2008年8月31日 (日)
夫の小遣い一ヶ月の平均は46,300円で2007年に比べて2,500円減ったという。2004年から2007年まで上昇していたが2008年度に入り4年ぶりの減少だとのこと。夫の小遣いは景気に一番左右される。金太おじさんは「小遣い、いくら貰っている?」と聞かれても「分からん」と答える。結婚してから今まで、財布の中に決まった金額が無くなると入れてくれている。だから財布の中身を見たことが無い、関心を持った事も無い、奥さんにお任せだ。「男の人は外に出たら何があるか分からない、お金さえあれば何とかなるから、見っとも無い真似はさせられない」というのだ。何時もより
金が必要になるときは、奥さん納得すれば封筒に金を入れてポケットに入れておいてくれる。金太おじさんはギャンブルをするわけでも無いので安心しているのだろう、酒と食べすぎは絶えず注意されている。
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戦後最大のヒット、即席ラーメン。日清食品の「チキンラーメン」が有名だ、発売されてから50年。即席めんは世界中に広まっている、1年に約1千億食が消費されている。麺の原料、味付け方、長期保存に耐える乾燥法、スープには宗教上の禁忌がない鶏を選んで作られているという、其処まで細心の注意を図って作られた「チキンラーメン」金太おじさんは酒のつまみに食べたいが
、奥さんは「チキン」なので食べないので、買わない。保存食として金太おじさんが大好きな「サッポロ一番」が何時もあるが、メタボになるからと殆ど食卓にはのらない。「値上げ幅が一番大きいみたい、買いだめしておけばよかった」と奥さん嘆いている。スーパーやコンビ二のから揚げやフライを電子レンジでチンして食べていると、動脈硬化や脂肪肝などを悪化させる原因になるという。食品中のコレステロールが酸化してできる「酸化コレステロール」が増えるからだ。ファストフードなどの出来合い食品を食べないようにした方がいい。金太おじさんは心配ない、奥さんの手作りしか食べないから心配ない。
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放牧中の牛や休息中の鹿は南北を向いている。地磁気を感知する能力があるという。渡り鳥や回遊魚、モグラやコウモリも感知するという。地磁気と平行になったほうが、生理的に良い影響があるのかもしれない。自然界の動物は親が教えなくても自然が教えてくれるのだろうか、自然に教えられるのだろうか。ペット化した猫や犬はどうだろう。夏休みがもうすぐ終わる、宿題の自由研究の為に飼った、ザリガニ等を必要が無くなったからと近くの川に放すことは法的に違法になることがある。最近は勝手に生き物を捨てると、自然の生態系を乱すので問題になる。「特定外来生態被害防止法」、問題を引き起こす生物を「特定外来生物」に指定し、飼育・販売や野外へ放つことを禁止している。琵琶湖では(キャッチ・アンド・リリース)することを禁じる条例がある。釣り上げる事が楽しいからと放流する人は多いが外来魚は繁殖が凄まじく在来種を絶やしてしまう。釣り上げて足で踏み潰している人も多い、食べても美味しくは無いし飼育も難しい。金太おじさんの家ではどんな魚でも釣り上げたら食べる、食べないのなら釣りはしない。
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2008年8月30日 (土)
一人当たりのマヨネーズ消費量が減った。高まる健康志向、メタボ対策として特定健診・特定保険指導制度が始まり、カロリーの高いマヨネーズを敬遠。金太おじさんは胡麻ドレッシングとマヨネーズが大好き、奥さんには注意されるがたっぷりと付けるのが好きだ。低カロリーのマヨネーズ(ピュアセレクトマヨネーズ)だ、味のほうが物足りない、すぐ無くなる。奥さん超デカマヨネーズを買ってきた。「何処のメーカーだ」「だってすぐ無くなるから業務用にしたの」「美味いかな」「知らない」人形はキューピーで販売しているサプリメント2個を買うと貰えるというので早速申し込んで貰ったものだ。卵のサプリメントで脳にいいからと父親に飲ませていた。裸では寒そうだからと服を着せている
。これで2個目だ、スーパーの抽選でキューピー人形が当選したことがある、その人形は姉さんの孫にあげてしまった。「あのキューピーの方が安定が良かった、頭が大きいからすぐにひっくり返る、手を広げて安定を保っているんだけど、お腹が出っ張っているから、前に倒れるの」「俺のこと言っているのか」「人形の事よ」。
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「くすり」反対から読むと「りすく」と読む、確かに「くすり」には副作用が付きものだ。良く効く「くすり」ほど「りすく」がある。スティーブンス・ジョンソン症候群が「くすり」の副作用で皮膚の粘膜が火傷のように腫れてめくり上がり、目や内臓に後遺症を残し、重症化すると死ぬ事がある病気とは知らなかった。病名だけは知っていた。総合感冒薬、抗生物質、解熱鎮静剤など、身近な「くすり」で発症することもあるという。光線過敏症は日差しが強くなくても、皮膚が赤くなったりかゆくなったりする。抗生物質、高血圧治療薬、利尿剤、鎮痛剤、長期間飲んでいると、突然症状が出るという。又、化粧品、張りくすり、レモン、パセリ、ライムなどは、紫外線に敏感になる化学物質が多く含まれているので、肌に直接塗って日光を浴びるのはやめたほうがいい。奥さんは殆ど「くすり」は飲まない、体力を付ければ自然に治癒するという考えだ。しかし1週間しても9度近い熱が下がらず、病院に行って「くすり」を飲んだら「効き目一発」すぐに熱が下がった「早く行けばよかった」といっていた。「くすり箱」には常備薬は切らさず入っている
。写真は父親用の薬箱
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9月1日は「防災の日」防災の日を前に酷い豪雨だった、大型地震が何処で起きてもおかしくない時期に来ているという。自分の所には来ないだろう、来ないで欲しいと思う。家具の転倒防止を取り付けるといいといわれているが、壁ごと倒れてくる危険性も指摘されているのでためらっている。土砂降りの中、奥さんはちび丸子と散歩に行った、ずぶ濡れになって二人?して帰ってきた「道路が凄かった、水の勢いって凄いわね、マンホールの蓋を10cm位持ち上げて吹き上げているの、まるで噴水みたい。菜園の上の階段に三方の水が寄って凄い勢いで土手を壊している、崩れている、道路の痛んでいる所から水が吹き上がっていて危なかった、まるで川みたいだった、こんなの初めてね」3日程前に奥さんから今年は大雨と台風が多いからと言われていたので、全部の菜園の水切りを済ませていた「種蒔かないでいて良かったね」本当にそうだと思う。
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関東・東海で豪雨となり、
各地で大きな被害が出た。南海上の低気圧が原因という、今年の夏は全国で集中豪雨や河川の氾濫や浸水被害が相次いだ。温暖化が進むと集中豪雨型の雨の降り方が増えるという。通勤時間帯の交通機関にも影響が出たという。奥さんも勤めていた時は私鉄を利用していた。台風だ豪雨だというと線路が土砂に埋まり電車が止まった。JRまでの間をバスやタクシーを利用したり、同僚のマイカーに同乗させてもらった、1時間早く出ても、1時間遅れて会社に着いた。帰りになるとJRまで動かなくなり帰れるかどうか、不安になったという。子供の頃は近くに大きな川があり、その川が氾濫すると川の側で生活している人達が土手の上に避難していた、着の身着のままで逃げてきたといい、誰もが呆然とした顔をしていたという。奥さんは水の被害にあったことが無いという、ただ一度だけ目を覚まして玄関に行ったら水が床まで来ていて驚いたことがあるという。金太おじさんの家は高台にある、毎日の暮らしは坂の上なので不便だが水害にあう心配は無い「此処は水の心配ないな、日本全国が水浸しになっても心配ないな海抜100mだからな」が父親の口癖だった。
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2008年8月28日 (木)
ペットも
医療とペットフードのお陰で寿命が延びている。20歳と聞いても驚かなくなっている、ちび丸子は金太おじさんがいない時は何も食べない、これでは入院でもしたらどう
するのだと心配になる。ちび丸子を買うとき、最後の寿命が来るまで面倒を見る、見れる、見る覚悟をしたからこそ購入した。「二人一緒に病気になんかなっていられない、ちび丸子に可哀想な思いさせてしまう」ちび丸子は金太おじさんの所へ来て幸せだろうかと思うことがある、病気をせず何時も一緒にいてやる事がちび丸子の幸せなのだろう。夫婦で高齢者が病気や入院で飼えなくなった人のペットを引き取り育てている人がいるが、限界があるだろう。東京都では飼い主の入院などで引き取り手のいないペットの保護を強化。飼い主が年老いて世話を続ける事が出来ないペットが増えるのを防ぐ為だ。一時的に預かる仕組みをつくるという、飼い主が退院したら返すが、入院が長期化する場合には引き取り先を探すというが、子犬や子猫なら引き取り先はあるかもしれないが、成犬、成猫になるとなかなかなつかないので嫌がられる 。知り合いの7歳になるワンコも引き取り手がなく可哀想な結果になってしまった。
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夏休みも終わりに近づき、宿題に追われている子供達も多い事だろう。今年は水の事故が少ないと思っていたが、子供を助けようとしたお父さんの痛ましい事故のニュース。今年の海は電気クラゲが多いという、電気クラゲに刺されるとビリビリと電気が走ったように痛い。お盆の終わり頃になると金太おじさんの住んでいる県の海にはよく出る、波が高くなるので海は危険だ。お盆になると海や川の底から呼ばれるから海や川には入るなという昔からの言い伝えがある。特に男の子が危ないというのだ、昔は男の子は体が弱く亡くなる率が高いので沢山生まれるのだと聞いた。平均寿命も短いな、女は子供を生むから強いのか、戦中戦後も女は強かったと聞く。「警察からのお願いです」という放送が流れた、女の子が行方不明だという、この間は男の子だったが。如何した事だろう、町の治安が悪くなったのだろうか。昨年までは年寄りの行方不明だった、年寄りは徘徊かボケと思ってしまうが、子供は誘拐だと思ってしまう。親は心痛のあまり眠れぬ夜を過ごしている事だろう、早期に見つかってくれればと願うばかりだ。
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生きてさえいればいいというものでもない、生きていれば何らかの問題を抱えるから、生きていくのは辛いのだと年寄りは口にする。年齢を重ねれば重ねるほど抱えきれないくらいの問題を抱える。毎日の忙しさに翻弄されて、問題を後回しにしがちだ。父親も「忙しくって、忙しくて」が口癖だった、一日中暇なのにと思ったが、自分の身の回りのことをするのに時間がかかり、それだけで、一日が終わってしまうからだ。なかなか判断が付かなくなり決断が遅くなる、嫌な事は後回しのなる。そして雪だるまのように大きく膨らみ取り返しが付かなくなる。問題が起きた時はすぐに対応する事だ、そうしないと糸がもつれてしまい糸口が見つからなくなるからだ。見切りをつけるときしっかりと見切りをつける。
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2008年8月27日 (水)
2008年8月26日 (火)
2008年8月24日 (日)
地球温暖化防止に、燃やすと二酸化炭素を出す石油や石炭などの化石燃料から、太陽や風などを使った自然エネルギーへの転換。豊かな日射量・日照時間を生かした太陽光発電や、森林を使った木質系燃料。木質ペレットストーブ、ペレットとは丸太を粉砕したおが粉を成形したもの。コーヒーかすを原料にしたペレット開発。灯油に比べそん色ないエネルギーがあるとのこと。環境に優しいからと、まきストーブを使う人が増えてきていると聞いた。八ヶ岳の山小屋、夏沢鉱泉では小水力発電で照明や給湯、暖房、合併浄化槽などを動かしているという
。小屋の前を流れる渓流の一部を取水し、水車を回す。太陽や風と違い、一日中稼動。燃料高騰しているので大助かりという。家庭からの二酸化炭素排出量は1億6千万トン強だとのこと、低炭素革命の担い手は一人ひとり。低炭素生活の恩恵を期待し、省エネを楽しむ個人がじわじわと増えてきている。
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20日(水曜日)無罪判決、残念結果だった。福島県立大野病院で帝王切開手術を受けた女性が死亡した事件である。手術現場はベールに包まれている、患者側からは分からないことだらけ、医師に命を預ける、まな板の鯉と同じだ。奥さんが若いときにお花の稽古の最
中に急に男性が現れ「娘
が子供を残して亡くなりました、お世話になりました」と挨拶に来た、娘さんは20歳、お産の最中に亡くなった。父親の悲痛な声が未だに忘れられないという「医療事故かしら」。母親が思うように歩けないからと入院した、一週間後には帰らぬ人になった。過剰なる検査で命をちじめてしまったと思っている、未だにその病院には行けない。翌年奥さん、金太おじさんには何も言わずに我慢していたが我慢しきれずに手術になった。全身麻酔では目が冷めなくなると困るので、悩みぬいた挙句局部麻酔にした。手術中、医師の交わす声がはっきり聞こえたという、「麻酔多すぎたね」「縛りすぎたね」という教授の声だったというのだ。術後は頭痛が酷く元気だった奥さん起き上がれなくなった、「点滴で麻酔を下ろしましょう」と点滴をしていた、急に看護士さんが「すぐに退院して下さい」というのだ。2ヶ月位は立つ事が出来ずはったり、掴まったりしながらも炊事と洗濯はしてくれた。布団の敷きっ放しと、掃除が出来ないのを申し訳なく思っていたようだ。「麻酔の医療事故」と思っている。自然治癒力と本人の頑張りで回復したから良かったが、病院への不信感はのこる。
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2008年8月23日 (土)
2008年8月22日 (金)
2008年8月21日 (木)
お盆が過ぎたら急に涼しくなった。夏の疲れがこれから出てくる、夏に頑張りすぎると秋口に堪えてくるのは人間だけではないようだ。エアコンや扇風機も夏の間フル回転しすぎて、発火事故が頻発という。長時間のつけっ放しが原因だ、古い製品を使うのも問題。定期点検をするようにパンフレットに書いてある、点検するだけでも料金が高い、買い換えた方が安いと思ってしまうからギリギリまで使用する。ファンの回転が不規則、焦げ臭い、音がうるさい、電源プラグで小さな火花が散るとか電源コードの発熱など注意していれば分かる事が多い。金太おじさんの家では10年を目安に買い換えている、故障もしていないし勿体無いと思うのだが何時の間にか最新の家電に買い換えられている。「10年は使うのだから一番便利なもの買わないと」というのが奥さんの考えだ。「太陽光発電」も奥さん検討した、環境にも優しいが、設置費用が高い。設置費用を回収するには単純計算で29年かかるという、製品寿命は30年、インバーター装置は10年で交換。元が取れるか考えてしまい辞めた。
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ガソリン価格の高騰が影響したのか、お盆休みの期間の全国の交通事故が前年に比べて少なかったという。帰省を控えたりJRを利用したりした人が多かったようだ。ファミリーレストランでは値下げに踏み切った、客離れが進んでいるからだ。日用雑貨の値上がりで買い控えが進んでいるという。トイレットペーパーは必需品、なくてはならないものだ。父親は香り付きでキチィちやんのログの入ったのが好きだった、毎日1ロール使用「何に使っていたのだろう」未だに不思議。最近スーパー等でトイレを利用するとトイレットペーパーに店の名前をマジックで大きく書いてあるのを見かけることが多くなった。盗まれるのか?。「カゴを持ち出さないで下さい」という張り紙もある、何でも持ち出すものだと感心する。スーパーから駐車場に戻ろうとしたとき、ワゴンを押しているおばさんを見た、何処まで押していくのだ、家までか?良くやるなと思った。
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2008年8月20日 (水)
BSEや中国製冷凍餃子中毒事件、食品偽装が相次ぐ中。生産履歴が分かる野菜がスーパーや野菜直売所に並んでいる。生産者個人の写真や住所、電話番号が記してある。自己紹介や写真、堆肥、農薬の種類、散布回数などの生産履歴、畑の写真、料理の仕方が書いてあるのまである。金太おじさんの野菜は「栽培している人の顔が分かるから安心して口に入れられる」とよくいわれる。梅干を頂いた、奥さん今年は梅干を作らなかったので大助かりだった。砂糖漬け、醤油漬け、酢漬け、味噌漬け、塩漬けのカリカリ漬けは作った。奥さんはカリカリ梅が大好きで超デカイ、カリカリ梅を買って食べているが「一人で食べているから無くなるまでに3年はかかる」という、金太おじさんはカリカリ梅が大嫌いだ。中国が原産といわれている梅、梅干は、身体のバランスを整えるカルシウム、鉄、リンなどのミネラル分を多く含んでいる、アルカリ性食品、「一日一粒」食べるといい。
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養殖魚の産地が苦境にあえいでいる事を新聞の記事で知った。経営破綻や廃業が進んでいるという。燃料高で天然魚を捕る漁船の休業や廃業も相次いでいる。18日(月曜日)「全国さんま棒受網漁業協同組合」「道東小型さんま漁業協議会」がサンマ漁の一斉休漁。7月15日にも一斉休漁があった。マグロ、タイ、ハマチにフグは養殖。世界的な需要の増加や資源の減少が重なる。餌代が過去三年で5割り以上高騰したが値段は低迷したまま。年間26万トンの養殖にはサバ、イワシなど餌用の魚が約80万トン、輸入魚粉などを原料にした配合飼料が30万トン以上必要とのこと。日本で売れないサバでも中国などでは飛ぶように売れるという。マグロはデカイし大食いだというから餌代が大変だ。ちび丸子の餌やおやつも値上がりしている、値段は変わらないようだが中身が少なくなった気がする、毎日同じものを食べないと物足りない顔をする。別に泣きも騒ぎもしないのだがそれだけに可哀想になるので、切らさないようにしている。
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2008年8月19日 (火)
2008年8月18日 (月)
トマトが毎日食卓に並ぶようになった。金太おじさんの栽培するトマトは皮がやわらかいのでピンク色になると皮が裂けることが多い、少し早いが収穫してしまう、一日置くと真っ赤に熟す。トマトは自分で生きる力を持っている、もぎ取ってからも赤くなる力を持っている。「トマトが赤くなると医者が青くなる」という言葉があるくらいだ。今年は青虫に入り込まれたのがある、あんまり酷いのは畑で捨ててしまう、奥さんに言うと「甘くて美味しいからよ、勿体無いわね、切り取れば食べられるのに、今度からは持ってきて」。皮に栄養があるのだが皮がモソモソ
して嫌いだ、湯むきをすれば簡単だと知っていても奥さんはしない、ミニトマトも丁寧に皮を剥く。栄養価が無くなると思っているからだ。トマトは毎日食べても飽きない、皮の剥きにくいトマトは炒め物やカレーやスープに入っている。甘くて美味い。
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2008年8月17日 (日)
1964年東京大会以来、44年ぶり五輪、日本の五輪史上最年長、法華津寛(67歳)さんは馬場馬術で残念な敗退。馬は神経質な動物だと聞く、人馬一体の競技の難しさなのだろう。次のロンドン五輪へも出場してほしい、諦めずに続ける事の難しさ、そして素晴らしさを教えてもらった。駅のトイレ掃除を進んでする人がいると聞く、日経新聞の交遊抄は京都市長(門川大作氏)だ「掃除に学ぶ会」があることを知った。便器と向き合い無心に磨き続ける。トイレ掃除世界大会もあるという、「人間の値打ちは掃除をしている姿を見れば一番分かる」とか「一つ拾えば一つだけ綺麗になる」イエローハット創業者(鍵山秀三郎氏)の言葉とのこと、心に響く言葉だ。毎日お世話になっているトイレの掃除もおろそかになりがち、友人はトイレを出る時は必ず掃除をする、そして風呂上りの時も必ず掃除をしてから出てくるので汚れる事はないという。
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「寿司買ってこようか」「2日間どれでも525円ね、どれにしょうかな、サーモン、イクラ、ウニ、甘エビもいいわね」「どれどれ、俺が選んでやるよ、甘エビは安いぞ」「イクラとウニね」「そうだなしかしうまく作っているな、10個あるなかで半分は別なヤツだぞ、ほらチラシ見てみろ、イクラセットもウニセットも5個はイクラだったりウニだったりしているがのこりの5個は別のものだ、好きなの食べたらいい、俺は残ったのでいいから」「心配ないわよ私がイクラとウニ食べるでしょう、残り全部あげるから」「頭いいな」昔からそうだ寿司を食べに行った時も出前をとった時も家族の寿司を全部テーブルの真ん中に集めて、イクラ、ウニ、ホタテ、甘エビ、紅鮭を取る、奥さんはそれだけを食べる。マグロ、ハマチ、ウナギ、シャコ、穴子は殆ど食べない。天丼を食べに行った時も海老が好きなので海老だけ集める、周りの人は目を丸くしてみているが気にも留めない。子供の頃からの習慣だという、叔父達もその事を知っているので不思議とも思わない、金太おじさんも慣れてしまった。
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スーツの肩に白いフケが落ちている人を見かける。女性にはあまり見かけない。汗まみれの髪に絡みついた、白く積もるように肩に落ちたりするフケは本人も不快であろうが見ている方はもっと不快である。体質もあるようだが正しいケアと治療で気にならない程度に改善できるという。洗髪は指の腹で頭皮をマッサージするように優しく洗う、爪を立てて、ゴシゴシ力任せに洗うのは禁物。抗真菌剤入りのシャンプーを使うといい。200ml入りで約1500円と高めだ、フケ対策には栄養面の見直しも有効。寝不足や過労、ストレスは頭皮にも悪い、規則正しい生活が一番である。フケ症を酷い状態のままにしていると脱毛の原因になる。金太おじさんはフケ症ではない、シャンプーは使わない、昔からの製造方法の自然石鹸で全身を洗う、値段は300円だ。奥さんも同じだがちび丸子だけは違う、千円近いシャンプーを使っている、泡が出ないので1本がすぐ無くなるという、全身毛だらけだからな。
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タカラトミー「ハイハイ大好き赤ちゃん」電動式玩具、大きな目の愛くるしい表情で四つんばいで歩き、お尻振ってハイハイ歩きするという。1970年代後半から販売された人気商品の復刻版だそうだ。知り合いはハイハイ人形ではないが、ロボット人形を2個買ったという、話しかけるとドンドン言葉を覚えて答えてくれるから嬉しくて、可愛くて仕方がないというのだ。ワンコのロボットも有った、呼ぶと走ってきたり、教えるとお手もお座りも出来、段々利口になってくるという。自分好みに変えていくことが出来るのが人気の秘密かもしれない。餌も散歩もいらない、面倒な事は何もない、自分の好きなときに好きなように可愛がればそのことだけには答えてくれる。しかし悲しすぎはしないか?。「人は裏切るけど、動物は裏切らない、植物や土は決して裏切らない。胡瓜やキャベツの種を蒔けば、必ず芽を出し、愛情を込めて育てれば必ず美味しい実をつける」。
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夏の終わりを告げるかのような雨が降った。菜園や庭の木や草花には嬉しかったであろう。雨が降ると生き物達(木や草花、野菜)は生き生きと気持ちがいいほど生きがえってくる。「今日は庭に水を上げなくてすんで助かった」と奥さんが恵みの雨に感謝している。暦の上では立秋を過ぎ秋だ。昔は朝晩は涼しい風が感じられる頃とされてきたが、現在では立秋以降のほうが暑い。しかし昨日の雨で今日の朝は涼しく感じられる。徒然草に「家のつくりは夏を旨とすべし」とあるように、昔の家は夏の暑さをいかにしのぐか、現在の家は日当たりを良くすることを重視して建てられている。エアコンがあるからといっても長時間過ごすのは健康的ではない。遮光カーテン、すだれ、よしずやゴーヤ、ヘチマ、アサガオなどの緑のカーテンが効果的だ。金太おじさんの家では遮光カーテンだが利用していない。「外の緑が見えない」と奥さんが反対している。緑のカーテン綺麗でいいと思うのだが「虫が来る」といわれてしまう、奥さんは菜園を手伝ってくれるが虫嫌いである。
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2008年8月16日 (土)
「夢」は追いかけるもの、追い続けるもの「夢」は諦めないで見続けるもの。「夢」は投げ出してもいい、又
その気持ちが湧いてきた時違った自分になれる。諦めない事が成功の秘訣。人によって価値観も違えば、使い方も違うのが「お金」一つ共通しているのが「夢」を実現する為の手段の一つという点。人が持つ様々な価値観を実現させる為にあるもの、それが「お金」。なかなか「夢」が手に届かないでいる、遠くに離れている奥さんの姉さんは「趣味だと思いなさい」と言ってくれる。奥さんは油絵を自分に無理なく続けてきている。「馬」を題材にした作品が多い坂本繁二郎とマティスが好き、そして「裸の大将」で有名な放浪の画家山下清が好きなのだ。山下画伯は切り絵であるが、色使いが好きなのだという。
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「はい、全然大丈夫」「全然OKです」「全然疲れてない」とか若い人は使う、使い方が変ではないか?。全然は打ち消しに使うのではないか。少し古い辞典によれば昔は肯定文の中でも使われていたという。「煮詰まる」とは行き詰まることだと理解している人が若い人に多いと聞いた。本来は結論が出る状態になること。言葉は生き物、乱れと進化は紙一重。若者の会話にはついていけない。柔「ヤワラちゃん」の愛称で親しまれている、北京五輪9日(土曜日)柔道女子48kg級、谷亮子選手の試合では、銅メダルと残念な結果に終わってしまったが、発する言葉には何時も感動させられる。「精神力」「努力」そして家族への感謝、周囲への感謝への気持ちを忘れない。メダルの色は銅でも頑張っている姿は金メダル。
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菜園を始めてから20年になる。釣が好きだが、釣りは天候に左右されやすいが菜園は左右されないので始めた。スーパーの野菜は新鮮ではないからと八百屋で買っていた、家族の為に新鮮で美味しい野菜を食べさせてあげたいと思った。土作りは大変な作業だった、それも鍛錬の場、修行の場と考えて乗り越えてきた。健康に役立った。美味しい野菜を食べさせてあげたいと姉妹、親戚、友人、隣人、知人と幅が広がり喜ばれた。奥さんは必ず収穫してすぐに届ける、新鮮さが無くなるとスーパーの野菜と同じだと考えるからだ。宅配便で送るときは開けるのが楽しみになるくらい配色を工夫した季節の野菜とすぐに食べられる菓子や小物を入れる。届くとすぐに姉さんは電話をくれる「荷物広げて眺めてる、親から送ってきたみたい」「悪くなってなかった」と必ず聞く、姉さんの所は遠いので一泊泊まりになるからだ「すぐ食べた、美味しいかった、これだけの野菜を作るのに金ちゃんはさぞかし大汗をかいただろう、腰だって痛くなっただろう、大変になったらすぐに畑なんか辞めなさい、体壊したら大変だから、元気に仲良く暮らしなさい」と何時も言われる。有り難いと思っている。「医は農にあり、農は自然にあり」大好きな言葉である。
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2008年8月15日 (金)
日差しを少しでもさえぎる為に「すだれ」をかける家も多い。金太おじさんも軒下にすだれや苦瓜を植え
てすだれ代わりにしたいのだが、奥さんの猛反対でいまだに実現できないでいる、反対の理由は、1「風が吹いたときバタバタする」、2「すぐに汚くなる」3「風通しが悪くなり、空気が汚れる」4「庭の緑が見えなくなりうっとうしい」というのだ。冬でも全部の部屋の窓を開け放しているくらいだ、これではカーテンなんかいらない暖房だって必要ない、周りの家の人は 遠慮してカーテンを増やしている。夏痩せと夏太りが共存する猛暑。夏痩せの一番の原因は何といっても食欲不振であるが金太おじさんにはその心配はない、エアコンの無かった時代から夏太り、そして夏になると食欲が増すのだ。現在はエアコンがあるので太る一方だ。菜園やちび丸子との散歩もしているのに体重は減らない。
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日本の自動車メーカーの2008年3月期決算は主要7社が過去最高の売上高を示し、営業利益は6社が過去最高を更新した。しかし2009年3月期は全ての会社が減益を予想している。都心の渋滞が緩和されたという。
ガソリンが急騰し皆が車の利用を手控えたからだ、車離れがが進んでいるという。地球環境を守る為、排ガス削減、石油燃料に代わるエネルギーの開発、ヒマワリの種から造ったバイオディーゼル燃料が一般向けに販売された、廃食油を使ったバイオディーゼル燃料もある。
公共交通が十分であれば車は必要無くなる。車中心の社会の見直しの時期が来ているのかもしれない、金太おじさんの周りでも燃費のいい車に買い換えたり、手放したりする人が多くなった。近所の買い物にも車を利用していた人も徒歩になった。
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「月桃香(げ
っとうこう)」沖縄で古
くから防虫、防腐剤として使われる月桃が原料の蚊取り線香だということを知った。沖縄では畑や藪に入るとき、月桃の葉を体にこすり付けて、虫を防いだという。アロマテラピー、シトロネラというイネ科の植物は、「アンチモスキート」という蚊よけ用にブレンドされた精油の主成分として知られている。100ミリの水にアンチモスキートを20滴加えて良く振ると、
虫除けスプレーが出来るという。刺された後のかゆみ止めには、重曹とハッカ油にグリセリンを同量混ぜてクリームにする。金太おじさん唇を蜂に刺された「唇腫れているだろう」「これで二回目ね、目も腫れている、口から目にまで毒が回ったのかしら、前にも手の指を蜂に刺されて肩の方まで腫れがひろがり危なかったもの、病院に行ったほうがいい」奥さん早速電話して「一刻でも早く来てくださいって、蜂毒アレルギーを心配したのね、ショック死することもあるというもの」急いで病院で見てもらったがその心配は無かった。金太おじさんも野菜たちも虫達の攻撃に苦慮している。
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2008年8月14日 (木)
群馬県嬬恋村のキャベツ畑、その一角の公園は「愛妻の丘」という名前だそうだ。通称「キャベチュー」キャベツ畑の中心で妻に愛を叫ぶという。キャベツ畑で叫ばなくても家で直接奥さんに言えばいいと思うのだが「愛妻家」という地味で古い言葉に光が当たった。はとバスでは創業60周年企画として「愛妻サミットバスツアー」住友信託銀行では「60歳のラブレター」を毎年募集している。「日本愛妻家協会」まであるという。愛妻家の心得、妻の喜ぶ事を「やってみる」感謝の言葉を「出してみる」今日の出来事を「聞いてみる」見栄、照れ、建て前、世間体「捨ててみる」恋した頃の気持ちに「なってみる」金太おじさんは全部実践している。愛妻家とは第三者に対して妻をけなさず、上手に褒める人、人間への誠実さがあること。夫婦がうまくいっていると全部上手くいく。
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9日(土曜)からお盆休みの帰省ラッシュが始まった。盆と正月には必ず故郷に帰るという慣習がある。父親の新盆(初盆)は新暦でおこなった。一般的には旧暦でおこなうところが多いので、父親にと「新盆お見舞い」や「供物」が親戚や近所の人達から届けられる。忘れずに覚えてくれていたのだと思うと嬉しい、親類は父親が91歳だったこともあり、みな年寄りだ、旅行に行った先の土産を送ってくれた。これが父親も奥さんも大好きな栗菓子、栗、栗、栗だらけで栗が沢山入っている、美味い菓子だ。友人が奥さんが植えてあげた胡瓜を眺めて「この胡瓜取ってあるの」というので「お盆に使うの、それだったらもっと大きいの持ってきてあげる、茄子もいるのよね」と奥さん約束した、12日(盆飾りの日)に届けた。胡瓜は馬、お盆の時に少しでも早く迎えられるように願いを込めて、茄子は牛を表現している、お盆が終わり帰るときはのんびりと帰る。精霊が胡瓜の馬に乗り、牛には荷物を乗せて楽に帰れるようにという意味が込められている。愛している人や好きだった人を亡くしても見守ってくれていると信じられるから生きていかれる、自分にも役に立つ事があると思えるから生きていける。
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2008年8月13日 (水)
第30回コレクターが賞を選ぶ絵画展に「木漏れ日」が入選した。子供の頃から絵が好きでクレヨンから始まり水彩そして油絵になった、年一回の応募におたおたしている。ずーと続けてきて良かったと思っている。今回の作品は父親への追悼を込め一心に描いた。空は一転の曇りもなく晴れ渡っていたのに急に暗雲が漂い今にも雨が降りそうになった、その瞬間空を見上げれば眩いばかりの光が差し、地上に下りてきた。何か不思議なものを見たような感じがした、いい事があるかもしれないと思った。紫陽花(墨田の花火)と草むらに眠るちび丸子の間に光が下りてきたのだ、「木漏れ日」に表現したのだが伝わっただろうか?。いまだに脳裏に焼きつき忘れられない光景である。
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心身の健康増進に乗馬がブームになっている。優れた有酸素運動としても人気が高まっている。乗馬は体力や年齢に合わせて出来るスポーツという、馬とのコミュニケーションが求められホースセラピーという言葉があるように、癒し効果も大きいという。馬に乗ると視界が急に開けるという、馬は大きいから遠くが見渡せるのだろう、最初乗るときは怖いという。金太おじさんの知り合いが乗馬クラブを経営している、素晴らしい馬が沢山いる、父親を連れて行ったことがある。この次乗馬をと思っていたが果たせなかった。父親は乗馬をしたことがあるという、何でも経験していた。知り合いの奥さんが乗馬を始めた、夫婦で菜園もいいが乗馬もいいな。
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2008年8月12日 (火)
日本経済新聞11日(月曜日)こころの玉手箱は映画監督小栗康平氏「PLUS社製の手動の鉛筆削り」の写真が掲載されていた。当時は高価な品だったという。奥さんも小学生低学年の頃は小刀が使えず、鉛筆を削るのはもっぱら母親だった、それを見かねて父親がその頃は珍しかった鉛筆削りを買ってくれたが、やはり鉛筆削りを回すのは母親だったという
。その鉛筆削りを金太おじさんが愛用している、まだまだ動く、「三菱シャープナー」だ。「今でも使っているといったら三菱の博物館入りね、お宝鑑定したらいい値段付くかも」「無理だろう」母親の「張り板」が今もある、天気のいい日に「張り板」にピンと張って日の当たるほうへ向けて干していた。母親はとても器用で和裁、洋裁、料理とこなしとても綺麗好きだった。和裁は若い頃教えていた、「張り板」は着物や洋服の裁縫台になっていた。
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「アホウドリ」とは翼を広げると2m以上ある大型の海鳥である。夏の間は北大西洋のベーリング海やアリューシャン列島、アラスカ沿岸まで移動、海面すれすれに飛んで魚やイカなどを探す。1年に1個の卵を産み、2ヶ月間抱卵、雄と雌が交代で雛を育てる。国の天然記念物、「アホウドリ」は大人しく、人間を恐れなかったので、一時は乱獲で絶滅の危機になったこともある。「アホウドリ」の名前の由来も其処からきたというが。環境庁の絶滅危惧。伊豆諸島・鳥島での長年の保護活動が実って復活のめどが付いたという。今年、鳥島から小笠原諸島・聟島への移住作戦が始まったという。現在の繁殖地は世界でも鳥島と尖閣諸島のみという。1977年に鳥島に初上陸して以来、30年余りにわたってアホウドリの保護研究に取り組んでこられた、東邦大学の長谷川教授の夢だったそうです。夢は追いかけるもの、追い続けるものと教えてもらいました。
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2008年8月11日 (月)
2008年8月10日 (日)
チャボ鳥を飼いたいと思っている、如何してかって?。毎日新鮮な生卵が食べたいからである。しかし奥さんが反対している「コケッコッコーって鳴くでしょう、近所から苦情がくるじゃない」「菜園で飼うから」「駄目よ蛇にやられるでしょう」「ちび丸子に番させるから」「余計駄目」「それなら鶉ならいいだろう」「鶉の卵は鶏の卵の四分の一の大きさで栄養価も高いけどね」暫らくしたある日「ペットショツプで聞いたら鶉も鳴くんだってよ、コケコッコーってね、それに室内で飼育して下さいだって」「冗談じゃないぞ、家の中が動物園になるじゃないか」「仕方がないでしょう、犬小屋に入らないんだもの」「俺と一緒ならいいんだな」「そうね、鶉も駄目よちび丸子が餌だと思うし、それに金子ちゃんの卵とても食べれないわ」「金子ちゃんって?」「名前くらい付けてあげないと鶉に悪いもの」「鶉はやめた、ちび丸子だけでいい」生卵が好きだが卵は1万個に3個の程度の割合で、食中毒の原因となるサルモネラ菌に汚染されている、安全に食べる為には、衛生的な取り扱いと、賞味期限内に食べる事だ。
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8月9日午前11時2分長崎「原爆の日」平和公園で平和記念式典が開かれ、6日は広島平和記念日広島原爆忌。その一方で北京五輪オリンピックの開幕で人々は歓声で湧き上がっている。20代の頃、長崎の平和公園にある平和記念像に手を合わせ、広島の原爆ドームは昭和42年(1967年)原爆の惨禍を伝えるとともに、平和のイメージの原点として永久保存工事がされた。原爆ドーム、原爆の子の像「千羽鶴の塔」とも呼ばれているが沢山の千羽鶴に手を合わせ、広島平和記念資料館に足を運び、全身に鳥肌の立つお思いが今も残る。今でも頭に残り消えないのが「人影の石」銀行の入り口の階段に腰掛けて開店を待っていた人が原爆の炸裂の一瞬の閃光を受けた、逃げる事も出来ぬまま、石段にその人影が黒くなって残っていた。その時二度とここには
来たくないと思った。毎年広島、長崎の記念行事が開かれているが今年ほど心に響いたことはない、苦しい戦争を体験してきた父親を昨年失ったからかもしれない。
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2008年8月 9日 (土)
第29回夏季オリンピック北京大会の開会式が8日(金曜日)午後8時過ぎ、北京市北部の「国家体育場」で始まった。NHKテレビ、8時55分から「開会式」を見た、現代建築の粋を集めたスタジアム、中国色豊かな演出。開会式で繰り広げられるアトラクション、一糸乱れぬ動きに息を呑んで見入ってしまった。中国製冷凍餃子が中国国内でもメタミドホスによる中毒事件があった
という、中国では北京五輪が開幕している「食の安全」への不安が広がる。外食やコンビの弁当や惣菜は控えよう、勿論冷凍食品もだ、安心できるのは菜園で栽培する野菜だけかもしれない。「2008年8月8日」は婚姻届ラッシュ、末広がりの「八」が並ぶ8日各 自治体の役所で婚姻届の提出が相次いだ。「末広がり」「五輪の開幕」縁起がいい上に絶対忘れない日だ、中国・北京市でも一日の婚姻届出数が過去最高になるという。金太おじさんの結婚記念日は4月8日「お釈迦様の誕生日」である。
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2008年8月 8日 (金)
「フープダンス」とは直径1m弱の輪の形をしたフープを使い、体の各部を回しながら踊るダンスである。フープを腰で回し続け、その後は回しながら歩いたり、方向転換をしたりしながら、手を叩いたりするのだそうだ。奥さんの子供の頃も「フラフープ」という「フープ」が流行し父親に買ってもらい、夢中になって遊んだという「回しながら歩いたり、方向転換位出来たわよ」と豪語している。最近はダンスと融合したフープダンスとして米国や欧州、韓国で人気とのこと。日本ではフープの遠心力を利用した全身運動にダイエットや身体引き締め効果があるとして、注目を集めている。
金太おじさんは菜園で全身運動している。
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2008年8月 7日 (木)
家族の一員であるペットと最後まで一緒に暮らしていきたいと、飼い主は誰でも考える。しかし病気になったり、高齢で面倒がどうにも見れなくなることがある。そんなペットを引きとって面倒を見てくれているご夫婦がいることをテレビの放送で知った、なかなか動物が好きなだけでは出来ない事と頭が下がる思いである。ちび丸子は金太おじさんの最後のワンコだと思っている、ワンコの寿命は短いが、餌が良くなったのか医療が発達したせいか人間と同じで長生きになった。15歳は普通、
20歳のワンコも珍しくはない。餌と2回の散歩は欠かせない、本人?本犬?の意思で金太おじさんの家に来た訳ではない親と離され、本犬の意思に反して、ペットだの癒しだの言われて迷惑な事かもしれない。金太おじさんと奥さん二人して病気になる訳にはいかない、ちび丸子の面倒を最後までみなければならないのだから、健康でいなければならない、命を預かっている責任があるのだから。
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5日午前11時50分ごろ、東京都豊島区の下水道工事中のマンホール内で作業員の人が流される事故があった。大雨洪水注意報が出ていたのに、作業を続けていたという、安全管理体制に問題はなかったのだろうか?。尊い命が失われてしまった。以前にも似たような事故があったと思う、少しも教訓が生かされていない。日本付近の夏の気象にはインド洋の状態が影響、今年は暑くなりやすい、今夏は激しい雨が繰り返す可能性がある、ヒートアイランド現象の影響も加わり、局地的な大雨が降りやすいという。今後このような悲しい事故が無い事を祈りたい。
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1945年(昭和20年)8月6日午前8時15分、米軍のB29爆撃機「エノラ・ゲイ」が広島市上空で世界初の原子爆弾「リトルボーイ」を投下、約14万人の死者を出した。原爆から63年、戦争体験者も高齢化が進み段々少なくなってきている。戦争があったことさえ知らない「ウッソーホントー」という若者が多い時代、残された時間を未来に託す世代に語り伝えていく活動をしている人がいる。父親は戦争体験を多くは語らなかった、話しても理解してもらえないと思ったのか、何時でも聞けると思った、体験してないので理解できないとも思った、そして一番は辛かったであろうと思われる話を聞くのが辛かったからだ。父親は戦争の映画やテレビ、本を見たり読んだりしなかった「実際はこんなものではなかった、馬鹿らしくって見てられない」といっていた。京都は日本の伝統文化の中心で由緒ある寺院や神社が多くあるので、爆撃されなかったと思っていたが、1945年に3回、米軍の爆撃があったとのこと、原爆投下候補地にも挙がっていたという。
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2008年8月 6日 (水)
スコップでスイーツを食べているのをテレビで見て驚いてしまった。いくらなんでも其処までやるのかと呆れてしまった、女の子の口にスコップが入るか心配した。流行っているというのだ。甘党の男性も増えているという。もともと日本人は欧米人に比べてアルコールが弱い人が多く、潜在的に甘党男性は多いのだという。なかなかケーキ店に恥ずかしくって入れなかったのだろう、コンビニで「スイーツ」や「パフェ」「大容量プリン」を男性向けに売り出すと大ヒット。金太おじさんは甘党で辛党である、羊羹や大福で酒を飲むのが好きだ。
若い頃から店に入るのは平気だった、ケーキは「モンブラン
」アイスクリームも好きだし、チョコレートは大好きだ。奥さんにはメタボになると注意されるがやめられない。
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2008年8月 5日 (火)
3日午前10時ごろ、「東京ビッグサイト」西ホールで1階から4階に向かう上りエスカレーターが突然停止。転倒で10人が軽傷する事故があった。テレビのニュースを見ていたが大勢の人が一斉にエスカレーターに殺到していた、あれでは重量オーバーではないかと思った。誘導はしなかったのだろうか?。アニメのフィギュアを展示・販売する「ワンダーフェスティバル」が開かれ、1万人以上が来場したというから驚いてしまった。イベント運営者の誘導の不手際なのだろうか?。奥さんが子供の頃、1階から2階に向かうエスカレーターを利用したときのこと、2段上にいたおばさんが急に倒れてきた、奥さんの悲鳴を聞きすぐに係りの人が停止したので、怪我をしなくてすんだが、吃驚して今でも思い出すと怖かったという。中国製の折り畳式自転車で重軽傷事故があったという。自動対外式除細動器(AED)「ライフパックCRPIUS」約2万台自主回収を始めたという。電源が入らない恐れがあるというのだ、電源が入らなければ必要な時に使えないではないか?。
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恵みの雨、菜園の野菜や庭の木や草花には恵みの雨だ。朝夕の気温は昔の日中並の暑さ、朝5時でも30度を超え
る事があるので熱中症に注意が必要だ、夏の間は朝夕であっても気温
を確認してから運動した方がいい。ちび丸子の散歩だけでも全身汗だくになるから堪らない、ちび丸子はハーハーゼーゼーと息が荒く「大丈夫か?エアコンの部屋に入れ」とついついワンコだった事を忘れてしまう。ワンコは熱中症にならないだろうか?。前のワンコ、都で医療費がかなりかかったので「ペット保険」への加入を検討したが、若いうちは予防注射や予防薬位だ、病気ではないので対象外だという、10歳以上になると病気にかかりやすくなり、医療費もかかるのでその時加入すればいいと考えたが、掛け金が高くなるというのでやめてしまった 。
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へイリー・ウェステンラの歌声に魅了される。澄みきった声が心に染込んでいく、癒しの声といわれる由縁であろう。「白い巨頭」の主題歌「アメイジング・グレイス」デビュー5年、日本は20回目というヘンリーは、21歳。南半球のニュージーランド南島、クライストチャーチ出身のヘンリーはユネスコの仕事もしている。日本のフォークやポップスの名曲を収録したアルバム「シングズ・ジャパニーズ・ソングズ」をリリース。安らぎと癒しを感じさせてくれる、年齢に関係なく、誰が聞いてもしみじみとした心になれる。「崖の上のポニョ」の主題歌「ポーニョ ポーニョ ポニョ さかなの子」は可愛いい子供の声だ、あの可愛い声が耳にこびりついてしまった。「着うたフル」で1位になっているという。
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2008年8月 4日 (月)
7月としては、戦後3番目の「猛暑」。日本人平均寿命、女性が85・99歳、男性79・19歳、男女とも過去最高を
更新した事が31日、厚生労働省の2007年「簡易生命表」で分かった。「日本人の三大死因、がん、心臓病、脳卒中」の治療成績が向上したことが、大きく影響したようだ。女性は23年間連続世界一、男性は2位から3位に下がった。男の子は弱いので生まれる数が多いというがその後の人生でストレスにさらされることが多いのと喫煙、飲酒が多いのが原因といわれている、女性も社会進出でストレスが堪り、飲酒の機会も増えるが男性ほどではない。男性は「夢を追いかける」女性は「現実主義」、女性の長生きはそこにあるのかもしれない、7歳近くの差がある。
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2008年8月 3日 (日)
2008年8月 2日 (土)