2009年9月30日 (水)
此れでたばこを止めました、というCMが流行った。最近ではタスポで止めた人は多い。タスポとは成人識別たばこ自動販売機対応の成人識別ICカードの事である。禁煙をしたくは無いのだが、タスポを申請するのは面倒だ、其処までしてたばこを吸わなくても善いかなと思う人。たばこは吸いたいがタスポが無い、コンビにまでは遠い、自分では足が悪くて買いに行けない。買ってきて貰いたいのだが言い出せない、家族からは禁煙を勧められている。成り行きで禁煙することになった人。色々な理由で禁煙した人も多いのではないだろろうか?。其れでは、若い子は如何しているのだろう?相変わらず喫煙している子は多い。コンビニで年長の友達に頼んで買ってきてもらう子もいるいう。最近の子は大きい、成人しているのか判別しにくいのではないだろうか?。その判断は如何しているのだろうか?親から頼まれて買いに来たという子もいるだろう。判断が難しいことだろう、奥さんが勤めていた頃、同僚や上司から、
たばこを買いにしょっちゅう走らせられたという。金太おじさんも頼んでしまった。現在では考えられないことだ。
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2009年9月28日 (月)
2009年9月27日 (日)
今元気だからといって油断できない。高齢者の事故で多いのが圧倒的に家の中である。歳を取るに従いとっさの出来事に体が反応しなくなるのだ。小さな事故で打撲や骨折で入院。そんなことになったら、寝たきりになる可能性が高くなる。浴室で転倒したら特に大変だ。居室の段差や敷居でつまずいたり、階段や玄関、浴室でバランスを崩して転倒するのだ。家庭内で事故を防ぐ工夫として金太おじさんの家では廊下や風呂場、トイレの入り口に手すりを取り付けた。二階に上がる階段やトイレには父親が元気な時、自分で取り付けた。暗闇の中で光る蓄光タイプのスロープも階段には取り付けてある。各部屋への段差解消も自分でした。父親は家具職人だったので自分で出来たのだ。安全性の為に暗闇になると付くセンサーライトを廊下に取り付け、居室には人感センサーライトを取り付け、ベットには手すりを取り付け、緊急の為のブザーも設置した。玄関と玄関の外そして庭に椅子を置いた。父親は椅子に腰掛け、デーサービスの送迎の車を待ったり、くつろいでいた。外階段にも手すりを付けた。
階段と道路との間も段差をなくした。切っ掛けはある時気付いたら父親が這って階段を登っていた姿を見たからだ。手すりが使い手を失い寂しくそこにたたずむ。何時かは金太おじさんも奥さんも利用することになるのだろう。
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菜園に苦瓜が2本ある。しかし収穫はしない、何故って?苦瓜の生育状態に疑問があるからだ。他の菜園でも苦瓜を栽培している、こちらはスクスク育ち、美味しい実を収穫して食べた。20年苦瓜を栽培していてこんな事はなかった。苗を植えて、成長しだした頃から疑問を持った。成長の仕方が変だった。実を付けたが危険を感じたので収穫しなかった。奥さんにはその事を話さなかったが、奥さんも気が付いていたので収穫しては来なかった。嫌な枯れ方をして来た。「除草剤かけられたな?」「此処の菜園では始めてね、やられたのは、悪いのがいる」「腹立つな」上は土手、下は道路だが盗まれるのでネットを張り巡らせている。下からは入りにくい、土手からだ「それにしても酷いね、野菜を盗むのはまだまし、野菜に除草剤をかけるなど最低な人間、野菜を作る資格は無いわ」菜園をやっている人間も農家の人間も畑の周りに除草剤を蒔く、草が刈れなくなったからだ、草むしりが出来なくなったからだ。除草剤はベトナムの枯葉剤と同じ成分だと聞く、恐ろしいものだ。知り合いの猫や犬が除草剤の蒔かれているのを知れずに散歩して血を吐いて死んでいる。体力の無い小さい子供への影響は多大だ。金太おじさんも菜園の隣で除草剤を蒔かれたので其処の菜園を止めた。「天網恢恢疎にして漏らさず」である。
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2009年9月26日 (土)
血液検査何とかならないのかな?医学がこんなに進歩しているんだ、針を刺さなくても調べる方法開発できないのだろうか?。点滴も嫌だし予防注射も嫌いだな。検査なんてもっと嫌だよ。「カプセル内視鏡」があると聞いて、これはいいな痛くなさそうだと思った。カプセルを飲み込むだけで検査がスタートするのだという。苦痛もないという。大き目の薬剤位の大きさ(260㎜)のカプセルの中に自動的に写真を撮るカメラとデータを外部に無線送信する機能が搭載されていて、患者はカプセルを口から飲み込むだけで検査が出来るという。カプセル飲みにくくはないのだろうか?。危なくは無いのだろうか?検査済みのカプセルの行方は?如何なる?大丈夫だろうかな、入院することもないようだ。「カプセル内視鏡」には食道、大腸、小腸用があるそうだ。日本では小腸用のカプセル内視鏡のみだという。大腸や小腸の検査は超痛い検査といわれている。叔母さんは1週間も入院して検査したものだ。小腸は「暗黒の臓器」と言われているという。小腸は約6mもの長さがある臓器。カプセル内視鏡は検査当日、体にセンサーを貼り付けレコーダーを装置、水と一緒にカプセル内視鏡を飲み込む。バッテリーが切れる約8時間後に来院して、センサーとレコーダーを返却。カプセルは排便時に自然排泄されるという。排泄されたカプセルは返却するのだ、コレマタ大変だ。
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日々の暮らしに追われ、夜空を見ることも忘れていた。遠くに行かなくても自然は周りに残っている。自然に触れた時生きていく勇気が湧いてくる。力が湧いてくるような気がするから不思議だ。この町にも若い人が増えてきた、元気な町になってきた。住む人が元気だと町が活気ずく、自然が残るこの町に住んでいて良かった。電話が鳴った「栗食べる?」「大好き」「電話番号分からなくなって電話帳で探したの2軒あるのね、どのあたり?電気自転車で来れる?」車で取りに行った。この間、超極早生、極早生の玉葱の種の代金を、如何しても受け取って貰わないと気がすまないと言っておばさんは一歩も譲らなかった。奥さんに沢山の栗と千円を渡す。「困ったわね、ちび丸子の事でお世話になったからそのお礼だったのにね」「押し問答していても仕方が無いだろう」栗は剥くのが面倒だ、最近の子供は栗御飯も食べないという。美味いのにな。母親のいた頃は田舎から30k位栗が送られてきた、早く剥かないと虫にやられるので親子で夜中まで栗剥きをしていた。栗御飯や栗の肉炒めなど毎日栗ずくめだった。当然冷凍保存して、正月用のキントンにした。しかし奥さんも年だ、栗剥きはしんどくなったようだ。友達にお裾分けした。季節の物は必ず食べる、明日は分からない命、明日食べられなくなるかもしれない。
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病院の待合室のテレビは相撲中継だ。やっぱり憎めない横綱朝青龍が優勝してほしいな。見ていて飽きない闘志ムキだし、闘志ムンムンの朝青龍。13勝だ今日はどうなるかな?楽しみだね。相撲は世界最強の格闘技といわれている。そういえば海外に巡業には行くが、海外に相撲部屋が出来た話は聞かないな。関取同士の立会いにおける当たりの強さは2~2.5tになるとのこと。すげーな、ダンプカーだ、まともに当たってこられたら一般の人はどっかに吹っ飛んでしまうな。相撲取りは太っているがタダ太っているのではなく、筋肉の上に脂肪が重なっているのだという。体脂肪は20%位だというから驚きだ。タダのデブ、メタボではないようだ。メタボだといわれている金太おじさんの体脂肪は19%だ、奥さんは痩せなのに31%もあり嘆いている。お相撲さんには柔らかい筋肉が不可欠で、体の柔らかさも強さの秘訣だという。あんなに太っていた小錦関の体は驚く位柔らかかった。お相撲さんは土俵では廻し一つ、冬でも浴衣、寒くないのだろう、皮膚が鍛えられているのかな?風邪引かないのだろうか?。1回の食事の量は4~5kは食べるというからマタマタ吃驚した。金太おじさんはダイエット中だが現在の体重を維持しようと本能が邪魔をするのでなかなか体重は減らない。奥さんは食べ放題に行ったり食べ過ぎたときは必ず下痢をしている。
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「目薬したほうがいいかな?」「如何したの、涙目?」「そうなんだ」ドライアイの人は多い。知り合いは先生から老化現象だといわれショックを受けていた。奥さんは目に結石が出来る、先生からは「分かりません」といわれて、怒っていた。10秒間まばたきをせずに目を開けていられなかったらドライアイなのかもしれないそうだ。ドライアイとは目を潤してくれる涙が減ってしまったり、成分が変化してしまったり、目の表面が傷つく目の病気だという。涙の量が減る原因は老化、夜更かし、ストレスそしてまばたきの回数が減ることが原因だという。そういえばまばたきしないな、生まれて来たから今日まで沢山の涙を流し、涙がかれ
てしまったのかな?。しっかりと目を休ませ、目の負担を軽くする事。温かい蒸しタオルを閉じた瞼の上にあてたり、軽い体操をしてリラックス。涙はまばたきするたびに分泌されるが、現代生活では自然とまばたきの回数が減る環境。ジーッと見続ける、テレビ、携帯電話にパソコンのモニター画面。読書や車の運転も同じで目を酷使している。ドライアイは「目の生活習慣病」。
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禁煙してから10年の月日が流れる。現在では喫煙できる場所も減り、喫煙者は肩身の狭い思いをしているようだ。タバコをやめたいと思っている人は多いようだ。やめられないのなら本数を少なく等と思っているのだが、此れがなかなか難しい。酒飲みで喫煙もするという人はどちらか一方をやめることは出来やすいといわれる。金太おじさんもタバコの本数を少なくしようと試みたが失敗した。スパートやめたら成功した。喫煙には善いところは何もない。悪性腫瘍、狭心症、心筋梗塞、脳梗塞、脳血管障害、慢性気管支炎、肺気腫などなど。また他人のタバコの煙を吸わされる受動喫煙、有害物質が多く含まれている。女性の喫煙者が多いのに驚いている、男性は少なくなってきた。中学、高校生の喫煙者は相変わらず多い。喫煙開始の年齢が低いほど短期間でニコチン依存症になりやすいというではないか。心筋梗塞等での若者死が増加しているという。入院中でもベットから抜け出してまでタバコを外で吸っている人を見かける。金太おじさんの胸部ヘリカルCT検査は異常なし、喀痰検査も異常なしでホッと胸を撫で下ろした。奥さんも喀痰検査を希望したが喫煙しない人は駄目だと断られた。奥さんの乳癌検査も異常なしだった。
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2009年9月25日 (金)
新型インフルエンザには如何対処していけば善いのだろうか?予防注射は十分にあるのだろうか?不安だ。予防注射を受けられる順番もあるようだ。極力外出を避ける、とはいってもね、人間は生きているから動く。外出しないわけにはいかない、チョイと外に出る、出たくなる。秋は一番の季節だ。何処の学校でも遠足や体育祭の時期だ。子供達も楽しみにしていることだろう、学校の先生や父兄も決行か中止か決定に悩むことだろう。何処にも出ないわけにはいかない。チョイとした外にも新型インフルエンザの菌はあるのだろうか?。外にも出られないのか?菜園やちび丸子の散歩にも?マスクはどの位用意したら善いのかな?金太おじさんの町でも敬老会、防災訓練、体育祭中止と相次ぐ中止だ。被害拡大防止なのだろうが楽しみにしていた人は残念だったことだろう。家を一歩出る時はマスクをしたほうがいいのかな?叔父さんは必ずマスクを持参しているといっていた。何時でもマスクを装備出来るようにする為だ。ワンコの世界は如何だ?新型インフルエンザにかからないだろうか?散歩でワンコ仲間から菌を貰わないだろうか?ちび丸子は室内で殆ど過ごしている。ちび丸子が新型インフルエンザに感染すると金太おじさんも奥さんも感染する。ちび丸子にもマスクを?あうマスクが無いな?
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民主党政権・鳩山政権は期待出来そうな予感がしてきた。高校の授業料無料化の実現。経済的な事情で高校を退学する生徒が増えているというが、それでは中学と同じに義務教育にするのか?私立高校へ通う、子供との兼ね合いは?。もっとやるべきことがあると思うのだがな。教育問題、少子化問題は大切な事だとは思うが、福祉カットが続き、困窮している障害者、介護保険の問題で困窮している高齢者も多い。ミスター年金と呼ばれている「長妻 昭氏」が厚生労働大臣に就任。舛添大臣の就任の時は盛大な拍手で迎えられたが、長妻大臣の場合は警戒感からか不気味な沈黙。官僚は太っ腹じゃないんだな?島国根性丸出しだよ。長妻大臣には思い切り大鉈を振るい改革をしてもらいたい。国民の側に立った政治を期待したい。25日は10円カレーの日だという。日比谷公園内にある、レストランが1971年に焼失、その2年後の9月25日に再建した時の感謝の気持ちを込めて始めたという。「10円カレーチャリティー」。人は直ぐに忘れる、忘れてしまう「喉元過ぎれば熱さを忘れる」だ感謝の気持ちを忘れない心、を何時までも持ち続けていきたいのである。
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2009年9月24日 (木)
一緒に飯を食う、一緒に酒を酌み交わす。「一杯飲もうや」と友達を誘った。奥さんが食卓の方が善いだろうからと食卓に案内した。「食卓でいいのかい、嬉しい」といってとても喜んでくれた。食卓は食の場である。そこで食を楽しみ、コミュニケーションをもったりする。充実した人生を送るためには食事を楽しむ。人とのコミュニケーションを持つことは大切なことである。バランスのよい食生活、十分な睡眠を心がけることが大切。しかし無理は禁物、長続きしないから、継続することが一番大切、何でも続けていけば成果が必ず現れる。簡単に出来ることをコツコツと続ける。自分がどうなりたいのかイメージを持つこと。
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介護とは暗くて長い長いトンネルに入り込んでしまったようなもの。何時終わるとも知れない介護生活。肉体的にも精神時にも大変、苦しい事は心にたまる。時間はあるのに本すら読めない読むことも出来ない。そんな余裕などサラサラないのが介護だ。悲しみや苦しみは外からはうかがい知れない家庭事情。そんな時「親って有り難いわよね、面倒を見てあげてね、キッと善いことがありますよ」なんていわれると何もいえなくなる。同じ介護をしている人や介護経験者と話す機会があると何だかホッとした。此処に分かってくれる人がいた、理解してくれる人がいたというだけで救われた。「貴方大変だからもうソロソロホームに入れることを考えたら」と人からいわれると心がズタズタに傷つく。何とか何とかと頑張っている心がもっと頑張らなければならないのだと思うのだ。不用意な言葉は慎むべきだと思う。介護の辛さや悲しさを経験した人間にだけが知っている。父親は戦争で苦労しシベリヤ抑留で散々苦労した。奥さんが子供の頃、夜中に悪夢にうなされ続けていたが、戦没者供養の位牌を作り手作りの仏壇の中に安置してから父親はうなされなくなったという。其れを提案したのは奥さんだったという。増える特養老人ホームの待機者、高すぎる利用料、此れからも続くであろう痛ましい事件、「介護地獄」は何時無くなるのだろうか?。
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心地よい朝の光。秋風がさわやかな、過ごしやすい季節?。散歩の人が増えて来た。運動の継続中断が多いのが夏と冬。夏は暑くて嫌だな、冬は冬で今日は寒いから明日にしようかと1日延ばしにしてしまう。だからといって他の季節なら運動出来るのだろうか?。暑い夏は寝不足に陥りやすい、遅寝遅起き、遅寝早起きなどなど色々あるが、金太おじさんは早寝早起きだ。早朝のちび丸子との散歩では生き生きとした鳥の声や自然との触れ合いに生きていることを実感させられ、精神的にも癒しになる。朝の清清しい空気を吸い、四季の移り変わりを肌で感じ、生きていることの素晴らしさを知るのだ。良い生活習慣は健康を約束してくれる。早寝早起きの習慣は、朝の自然光を浴びることで生体リズムを取り戻す。家事をしながらのながら運動や家の中でも出来る運動はある、雑巾がけは究極のダイエットだ。年を取ると億劫になるもの、つい引きこもりがち。外出は気分転換にもなる、身奇麗にしょうと思う気持ちが心の張りにもなる。リフレッシュした後は人に優しくなれる。高齢になると出来ないことが増え、失うことばかりかもしれないが、マイナス思考は悲しい。何でもプラス思考でいたほうが豊かに生きられるのではないだろうか。
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2009年9月23日 (水)
18日は貝割れ大根の日だという。スプラウトは随分と挑戦したが断念した。もやし、ブロッコリー、貝割れ大根。買ったほうが安いということになったらしい。奥さんの作ったキャベツ・竹の子白菜・アスパラ菜そしてレタスにサラダ菜、リーフレタスの苗が大きく育った。今年初めて貰ったゴマが収穫の時期を迎えた。金太おじさんの大好きなゴマは殆どが輸入品だという。自分で栽培したゴマは香りがよく美味いというので今から楽しみである。落花生が今年は生育が早く来年用の種を残して収穫を終えた。玉葱の苗もスクスク育っている。玉葱の苗を植える為の準備中だ。秋ジャガの準備もしなければならない、現在芽だし中だ。奥さんが蒔いた葉物の育ち具合がいい「小松菜は正月まで持つかしらね」「正月はまだまだだぞ、育ち過ぎるだろう」「そうか、又蒔いた方が善いわね」オクラ、胡瓜、茄子が収穫量は少ないがポチポチとれる。この時期の野菜は甘くて美味い。糸瓜の育ちがグーと遅くなった。缶詰と煮たり、サラダにしたり漬物にしたりと奥さん工夫を凝らしている。糸瓜は健康食品として注目されているという。利尿作用、胃腸、咳止めに効くという。何でもバランスよく食べることだ。此れから当分は糸瓜料理が食卓に並ぶことだろう。
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日本人の平均寿命、男性79歳、女性86歳だという。世界各国で男性は第4位、女性は1位だ。日本は長寿国である。「敬老」とは老いを敬うと書くが、「敬老の日」だけ思い出し祝っても年寄りは喜ばない。優しい言葉が一番喜ぶ。早くお迎えに来てくれないかと墓に手を合わせている人がいる。墓にまで行ける足腰があるだけ幸せ。辛いことがあっても生きていれば善いことも楽しいことも必ずあるはず。都会では「墓難民」が急増?。「買い物難民」「テレビ難民」今度は「墓難民」だ。高齢世帯の増加により慢性的な墓不足。時価に連動して価格が決まる墓地の「使用料」は高騰を続けている。墓地の使用量に毎年の管理料、墓石代は200万円~400万円位かかる。田舎にある先祖代々の墓地を都内に改装したいという人も増えてきている。継承者のいなくなる墓を如何守っていくか迷った挙句「養子縁組をしようと思って」と打ち明けられ唖然とする。墓守の為に養子?来てくれるか?相手は真剣だ「墓を建立するのは大変、お金が掛るから」という。時代が変わったのかな?。都会では火葬場が足りない、亡くなってからも順番待ち、1週間は待たなければならないという。高齢者には生きにくい時代、だからといって死ぬに死ねない時代でもあるのだ。父親は墓の前で何時までも拝んでいた。「俺は何時死んでも安心だ、此処に入るんだからな」といっていた。分譲マンション墓・コインロッカー式墓、バーチャル霊園、ネット霊園。バーチャル墓参りやネット墓参りは世界中何処にいても感謝の気持ちが表せれるというが。そうかな?家の墓が一番だ。
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休日が4日続いた。土曜日を含めると5日になる。何の休みか気にも留めていなかった。ただ連休だとだけ思っていた。休みが続くと誰もが家族と出かけるだろうと考え、三回忌は19日の土曜日にした。3回忌の前に墓掃除、金曜日には叔父さんを出迎えに行かなければならない。叔父さんには法事の後泊まっていくことを進めたが、日曜日には敬老会があるというので如何しても帰るという。子供達のお祝いもあるのだろう。金太おじさんの町では新型インフルエンザの影響を懸念して中止になった。楽しみにしていた年寄りは残念だったことだろう。金太おじさんも奥さんも、何年か前に敬老会の係りをした事がある。超大変だった。車の乗り降りやトイレでの転倒、食中毒が一番の心配事だった。年寄りは出された弁当を持って帰りたがる。全部を食べきれないからだ。主催者側は食虫毒でも出たら、来年から敬老会の催し自体がアウトになる事を心配する、持ち帰り禁止にした。奥さんは両方の言い分が良く分かる。一人ひとりに声をかけて回った。嫌な仕事だが、参加者の中に奥さんを知っている人が多かったので救われたという。人は何処で助けられるか分からないものだ。連休も今日で終わる、慌ただしい休みだった。20日が彼岸の入り、21日が敬老の日、15日が敬老の日だと思っていたがな、22日が国民の休日、知らなかったな、23日が秋分の日か4日も休みになったのは初めてではないだろうか?シルバーウイークだってさ、ゴールデンウィークしか知らなかった。
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カクカク云々エコカー減税?何処かのコマーシャルが耳に付く。「自動車購入支援サービスのご案内」が金太おじさんが長年利用している、三井住友海上火災保険から届いた。自動車を購入前に連絡した場合、有利に商談が進められるように支援、紹介して貰った自動車販売会社で車を購入した場合は、支援金をもらえるという。幾らかといえば新車で1万円~7千円だ。金太おじさんのマイカーは15年になる。今年6月は車検だった。故障ナシで此処まで来た。何時も車検はトヨタの彼にお願いしている。金太おじさんのクラウンの年式が古くなるに連れて若かった彼は支店長になっていた。彼はあちらこちらに転勤していたが車検のたびに「転勤するときは必ず連絡してね、探し出すの大変だから、追っかけよ」といって車のことは20年来、彼にお願いしている。此れからもお願いするのだ。彼が定年になるまでには買い替える事に決めている。車には当たったな、大当たりだ、
善い車に合った1度も故障しない。15年も経った車だと知らない人は「車買い替えたの?」と聞くのだ「掃除しているからね、チョイとぶつけられても直ぐに修理に出すもの、大切にしているから、トヨタ泣かせだよ、トヨタから表彰されるね」トヨタから「今が買い時、補助金得々クーポン10万円だってさ、買取価格は150万円?こりゃ凄い、と思ったら16年式だよ」金太おじさんのクラウンは6年式だよタダか?タダより酷い、処分代取られるな。買い替えには400万円近くかかる、1万円貰ったって、10万円貰ったって減税されたって足らないよ,
動かなくなるまで乗るさ。
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三回忌を終え、やっと大任を果たしたという安堵感に浸っていた。遠くに離れている叔母さんから電話が来た「何で約束したのに、何もいらないっていったでしよ」「でもね、そういう訳にはいかないから、沢山頂いているのに、自然薯が送れるのは12月に入るし、それじゃ遅すぎるから」「其れで善いって言ったのにね」「何にしょうかと思ったんだけど、海苔が一番善いかなと思って」「そうなの私が帰ってきたら叔父さんバリバリ食べてたわよ、あんなにお高いのを」「お菓子感覚で食べられるって、店の人が言っていたから」「あらそうなの、大好きなのよ」「良かった」叔父さんに代わり「大好きなのを送ってもらってさ、毎日食べる」喜んでもらえて嬉しかった。海苔とふりかけの詰め合わせだが、グルメな叔父さんも喜んでくれるのではないかと選んだのだ。贈り物には消費する食べ物が一番だ。タオルや毛布、食器、飾り物などは貰っても困る時がある。好みが違うと使う気にならないので悪いとは思いながら他に回したり、バザーに出したりしてしまう。やっと役割が終わった気がする。今までの生き方を考えるスタートラインに立った気がする。過去の落し物を拾いながら一滴の希望でもあるのなら希望はあるほうがいい、タダタダ前に進もう。
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貰って嬉しい贈り物は何だろう?。考えた時、自分で買えない事は無いが、なかなか自分では勿体無くて買えないものを、貰った時はメチャ嬉しい。金太おじさんは酒だな、一番好きな酒を貰った時も嬉しいが、珍しい酒も嬉しい。奥さんが特に喜ぶのだ、「友達が来た時に一緒に飲もうね」といって喜ぶ。奥さんが一番喜ぶのは、菓子かな?それも、どら焼きは文明堂、カステラは長崎カステラ、最中は白松が最中とか拘りがあるのだ。「きんつばが大好きなんだけどな、日常必需品を頂くと嬉しいね、メーカーは何でもいいの、まずはお米、味噌、醤油、そしてコーヒーなんか嬉しいね、ペットボトルのお茶も重宝したね」法事のお返しは毎度毎度悩む、一回忌と同じにならないように今回は蟹とフカひれスープの詰め合わせにした。叔父さんは何度も何度も「有り難うね」「有り難うね」を繰り返して頭を下げていた。前の晩に来て欲しい迎えに行くから、といったことが余程嬉しかったようだ。「なかなか泊まって良いよといわないよ」と何度も繰り返すのだ、「遠いもの、泊まらなかったら大変でしょう」「朝一番に出るから来れるよ」「法事でない時も遠慮なく飲みに来て」「七回忌も来れるように頑張る」最寄の駅まで奥さんと送っていった。今度何時会えるかな、急に寂しくなった。
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2009年9月21日 (月)
花王
といえば「エコナ」。「エコナ」といえば健康食用油。「エコナ」を頂くとラッキーと思うのに何でだ、消費者の信頼を裏切るなんて、どういうことだ。値段は高いが健康志向の人は必ずエコナを買う。食用油といえばエコナだった。「エコナクッキングオイル」に発ガン性物質。59品目を出荷停止、販売自粛。本当か?酷い話だ。花王には消費者から非難ゴウゴウだろう。買って手元にあるエコナは買取してくれるのだろうか?使いかけは?捨てるしかないのだろうか?全く腹立たしいね。化粧品は如何だろう?大丈夫だろうか?花王の製品はどれも此れも心配になってきた。安全性は作り手の最低限のモラルではないか、呆れた。奥さんは口に入るものは何でも同じメーカーの品を買わない。「怪しいでょう、色々なメーカーのにしていれば被害が少なくてすむでしょう」用心に越したことはない。ちび丸子の餌やおやつも変えたいのだがワンコは思うようにはいかない。メーカーが変わると食べないのだ。
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コネタマ参加中: トイレのふたは閉める? 開けておく?
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トイレのふたですか?開けてる、開けっ放しだな。何故かって?面倒だからかな。奥さんも文句を言わない。たぶんだが、閉めていると流しているかどうか分からない。見えないからな、確かにふたをしたほうが臭いが個室に充満しないんだよな。しかしふたを閉めることなど考えたことも無い。此れからもふたは閉めないだろう、習慣とは恐ろしい。
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温暖化なのか、今年の稲刈りは例年より2週間程早いような気がする。稲刈りが終わるとワラを燃やす。消防署に届けを出し、火の番もしなければならない厄介なワラ。ホームセンターではそのワラがメチャ高値で販売されている。菜園をやっているとワラは重宝だ。菜園仲間の間ではワラがブームだ。敷き藁にしたり、肥料にしたりと便利だ。乾かさないとふやけてしまうので畑に並べて乾かしている。よくまあ面倒な事をするなと感心してしまう。ワラを丸くのは大変だ、骨が折れるので今年も断った。敷き藁には、値段は高いが農業資材を使うことにしている。ワラとは違い何年も使える。毎年友達から丸いたワラを貰っている。今年は悪いから丸くのを手伝うことにした。トラックターが壊れたとかで稲刈りが遅れ、法事と重なりはしないかと気がもめた。法事の2日前だったので助かった。PM2時に田んぼで待ち合わせだ、車を途中に止めて歩いていった。奥さんはお茶と水にお菓子の入ったクーラーにタオルや軍手そしてスリッパの入った袋を抱えて先に行く「おい、その荷物俺が持つよ」友達も驚いた顔をしていた。「ここ?何処まで」と奥さん「丸くのは難しいから、丸きやすいようにワラを集める」素早い事ドンドン集めている「此処まで持って来なくていいよ、此処までやって貰っているとやりやすいよ、後で御飯の仕度出来なくなるよ」友達と金太おじさん2人で丸いているのだが間に合わない。「この後如何する?」「干すから、上に並べて」4束くらいホイと担いで並べている。「終わったよ」「賑やかでいいや」「田んぼ体験2回目なんだよ」「1時間で終わった、乾いているから終うかな」金太おじさんが一輪車でワラを運び、奥さんが友達のワラの積み上げの手伝いをした。疲れた、疲れた。
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2009年9月20日 (日)
菩提寺で三回忌の法要が執り行われた。午前様の読経の声が山々にこだまするかのように響く。三回忌を執り行うことに心は複雑だった。介護生活から解放されて静かな生活。此れで良いのだろうかと戸惑いながら過ごしている。父親が段々遠くに行ってしまう悲しいような辛いようなこれが生きるということなのかと思いながら過ごした日々。心に暗雲がかかり心が重い。此れで善いのだろうか、此れでよかったのだろうかと自問自答する毎日。そんな自分だったのにこの場では頭の中は空っぽ、何も考えられない、何も入らない。全身に虚脱感だけがあった。何故だろうか?分からない。自然に包まれた菩提寺が読経が圧し掛かった暗雲を取り除いてくれたのだろうか?。役目を果たした安堵感に心が安らかになった。人は誰でも死ぬ、心のなかには何時までも何時までもいてくれる。しかし死んでしまったら何も無くなるのだ、何もない、死んだらお終いだ。生きていれば辛い事も悲しい事もあるが、楽しい事もあるのだから生きていたほうがいい。叔父さんには長生きして欲しい、一日でも長く生きて欲しい。法事は4年先だ飲みたくなった何時でも遊びに来て欲しい。待ってる。
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叔父さんが家に来た。
ちび丸子は「ワンワン」と吠えた。如何するのかと心配になった。ちび丸子は気性が激しい、こんな時噛みつきでもしたら大変だ。叔父さんは「ちび丸子ちゃん、忘れたの?」ちび丸子は足の周りを「フンフン」嗅ぎまわりながらチェックしていた。問題なしと思ったのかお座りした。「臭いが同じなんじゃない」「DNAがか?」「そうみたい」その後は叔父さんの後ばかり付いて歩いていた。トイレに行けばトイレに付いて行った。足元がおぼつかないと思ったのかな?其れとも父親を思い出したのかな?不思議な光景だった。ちび丸子はPM9時には寝る。寝床は仏壇の前だ、昨年の時は、隣の部屋に寝かせたが落ちつかないでウロウロ、部屋に入りたくて鳴くので眠れなかった。今回は叔父さんの布団を敷く場所から放してちび丸子との間にバリケードを築くことにした。隅の方に追いやられたがちび丸子は気にすることもなく伸び伸びと寝ていた。叔父さんが部屋に入り声をかけると突然うなり声をあげた。侵入者と思ったようだ。やはり父親とは違うことを知っていた。布団を敷き叔父さんが寝るとちび丸子は叔父さんの枕元で寝ていた。注意すると自分の布団に戻る。翌朝「俺のさ布団の上で寝ていたよ」「邪魔にならなかった」「大丈夫だよ」「それなら良かった」ワンコの気持ちは分からない、分かっているようで分からない。口が利けないからなしかたがない。
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人の優しさに触れると心が癒され優しくなれる。三回忌に使いたいからと無花果を頼んでいた。父親が大好きな無花果を供えてあげたいと思ったのと、知り合いに届けたいと思ったからだ。「直ぐ食べるのなら熟れた方が良いわね」「この色の違う無花果は?美味しそう、食べてみたい青いのと黒いの」「サービスしますよ」「嬉しいな」知り合いに無花果を届けると「待ってなよ、米挽いてきてやっからさ、法事だったらさ、もち米も使うだろうから持っていきな」「嬉しいね、遠慮なく頂いていく」別の知り合いからは「杏仁豆腐届けて上げようと思って気になっいたのよ、3つだけあるけど持っていく?」「嬉しい、叔父さんに食べさせてあげたいと思っていたから嬉しい、父親が大好きだったから」「本当?」気持ちが暖かくなった。叔父さんを駅まで迎えに行った。叔父さんは1時間予定より早く付いていた。こんな時は携帯は便利だ、元国鉄マンの叔父さんは連絡と時間には正確だ。「改札口で待っていることになっているんだ」「降りて下にいるわよ、セッカチだと思うもの」「あーいた、いた」「ソックリね似てきたね、姿格好が兄弟だものね、仕方が無いか」兄弟だから嗜好品も同じだと思っていたら甘い物は苦手だった。無花果は「此れは美味いや」「持っていく」「何日位持つのかな?」「タッパー容器入れようか?これ使ってないから」「又持ってこないといけなくなるから」「いいよ」紙の袋では破けやすいからと荷物は子供達が喜びそうなスヌーピーの絵柄の袋に入れた。チョコットの喜びも積もり積もれば大喜びになる。
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出会いは別れの始まり。出会わなければ良かったと思うことがある、出会わなければ苦しむことも悲しむ事もないのだから。父親の3回忌に叔父さんが遠い所から来てくれた。「悪いよ、迷惑かけてさ」「何でね」「前の日から泊まれというからさ来たんだ」「当日じゃ大変だよ」「其れだったさ嬉しいよ」叔父さんは父親の仏壇の前で「兄貴さ兄貴の年まで俺さ頑張るからさ」と涙ぐみながら線香を上げていた。「叔父さん幾つになった?」「幾つに見える?」「76歳?」「有り難う78歳」2歳しか違わないじゃないか、幾つになっても若く見られたいのかな?。父親にソックリの顔になった。「似てきたね、ソックリだよ」叔父さんは返事をしない、嫌なのかな?15歳下だ。「俺さ孫が20歳になるまで頑張るんだ」「そんな事いわないでさ、曾孫が生まれるまで頑張ったら、7回忌は無理かな?来れないね」「何年先?」「4年先」「頑張る、来る」「そう」人は目標や目的があると頑張れる、生きられるのかもしれない。父親も「何も心配することが無い」と口に出すようになっらバッタリ、遠くに行ってしまった。チョッことだけ心配させておけば良かったと後悔している。叔父さんと金太おじさんは飲んだ、叔父さんは酒が強い、金太おじさんは負ける。金太おじさんと奥さんは聞き役、話したいこと聞いてもらいたい事が山済み。誰にも話せない話は誰にでもある、叔父さんの心は少しだけ軽くなっただろうか?。「有り難うね、一緒に飲もうと思ってさ、ズート禁酒してたんだ」
酒飲みの涙ぐましい努力に乾杯。
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2009年9月18日 (金)
人は誰もが弱い心を持っている。答えのない答えを求めている、どんな答えを求めているのだろうか?。どのチャンネルも覚せい剤取締り法違反容疑で逮捕され41日目に保釈された酒井法子被告の事だった。それだけ世間を騒がせたということなのだろう。日本ばかりでなく海外にもファンが多かった酒井法子被告。清純派のイメージの強い彼女、疲れてしまったのだろうか?弱さからだろうか?。タトゥーから始まり覚せい剤へ、覚せい剤は簡単にはやめられないと聞くが、大丈夫なのだろうか?。街中にタトゥーの若者を多く見かけるようになった。折角築き上げた芸能界からの転落。
本人はともかく子供が一番の被害者ではなかろうか?子供の将来に影を落とすことがない事を祈るしかない。爽やかで清清しい女優さんだった、誠に残念である。
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2009年9月17日 (木)
鳩山新政権が発足した。鳩山首相の舵取りは?短期政権が続いているが如何だろか?民主党政権は初めてだ、国民の1人として期待したい。天気予報士は天気が悪い日でも悪いとはいわないそうな、何故なら雨の日は誰でも嫌な天気だが、農家にとっては恵みの雨だ。菜園をやっている金太おじさんにとっても恵みの雨だ。乾燥が続いた時など特に有り難い雨だ、待ちに待った種を蒔く、夏野菜はもう直ぐ終わるが、申し訳なさそうに少しだけ実を付けてくれる。自然に感謝している。胡瓜も茄子も四角豆も美味い。冬瓜や糸瓜が生りだした、此れからは毎日食卓に並ぶことだろう。女性は夏から秋にかけての季節の変わり目、肌のトラブルに悩んでいるのではないだろうか?。夏の間に紫外線や汗などで傷んだ肌を修復しながら、乾燥に対処することだ。日中と朝晩の気温の差が激しくなる秋、空気の乾燥によるトラブル。泡立てネットを使って泡をタップリ作り洗顔石鹸で優しく洗うのがコツとか、コットンに化粧品を含ませて、肌に貼り付ける「コットンマスク」がいいそうだ、奥さんがやっていたら吃驚するな、奥さんは殆どスッピンだ。肌はきめが細かく色白だ、菜園をやるようになって日焼けした。「元々は色が白いのよ、ほら」といって袖をまくって見せると「本当だ」といって驚かれる。母親は化粧をしなかった、叔母さんはバッチリ何時も化粧をしていた。両方の姿を見ていて何もしないで年を取った母親にはシワがなかった。何もしない方がいいのかな?と思っているようだ、其れとも面倒くさいからかな?。
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2009年9月15日 (火)
人は日々の暮らしの中で沢山の人とすれ違いながら生きている。私達は出会いながらただすれ違うだけ、言葉を交わす事も無く挨拶を交わすことなく通りすぎる。人と人は出会いながらも通り過ぎるだけ、其処には時間だけが虚しく過ぎていく。いいかえれば悲しいことかもしれない。出会えた時、人の心は自分も人も動物も植物までも、大切にするようになるかもしれない。遠くに離れた叔父さんに電話した。叔母さんが電話に出た「沢山お香典頂いて」「いいのよ」「お返しに何がいい、欲しい物はある?」「要らないわよ、心配しなくていいわ」「自然薯送るね」「其れは嬉しい、美味しかったもの甘くて、お店の味と全然違うもの」「アラブ芋もいる?ピーナツは?」「あのお芋は美味しかった、面白い味がして、こちらから送るもの無いわ、蒲鉾でいい?」「大好き」「あれね知っている?結石が出来るのよ」「「イボが出来やすいからな、そうなの加工食品だから、12月頃までには送れるから」「楽しみね、体気よ付けなさい」心配してくれる人が1人減り2人と減ってきた。仕方が無い其れだけ年を取ったという事かもしれない。
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一般的に7歳を過ぎたら高齢犬だという。老化のサインが目立ち始めるのは9歳前後だとか、7歳を越えた頃からに日常生活に現れてくるというが、ちび丸子は6歳になった。子犬だ子犬だと思っていたらもう直ぐ高齢犬の仲間入り?ワンコは年を取るのが早いといっても早すぎるよ。前のワンコ、都を14歳で内臓疾患で亡くしている。奥さんは散歩から帰ってくると全身のチェックに余念が無い。ちび丸子も我慢しているのか、いじられているのを楽しんでいるのかジッと終わるまでいる。体重は子供の頃から変わらない、毎日同じ物を食べている、余分におやつを上げても食べない。適量が決まっているようだ。「ちび丸子を見習いなさい、ほら食べないでしょ」人間はツイツイ目の前にあれば食べてしまう、余分に食べてしまう。結果はメタボになるのだ。それにしてもワンコに見習うのか?俺はワンコ以下か?腹立つな。歯茎のマッサージが新たに加わった。「入れ歯になったら可哀想でしょう、ワンコの入れ歯は無いだろうしね」其処までちび丸子は生きていないと思うのだがな。奥さんは自分が入れ歯になり、なかなかなれないで辛い、ちび丸子にはそんな辛い思いをさせたくないのだろう。「小さい入れ歯でも異物が入った感じで嫌ね」「時々外せばいいんだ、飯を食うときだけ入れればさ」「総入れ歯は辛いだろうね、嫌だな、歯医者さんで隣の人の台の上に総入れ歯があった、知り合いだったよ」高齢化だな
。
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シアトル・マリナーズのイチロー外野手が大リーグ新記録となる9年連続シーズン200安打の大リーグ大記録を達成した。2009年アメリカ通算2000本安打を達成。野球の殿堂入り?。2000本安打は大リーグで259人目、9シーズンで達成したのは史上最速。試合数では史上2人目だという。イチロー選手は努力の人だと聞く。並外れた野球の天性もあったのだろうが、たゆまぬ努力、体へのケアーをすることにより大きな怪我による長期の欠場をすることがなかったという。一日一日にベストをつくし、積み重ねてきた結果。チャレンジしてきた結果だと思う。自分のなかにある可能性を自分で引き出す事はなかなか出来ない。「金剛石もみがかずば 珠のひかりはそはざらむ」という言葉が頭に浮んできた。若い彼女はチャレンジ精神旺盛。後ろを振り向かない、前向きな姿勢、心の強さに心打たれる。元気パワーをもらう。若いというのはいいな羨ましいな。幾つになっても夢を持ち続けよう、前向きに生きる。女は幾つになっても女を忘れない、男は男を忘れない。今を綺麗に元気に楽しく生きていかなければ人生つまらない。イチロー選手のフルネームは?何だっけ?。
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熱中症は大丈夫だったのだろうか?事故のニュースを聞かなかったな?。人間の体は殆どが水分。子供で80㌫、老人で50㌫、成人で60㌫だという。体から毎日約1000ccの汗と尿。食事以外にも飲料水から1000ccは必要だという。スポーツ飲料か塩を一掴み入れた水を飲むようにいわれるが金太おじさんは水だ、ペットボトルに水を入れている。此れでズート菜園をやってきた。スポーツドリンクは糖質があるので気になる、畑仕事は汗をかく、水分は安心して飲めるものが一番だ、水道水が一番安全で害が無いと思っている。塩もね、血圧には良くない。やはり水が一番心配が無い。クエン酸の補給もいいようだが、金太おじさんは酸っぱい物が嫌いだ。月に一回だが電気ポットの洗浄にクエン酸を使う。金太おじさん知らないで飲んでしまった。「酸っぱいな」と悲鳴をあげてしまった。熱中症は室内でも発症する。猛暑や残暑の季節は勿論だが、運動が盛んになる秋にも発生するという。肥満のひとは皮下脂肪が多い為熱がこもりやすく、熱中症にかかりやすいというから注意が必要だ。
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2009年9月14日 (月)
つまみは何にしょうか?日本酒なら刺身、ビールなら餃子、チューハイならモツ?ハイボール?ナッツ、サラミソーセージ?ポテトもいいね、若い人はハンバーガーやピザだとさ。ハイボールに薄くスライスした胡瓜を入れると青いメロンの香り、ジンジャーエールで割り、おろし生姜を加える。キリン富士山麓樽熱50℃で試してみると美味いそうだ。琉球泡盛43℃が一番強い酒だと思っていたがまだ上がいたか。ワインをソーダで割ったのを「フルゥッチ」と呼ぶそうな、飲み口がいいのかな?。酒は美味いがメタボが?糖尿病、高血圧、動脈硬化がな、脳梗塞や心筋梗塞が心配だ。「節酒」なかなか難しい、メタボの段階で生活改善。血圧の改善にはウオーキング、まずは歩くことから始めよう。「どっこも悪い所ないですよ、健康ですよ」「血圧は高くないですか?」「血圧は大丈夫ですよ、高くないですよ」「本当ですか?」「薬飲んでますから」「それじゃ高血圧じゃないですか?」というと小さくうなずく、薬で安定していると健康だと思い込んでしまうのかな?油断大敵。最後のご奉公かな?茄子と胡瓜が沢山取れる。だから食卓には胡瓜と茄子料理だ、料理法は毎日変わるが、茄子と胡瓜には違いない。糸瓜が取れだした、へちまを漢字で書くと糸瓜だとは知らなかった。やっぱり瓜だ。シーチキンや赤貝・鯖缶・肉などで煮付けると美味い、酒のつまみに最高だ。奥さんさん、ちび丸子の散歩から超デカイ酒を抱えて帰宅した。友達から貰ったのだという。金太おじさん嬉しい。
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忘れたころにやってくるのかな?。新型インフルエンザの感染が拡大している。あちらこちらで集団感染。重傷者や死者までも出ている。5月に神戸・大阪、第2波の流行?各地の中・高校生に感染拡大、学校閉鎖。病原性は強くない、感染しても軽症のまま回復するとはいうが大丈夫だろうか?。自分は大丈夫、感染はしないだろう、感染しても軽症ですむだろうと思いたい。油断は禁物のようだ。ジワジワと新型インフルエンザが近くまで来ている。「家族に1人でも感染者が出たときは完治するまで職場に出てこないで下さい」と知り合いはいわれたという。休職中のパート代は出るのだろうか?たぶん出ないだろう。新型インフルエンザの影響は多大だ。何とか感染を食い止める方法は無いものだろうか?。市販の薬では駄目だろうな?病院や市販薬の飲み残しを勿体無いないなと思っても思い切って捨てた方がよさそうだ。保管する時は高温・多湿・直射日光を避けることが大切。座薬や目薬・シロップは冷蔵庫で保管する。シロップや目薬はOKだが座薬は奥さんがチョッねといって首をかしげる。子供は好奇心が旺盛なので子供の手の届かない所、ワンコの届かない所に置いた方がいいようだ。ちび丸子は目の前にあっても自分の物でないものには口を付けないので安心だ。
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2009年9月13日 (日)
人間には痛みという感覚がある。人によって痛みの感じ方は違う。同じ病気でも痛み方は違う、表現の仕方も違う。夏から秋に向けて季節の変わり目を迎えて、足が冷えて辛いという時に、風呂に入って痛みが和らいだという人もいる。湿度が高い時、気温が急激に下がった時、気圧が低くなる時は痛みが強くなるという。「雨が降るよ」といわれたときは必ず雨が降る。天気予報士より当る。痛みは何処から来るのだろうか?痛いのも痒いのも辛い。「運動神経」「知覚神経」「自律神経」と3種類の神経があるという。痛みは体のサイン、小さな痛みでも我慢しないで病院に行った方がいいようだ。
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心が重い。父親の三回忌を19日(土曜日)に執り行う、其れでかもしれない。父親が段々遠くにいってしまう。夢を見た、久し振りに父親が玄関口でマフラーを首に回し、コートを着るところだ。「まだ1時間くらい支度にかかるよ」というと父親はコートを脱ぎ出した。暫らく留守にするのだから、火の始末、戸締りを厳重にと思った。2階を点検し、1階を点検して回った。父親は玄関の外へ出たのか姿は無かった、父親の姿格好は若い姿だった。心が凹んだ。とてつもなく疲れが出た。悲しみは前進するエネルギーをくれることもある。傷をなめあう事だけがいたわりではない。人は誰でも1度しか生きられない。明日に引きずらない、今日は今日で終りにしょう。信じる心、諦めない心、人間捨てたもんじゃないと思えたときが一番の幸せ。
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2009年9月12日 (土)
年をとったからといって利口になる訳でもなく、賢くなるわけでもない。まして大人になれるわけでもない。年を取るとともに人は自分の考えに固守しタダタダ頑固になっていく。若くても大人だと思える若者もいれば。子供でも確りした考えを持った子もいる。夫婦になったから、何時も一緒にいるからといっても夫婦になれるわけでもない。一緒に住んでいるから家族だと思っていてもそれだけでは家族にはなれない。「以心伝心」とはいうが、語らわなければ心は通じない。
人は人とのコミュニケーションを通して幾つになっても成長できる。年を重ねるごとに柔軟になり何時も前向きに生きていくことが大切なのではないだろうか?。
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2009年9月10日 (木)
「水を2ℓは飲んでください」といわれる。水が2ℓも飲めるか?酒なら飲めるかもしれないがな?。薬を飲むとき面倒なので、水無しで飲んでしまったり、緑茶で飲んでしまう。水無しで薬を飲んだ場合、食道の粘膜に薬がひっかかり、食道に張り付いたまま溶け始め、直接食道の粘膜に触れるため、食道かいようを起すという。麦茶で飲んでもいいが緑茶にはタンニンが含まれているのでやめたほうがいい。さすがにコーヒーで薬は飲まない。コーヒーにはカフェインが含まれているからだ。薬はツイツイ飲み忘れる。気が付いた時直ぐに飲むようにしている。次に飲む時間を少し遅らせて飲むようにしている。薬と食品との組み合わせにも注意が必要だ。金太おじさんはグレープフルーツを食べない、注意深く見るとジュースの中に含まれていることがある。奥さんは林檎・ミカン・ブルーベリージュースしか買わない。果汁100㌫を選ぶ。グレープフルーツが嫌いなのではない、金太おじさんが血圧の薬を飲んでいるからだ、間違って一緒に飲んだり食べたりしてしまうと血圧を下げ過ぎてしまうことがあるからだ。父親は納豆が大好きだったが、心臓の薬を飲んでいたので食べてはいけなかった。健康食品も薬との相互作用がある。
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年をとっても障害があっても、住み慣れた家で一生を過ごせたらと思う人は多いことだろう。環境の変化に耐えられるのは50歳までだという。それだけ住み慣れた地域や環境が変わることはストレスがかかるということだ。しかし健康を害すると住み慣れた住まいでの生活が困難になる。そこに老人保健施設や特別養護老人ホームでのケアーの助けが必要となるのだ。住環境を整備して住み慣れた自宅で暮らし続けることが出来たら、人間らしい生活をおくることが出来たら、どんなに幸せであろうか?小さい子から若者、高齢者がより良い暮らしが出来る、社会になってほしい。介護疲れから殺人、殺人未遂。介護トラブルによる離婚などあってはならないのだ。
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2009年9月 9日 (水)
夏の疲れが秋に出る。秋から冬にかけて亡くなる人が多くなる。毎日毎日使っているのだから仕方が無い、ガタが来ても仕方が無いかな?自分の体のことは案外分からないものだ、酷使してしまっているのかもしれないな。老化は誰にもくる、避けて通れない人間の宿命。「あの、その、なんだけ」が多くなる。記憶力減退、視力低下、難聴、白髪、疲労がなかなかとれない、体の機能が衰えてきたのだ。段々酷くなると生活にも支障が出てくることだろう。しかし同じ年齢の人でも腰が曲がっていたり歩くのも困難な人もいるが、趣味に熱中して快適に暮らしている人もいる。この違いは何処から来るのだろうか?。食生活に運動ではないだろうか、バランスの取れた生活習慣。金太おじさんは菜園で野菜を作り、ちび丸子と散歩する。帰宅してからの風呂は爽快である。風呂が大好きだ、父親も風呂好きだった。何処の風呂に入って来ても家の風呂には必ず入る。一番の贅沢かもしれない。家では風呂を沸かさない、シャワーだけだという人も多い、何故かと聞けば掃除が面倒くさいからだという。あんなに心現われ、爽快になれるものは他には無いのだが。金太おじさんは夏は多いときで4回風呂に入る。
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早朝、救急車のサイレンの音で目が覚める。早朝の起床前後に起こる脳卒中。脳卒中とは、脳の血管が破れてしまう「脳出血」「クモ膜下出血」血管が詰まる「脳梗塞」が原因で起こる恐ろしい病気だ。ある日突然、発症するので「卒中」の名が付いた。早朝の高血圧が原因の一つといわれている。起床後1~2時間が特に危険な時間帯、起きた後、直ぐに動かないようにして体を慣らす。若い頃から血圧、コレステロールを正常に保ち、適度な運動、規則正しい生活習慣を付ける。「未病」とは未だ病まざるという意味で、まだ病気になっていない状態だ。何だかイマイチけだるいが病院に行くまでの事は無い。少しずつの体の変化にはなかなか気がつかないものだ。体からのサインはあるのだがたいした事はないと思いたい
。「未病」とは健康でも病気でもない状態、こんな人は多いのではないだろうか。中国では古来から病気を治療するのも、食事も健康を維持することも源は同じ「医食同源」。健康を守る要素は「水」「食」「環境」だ。
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コンビ二買い物に行くと店の人が籠一杯に商品を入れている姿を目撃する。時間が何時も決まっているようだ。何で?と思っていたが時間での廃棄処分だ。スーパーでは賞味期限ギリギリの商品を3割引、5割引で販売している。消費者にとって嬉しい、値引きする時間を狙って買い物に行く人も多い。家計費の助けになる。コンビ二では値引きをしない、何故だ?何故廃棄にする。無駄ではないか?コンビ二は日本に誕生して40年近く店舗数も4万2千店あるというが、売れ残った商品は大量に捨てられている。資源の無駄を何故するのか?其処にはコンビ二商法がある。コンビニの店主は24時間休む暇も無く働き通しで働いても働いても利益が上がらないと聞く。其処にコンビニのからくりがあるのだ。売れ残りそうな商品の値引き販売を考えた店主がコンビ二本部から契約解除にあたいするといわれたというが、何故コンビ二本部は廃棄を選ぶのか?疑問だ。コンビ二は中小企業・個人が加盟する「フランチャイズ」だ。本部が加盟店に「のれん」を貸し経営指導をする。加盟店は「ロイヤルティー」を収める。捨てる商品からも「ロイヤルティー」をとる仕組み。やっと公正取引委員会がメスを入れた。其処には全国FC加盟店協会の要請や大量廃棄に対する世論の高まりもあったのだろう。コンビ二に
も値引き商品が並ぶ日も近いことだろう
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2009年9月 8日 (火)
家族に囲まれていても孤独、人間は誰でも孤独なのかもしれない。家族には迷惑をかけたくないから老人ホームに入ろうか?と考える。しかし決断がなかなか付かない。現在の生活は捨てがたい、自分で何でも出来る。行きたい所、何処にも行ける。足腰も達者、体にも自信がある。何とかやっていける、だからといって何時までも1人でいられる保障はない。不安だ、進められるままに施設見学、1日体験するがやはり家の方がいい。家族のいる場所より遠い所なら帰る気持ちも起こらないだろう、施設は家族から遠い所を選ぼうか?色々考えると眠れない。どの時期にホームに入ろうかと迷っている人は多いことだろう。食事の支度や掃除が嫌で奥さんが老人ホームに入るといいだし、旦那さんは猛反対したが家をそのままにして近くの老人ホームに仲良く入居した人や、生まれ育った場所の老人ホームを選んだ夫婦。従兄弟は家を売って有料老人ホームに入居しようと考えたが、毎月掛る費用の金額に断念、他を探したが部屋が狭く全部の荷物を運び込む事が出来ないので老人ホームは断念した。方向転換、現在の生活を楽しくすることにした、エコカーを買った。ドライブが楽しみになった。年を取るという事は孤独に耐えるということのようだ、心の強さ、心のトレーニング。心の弱さに気付いた時に分かることだというが。
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民主党圧勝で終わった総選挙。別段民主党の政策が支持されたというのでもなく、不安を持っている人、とにかく政権交代させたいと期待を託した人が多かったのではなかろうか?。不満をつのらせた有権者が政権交代を選んだ。何かを出来る党を求めているが自民党はその党ではない、だからといって、民主党がその党でもない。あたらしい風が吹いてくるかという期待感からの民主党圧勝。民主党政権はどんな舵取りをして日本丸を動かすのだろうか?期待と不安が交差する。日常生活でたまりにたまった不満を音楽
にして歌うことで発散してしまおうと結成された「金沢不満合唱団」不満を歌で吹き飛ばす。身近な不満の言葉を集めて作った歌詞で明るくメロディーにのせて歌う。歌う事で不満もストレスも解消。不満を集めて歌にした。不満は誰でも沢山ある、不満を言い出したら切りなくある。不満を吐き出してしまうことで気持ちもスッキリする。だからといって人間不満をいったらきりがない。「足るを知る」ことも大切だと思う。
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2009年9月 6日 (日)
手紙には書き手の心が読み取れる。苦悩や悲しみ、ためらいが手に取るように分かるから不思議だ。遠くに離れた叔父さんから、3回忌には出席出来ない事への詫び状と沢山の香典が入っていた。書道何段かを持っている叔父さんの字にしては変だ?手が震えるのかな?叔父さんも高齢だ、電車の乗り降りや乗継が大変な事は分かっていた。しかし一緒に飲みたかった。同じ酒飲み、酒を酌み交わしながら談笑したかった。美味い酒を見つけたから叔父さんに飲ませて驚かせたかった、残念だ。43度の琉球泡盛飲んだら吃驚するだろうな?考えただけでも楽しかった。遠くの空から拝ませていただきますという文面にはさすがの金太おじさんもウルウルきてしまった。泣けてしまった、叔父さんに逢いたかった。80歳になった叔父さん、昨年の1回忌が最後だとは言っていた。年は取りたくないね、長生きしたいけど此ればっかりは自分の思うようにはいかない。人は誰でも一度しか生きられない、一度だけしか生きられないのならば楽しく生きて生きたい。「60、70はなたれこぞう おとこざかりは百から百から」西山禾山老師は「70、80は男の花、40、50は鼻たれ小僧」と戒められた。叔父さんは男の花盛りで、金太おじさんはまだ鼻たれ小僧か?。
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美味しい果物の季節。「桃栗3年柿8年、梨のばかやろう18年」といわれているが梨は5~6年なのだと知った。そして害虫防止の為に袋がかぶせてあるが、その袋に、小、中、大の袋があり袋をかぶせる作業は大変だろうと思っていたが袋もミシンで縫うことを知った、コレマタ大変だ。米農家も果樹農家も何処も大変なのだ。後に植えた茄子や胡瓜も終わる。茄子には無駄な花は一つも無いという。1本に生る茄子の数は決まっているから大きく育てずに小さいうちに収穫する。「親の意見となすびの花は千に一つも仇はない」花が咲いたら、全部実がなる。あだ花がないということだ。玉葱の芽が出た、野沢菜、小松菜、金太おじさんの大好きな山東菜とアスパラ菜や竹の子白菜の芽が全部出た。芽が出たときが一番嬉しい。「庭で芽だししているレタス、サニーレタス、サラダ菜の芽の出が悪いのよ、頭に来たからかき混ぜたら出てきたの」「なかなか出来ないよな」「駄目だったら種又買ってきて蒔こうかと思っていたのよ、芽が出てきて良かった」知り合いが楽しみにしている苗だ、芽の出が気になる。友達が夫婦で訊ねて来てくれた。わさび漬けを頂いた、本場物は超辛くて美味い。金太おじさんも奥さんも辛いのが大好きだ。
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山登りをする為のトレーニングをしている人がいる。山は自然の真っ只中を歩き、快感を覚えるのだろう。最近の山は中高年で一杯だという。遭難事故が多いのも中高年、死者・不明者のうち中高年者は91㌫を占めている。遭難状況で多いのが道に迷う、滑落、転倒、転落だという。滑落、転落には心血管系疾患の発症が先にあったのではないかといわれている。心血管系疾患の発症が原因ではないかと思われる登山中の事故が増えているという。室内でも倒れたり、ふらついたりしたら大変。登山中では滑落や転落の危険が伴う。山中では救命が不可能だ。スポーツ中の突然死、心筋梗塞が多いという。心筋梗塞の原因は動脈硬化。奥さんも動脈硬化が少し出ているといわれ驚いていた「お肉好きだけど、食べないようにしているのにね」先生からは「年を取ると誰でもなりますから」といわれたといってガッカリしてい
た。登山は運動量が多い、大量に汗をかき、食事が変わり、寒冷にさらされ、睡眠不足も重なり、日常とは違った生活環境に陥る。自分は健康だと過信していると思わぬ落とし穴に陥る。
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ワンコの寿命は短い。子供だ子供だと思っていたら「もうソロソロ高齢犬ですね」といわれて愕然とした。ちび丸子は6歳になった。脱走事件から大人しく善い子になった。しかし油断は出来ない。金太おじさんが危険だと察知してしまうのだろう、相手の様子で直ぐにも飛び掛る態勢をとる。人に対してだから困るのだ、様子を見ながら歩く人間はちび丸子には不審者に見て取れるのだろう。ワンコに対してもチョッとでも鼻にシワでも寄せようものなら飛び掛っていく、素早いのだ、一瞬だ、歯は立てないが相手が攻撃してくるとちび丸子も攻撃に転じる。奥さんは夜遅い、散歩でもちび丸子と一緒だと安心だという。チョッとの変化も見逃さず教えてくれるからだ。物騒な世の中だ、留守中に泥棒に入られた人がいる、鍵をかけたのにだ。ガラスを割って侵入されたとのこと、其れからは雨戸を閉めて出かけることにしたという。在宅中にピカピカの大型液晶テレビをまんまと盗まれた人もいる。金太おじさんの家は大丈夫だちび丸子がいるから。金太おじさんから、クッイテ離れない。可愛い奴だ。側で「バクスイ」か「平和」をしている。奥さんは「私、餌、薬、シャンプー、ウンチでしょう、健康管理しているのに」嫌がることばかりしているからだ。毎日、入れ歯になったら、可哀想だからとガーゼで歯と歯茎のマッサージをしているのだ。ちび丸子は歯が抜けるまで命がないよといってやりたい。
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2009年9月 5日 (土)
五浦(いづら)には一度行ってみたいと思っていた。北茨城市大津町にある。阿武隈高地の支脈が太平洋に突き出してつくる断崖と入り江を持つ海岸景勝地。W字型に入り込んだ入り江が五つあることから五浦と呼ばれる。岡倉天心が横山大観ほか門下生と共に日本美術院を移した場所、朱塗りの六角堂だ。岡倉天心の本を読み興味を持ったのだ。近くに3年ほど住んでいたがなかなか行く機会がなかった、何時でも行けると思うとなかなか行かないもののようだ。タマタマ行った会場では松島トモ子さんのリサイタルショーが開かれていた、色紙を貰った。その色紙は大切に飾ってある。「出会い」と書かれている。出会いは別れの始まり、出会わなければ、こんな悲しい思いも、苦しい思いもしなかっただろうにと、悔いる事も多々あるが出会いは大切にしていきたい。最近松島トモ子さんをテレビで見ない、子供の頃「トモ子ちゃん人形」というのがあった。超可愛い人形だった、あんまり汚れたので風呂に入れたら真っ黒になってしまった。お湯で洗ってはいけなかったのだ、セルロイド人形、叔母さんに良く似ていた。その叔母さんも今はいない、叔母さんと一緒に歩いていると誰もが振り返った、綺麗な人だった,日赤の看護婦さんだ。
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2009年9月 4日 (金)
新型インフルエンザによる死亡者が出た。猛威に警戒を強めているのだが、新型インフルエンザの予防薬がまだのようだ。大丈夫だろうか段々心配になってきた。昨年久々にインフルエンザの予防注射をした。「注射痛いでしょう」「其れは痛いですよ、刺すんですから」「やっぱり嫌だな」「小さいお子さんでもしてますよ」と先生にいわれて奥さん予防注射をしたのだ。この間の血液検査の時も奥さんがあんまり嫌そうな顔をするものだから看護師さん3人が心配顔で「大丈夫ですか、気持ち悪くないですか?」といって顔を覗き込んだという。歯医者でも「大丈夫ですか?気持ち悪くないですか」といって声をかけてくれるというのだ。若いときから電車に乗れば直ぐに席を譲られたという、「大丈夫です」といってもだというから、余程弱弱しく見えるのだろう。だから自分も直ぐに席を譲ってあげるのだというのだ。「病気は嫌だね、点滴なんて超嫌だ痛いもの」子供は当然、
吐いたり下痢したり脱水症状を起しやすい。病院で診察を受けると点滴だ。最近では重症でなければ経口補水療法。経口補水液(ORS)を飲むのだ、点滴は痛い、小さい子供なら尚更針も刺しにくいだろうし可哀想だ。科学が進んでいる、針を刺さないで検査出来る日は何時来るのだろう。
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死は年の順番にはやってこない。子供の成長を楽しみにしていたのに自ら命を絶つ子、思いもしない、考えもしない、突然な子供の死に親はたじろぐ。傍では声をかけることも出来ない、かけることをためらう。静かにソットしておいて欲しいと思っているだろう、しかしチョッとだけでも声をかけて欲しいと願っているのかもしれない。人それぞれ分からない。100歳近い年寄りを施設に残して娘夫婦が相次いで亡くなった知り合い。呆けた母親はその事を知っているだろうか?年老いた母親を残したまま、先立つ娘は辛かっただろう。子に先立たれる親、年老いた親を残して死んでいく子も辛かろう。どちらのほうが辛いのか、比べることなど出来ない。金太おじさんの両親は6人の子を残して早くに死んだ。心残りだったことだろう、悲しかったことだろう、残念だったことだろう。父親の年を随分前に通り過ぎた。「苦労してきたんだから長生きしないとつまらないよ」が奥さんの口癖だ。奥さんは体の弱い母親、頑健な父親の面倒を見なければならないと心に決めていた。健康でなければ面倒も見られないと気を張っていた、やっと肩の荷を降ろした。素敵に年を重ねていきたいと願っている。
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非正規切りが相次いだトヨタ。麻生政権のエコカー減税・補助金によってハイブリッドの新型プリウスが好調な売れ行き。プリウスには1台あたり最高19万円余りの減税・補助金が付く。知り合いの3人がハイブリッド車だ。発進する時は音も無くスー、停車する時もスーと音もしない。後ろから車が近づいていても気付かない。事故の多発にメーカー側も対策をすることになった。音が出るようにするというが、音がしないのも困るが音にもよる。減税や補助金の費用のツケは国民に回される。高速道路の引き下げや無料化は高速道路を利用する人にとっては朗報だが「気候ネットワーク」「地球環境と大気汚染を考える全国市民会議」など環境NGOは自動車利用を促進させることによってCO2排出量が増加する、公共交通機関の機能を高めることが大切だと批判している。高速道路を無料化するのはいいが、利用している人だけが喜び、ツケは国民が払うことになる。障害者自立支援法の応益負担も問題ではないだろうか?施設の利用料負担、給食費負担で働いた金が消える。就労移行支援とか介護保険とかネーミングだけは立派だが、名前倒れになってはいないかな。
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メンテナンスが必要になってきた。あちらこちらが故障してきた。仕方が無いか?随分と使った。酷使してしまったかもしれない。チョコチョコ、メンテナンスが必要だ、面倒だが仕方が無い、それだけ年をとったというこか。歯医者に行けば中高年と高齢者が抜歯だ。目医者もそうだ、目は?白内障か?メガネの検眼か?其れとも涙目?目がクチャクチャした人が多い。「オシッコ大丈夫?泡は出ていない?近くない」「そんな事聞くなよ、心配ないからさ」「体のサインがあったら直ぐに病院にいってね」「分かったよ」「前立腺肥大の人が4人に1人というから、それにガンになりやすいんでしょう、検査、1番痛いらしいよ」夕方になると散歩の人が増える。ベチャクチャおしゃべりしながら歩く人達、腕を必要以上に振り上げながら歩く人や大またで歩く人。「生活習慣病」「メタボリック症候群」という呼び名が定着し、生活改善を試みているようだ。早寝早起き、朝飯を食べる習慣が基本だ。「ソトメシ」?「ソトアサ」?
飯はシッカリ家で食べる習慣を付けることこそ健康の秘訣。生活習慣病的心の不調。魚に含まれている不飽和脂肪酸はうつ病にかかる可能性を減らすそうな、スナック菓子の食べすぎは精神不安定をもたらすという。歪みは精神を病む。手っ取り早いサプリメント、筋トレは直ぐに出来るが心のトレーニングは出来ないものだ。
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2009年9月 3日 (木)
「かかりつけ医」は必要だ。病気の時だけではなく、予防や健康管理についての適切なアドバイスをしてくれる。必要に応じて適切な専門医を紹介してくれる、高度な医療や特殊な検査が必要な場合は大病院を紹介してくれる。「かかりつけ医」がいるということで安心して暮らせる。金太おじさんと奥さんとは同じ「かかりつけ医」である。チョイと遠いのがたまに傷ではあるが此ればかりは仕方が無い。先生のお陰で自分でも気付かなかった病気を見つけて貰った。感謝している、奥さんも一緒に受診。「毎月行かなくてもいいよ」「良いじゃないか、月に1回位定期健診」奥さんは渋々付いてくる。特定健康診査を受けた。「何、82㌢?そんな」「女性は大丈夫ですよ」「だって去年は76㌢とかいってたもの」「俺はさ92㌢メタボだぜ」「それはそうでしょう、私は体重変わらないもの」奥さん浮かぬ顔で診察室から出てきた「如何した?」「甲状腺が腫れているから検査しましょうて、自分では気付かないのよね」「検査して何とも無ければいいじゃないか」「そうね、よく分かるわよね、前にもレントゲンを見て、おかしいから何かあったら直ぐに言って下さいといわれたけど、その後の検査の時は治っていたの、いわれると自分でも気を付ける」先生のほうが俺達夫婦の体のことを知っている。
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「型をとりましょう」チッチャイチッチャイ、ザルを唇を引っ張りあげて入れた。「此れは大き過ぎるわね」入る分けないだろう、口が裂けてしまう。チョッと小さいのを持って来た、其れも大きすぎるぞ。他の方法は無いのか?嫌になるな。「下も型をとりましょう」おいおい入れ歯は上だぞ。ブリッジにするのに歯が邪魔になるからって1本抜いてさ、次は歯がグラグラだからブリッジは無理とかで入れ歯だ。大事な歯を抜いてさ腹立つな。暫らくしてから入れ歯が来た、此れかチッチエな「練習してみてください、入れるときは注意して下さい、小さいので飲み込んでしまうことがありますから」おお怖い、そんなことになったら手術だよ。奥さんの初めての体験談、入れ歯の話だ。父親の葬式の頃に痛みが出たという、何かと忙しく放置してしまった結果だ。入れ歯は金太おじさんが先輩だ「なんか、気分が悪いのよね、首から頭まで痛くなった、疲れる」「1週間くらいかかるよ、慣れるまで」「良かった、入れ歯の先輩がいて」「そうだよな聞けるからな」「そうなのよ、目に結石が出来るでしょう、首にもイボが出来てさ、鰻・モツ食べないほうがいいんだって、油も駄目だって、野菜は温野菜ね、教えてもらったの、手術までしたくないから、食事で治すの」奥さんはコブ友達が出来たといって喜んでいる。幾つになっても知らない事はあるものだ。
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民主党圧勝したが新政権のスタートはゴタゴタ。参議院での民主党の立場を踏まえてか?影の立役者?ドン?小沢氏への考慮?なかなか進まない政権交代。少数派の社民党・国民新党との3党連立政権樹立?。各党との政策のズレ、歪や温度差が既に出てきているようだ。高速道路料金、子育て手当て。各党との兼ね合いに頭を痛める鳩山代表。民主党も連立で出来た党だ、民主党の統制が取れてないとスムーズな政権交代の移行が危ぶまれる。引継ぎがスムーズに進まぬ間にテロがあったら?政治の空白の時、何が起こるか?度々変わる政権、各国との絡み合い、国民の不安はつのるばかりだ。
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総選挙の投票結果、ニュースに翻弄され、台風の影響や被害が遭ったのか無かったのか如何だっのか伝わらない。子供達の夏休みも終った、今年は水の事故が無かったのだとホッと胸を撫で下ろしていたが、悲しい事故はあった。9月1日は二百十日。立春から数えて二百十日目にあたる日を豪風雨が多くなる時期と意識し用心しょう。江戸時代中期頃から歴に取り入れられた。「防災の日」でもある、大正12年に起きた関東大震災にちなんで昭和35年に設けられたという。母親は関東大震災の時1歳だった、母親は地震がある度に口癖のようにいっていた「横揺れは心配ないから、ドスンと来た時は注意しなさい、最低限の水と食料は備蓄しておきなさい」といっていた。最近は地震と豪雨のダブルパンチ、被害の増大が心配される。今日も嫌な天気だ雨が降りそうだ。台風の影響でトウモロコシが倒れた、50㌢位の高さだ、今年最後のトウモロコシ。実は小さくなるが父親の大好きだったトウモロコシ。色の黄色いのは胃腸の働きを助けてくれる。トウモロコシに南瓜だ。3回忌には間に合いそうも無いが楽しみだ。
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2009年9月 2日 (水)
「宮廷女官チャングムの誓い」にハマってしまった。過酷な運命と戦いながら波乱な人生を生きた女性。TBSテレビで15時48分から放送している。真っ直ぐな生き方、諦めない、逃げない、生きるための弛まぬ努力、チャンスを決して逃さない逞しさ。弛まぬ向上心と努力、運命に懸命に立ち向かう勇気。過去を悔やまず、人を恨むこともない、陰口はたたかない、思ったことはハッキリと直接いう女性、常に前を向いている、プラス思考の女性だ。チャングムに感動してしまった。毎回毎回苦難が待ち受ける、切り抜けても切れ抜けても此れでもかこれでもかと難題が待ち受けている。見ているだけで胃が痛くなってくる。実在の女性だというから驚くのだ。NHKの衛星放送で放送され、総合テレビでも放送されていた。放送は3回目だな、何度見てもチャングムにはハラハラ、ドキドキさせられる。チャンスを逃さなければ、諦めずに努力していれば、どんな運命でも変えられる、変えることが出来るのだということを
視聴者に教えてくれているような気がする。
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