでも口に入れるものだから、台所の流しで4回は洗うのだ。暖冬の影響で水も冷たくないから助かるという。綺麗に洗ったウコンの傷んだ部分を取り除き、刻む。ホワイトリカーに漬け込む。丁度良いのは冷凍保存。小さいウコンは入浴剤になる。毎日毎日奥さんはウコンと格闘している。手間隙かかる作業だ、5本ホワイトリカーを買ってあったが「3本足らない」という、2本果実酒用の日本酒がある。日本酒には珍しい20℃である。ウコンには勿体無いな091124_183901 091125_124802 091124_184101 、果物に使ったほうがいいと思う。毎年ウコン酒を含めて果実酒が15升位ある。母親は全く飲めなかったが果実酒を作っていた、その影響を受けてか奥さんも色々な果実酒を沢山作る。

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エコノミークラス症候群とは?

曇り・雨・晴れと最近の天気は日替わり天気。地震が無くなったのかな?聞かない。避難所生活の人はまだいるのだろうか?。避難所生活が続くと、肺塞栓症(エコノミークラス症候群)の危険が高まるという。避難所が一杯だと車中泊避難になる。車中泊は危ないという、肺塞栓症が多発して死亡者も出たという。避難所生活、窮屈、長時間の同じ姿勢、心的ストレス(顔見知りではない多くの避難者が隣り合い、雑魚寝)日常生活の活動低下で血栓症の発生を高めるとか、簡易ベットの導入で減少するという。簡易ベットで安心して、等しく寝る場所が確保出来る、日常生活に近い環境で避難生活をするのが一番だ。母親が入院した時、折りたたみ長いすを持ち込み、泊まり込んだ事がある。背中や腰が痛くなった。3時ごろ091116_081303 091117_105802 朝釣りに奥さんと行ったことがある。釣り場が一杯で場所がない。車中で時間を潰した、下半身が苦しくなった。此れがエコノミークラス症候群かなと思った。

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松本清張

Hi380007001 12月21日松本清張、生誕100年を迎える。「ゼロの焦点」を放送するとかでテレビ局では前宣伝をしている。松本清張全集を持っている。「点と線」「ゼロの焦点」「砂の器」犯罪の動機と社会的背景という要素が含まれている。社会が人間を犯罪に走らせる、現代にも通ずる。作品は全部読んだ、一気に読んだ、引き込まれる作品ばかりだ。テレビ放送でも見た、サスペンスといえば松本清張だ。俳優が変わると感じが変わる、内容も変わる。前作の印象が強いと見る気にならない。

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暴力廃絶の為の国際デー

25日は「女性に対する暴力廃絶の為の国際デーの日」である。暴力はおさまるどころが増え続けている。男性より力の弱い女性に暴力をふるう男を金太おじさんは許せない。友人知人にも暴力を振るう夫や振るわれた奥さんが多いことに驚く。奥さんはその事を聞くと許せないと憤慨して本人に直接いうのだ、すると暴力が収まったという話を聞く。暴力を振るうのは最低だが振るわれる側にも原因がある。相手に暴力を振るわせないようにするには自分も変わらなければ相手は変わらない。自分を変える事は出来るが人を変える事は災難の技。暴力を振るうのは夫や恋人が多い。親から暴力を振るわれた子供もいる。奥さんは怒られたことも暴力を振るわれたこともなく育ったので暴力など考えられないという。20日は「世界の子供の日」だった。22日は「いい夫婦の日」であった。夫婦とは互いにいたわりあい、支えあう。尊敬と思いやりで結ばれているのが夫婦だ091117_105801 Hi380004002

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2009年11月23日 (月)

ペットの運命は飼い主で決まる

091117_104703 091117_105701 寒さに向けてか?其れとも食欲の秋か?何時も食事の量が決まっている。あまり欲しがるのでチョイと餌をあげた。嬉しそうに食べる、美味しそうに食べる。その姿が愛らしい、カリカリとドックフードやパンを食べる。室内に殆どいるちび丸子は一歩外に出るとブルブルと震える。直ぐに部屋に入りたがる。外にいるワンコと比べて毛が薄いのかな?毛の抜け代わりが遅い。今頃抜け変わっている。「遅すぎるぞ、もう冬だぞ」「今頃、発情期よ」と奥さんがいう。室内の生活に暖冬も重なりバランスが崩れているのだろう。散歩で会うワンコは雄ばかりだ。危ない危ない、しかし、人間も高齢化だがワンコも高齢化が進んでいる。野良犬もいなくなった。ペットの医療も人間様顔負けだ。病気も人間並みの病気があり、輸血から透析そして臓器移植まである。ワンコにも血液型があるようだ、動物病院ではどんな血液型のワンコが来ても対応できるように用意されているという。輸血や臓器を提供するワンコの承諾は?人間の勝手で決める?ペットの運命は飼い主で決まる。

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2009年11月22日 (日)

届けられた無花果と柿

091121_080701 091121_080801 091121_080802 留守中に柿と無花果が届けられていた。柿にも色々な種類の柿がある。今年は沢山の種類の柿を食べた。無花果にも色々な種類がある、11月も下旬だ。無花果は既に終りだと思っていた。色が違うから種類が違うのだろう、寒い時期なのに甘い無花果だ。疲れた時甘いのが食べたくなる。菓子と違い甘ったるくない、口の中で甘さが広がる。幾つでも食べられ、後を引くのが果物だ。父親も母親も果物が大好きだった、食べさせたかったな、こんなに美味しい柿と無花果。

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胃がん健診

胃がん健診の日は前日、PM9時過ぎから水も食事も駄目。水が飲めないというと、人間は我が儘に出来ているのか飲みたくなる。もうチョッとで飲むところだった、習慣とは怖い。胃がん健診の時下剤を2つくれる、人によっては2つではバリウムが出ないので又二つ欲しがる人がいる。そんなときは人数分しかないといって係りの人は迷惑がる。バリウムが全部でないで腹の中で固まり手術した話を聞いた。そんな人は最初から胃カメラ検査をするのだ。金太おじさんは下剤を飲まなくても大丈夫だ。奥さんは下剤を飲んでも効果なし、金太おじさんは心配になる。「出たか?」「出たか?」とツイツイ聞く「大丈夫よウコンとヤム芋で心配ない、下剤より効果テキメンよ」下剤より体には優しい、自然薯は漢方薬としても「山薬」。薬用人参と同じ上ランクに分類。無毒で命を養い、多量または長期にわたって服用しても人体に害がない、不老長寿を願う者は此れを用いるとある。トロロ汁は金太おじさんが朝作る。091118_132802 091122_084901

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男性に多い痔

日本では男性の8割、女性の3割が痔を抱えているといわれている。女性に案外多いのに驚く。そして、手術している人も多いのだ。人が立ったり座ったり歩いたりする生活では地球の重力も関係しているという。動物には痔はない。四足走行の動物にはない、人類が二足走行をするようになったからだ。便秘が一番の原因ではなかろうか、座薬を使う人もいる。食事中には考えものだな?座薬のCMを目にする事が多くなった。父親も金太おじさんも痔ではない。座薬の方が効き目が早いからと、座薬を父親も金太おじさんも、091117_104701 091117_105302 091118_110201 病院でもらって来たことがある。冷蔵庫で保管してくれというので、野菜室に入れて、奥さんに嫌がられた。そのうちに忘れてしまい、気がついたら捨てられていた。「明日は胃がん健診よ」「俺やったよ」「あれは胸部ヘリカル」CT検査」「先生に聞かれたから、やりましたと言ってしまった」奥さん任せだからな、先生から「検査如何しますか?日にちは?」「家内に聞いて」といってしまう。

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シップ薬

091116_081203 091116_163602 091117_081402 菜園全部に耕運機を掛けたら、チット腰が痛くなった。金太おじさんが収穫したウコンを利用する分と廃棄する分との仕分けで、奥さんは腰が痛くなったという。菜園には何時もちび丸子がいる。独りで遊んで金太おじさんの作業が終わるのをジッと待っている。「大人しいね」「大人しいですね」とか「綺麗なワンちゃんね」とかいわれるが、5月からシャンプーはしていない。菜園では土の上で寝転がっている。如何したわけか汚れない、猫ちゃんか?と思うくらい毛づくろいをしている。奥さんはシップ薬を張ればよかったという。痛み止めのシップ薬はなかなか効果がある。張った部位で効果があらわれる。温感タイプのものは刺激を感じやすい。金太おじさんはかぶれやすいので殆ど使わない。心臓の血管を拡張する張り薬を父親は毎日張っていた。皮膚の弱い父親は直ぐに剥がした。心臓の薬だからと胸に張らなくてもいいのだと、後で知った。

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ウコンの収穫

091115_151803 091116_163402 ウコン(春・秋・紫)を全部収穫した。後は綺麗に洗い、利用できるようにするだけだ。昨日は暖かった今日は朝から小雨、寒い日だ。昨日やって良かった、ウコンは寒さに弱い。折角栽培したウコンを霜枯れさせてはならない。毎年のことながら季節との勝負だ。ウコンは生姜と違い泥が取れ難い、その泥を落とすには何度も洗わなければならない。毎年寒い時期に洗うことになる。「来年はもう少し作付け減らそうね」と奥さんがいう。そうだな、父親の分がいらなくなった。畑を全部、耕運機で耕した、この畑の今年の作業は終りだ。ヤム芋がやたら人気だ、ヤム芋をやめて自然薯を持っていくと「丸いのは?」といわれてしまう。自然薯とヤム芋とでは収穫の季節が若干違う。ヤム芋を持っていくと「長いのは?」といわれる。ヤム芋は癖があるから嫌いなのかなと思うと、翌年は持っていかないことにしている。収穫は短期だし、傷みやすい。ヤム芋の栄養価の高い事が認識されたのだろう。

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不自由なし

若い人は飲んでも食べても不自由なし。年をとるとそうもいかない。食べる・飲み込み障害。75歳を過ぎたら摂食・嚥下障害に注意。特に脳卒中後の人は注意が必要だという。人生最大の喜び食べる楽しみが失われる。食べるとむせる、咳き込み、食べる機能が低下して、誤って水や食べ物が肺に入る誤嚥性肺炎だ。危険性が高い時は経管栄養091116_081301 091115_151602 (鼻から管を入れて栄養補給)とか胃ろう(腹に穴を開け、胃に直接管を通す)口から食べることにより生きている実感を感じることが出来るのだ。父親も誤嚥性肺炎になった。ディサービスから連絡を受けて、奥さんが直ぐにかかりつけの先生に診ていただいた。対応が早かったので大事には至らなかった。吃驚させられた。

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トクホとメタボ

Hi380001005 091113_142302 091115_151702 091116_081204 健康をアピールするトクホ(特定保健用食品)だ。トクホは具体的な効果を表示することを国が許可した食品。現在は894品目もあるのだ、出始めの頃は効果がテキメンにあると信じて買ったがトクホ表示が多すぎる。トクホは厚生労働省が所管していたが、現在は消費者庁だ。食品メーカーなどから提出されたデータを国が審査、適正と判断したものを許可する。病院に行かず自分で治療「セルフメディケーション」国の医療費を抑制する国の政策が見え隠れしている。メタボが問題視されトクホは売り上げを伸ばしている。

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救済制度

091117_104802 091118_110001 091113_141301 山崎豊子の代表作「白い巨搭」の再放送。2003年にフジテレビ開局45周年記念テレビの再放送だ。医学界の実態と人間の生命の尊厳を描いた。表沙汰となった医療ミス問題を取り扱っている。大学病院医局内の封建制と師弟関係。其処にはびこる権力闘争。財前五郎役には唐沢寿明が演じている。1978年初めての放送は田宮二郎だった、ニヒルで味があった。唐沢の財前は力の入りすぎ、力みすぎの感じがする。今何故?「白い巨搭」なのか?医療ミスが多いのか?医療裁判が多いのか?。医師も薬剤師も患者も正しく医療品を使用したのに副作用によって健康被害、この場合は「医療品副作用被害救済制度」と「生物由来製品感染等被害救済制度」があるのだ。法定予防接種による健康被害は「予防接種健康被害救済制度」がある。しかし、この制度を知らない患者の方が多い。

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2009年11月20日 (金)

里山の自然

091118_110101 091118_110102 Hi380006 ジュンサイを貰って始めた食べた。その後、スーパーの店頭で見かけると買うようになった。農業の近代化、都市の拡大、ゴルフ場などの大規模開発に伴って、水生生物や水草類は全国的に減っている。外来種といえば、黄色い花が咲くセイタカアワダチソウ。外来生物は、元々その地域にはなかった、人間の活動によって持ち込まれた生物だ。ウシガエル、アライグマ、カミツキガメも特定外来生物である。地方に3年ほど住んだことがある。窓の外を眺めると、綺麗に整地された丘。手入れの行き届いた植え込み、大きな公園だと思った。何時か遊びに行こうと思っていた。偶然其処を訪れるチャンスがあった。其処は灰色の墓石が林立する墓地であった。山を削り墓地にしたのだ。里山の自然は人の手がある程度入ってこそ豊かになる、手付かずの自然では山は荒れ果てる。

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2009年11月19日 (木)

テレビ離れ

091114_164401 091117_064802 091116_163601 091117_105301 テレビ離れも無理ないなと思う。昼間は再放送ばかりやっている。奥さんは2時間のサスペンスが大好きだが、犯人が判明する頃になるとウトウト居眠りしている。「犯人は?分かった?」と聞いてくる。最近のサスペンスはこんな事あり得ないと思える話でつまらないからと見ない。テレビはニュースしか見なくなった。お笑い番組とクイズ番組ばかりでつまらない、此れではテレビ離れするだろう。若い人は物心ついた時からインターネットなどのデジタル技術に囲まれて育っている。この新しい世代をデジタルネーティブと呼ぶそうな。90年代までは、若者にとってテレビはなくてはならないもの、しかし、最近の若者は1番が携帯電話、2番がパソコン、そしてやっと3番にテレビが出てくる。携帯電話のワンセグでテレビ視聴している人も少ない。テレビの魅力が失せたからだ。携帯電話をしながらテレビを見る、ながら視聴。食事や家事をしながらテレビを視聴は多かったが、携帯電話をしながらでは番組への集中度は低いだろう。新聞や本を読まない人も増えている。

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種の保存をする

もうソロソロ霜が降りてもおかしくない季節だ。早く091117_081401  Hi380003002 室に種を保存しなければと思っている。今日やろうと思った、朝からどんよりとした天気091118_132801だ。「雨が降りそう」と奥さんがいう。ウコンの種も保存しなければならない。まだ、ウコンの収穫をしていない。ウコンは春・秋・紫(ガッシュ)と栽培している。葉を見ただけではどれがどれだか分からない。どれをどれだけ来年栽培するのか、種をどれだけ保存したら良いのかは奥さんが決める。保存する他の種の準備は既にしてある。生憎の小雨だ、奥さんも手伝いに来た。二人でやれば早い、慣れているから早い。ヤム芋・生姜・ヤーコン・里芋・さつま芋・ウコン(春・秋・紫)、来年用の種を室に保存した。籾殻も沢山、知り合いの農家から貰っている、わらは友達から貰った。此れで万全だろう、来年まで種は大丈夫だろう。雨がだいぶ降って来た、寒い日になった。

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2009年11月18日 (水)

ワンコは牢名主

091111_195002 091117_104601 091117_104702 091117_104901 寒くなった、電気カーペットだけでは寒い。こたつを出すことにした、その準備で部屋の中がゴタゴタしている。ちび丸子の為にこたつを出すのだ。ワンコは毛皮があるのだから必要ないと思う。室内で飼われているワンコは寒がりだ、エアコンを付けても寒がるので、側に電気ストーブを付けてやると、電気ストーブにピッタリとくっついて寝ている「火傷しないか?」と時々声をかけるが、気付かないふりをしている。ちび丸子はトウトウ仏間の部屋を自分の部屋と思ってしまった。夜は必ず戻って寝る。自分専用の赤い座布団にバスタオルがかかってないと座らない。金太おじさんがおねしょ布団といっている長座布団がある、その座布団が部屋を片付けるときに邪魔になる。部屋のはじに置いたり、半分に畳んで置いたりするとちび丸子はすまし顔で乗るのだ。怒っても何処吹く風だ。どれもこれも毛だらけになると金太おじさんは心配になるのだ。高々とした座布団の上に堂々と座っているちび丸子に「お前は牢名主か?」というのだ。

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自然薯堀の季節

自然薯堀の季節だ。毎日毎日自然薯堀をしている。自然薯のツルの頭が太いとデカイ自然薯だ、長年の自然薯堀の経験からつかんだコツだ。「自然薯堀は大変でしょう」といわれるが長年の自然薯堀で、腰を痛めないで掘るコツのコツをつかんだ。マダマダ掘れるぞ、掘らなくて済むパイプ栽培もしているが、やはり掘る楽しみはたまらなく楽しい。太いのを堀あげた時の喜び、長い長い自然薯を傷を付けずに堀あげた時の嬉しさは格別だ。掘った事のある人にしかこの楽しみは分からないだろう。友達は山に自然薯堀に毎年出かけて行っていた。しかし今年になり腰を痛めて堀に行かれなくなった。金太おじさんの自然薯を「畑のじゃな」といっていたが、食べてみると山の自然薯と遜色がなかったようだ。腰の痛いのを我慢しながら危ない思いをして掘りに行く事は無いと考えたようだ。朝起きると、トロロ汁を作るのが金太おじさんの仕事になった091115_151601 091115_151801 091116_092701 091116_163401 091117_081301

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椎茸を頂く

椎茸栽培をしたいと思っていた。椎茸の原木がボロボロになった、もう椎茸はならなくなった。奥さんは椎茸は買えばいいという、無理することはないという。男としては又、挑戦したいのだ。菩提寺の奥様から椎茸を頂いた。椎茸を一つづつ糸で刺して軒下に干していた椎茸である。手のかかる作業、奥さんは何でもやる。渋柿を1度頂いたことがあった、其れを干し柿にした。乾燥芋や切り干し大根もやらない、親がやっらなかったことはやらないものらしい。乾燥芋は食べた事もないのだ、芋は「焼芋~焼芋~」と売りに来る焼芋しか食べた事がないという。子供の頃食べた事のないものは食べないものだ。興味もわかないもののようだ「貴重な椎茸、手をかけて干していたのに勿体無くて食べれないわ」と奥さんはいう、家に帰って軒下に干した091117_064801 091117_064802 、随分と小さくなった。椎茸は天日に干すと栄養価が高まるというし。がん予防だという。

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春でもないのに花芽

091115_151603 091115_151802 091116_081202 091116_092601 091116_081302 春でもいないのに冬なのに花野菜、始めて見た人は「此れは何?」「花を取って食べるの」といって必ず聞かれるオータムポエム(アスパラ菜)である。冬でも花芽が食べられる栄養タップリ、夢一杯の野菜である。冬なのに春を感じさせてくれる。花芽は子孫を残す為のもの、栄養が其処にはタップリ含まれている。姉さんからも荷物が届いたという電話で一番に聞かれた。叔母さんからも聞かれた「食べ方は」と聞かれた、其れと新型インフルエンザ対策だ。ヤム芋や自然薯を食べて体力を付けることが新型や季節型インフルエンザに勝つのではないかと思っている。季節型のワクチンは接種したが新型はワクチンが回ってこないので接収が出来ないで困るといっていた。対策としてはマスクと手洗いだ。石鹸で手を洗いすぎてかぶれたという話を聞いた。アルコール消毒が一番いいようだ。マスクを叔母さんは石鹸で洗って2度使っているという「お日様に干しおけば、殺菌されるから」というのだが、友達はアルコール消毒でシュシュ天日で乾かして再利用しているというが、1度で捨てるのは確かに勿体無いが、危ないのでは?。遠くに離れてなかなか会えない姉さんや叔母さんとの会話は楽しい。

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入れ歯とメガネ

年を取ると入れ歯とメガネが必需品になる。メガネは無いとマイカーの運転も出来なくなる。常時使用しているのと車に一つ、家に二つある。だからメガネが行方不明になっても困らない。それが入れ歯になると話は別だ。食事中も入れ歯に食べかすが挟まるのでツイツイ外して掃除をする。奥さんからは「入れ歯で遊ばないの」と怒られてしまう。別段その入れ歯がなくても食事は出来るのだ。歯が全くなく、入れ歯もなく歯茎だけで食事をしているおばあさんがいる。大したものだと感心している。気が付いてみれば入れ歯がない、無いと困るやはり困る。奥さんと二人で1時間ほど探したが見当たらない。父親も入れ歯がないといって大騒ぎした事がある「飯が食えない」といって、結局ディーサービスの洗面台にあった。「名前書いてありますか?」と聞かれ、吃驚した。「皆さん入れ歯なので、名前を書いてないと分からない」というのだ。「もういいよ、金歯じゃないんだし、又作るからさ」「嫌よ、この間も作ったでしょう」「あった、あったよ」「助かった、助かったな」父親の事を笑っていたが、自分の番になったとはトホホ。091115_151501 091115_151701 091116_081201

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2009年11月16日 (月)

野菜を発送する

自然薯を掘ったので発送した。遠くに住んでいる姉さんから電話「着いたよ、元気にしてた?有り難うね、こんなに沢山、助かるわ」喜びの声に、荷物はとても重かったが金太おじさんも満足だ。奥さんは荷物には必ず手紙を添える、手紙を読むのを楽しみにしてくれているからだという。途中で電話を奥さんに代わった。「早いとこ電話切ってやれよ、電話代が高いんだから」といわれても、奥さんは気にせず1時間くらい話をしている。「だって、向こうが話をするんだもの、自然薯は短くても良かったのに、どうせ切って食べるんだからといっていたよ」「折角、長いの掘って折る訳にいかないだろう、切ったところから腐るよ」「送ってやりたいけど箱がないといったら、箱送ってやりたいっていってた、トラック一杯ダンボールを廃品回収の人に持って行ってもらったんだって、布団屋だもの大きいダンボールあるわよね」明日は近くに住んでいる姉さんと叔父さんに荷物が着く。義理堅いから、091113_141201 091113_141401 必ず電話があるだろう。

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2009年11月15日 (日)

携帯電話

携帯電話の普及は目覚しい。小学生から年寄りまでも持っている、持ってない人などいないのではないかと思えるくらいだ。携帯電話は便利だ、無いと不便だ。昔と違って公衆電話等見渡らない。緊急連絡の時便利だ。金太おじさんのストラップはステッチ、奥さんはといえばパトカーのストラップが付いている。携帯に着信があればストラップのパトカーがピカピカと点滅して着信を知らせてくれる。以前は白バイのストラップだった。au店舗の女の子に見せたら目がテンになり吃驚仰天していた。奥さんの甥っ子は県警にいる。姉や兄、親戚の合言葉は交通違反だって絶対しません、迷惑を掛けることは致しません091114_105201 である。

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野菜は正直

野菜は正直だ、愛情を注げばそれだけ早く収穫出来る。ヤム芋が美味しいかったといわれると嬉しい、癖になりそうだといわれると尚いっそう嬉しくなる。嬉しそうな顔や、笑顔で言われると金太おじさんも嬉しくなる。来年も頑張って栽培しようと思うのだ。随分前に約束していたおじさんにヤム芋を届けた、おじさんは期待してなかったようだ。金太おじさんは約束は守る、相手は案外覚えているものだ、しかし、なかなかいい出せないものなのだ。あげる約束をした人の事はノートに奥さんが記帳している。金太おじさんは約束した時は奥さんに報告している。ヤム芋は5月に種を植えて11月の霜の降りる前に収穫する、そして種の保存だ。ヤム芋は傷みやすい、勿体無いからと正月まで取っておきたいと思うようだ。市場には出ていない食べたら病み付きになる。遠くにいる姉さんに発送した25kの荷物だ。奥さんこれでもか、これでもかと詰め込んでいた。沢山送ってあげたい気持ちは分かる。あまり大きくないが自然薯も入れた、大きいのが掘れたら又Ca3c0002_1 送ってやろう。

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2009年11月14日 (土)

嬉しい、嬉しいな?

091114_102901 091113_141302 091114_081501 091114_081601 柿を頂いた。重い重いといってちび丸子の散歩途中で奥さん帰宅した。昨日なら先生へのお土産に出来たのにと思うと残念だ。柿もその土地、土地で味も違うだろう、柿にも色々な種類がある。銘柄や肥料によっても味が違うことだろう。今年は方々の農家から柿を頂いた。食べきれないのでお裾分けした「柿の木もあるの?ミカンの木もあるの?」と聞かれる。先生から立派な夏みかんとミカンを頂いた。食べるのは勿体無いので飾りにして眺めている。知り合いからおこわを頂いた、今日は奥さん楽が出来そうだ。9時過ぎに知り合いが漬物と梅酒を届けてくれた。金太おじさんチョイと飲んだらチョイと飲みすぎて無くなった。「私が飲むのが無くなる」といわれてしまった。知り合いが奥さんの体を心配して届けてくれたのだ。雨ばかり降り続いているが心は晴れ晴れとしている。

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2009年11月13日 (金)

甘い甘いキャベツ

091113_142201 キャベツが1個、100円だとガッカリだ。せめて200円だと嬉しい、500円だと尚、嬉しい。キャベツは年間買わなくて良いように、種から育てている。今年は虫取りを怠ったのが原因で虫にメチャ食われた。ネットを張っているのにだ、ネットの中で蝶が飛んでいた。風が冷たくなったのに、蝶がヒラヒラ舞っている。菜園以外で蝶が舞っているとのどかだなと思う。美味しい夕張キャベツは500円だというから、金太おじさんのキャベツも500円だと思っている。500円だと良いなと思っている、今年のキャベツは格別甘くて美味い。

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ヤム芋と生牡蠣

091113_141901 091113_142001 091113_142301 卵が大好き、生卵が大好き。先生のお土産は卵と大好きなマヨネーズに焼き芋だ。焼芋は金太おじさんのさつま芋だと聞いたら、尚いっそう美味しさが増した。連絡があってから1時間ほどで到着すると思っていたのになかなか到着しない。早朝から2時間もかけて別荘に行ったんだ、色々とやりたい事もあるだろう、時間は直ぐに過ぎる。暗くなるのも早い、7時になったので食事を先に済ますことにした。8時過ぎに到着した、マイカーの運転はお疲れの事だろう。ヤム芋の味見をして頂いた、1cmに輪切りしてオリーブオイルで焼く、醤油とカツオ節。大ぶりに切って、蜂蜜と醤油で味付け。すりおろしてリンゴ酢と醤油や醤油で味付けだ。リンゴ酢と醤油は生牡蠣と触感が似ているといわれた。今まで気が付かなかった、ヤム芋で生牡蠣の代用が出来る。生牡蠣はあたる事があるから、食べたいと思いながらついつい躊躇してしまう。

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マスクと接種

Hi380006001 今日明日雨だという。冷たい風が吹く、この間の強い風は木枯らし一番だった。暑い夏も終り、柿の季節も終った。早いな、季節が早く回ってくる。「光陰矢のごとし」年々時間の経つのが早い。今年は新型インフルエンザの影響で行事の取り止めが多かった。金太おじさんの町でも新型インフルエンザに感染した幼児や学年閉鎖だ。奥さんと病院に行ったら待合室にいた人全員がマスクをしていた「しまった、マスク持ってくればよかった」と奥さんがいうが、後のまつりだ。1人60枚は用意したほうが良いという、しかし、大きすぎても小さすぎとも効果がないというが、大人用と女性用買った方がいいのかなと迷った挙句、大人用を買ったという。新型インフルエンザと季節型インフルエンザの両方接種したほうが良いのかな?予約といっていたが、如何したものかな?。

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下痢と便秘

091109_103203_2 急な腹痛にたじろぐ。トイレに駆け込み、ホッと一息つくことってないだろうか?。下痢は食べ過ぎや食あたりのこともあるだろうが、ストレスの事が多い。過敏性腸症候群の人は20~40代が多い、駅のトイレは会社員で満杯状態。下痢型、便秘と下痢の交互型、便秘型が慢性的に続くのだ。排便で症状は治まる。睡眠中は症状は出ない。脳と腸は深い関係があるという。ストレスが下痢を起こし、下痢がストレスを高め、又下痢をする。大腸内視鏡検査は痛い、昔、叔母さんが1週間入院して検査したが原因は分からなかった。肺がん検査・前立腺がん検査は一番痛い検査といわれている。肺がん検査は母親がやった、奥さんが付き添った、別の人は検査で危険な状態になった。便秘の原因はストレスとは関係ない大腸の形態異常(S状結腸のねじれ)だという。知り合いのおじさんがS状結腸で入院している。お尻から便が出ないで口から出た、慌てて救急車を呼んだという。

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即位20周年記念硬貨と切手

Hi380005003_2 天皇陛下の即位20年を祝う一般参賀が12日午前、皇居内の宮内庁庁舎前の特設記帳所で始まった。元気なお姿で金婚式を迎えられた両陛下にあやかりたいと記帳に訪れた人も多かったようだ。お祝いを記念して、即位20周年記念硬貨と記念切手が発売された。早朝から買いに訪れた人もいたようだ、記念硬貨や記念切手の人気は陰っていると思っていたが即位20周年となると話は別なのかもしれない。奥さんも記念硬貨と記念切手マニアだった、沢山集めていた。「高く売れると思って集めたけど、そうでもないみたい、収集も多様化してきたから、飽きられたのかな」勤めていたときも買いに走ったという。宝くじにも凝っていたようだ、当選が出たという売り場まで出向き並んだという。今と違ってのどかだったのだ。

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親子3人乗り自転車は普及するか

091109_103203 やっと販売された、親子3人乗り自転車。ママチャリで前と後ろに子供を乗せて走るママの姿にハラハラドキドキさせられていた。バランスを崩して引っくり返りはしないか危なくて見ていられなかった。親子3人乗り自転車(幼児2人同乗用自転車)は幼児2人を乗せても十分な車体強度、ブレーキ性能、駐輪時の安定性確保など6項目の基準を満たしたものに限って認められる。適合した自転車には、自転車協会の「BAA」マーク、製品安定協会の「SGマーク」が張られている。金太おじさんの電動アシストにも付いている。普通の自転車と比べて値段が高額なので鍵を2ヶ所付けている人が多い。親子3人乗り自転車も一般の自転車に比べて高い、安全とは思うが買い控えする子育て世代も多い。自治体でも助成する動きが出ている。レンタル制度や購入費助成だ。安定感があり買い物にも便利なので、車の使用が減り環境にもやさしいという。

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2009年11月12日 (木)

育ちが良かった

091112_073301 091109_145901 ヤム芋の収穫が終わった、ヤム芋はアラブの芋だ。寒さに弱い、霜の前には掘り出し種を室で保存をしなければならない。室に入れる種の準備と室の準備をしている。さつま芋と紫芋の出来が良かった。今年は何でも出来が良かった。ヤム芋もさつま芋もヤーコンも里芋もクズが出なかった。ヤーコンは超デカイ、姉さんはヤーコンをさつま芋と間違えて蒸かして食べたという「不味かった」といった。食べ方を間違えると美味しい野菜もメチャクチャ不味い食べ物になる。里芋は友達からえび芋の種を貰って植えた、此れが美味い。金太おじさんの里芋は甘くて美味いから必ず荷物の中に入れてくれと頼まれる。キャベツもだ、スーパーで100円で販売されているので、荷物の中に入れるのも躊躇するのだが、楽しみにしているのだという。甘くて美味いからだ、落花生を貰った、おじさんが一人で殻を剥いたという。チッチャイチッチャイ落花生だ、味噌ピーにして食べるのは此れが一番美味いという。勿体無くて、チョイと種にしようかな?と思っている。

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豚の鼻

091111_195102 091111_195101お留守番の御褒美に豚の鼻を買ったという。鼻と聞いただけで気持ちが悪い、ちび丸子に見せたが、初めてのおやつで如何食べて良いのか分からないようだ。「切ってあげて」と奥さんにいわれたが、冗談じゃないと思った。ちび丸子も豚の鼻をくわえて金太おじさんの前にポトッと落とす「やめてくれよ、気持ちが悪いからさ」「あら、此れはワンコ用だけど、食べるんだってよ、耳に鼻にしっぽに足だって、美味しいんだってよ」「お=お嫌だ、俺は、ゲテモノ食いじゃない」父親も豚足を買ってきたことがあったが、母親が気持ち悪いといって捨てた。「何してるんだ」「ちび丸子に食べさせてあげようと思って金づちで割っているの」「犬なんだから、自分で工夫するさ」「今一生懸命食べている」「どうやったんだ」「チョイと叩いて、鼻の穴にジャキーを詰めたの」「嫌なことするな」全部食べたようだ。 091111_195001

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見たことの無い野菜

オータムポエム(アスパラ菜)はメチャクチャ美味い。しかし、栽培しているのは金太おじさんだけだ、あんなに美味い野菜を何故栽培しないのかと思う。辛子醤油で食べるのが一番美味い、それ以外は油炒めが美味い。チョイと癖があるかな?秋口から翌年の春までと最盛期が長く続く。花芽を食べるのだ、折れるところから摘み取る。茎がアスパラに似ていて美味い。蕾が一番だが、花芽091109_103202 091112_073401 も美味い。菜の花も美味いが、菜の花よりも美味いオータムポエムだ。一度でも食べた人は病み付きになる。土手に菜の花が咲く、しかし、菜園や畑の菜の花やアブラ菜系の菜の花とは違うのだ。食用ではない観賞用だ、遺伝子組み換えのもあるので地域によっては抜き取り作業をしている。何故なら生態系を崩す恐れがあるのと、食用と交じり合う危険性があるからだ。知らない人は摘み取り食用にしている、知らないということは何と恐ろしいことだろう。

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無駄な事は何もない

若いときは何でも挑戦した方がいい。何でもやったほうがいい、決して無駄になることはない。生きていくうえで直接役に立ちそうでなくても、時として思わぬ場面で役立つ事がある。何かに打ち込んだり学んだりしたことは必ず何処かで役立つ。父親からは将来の為に、資格を持てと口煩くいわれ続けた。そして芸術作品の鑑賞や舞台や映画、ミュージカルにバレー、交響楽、ピアノ演奏会何でも見て触れておいたほうが良いといわれた。機会あるごとに見に行った。行けるうちに旅行もしたほうが良いというので行きたい所は行った。その経験が良かったのだろう、心を豊かに育んでくれた。Hi380004003_2 絵画も続けてこられた、続けてこられたからこそ大切な友達を得る事が出来た。

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2009年11月10日 (火)

ワンコは直ぐに飛びつきたがる

Neta_021_cocolog_oekaki_2009_11_1_2 ワンコは嬉しいときに飛びついてくる。デカイワンコだと力に圧倒されて引っくり返る。ちび丸子は子犬の時から飛びつき禁止だ。その反動からか、友達に会うと、直ぐに喜んで飛びつくのだ。お陰で友達の綺麗な服を泥足で汚してしまう「御免・御免な」と謝るのはたいがい金太おじさんだ、お前のせいだぞ。ちび丸子は知らん顔だ。

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善根を害する三種の煩悩(三毒)

091106_091702 091109_103201 人間とは欲深い生き物なのかもしれない。欲をかき恥をかく、長生きしたければ欲を捨てろということばまである。欲も度を過ぎれば強欲で手も付けられない。仏教には百八の煩悩があるとされている。「三毒」とは?。善根を毒する三種の煩悩。貧欲・瞋恚・愚痴。その中でも一番良くないのが、あれも欲しい、此れも欲しいという欲望「貧欲」という意味だ。其れが叶わないと、人を妬んだり、逆恨みしたり、羨ましがったりする「瞋恚(しんに)(しんい)」自分の心に逆らうものを怒り怨むこと。瞋恚の炎とは炎の燃え立つような激しい怒り、恨み、憎しみ「我一人、つきせぬ瞋恚に燃え焦がれて」という言葉まで残されている。もっともっと感情が過激になってくると、人の幸福を奪いたい、卑怯な事をやって陥るのを「愚痴」という。徒党を組んで人を排除したり、役付きになって急に態度が変わる人も多い。会社や何かの組織で役が付いたとしても其れは便宜上の事資質とは何の関係もない。「権力」の権という字には仮という意味合いも持つことを心に留めておくといい。

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夢か?幻か?

Hi380004003 人性は春夏秋冬の移り変わり。悪い事も長くは続かないが良いことも長くは続かない。日本人には死生観がないと言われる。死後の世界などあるのだろうか?父や母はお骨になり墓に眠っている。父や母は何処へ行ったのだろうか?心の中にはイッモ住み着いている。死んでしまったら何もないのだ、何も残らない。なくなってしまう灰なってしまうのだ。自分の死を想像しただけで恐ろしい。死後の世界など考えられない。子供の頃は風邪ばかりひいた。熱は何時も40度近くなった、40度を越えたら頭が馬鹿になるとか、壊れてしまうとか言われて不安だった。だから何時も39度8分だった、毎回先生に往診をしてもらい注射、すると不思議と熱は下がった。今でも憶えていることがある、夢だったのか?幻だったのか?暗い暗い細い道を歩いていったドンドン歩いた。前面が明るくなったお花畑が一面に広がっていた、大好きな花畑、其処の真ん中でおいでおいでと呼ぶ女の人がいた。行ってはいけないと思い後ろを振り向いた。暗い闇が広がっていた、目が覚めた。小学低学年の頃だ、踏み込んでいたら死んでいただろうと子供心に思った。

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コミットメントとホールドアップ

コミットメントとは果たすべき約束という意味。091104_082503 Hi380003003 外部からの圧力ではなく、自らの意志で判断したのだと感じるプロセスを経て初めて本当の意味のコミットメント。コミットメントという言葉は日産自動車のカルロス・ゴーン氏が良く使う。個人や組織の目標を明確に約束して、その目標達成に全力を尽くし、もし達成出来ない場合はその責任を明確にという考え方。高いコミットメントは組織における従業員のパフォーマンスや満足度にプラスの影響を与える。コミットメントは約束が力となるがホールドアップとは足元をみられた状態、無理を強いられる。良かれと考えてしたコミットメントが後になってみると仇になってしまうことをホールドアップ。安易なホールドアップは仇になる。密接な関係で結ばれているホールドアップ問題におちいったらコミットメントと深いかかわりのあるのは果たすべき約束という意味に加えて、その約束に対して責任を負う者の強い決意や覚悟の意志が含まれる。

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2009年11月 9日 (月)

果物を頂いて

091104_082502 091109_145801 091109_103101 柿を沢山頂いた、別の知り合いからも沢山頂いた。今年は柿は買わなくてもよさそうだ。おすそ分けをしたら「お宅、柿の木もあるの」といわれた。「柿の木まではない」「何でも栽培しているから」庭に無花果の大木があった。甘くて美味しい無花果だったが枝を切っても切っても隣に伸びていく。泣く泣く切り倒した。美味しい無花果であっても人に迷惑をかけてはいけないと思ったのだ。自分さえ良ければ何をやってもかまわないと思っている人が多くなってきた。嫌な時代になってきた。ミカンを沢山貰った。自家製のミカンだ、少し甘味が薄いかもしれないという。産地から比べたらのことだ、丹精したミカンだ。甘味が有るのないのを言ってしまったらお終いよ。嬉しいね、気持ちが嬉しい。彼女が金太おじさんのさつま芋でふかし饅頭を作って来てくれた、メチャ甘くて美味しかった。金太おじさんは甘いのが嫌いだと思われがちだが甘いの大好きです。

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耳掃除?は綿棒で

091104_082501 100円ショツプの抗菌綿棒でキレイキレイしている。奥さんは金太おじさんが独身時代から持っていたこけしの付いた耳かきを愛用している。「花婿道具だ、花婿道具だ」というのだ。父親は昔から耳が遠かった、遠いものだと思っていた。ある時、検査の為に耳鼻科に行った。「こんなに大きい耳垢がありましたよ」と先生に耳垢を見せられて愕然とした。耳が遠かったのは耳垢のせい?父親は長い釘の頭で耳掃除をしていた。

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こたつとちび丸子

091108_203901 11月だというのに暖かい、やっぱり暖冬かな?。電気マットで十分だ、こたつはまだ出していない。何時もなら10月には出すのだが、石油ファンヒーターは出してあるが使ってない。今年も灯油の値段は高いようだ、節約してなるべく使わないようにしようかな。ちび丸子の為に電気マットやエアコンを付けている。ちび丸子は今頃、毛の抜け変わりらしい、薄毛になり過ぎてブルブルと震えている。可哀想なくらいだ。こたつも、もうソロソロ出そうかな?ちび丸子に占領されて布団が毛だらけになるかもしれないが、其れにも目をつぶろう。

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すかいらーく

すかいらーくが39年の歴史に幕、閉店。すかいらーくといえばファミリーレストラン。ファミリー層に飽きられたのかな?其れとも家族で郊外のレストランで外食なんて古いのかな?。金太おじさんは外食は嫌いだったが奥さんが大好きだ。すかいらーくにはよく行き、ハンバーグやピザを食べた。奥さんは一人でも入りやすいといって出かけたとき利用していたようだ。絵の教室に通っていた時も皆とランチやお茶をしていた。外食産業も多様化の時代、消費者も安い店安くて美味しい店へと流れていく。ワンコインで食べれる店は大繁盛だ。そして個食なのかな?一人で食べる。それに弁当を買って家で食べる内食や自分で料理する人も若い人の間で増えている。不況の影響もあるのだろうが、親子や友達同士で食事していてメールを互いにやっている時代だ、誰にメールしているのだろうか?言葉でコミュニケーションをとらないでメールでやっているのかな?。寂しい話だ。091102_073902 091102_075502

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なんだなんだこれは?

メチャクチャ怖い。ダイビング?。ようやるわ、感心するわ。頑張っても挑戦する気にならん。

HELICOPTER BOYZ IN YOMIURI LAND

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魚のしっぽ

カツオやイナダは一匹買いをして刺身にする。頭や中落ち中骨はアラ煮にする。はらわたで食べられる部分は甘辛く煮る。捨てるのはダシを取りすぎて食べれない頭と中骨だけだ、其れも菜園の肥料になる。無駄なしだ。小料理屋をやっている知人が感心して、自分も見習わなければというくらいだ、店ではどうしても勿体無いまだ食べられるのにと思いながら捨ててしまう。刺身になった場合は切り刻まれてしっぽかどうかも分からなくなる。これが、鯖の味噌煮や秋刀魚や鰊の醤油煮になると話は違ってくる。三枚におろしても、頭側かしっぽ側かに分かれる。「俺、しっぽの方か?」「味は同じよ」「じゃ取り替えるか?」「駄目よ、だってしっぽが好きだっていったじゃないの」「そんなこと言ったか?たまにはさ腹のほうも良いな」「駄目よ、しっぽは嫌いなんだもの、お腹の方が油が乗っていて美味しいもの」「それじゃ、俺だって」「誰がしっぽ食べるのよ、私、子供の頃からしっぽ食べないんだから」といわれてしまった。焼き魚の時は一匹091102_073302 091104_082401 091106_091601 、腹のほうも食べれる。父親がいたときは父親と金太おじさんがしっぽ担当だったが、此れからは俺だ。

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正直者が馬鹿をみることがあってはならない

「矜持」きょうじと読む。人間としての誇りを表す言葉だ。人は真っ直ぐに自分を貫いて生きていけるか?筋を通して生き抜いていけるか?自分に正直に生きようとすると強靭なものを持っていないと出来ない。ますます生きにくい世の中になってきた。自分に正直に生きようとすると、馬鹿をみる091029_081602 091102_074202 091102_075303 091102_075401 ことも多い。正直者は馬鹿をみるとは良くぞ昔の人はいったものだと感心するのだ。自分の気持ちに正直に生き抜くことは難しいが、嘘を一つつけば又一つと嘘を重ね身動きが出来なくなる。嘘で固めた人性は最後は惨めなものだ。遠回りかも知れないが正直に生きて生きたい。正直の頭に神宿るとか正直は最善の策という言葉もあるのだ。

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小田急線東北沢駅→代々木上原駅(1990年)

1電車はいいね、飛行機はピュンと早い、時間のロスも少ない。しかし、夢が無い。電車は夢を運んでくれる。ボクサーは新幹線の車窓から通り過ぎていく電信柱を瞬時に目で捉えるのだという。挑戦してみたら目が回り頭が痛くなった。

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入間航空祭05

昔昔見た記憶がある。遠い昔の事だ。懐かしいな、素晴らしい光景だ。夢が膨らむ、希望が湧いてくる。フツフツと湧いてくる。

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2009年11月 8日 (日)

有名になったヤム芋

ヤム芋を毎日食べている。すりにくい芋は煮て食べている。煮て食べても美味しいですよと教えている。しかし、勿体無くて、煮て食べるなんて出来ないといわれると、本当の美味しさを知っているのだ。大切に食べてくれているのだと思い、金太おじさんは嬉しくなるのだ。知り合いの農家にも種を出した。「チョイとためし掘りをしてみたら、こんな大きいのがとれた」といって見せてくれた。昨年に比べてデカイ、肥料に鶏糞を入れたのだ。鶏糞を金太おじさん1t分けてあげていた。其れを使ったのだ。何でも肥料だ、肥料を入れなければ作物は育たない。「八津頭に似ているよね」といったら返事をしなかった。「クルミかクワイに似ているかな」栄養価は抜群だ、勿体無いが早めに掘り出して食べた。「今年はクズ芋が出ないな」「バラつきが無いみたい」「もう殆ど掘り終わったぞ、今年は少なかったのかな」「植え付けを減らしたから、種を随分出してあげたしね」そうだな、姉さんや叔父さんに送るヤム芋大丈夫かな?心配に091029_081601 091101_082603 091106_085901 なってきた。一度食べた人は病みつきになり待っているのだ。

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嫌な事を後回しにしてはいけない

091029_081302 091101_082601 091106_085802 091106_091701 父親を介護しながら暮らしている女性がいる。父親が亡くなった後二人姉妹の彼女は父親名義の家を二人で相続するのだという。妹は遠くに住んでいる。代々続く墓が無縁仏になってしまう、墓を継承して守っていってくれる人はいないだろうか?悩んでいるのだ。子供の数が減り一人っ子同士の結婚も多くなってきた。家があまり墓もあまる時代。墓守は気も使うし金もかかる。夫の家族と同じ墓に入りたくないという人もいる。叔父さんの家は一人娘だ、嫁に行った娘に墓守をさせたくはないから、永代供養にしょうかと考えているのだといっていた。墓には祖父母や顔を知らない叔父さんや叔母さんが眠っている。嫌な事、面倒な事は後回しにしてしまう、そして災いを大きくしてしまうのだ。相続財産があればあったで、無ければないでもめる。人とは欲深い者なのかもしれない。介護しない人程、相続の時欲しがる。

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如何する事もできない

Hi380001006 Hi380002004 091029_081201 091029_081202 091029_081301 お茶会に出席しての帰り。新しい事へ挑戦した喜びと、初めて会った人との会話の楽しさと面白さで心は爽快感で一杯だった。最寄の駅吉祥寺まではバスで行くことにした。バスの乗客も一杯、道路も一杯でバスは立ち往生していた。別段急ぐ必要も無い、帰りはのんびり帰ろうと思っていた。三鷹には叔母さんや叔父さんが住んでいたので知っていた。しかし、吉祥寺は初めて、最近若者で人気の町と聞いていたので興味心身で窓の外を眺めていた。信号待ちをしている人に目が止まった。年寄りだ、足が悪いのかなかなか横断歩道を渡りきることが出来ない。父親を思い出した父親もキットこんな風だったんだなと悲しくなった。誰一人目に留めている様子は見えなかった。見慣れた光景だったのだろう。荷物を沢山キャリーに載せて引っ張っていた。いや引きずっていたのだ。無事に渡りきることが出来るか心配になった。ホームレスだった、此れから寒くなる季節、如何するのだろうか?。浮かれている自分が恥ずかしくなった。如何する事も出来ない自分に腹がたった。

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サプリメントと漢方薬

091029_081103 091029_081203 091029_081501 091101_082701 091106_085801 サプリメントを利用している人は多い。食事で栄養を十分摂取するのは難しい。薬は副作用が心配だし、病気が良くなるからと宣伝しているからなどなどの理由だ。テレビでもサプリメントの宣伝を見ることは多い。幼児でも15㌫が利用しているというのだ。保険機能食品トクホと書かれていると安心して買い求めてしまう。国が認めている名称だからだ。トクホに比べて健康食品、サプリメント、栄養補助食品、ダイエット食品などには法的定義が無い。サプリメントは病気の人や高齢者は注意した方が良い。肝臓に良いウコンだが、肝機能が悪い人は肝臓が悪くなる場合がある。アレルギー体質の人も注意したほうがいい。天然だから自然だから全て安全という訳ではない。過剰摂取による健康被害がでる事もある。漢方薬への興味や関心の高まり。より自然な効果を求める消費者の心理の表れなのかもしれない。漢方薬は自然治癒力を高めるという考え方だ。金太おじさんの家の救急箱には葛根湯が常備されている。葛根湯はクズの根から作られている。クズの花は綺麗だ。

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2009年11月 6日 (金)

人性ほど難しい芸術は無い

091101_082502 091029_081503 091102_075301 091102_075302 人生ほど難しい芸術はないという言葉がある。芸術はどんな芸術であれ先生や師匠は必ず探せば何処かにいるはず。教えてくれる先生や師匠はいるが人生には教えてくれる師匠はいないということだ。親は人生の道しるべを示してくれるが、行く道が違えば教えることは出来なくなる。子が自ら捜し求めなければならない。可愛い子には旅させよとか苦労はかってでもしろとか昔の人は言うが、苦労しないで済むのなら苦労はしないほうがいい。苦労もし過ぎると心がひねくれる。心が折れ、ねじ曲がる。素直に人の意見を聞かなくなるのだ。何でも程ほど、バランスが大切なのかもしれない。

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何の日?

091102_073303 091102_073802 091102_074501 11月5日は「いいリンゴの日」だ。天気予報でもリンゴ台風と呼ばれている台風がある。リンゴ産地を直撃して収穫前のリンゴをバタバタ落とし、リンゴ生産農家を困らせた台風だ、リンゴ台風は正式名ではない。リンゴは金太おじさん大好きだ、奥さんはほんの一切れしか食べない。余程美味しいリンゴでもだ、リンゴは歯ざわりが嫌いで食べないのだ。姉妹も皆食べない、姉妹とは不思議と似るものらしい。リンゴの味が嫌いなわけではない、何故なら、アップルパイや焼きリンゴ、ジュースは好きなのだから。11月6日はアパートの日だという、何故?この日になったのか分からない。金太おじさんと奥さん転勤先で初めてアパートに住んだ。2人だけの生活は始めてだった、3年間の生活だった。懐かしい思い出である。

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2009年11月 5日 (木)

時代と共に変わる

091102_123001 091102_123101 091101_082802 091101_082602 男性に比べて女性の服の流行は目まぐるしく変わる。お茶会の時にはスーツが良いのではないかと提案した。しかし値段が高い、それに来年着られるかどうか不安だと奥さんが言うのだ。柄や形が違うと着れない、無駄になるというのだ。「あんまり時代遅れの着るのは恥ずかしい」其れはそうだなと思う。スーツの上着・ブレザーそしてブラウスまでも昔は肩パットが付いていた「ブラウスにブレザーそしてコートに肩パットが付いていたでしょう、パットの三段重ねで碇型になる、何時の間にか肩パットがなくなっていたなんて」「時々デパートにも行かないと時代から取り残されるな」バックもそうだ、後生大事に使わないでいると使わないで終わってしまう。昔のバックと違って最近はデカイ、何でも入る超デカバックを女性は持っている。母親が娘時代に蓑虫で出来た小布を持っていた、それを利用してバックを作った。結局勿体無くて使えなかった。奥さんが二十歳の頃、姉さんからバックが送られて来たという。そのバックも使わなかった。二つのバックが手元にある、勿体無くて使えなかったのだ。

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忘れないで

グラスホッパーからの手紙・忘れないで。高見のっぽさんが歌う。優しく優しく歌うのだ。のっぽさんは「できるかな?」でお馴染みの人だ。グラスホッパー物語とはロンドン地下鉄にて人間界に迷い込んだ小さなバッタを優しい人間達が皆で助けて公園に返してあげると言う物語。NHK教育テレビの人気番組「できるかな」のノッポさんがもの悲しくも郷愁を誘うメロディーで歌い、聞いている人も共感を憶える。失われていく自然、棲家を追われる虫達の切実な声を人間の皆さんへの手紙にしたためたバッタおじいさんの渾身の願い。何度聞いても良い歌だ、詩が良い、091102_075501 091102_074203 091102_074001 091102_074201 091101_082801 のっぽさんの歌う歌は心に静かに届く。

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エコブーム

世の中エコブームなのかな?。寒くなってきたからか、ホカホカ暖房グッツが売り上げを伸ばしているという。湯たんぽと腹巻だ。若い女性に人気だというから驚きだ。湯たんぽや腹巻なら昔、奥さんが子供の頃、使用していた。しかし、最近のは女の子が喜びそうなデザインが多い。湯たんぽカバーはフカフカである。確かに彼女も腹巻とカイロは必需品だと言っていた。そのくせ薄着なのだ、どういうことなのかな?電車に乗っても店に入っても暖房がききすぎている、金太おじさんは暑くて汗をかいてしまう。外から入ってくる人が「おー暖かいな」と感じる温度にしているのだろう。室内にいる人は暑くて堪らない、だから薄着にコートになるのかもしれない。湯たんぽもお湯を入れ替えないで直接温められる優れものや、電子レンジでチン出来るホカホカもあるというが、説明書をよく読まないで使用した為に事故に遭う人も多くなってきているという。だいたい脚を温める物を食品を温める電子レンジを使うなんて考えられない、ペット用にもあるが不衛生だと思う。金太おじさんは長年蒸しタオルをチンして091101_061504 091029_074002 091029_081001 091029_081502 091101_082501 いる。

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何時も話中・0570-060-222

最近年金の話題が無くなった。ニュースでも見ないな。どうなっているのか不安に思っているところに「ねんきん記録の確認のお知らせ」が届いた。何だ?奥さんへだ。「記録が見つかったんだって、回答しなくてはならないんだけど、記憶が無いんだよね、憶えてないんだよね」「そんなに御馬鹿さんだったのか?」「だって40年も前の事だもの」「そうか」暫らくして「思い出した、思い出した、チョッとだけ勤めたことがある」「厚生年金掛けていたんだろう」「社会保険業務センターに電話して確認してみる」なかなか電話がつながらない。又翌日も挑戦していた「10回目で電話つながったの、諦めないで良かった、分かったよ、会社名も書き方も教えてもらったの、助かった」少しだけ年金が増えるのかもしれない。友達は10数年前から年金受給者だ。5年程働いた会社があったが、其処で厚生年金を掛けていてくれていたかどうか分からないという。其れでは社会保険業務センターに電話して調べてもらったらといったが、なかなか電話がつながらない091102_073304 091102_073701 091102_073801 091102_074002 091102_074003 ので面倒だと言う。諦めている人が多いんだろうなと思う。0570-060-222は年中話中だ。

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自然の力

091029_074001 091029_081002 091029_081603 091101_061501 091101_061503 菜園をやっていて一番嬉しい事は芽が出た時だ。小松菜・野沢菜・山東菜・タアサイ・春菊・セリホン・ほうれん草に水菜とネギの種を蒔いたのだ。スクスクと成長する姿を見ていると、チッチャイ種の殻を破って出てくる芽、自然の力の偉大さに感激するのだ。彼女が訪ねて来てくれた。手作りクッキーにメッセージを添えて、嬉しい。「ヤム芋食べる?知っている?」「知ってます」という。食べたことは無くても知っている人が多いことが嬉しい。テレビで度々放送したようだ。栄養価が高い事は知っているのだが料理法を知っている人はいない。野菜をあげるときは栄養価と料理法を何種類か教えている。初めて聞く人は「其処までするの」と言って驚くのだ。出来るだけ美味しく食べてもらいたいので、奥さんも研究しているのだ。

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命の芽

091102_122701 091102_122702 091029_073601 091029_074101 091029_081101 朝晩涼しい、風が冷たく寒いくらいだ。菜園にも人の姿がなくなった。朝晩の冷え込みが原因だろう。それにしても虫が多い、キャベツも白菜も虫に食べられてボロボロだ。ネットを張っているのにな、蝶がまだ飛んでいる、暖冬だからだろうか?不思議とオータムポエムには虫が付かない。オータムポエムは花芽を食べる。オータムポエムを栽培している場所にだけ春が来ているように感じる。冬になるというのに、花芽は子孫につなげる命の芽、栄養がタップリだ。辛子醤油で食べる。知り合いが柿を沢山届けてくれた。場所によっては不作のようだ。父親が大好きだった。知り合いの家に行くと、大輪の菊の花が咲き乱れている。「仏さんに持って行きなさいよ、柿も沢山あるから持っていきな」といわれるが、折角咲いている花、手折る訳にはいかない。柿だってそうだ。柿がたわわに実っている姿は爽快である。

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2009年11月 3日 (火)

除草剤

年を取る、草取りが、面倒だ。除草剤をまく。畑の周りに除草剤を蒔く人間が増えた。健康の為にと菜園を始めた人間も、091102_073301 091102_073401 091102_073702 091102_073703 091102_073901 初心を忘れて菜園の周りばかりでなく畑の中まで蒔く。何のための野菜栽培なのだろうかと傍から見ていて疑問がわく。本人は良いかもしれないが、周りは迷惑する。雨で流れ出すのではないかと不安になる。無農薬で有機肥料で菜園をやっていることが無になってしまう。農家の人間も高齢化が進み、畑の周り、作物の周りに除草剤を蒔く。人の口に入る野菜を栽培しているのに無神経なと思う。其れを無農薬として販売しているのかと思うと腹立たしい。自分達家族が食べる野菜は別な場所で栽培する念の入れようだ。知らないで無農薬で安いからと買う消費者が可哀想だ。金太おじさんの菜園の上は土手だ、土手の上の人が除草剤を蒔く。今年は雨が多い、そのうちに柔らかい土手は崩れてしまうだろう。自分の利益しか考え無い人間が増え、迷惑を被る人間も増える。

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2009年11月 2日 (月)

ワクチン接種

今年は柿が豊作だ。柿が色づく頃、医者が青くなるといわれているという。秋は病気が少ない季節とか、しかし、今年は新型インフルエンザの大流行の兆し。柿の話は知らなかった、林檎やトマトが赤くなると医者が青くなるという話はよく聞く。其れだけ栄養価があるということだろう。新型インフルエンザの影響を懸念して催しの中止、会場ではマスク装備など注意を呼びかけている。奥さんもお茶会の時にマスクを装備して行った。しかし、マスクの人は誰もいなかったという。ワクチン接種が始まった、供給量が全国民分無い。足りないのだ。接種の優先順位も決められている。ワクチンを接種すると新型インフルエンザにはかからないのだろうか?季節性インフルエンザにも効果があるのかな?接種は1回でいいのかな?其れとも2回?副作用は大丈夫かな?不安だ。接種出来るようになったら1番に接種しようと思っていたが、副作用が心配だ。国内産では足りず海外製品輸入という、不安になってきた。ワクチン接種で感染を防ぐ効果は保証されていないという。接種するかどうかは個人の選択にゆだねられている。091029_073101 091029_073102 091029_073302 091029_073303

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人生折り返し点

091029_073001 091029_073201 091029_073204 091029_073501 30日は初恋の日だという。島崎藤村の「初恋」を発表したのが10月30日だったとかで、長野県小諸市の中棚荘が記念日として制定。初恋?もう昔の事で覚えていない。忘れてしまった。もう既に人生の折り返し点を過ぎてしまった。多くの人を見送って来た。悲しくもあり辛くもあるが、此れが年を重ねることかもしれない。年を取るということは孤独に耐えるということかもしれない。棺桶には一人しか入れない、二人では入れないのだ。遠くにいる姉さんは二人で入りなさいという。無理な相談だよ、棺桶の蓋も自分では閉められない。人にゆだねなければ出来ないのだ。死んでからも人のお世話になる。人間は一人では生きてはいけないということなのだ。今までの生き方で良かったのだろうか?、生き方を考え直す時かもしれない。修復しなければならないものは修復する。人生、生き方の核がないと崩壊する。何が大切なのかが分かる、責任を持つことだ。何時でもスタートラインに立てる、立ったところから始まる。遅すぎると言う事はないのだ。

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2009年11月 1日 (日)

物理学者・戸塚洋二がんを見つめる

ヒューマンドキュメンタリー「物理学者・戸塚洋二がんを見つめる」を見た。小柴昌俊博士に続きノーベル賞を受賞すると言われながら2008年に亡くなった。自らのがんを客観的に分析しブログにつづり続けた。ガンマーナイフの治療光景が映し出されていた。姉さんの事が思い出された,何故なら、病気が同じに思えたからだ。「ガンマーナイフやるの、頭にドリルで穴を開けるの」「ドヒャ、其れは大ごとだ、大変だ、大変だ」大慌てで病院へ駆けつけることにした。危ないよ、危ないからさといって利用したことのないアクアラインを利用することにした。「便利だね」「便利だ」「もっと早く利用すればよかったね」「そうだな」其れから5年の歳月が流れた。腫瘍が神経を圧迫し、瞼が開かなくなった。「こんなじゃ生きていてもしかたがないよ、分かるうちに逢いに来て」子供達を愛し、子供の為にだけ生きた人だった。子供達に少しだけ迷惑をかけて死にたいといった。手術をした、危険な手術だった。連絡があった、集中治療室で意識不明の重体だった。あんなに大切にしていた髪の毛がなかった。意識のあるときに会う事は叶わなかった。子供達にチョッとだけ心配させて逝ってしまった。願いが叶ったのかもしれない。091101_061401 091101_061502 091101_082701 091101_061801

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