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2008年2月の記事

2008年2月29日 (金)

米を素材に

米を素材にした化粧品「RAIZ(ライース)」が人気。RAIZに含まれるのはコメから生まれたライスパワーエキス。エキスを使った健康食品「バリアケアー101」は胃の機能改善効果が期待されている。玄米や古代米など種類にこだわった化粧品の開発も進んでいるという、米ぬかを使った化粧品。酵母を使った化粧品がある、酒造会社で働いている人は手が綺麗だとか、ぬか漬けをしていると手荒れが治るとか聞く、酵母の働きかな。

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ペットの食の安全

ペットフードの安全性に関する法律は国内初で、環境庁と農林水産省が国会に提出するとか、法律の名称は「愛がん動物用飼料の安全性の確保に関する法律」。日本でもやっと動物愛護の対策をするようになった、昨年米国で有害な中国産原料を含んだペットフードを食べた犬や猫が多数死んだ。ペットは自分では何もいえない、飼い主が与えた餌を食べる。ちび丸子は鼻で嗅ぎ分けるのか?高いペットフードでも食べないし、おやつの安いジャーキーは食べない「原料におかしなものが入っているじゃないか?」と金太おじさんが言うと「よく見て買っているけど、ペットフードは色々なところのを買っている、変な原料が入っていたとしても同じものを続けて食べていなければ被害が少ないから、ペットフードは色々なのがあるけど何処も心配」奥さん、ちび丸子はちび丸子の親犬からの預かり物、病気にはさせたくない、長生きさせたいというのだが金太おじさんも同感だが。

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2008年2月28日 (木)

花粉症

たけしの本当は怖い家庭の医学「危険な花粉症SP」を見た。花粉症を軽く考えていたが、見ているうちにだんだん怖くなってきた、恐ろしいくらいだ。ドラッグストアーには花粉症対策の薬やマスクが並んでいる、今年は例年に比べて二三倍の花粉が飛び交うという、対策は念入りにしたい。カラスマスク?天狗マスクか?街にはマスク姿が増えだした。不燃布製マスクにはジャバラのように開く「プリーツ型」口元がゆったりめの「立体型」があるそうな、寝るときもマスクを着けている花粉症の人もいる。奥さんはまだ症状が出ていないがマスクは着けたことがない、ウコンと乳酸菌を飲んでいたのが良かったのかもしれない。

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バードウオッチング

南から強風が吹き付ける春一番のすぐ後に、北西からの冷たい風が吹き荒れる。南寄りの春疾風と北からの春北風が、交代で吹き荒れる、金太おじさんの菜園も強風にさらされている。鳥達も風の通り過ぎるのをじいっと待っているのか、さえずる声が聞こえない。今、季節を感じられるバードウオッチングが人気だという、探鳥会は各地で多く開かれている。ベテランがすぐに鳥に気付き、解説してくれるため、初心者でも普段見逃している鳥の姿に気付く事が出来る。街にはカラスと雀しかいないといった先入観で見逃してしまいがちだが、身近にも色々な鳥がいる。わざわざ遠くに行かなくても、いつでも、どこでも誰でもできて、身近で楽しめる。雀は子育ての間、三分に一回もの割合で餌を運び続ける、今、見かける鳥はみな、冬を乗り切る厳しいサバイバルの最中。自然への愛着を深め健康づくりにもつながる。

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2008年2月27日 (水)

伝える

夫から妻へ。普段から妻に対して感謝や愛情を言葉にして伝えてきただろうか?声に出して感謝や反省の思いを伝えてきただろうか?まずは「ありがとう」と日常的に言う事から始めてみてはいかがだろうか。女性はいくつになっても、日ごろの感謝や褒め言葉を言われると、ちょっと言われるだけでも嬉しいもの。ありがとう「あ」当たり前というおごりを捨てて感謝「り」理解して欲しいならまず妻に感謝を示す「が」頑固は禁物。妻との会話では聞き役に「と」時には実用ではなく感情豊かに「う」腕は組まずに、手をとり歩いてみる。「ありがとう」には深い意味があるのです。

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2008年2月25日 (月)

衝突

イージス護衛艦「あたご」とマグロはえ縄漁船「清徳丸」の衝突事故のニュースが連日報道されている。早く行方不明の方が見つかりご家族のもとに返して欲しいと、祈る思いで進展しない報道にやきもきしている。毎日祈る思いで待っておられるご家族のお気持ちを考えると断腸の思いである。今日のニュースでは悪天候のため漁船による捜索を断念、26日以降の捜索も打ち切りとのこと。漁業活動を中止し行方不明になっているお二人の捜索にあたってきたのを、組合員の生活もあるから、打ち切って欲しいとのご家族からの要望が寄せられていたという。辛い決断をされたことに言葉を失いました。一日も早く見つかりますようにお祈りいたしております。

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米が変わる

日本人の主食である米、食生活の多様化に伴い消費が減少している。日本酒全体の市場が低迷するなかで、発泡性の日本酒「ひととき ロゼ」は売れているという。日本酒の原料となる酒米。酒米は「御飯」として食べるとおいしくないがパンにした場合は小麦のパンと違い、もちもちした食感がある。最大の障害はコストだったが小麦粉価格が今春から三割上昇し、パンは昨年に続き値上げになるようだ、価格差がじわじわとちじまった。

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強風

23日(土)24(日)凄い風だ、これって春一番?いやいや二番、三番目じゃないかな。しかし凄い突風だ、家の周りのものが飛ばないか心配だ。ちび丸子だけが喜んでいる、散歩の時飛び交う葉っぱを捕まえたり銜えたりするのが面白くってしかたがないらしい。連れて歩く金太おじさんは堪らないが葉っぱを追いかけてストレスが飛ぶのであれば付き合いましょう「焚き火のお手伝いなら出来ると思って、お芋さん買ったのよ、でもこの強風では無理ね」と近所に住む姉さん「この風では焚き火は無理、無理、吃驚して怒られる」と奥さんがいう、しばらくして金太おじさんと奥さんのいる菜園を訪ねてくれた、おやつ持参だ。お稲荷さん、奥さんの好きなピリ辛味だ、至れり尽くせりだな漬物とお箸にお絞りまで付いていた。それに兄さん手作りのティシュ入れだ、丁寧に作られている。奥さんは花粉症なので、紐の付いているのは持ち運びに便利だ。お礼に手作りの品をと思ったが金太おじさんにはない、それでは挑戦している、080225_11340001 080225_11360001 080225_11280002 080225_11380001 080225_113800020001 080225_11460001 ダッチオープンで焼きりんごを作ったので試食してもらおう。喜んでくれるといいのだが。

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2008年2月24日 (日)

歯が痛む

人間の体は本当によく出来ている。体が疲れたり極度のストレスを感じると、体は悲鳴を上げ警告を発する。そして一番弱い部分に症状は出てくる、金太おじさんも母親が大変だった時歯が急に痛みだした、奥さんは父親の時「歯がうずく」といい、その事が落ち着いてきたら「痛みが薄れ治ったみたい」といった。歯の痛みは薬局で「歯が痛むのですが、何か薬無いですか?」薬剤師の人は必ず「歯の痛いのだけは歯医者さんに行ってください、市販薬にはありません」という。歯の痛みをそのままにしておくと、歯周病菌が頭に回ったり、心臓に回ったりして大変な事になる。前歯の治療は保険では出来ないと思っている人が多いのか?前歯のない人を多く見かける。以前は前歯は保険が使えないといわれ「40万もかかつた」「100万取られた」という話をよく聞いたが、今では歯の治療は通常すべて保険で受けられる。金太おじさんも奥さんも最初に「保険で全部やってください」と言う事にしている。前歯の鋳造歯冠修復、前歯の歯冠継続歯については保険で認められていない材料を使っても保険治療で認められている材料費に相当する額が保険外併用療費として支給され、その差額だけ負担すればいい。しかしパラジウムや合金などの比較的安いものなので、転んだりすると欠ける恐れがあるが、2年以内に壊れたりして新しく直す時は無料とのこと。しかし別の前歯を治療するのは2年後でないと出来ない。自費診療だと丈夫な材料なのかな?。

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2008年2月23日 (土)

追っかけ

日本は「追っかけ天国」中高年女性が熱狂しているという。韓流ブームは去ったと思っていたが、宝塚ファンも凄いらしい、氷川きよし、ハンカチ王子にときめく中高年女性のミーハー現象を「ロマンチックウイルス」というそうな。追っかけの対象は人に限らない。鉄道ファン、カメラや切手、チョウを追い求める人もいる。「人の追っかけは想像上の物語に自分を取り込む、物の追っかけは、自分をその世界の外に置き、全体像を把握し支配したいという気持ちが強いという。何かに夢中になり、目的に向かって手段を考え実行する楽しさ、生で見聞きし五感で感じる楽しさ、ストレスを開放するのにいい。「ハマリズム」衝動的、反復的、強迫的、貪欲という特徴がある、夢中になるのも節度が大切。奥さんは若い頃は太宰治ファンで本は寝ないで読んだという、それと切手、昔のコインの収集だ、現在はやつていない。何でも程ほどがいい。

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夫婦には

夫婦には色々な夫婦がいる。どんな夫婦?と問いかければ「友達みたいな?」とか「空気みたいな」とか色々な答えが返ってくる、若い夫婦と年配夫婦とでは又違う事だろう。若い夫婦は「友人みたいな関係が25%」「人生の相談相手としての関係が25%」「仕事のパートナーとしての関係が25%」「趣味の仲間の関係が25%」だそうだ。金太おじさん夫婦は世の中には沢山の男女がいる、奥さんとは赤い糸で結ばれていたのだと思う、その糸を手繰り寄せて夫婦になった、細い糸が年月と共に太くなり絆になった。「絆」とは半分を糸で縛って一緒にするという意味だが、半分と半分が同じ関係でなければバランスが崩れる。一人と一人で人となり人間関係を作る。人は一人では生きてはいけない、互いに助け合っている、どちらが欠けても困る。「夫婦とは長い会話である」奥さんが自分の作品「風車」の事を書いた記事が月刊美術情報に掲載された、夫としても喜ばしい事である。

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2008年2月22日 (金)

雑炊ととん汁

食欲が落ちたわけではないと思うのだが御飯が残る。それで雑炊になる、豚肉を入れて、菜園で収穫してきた野菜を沢山入れ、冷蔵庫にある御飯を入れる、醤油は少々で十分だ野菜から甘味成分が出てきて美味い。金太おじさんも奥さんも雑炊が好きだ、最近ではあまり作られなくなったようだ、子供の頃はお腹を壊した時におかゆや雑炊を食べる事が多かったが。雑炊で沢山の野菜を食べる事ができる。寒い日はとん汁もいい、豚肉に野菜などを加えて味噌汁仕立てだし、普通の味噌汁に比べて具沢山だ、これだけで御飯を食べれば栄養のバランスもとれる。野菜類に多く含まれるビタミンB群、Cといった水溶性ビタミンが汁に溶けて、ビタミンA、Eなどの脂溶性ビタミンの吸収が高まるという。それに具を沢山入れるので、汁の量が減り減塩出来る。日本人は野菜が不足しているというから、沢山野菜が入る雑炊やとん汁を食べて健康。

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2月22日?何の日?

二月二十二日は何の日か知ってますか?「ニャンニャンニャン」と呼んで猫の日だそうです。猫の鳴き声との語呂合わせ。1987年ペット関連団体などが定めたというのですが、ちび丸子の日はないのかな?ワンコの日はないのかな?一月一日を「ワンワン」と呼んでみたらどうかな?元旦だな?ワンコの日も作ってよ。

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2008年2月21日 (木)

野菜を食べる

菜園の野菜の成長が止まった。これからは子孫を残そうと花芽になる、しかし慌てる事はない、花芽はとても栄養価があるのだから、そして菜園をやっていなければ食べれない、貴重な食材である。金太おじさんの家では、収穫してきた菜の花をざくざくと切り、電子レンジでチンして辛し醤油で食べるか、煮浸しで食べる。季節の変わる時苦味野菜を食べると体にある毒素を出してくれるという。野原にはタンポポや土筆そして蕗の薹もうそろそろ芽を出してくるだろう、散歩が楽しみである。

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花粉症の季節

まだまだ寒いと思っていたら、花粉症の季節到来、風が吹くと憂鬱になるという。奥さんも花粉症だが今年は症状が出ていない、奥さんが言うには体力の落ちた時に強く症状が出るという。花粉症は花粉によって引き起こされるアレルギー症状だ、異物が入ると、それを排除しようと免疫反応をしめす、花粉を異物と判断して症状がでる。奥さんも「そういえば子供の頃からアレルギーがあったみたい、強く症状は出なかったから気にしていなかったけど、年齢とともに体力が落ちて花粉症になったのね」胃腸を丈夫にすれば治るという、体全体の免疫機能と腸内環境を整えれば、免疫機能もある程度コントロールできるというのだ。腸内環境を整えるのには、ビフィズス菌、乳酸菌だ。ヨーグルトを毎日200g食べ、そして野菜を沢山食べて散歩をし便通をよくする。食習慣が大事だ。奥さんの大好きな、甘いものや辛いものは花粉症の症状を重くするというのだがこれだけは食べている。

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食べる事

「食べる事は命」「食は命」美味しければ嬉しい、お腹一杯になれば幸せ、誰でも皆同じです。食べることは体を作ること、毎日の食事が、明日の健康を作ります「食育」は明治時代の造語。中国では「営養」とかく、日本でも明治の頃には「営養」とも書いていたと言う「栄養」に統一されたのは大正時代とか。中国語の原典「営養養生」食を営めば生命が養われるとの意味だ「人の命はわれにあり、天にあらず」思想家、老子の言葉、あの国はどうなってしまったのか。江戸の儒学者貝原益軒「養生よくすれば長し、養生せざれ短し」といっている。自分の命を大切にして無理をしないということかな。

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2008年2月19日 (火)

そっくり

世界には自分に似た人が3人いるという。よく聞く話だが、根拠は不明だという。自分のそっくりさんに遭遇した事はないが、友人、知人ならある「おい、この俳優あの子に似ているだろう」「えー、あーほんと、感じが似ている」と奥さんも同調する「姉さんの顔、似てるだろう、この俳優なら怒らないよな」似ているとか似ていないとかのポイントは顔のパーツの形や大きさではないという、顔の輪郭とパーツの配置、似顔絵を描くときも輪郭とパーツの配置を把握し、特徴を強調する。実際に人が脳で認識する顔も、特徴ある部分を見た目以上に強調した形でイメージしているようだとのことだ。同じそっくりさんを見ても人によって感じ方が違う「顔ちぇき!」カメラ付き携帯電話で撮影した顔から似ている有名人を探すサービスがあるという事を知った、挑戦しようかな。

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食の安全

日経新聞の朝刊に「へたり牛」を処理していた疑いで、処理、出荷した牛肉約6万5000トン回収と記事があった。これはアメリカの話なのだが、怖い事だ。「へたり牛」はBSE(牛海綿状脳症)感染が疑われている。現在では感染の可能性が極めて低い生後二十ヶ月以下の牛肉に限り輸入が認められているというがやはり、心配だ「やっぱり食べないほうがいいでしよう」と奥さんがいう「そうだな別に牛肉でなくたって他のがあるからな」中国製冷凍ギョーザの中毒事件がまだ解決されないでいるのに、今度は「しめさば」から有機リン系殺虫剤「ジクロルボス」が検出されたと19日の朝刊の記事。奥さんの大好きなしめさばだ「いやだわ」「でも大丈夫だ、冷凍真空パックのだから」奥さんは冷凍の魚は買わない、干し魚もあまり買わない、何故なら天日で干した魚でないと危ないからだという。しめ鯖は自分で作っていたが最近新鮮な鯖が手に入らないからと、鯵や秋刀魚、そして鰯、イカになった。

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2008年2月18日 (月)

保管

薬は湿気や光、高温が嫌いなので日光の当たらない涼しい場所に保管。金太おじさんの家では薬箱と書いた箱だ、そして傷薬は消毒薬やバンドエード、包帯と一緒、張り薬や塗り薬は別の箱、普段使う薬は又別の箱に保管されている。金太おじさんが「薬くれ、頭が痛い」「そのうち治るから」と奥さん「熱がありそうだ」というと薬を出してくる。金太おじさんは何処に薬が保管されているか分からない。奥さんは殆ど薬を飲まない、風邪を引いて病院へ行っても、その時はすでに治っているので薬が残る。それを勿体無いからと保管している、何年も大切に。ある時奥さん酷い熱が出た、薬箱に常備薬として保管していた薬を飲んだ「ふらふらする」と奥さん、箱を良く見たら5年も前のものだった「効きすぎたのかな?」というが最近は懲りたのか半年で捨てる事にしたという。金太おじさん髭剃り後にはオロナイン軟膏をつける。角質層を髭剃りで削ると回復に数日かかるとか、年を取って来ると、新陳代謝が低下、皮脂膜も減り、水分がたくさん蒸発するというのだが、髭をすらないわけにはいかない。

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2008年2月17日 (日)

My_image1183690271308562 080215_15310001 奥さん人形から狸に移った。この狸は近所にいる姉さんの家に遊びに行った時「この狸可愛い」と言うと「あげるわよ」と言われてもらってきたものだ。奥さん「可愛いね、可愛い顔しているね、狸にも色んな顔があるのね」狸との最初の出会いは知り合いの酒屋さんの店に飾ってあったのを奥さんが「可愛い、頂戴」と言ってもらってきたのが始まりだが。その後たまたま近くに車を置いて二人でブラブラ歩いていたら酒屋の前に1m位ある狸そして50cm位のともう少し小さいのと4匹狸が行儀良く並んでいた。立ち止まって見ていたら、店の主人が説明してくれた「大きいのがおじいさん狸、年寄りに見えて貫禄があるでしよう、次のはお父さん狸、次が子供の狸で次が孫の狸、名前も皆ついているんだ」そういわれてみればそう見える「お母さん狸は売ってしまった、お客さんでどうしても欲しいからといわれてしまって」「そうなんだ」「何処の玄関にも狸の置物ってあるね、なんでかね」そんな事知らん、金太おじさんはちび丸子が一番可愛い

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2008年2月16日 (土)

言葉のつかい方

皆さんは自分のことをなんと言っているだろうか?本来「わたくし」というのは、特に目上の人に対し、畏まって丁重にものを言う時の言葉だった。金太おじさんは「わたくしは~」というそうすることで次の言葉が綺麗に出てくるからである「俺~」と言い出すとどうしてもぞんざいになってくる。しかし、殆ど使われなくなった、男性はボク、オレ女性はアタシそれから最近では「自分~」という人もいたり「ウチラは~」という人もいる。奥さんは「~ちゃんは~」と自分で自分の名前を呼んでいる、子供の頃からの愛称なのだという。奥さんの母方の親類は皆同じように愛称で呼び合っている、80歳になろうが関係なくである、当然自分のことも名前で呼んでいる。しかし困った事が起きた、叔父や叔母と同じ愛称が姪や甥にもいたりして分かりづらくなってきた、その時は「若い方?年寄り?どっち?」と聞くのだそうだ、奥さんも姪と愛称が同じだ。

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メタミドホス

最近テレビや新聞で盛んに報道されている、殺虫剤「メタミドホス」今まで聞いたこともなかった薬物名だ、中国製冷凍餃子による中毒事件。被害者の人数も日に日に増えていく、奥さん自主回収の対象商品をメモしている。我が家の冷蔵庫の中を覗き「良く考えたら冷凍食品買わないことにしていたんだった」「そうだったな、添加物が入っていて危ないからもう1年くらいになるか?もともとそんなには買わなかったな」「そうね、そのくらいになるかしらね、電子レンジで、チンすればいいから非常用には便利なんだけれどね、口に入るものだから」奥さん一貫して国産以外は買わない、ちょつと位は良いのではないかと思うのだが、国産でも牛肉は滅多に買わない「怖いから」といって食の安全が求められている。奥さんの大好きな外食は大丈夫だろうか?金太おじさんが菜園にいると決まって「野菜を作っていていいですね、中国野菜のこともあるし」といって声をかけてくる人が多くなった。しかし菜園とはいえ、畑は好きでなければ続かないし、根気が必要である。手をかければかけるだけいいものが収穫できるが、その時の天候しだいで駄目な時もある。それを覚悟しなければ続かない。

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春の予感

080216_17560001 080216_10030001 080216_10080002 立春から10日過ぎた今頃は、まだ圧倒的な冬将軍。しかし、「魚氷に上る」氷が少し解けて、出来た穴から魚が氷上に飛び出しはねる。風はまだまだ冷たいが、各地から祭りの催しの便りが届く。我が家の庭にも小鳥達が来ているのか、朝方まどろんでいる枕元にも「ピチピチ」と鳥の声が聞こえてくる。鮮やかな黄緑色の体に白地に黒のつぶらな目をしたメジロはまだ来てくれていないが、透き通る鳴き声が人気で密漁され激減という。「鳴き比べ」のためなのか、メジロにとってそれは幸せなのだろうか?それはメジロに聞いてみなければ分からない。子供の頃には野鳥の籠がかけてあるのをよく見かけた「ズボンに穴が開いていたの、それとコートにも2つよ」と奥さんが文句を言ってきた「あの時か、ぼーとしているからだ、火の前から逃げないからだ」といってやると「だって逃げたわよ、あの空間からはあれが精一杯よ、気に入ってたのに」「どれ、大丈夫だ、トラ柄だろう目立たない」「そうかな」と奥さん不満顔。

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2008年2月15日 (金)

骨粗しょう症

年をとると骨折しやすくなる。ちょつと転んだだけでも大怪我につながる、骨粗しょう症は骨の形成バランスが崩れてスカスカ状態になり、骨折しやすくなる。骨折するまでは無症状だという、骨折した場所によっては寝たきりになる。奥さんも心配になり検査を受けた、その結果は「平均値には入っているが今から注意した方がいい」といわれ「毎日牛乳1本は飲んでください」と言われたという、奥さんは必ず沸かして飲む、お腹を壊すからだというのだが、父親も沸かしていた、体温より低いものは口にはしなかった。年寄りの知恵なのだろう、見習いたいものだ。ちび丸子も牛乳が好きだ、胃腸が弱いからと必ず沸かし、ワンコ用のパンを2つ入れてやる、そしてワンコ用の魚を毎日食べさせている。ちび丸子の前の都にも食べさせていたので、14歳になるまで歯も足もしっかりしていてかかりつけの獣医さんも驚いていた。早期発見、早期治療で骨折などを未然に防ぎ大事にいたらないようにしないといけない。歯の治療時に撮影するあごのエックス線写真から骨粗しょう症を診断するソフトを開発したという記事が掲載されていた。なかなか整形外科や内科には行かないが歯科には行く、何故かって?歯の痛いのは我慢できないからだ、これからは安心だ、発見しやすくなったのだから。

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チョコが届いた

080215_15230001 可愛い女の子からチョコが届いた。奥さんはビデオテープだと思ったらしいが、金太おじさんはバレンタインデーのチョコだと確信をもっていた。ピタシカンカンである。超嬉しいな、食べてしまうのは勿体無い「食べないの?」と奥さんが聞く、食べたいのかな?ひとまず冷蔵庫に入れておこう。夕食は外で奥さんと食べた、今日はバレンタインデーなので男性の客には小さなチヨコが渡された、金太おじさんも貰った「私にはくれないの?」と奥さんが聞くと、店の女の子が笑った。男性が多い店なので渡されたチョコを眺めて若い男性も年配の男性も皆嬉しそうだ、店の雰囲気が何時もと比べて明るかった「来月のホワイトデーの時又来よう」「如何してだ?」「私も貰えるもん」そう美味くいくかな?奥さん今回は色々な味のする超でかチョコを買ってくれたので、お店で貰ったのと二袋開封して食べた。奥さんも参加していた。女の子のチョコは今日食べた少しだけ「こんなの珍しいね、食べたの初めて、取っておこうね、綺麗な包装紙ね」と言いながら又参加していた。

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2008年2月14日 (木)

焚き火

080216_17550001 080216_17520001 050830_05300001 菜園の落ち葉を集めた。昨日は雨が降り今日は風もない、焚き火に丁度いい日である。奥さんがちび丸子を連れてきた「ちび丸子が駄目なのよ、悲しがって、ワンワン吠えたりはしないんだけど、クンクンいって寂しいのね」「畑に連れて来てただ繋いでいるだけなんだけどな」「子犬の時から朝の4時から1日4回も散歩に連れて行ってさ、下痢ばっかりするし下の始末から薬でしょう、餌でしょうそれとワンコとしてのマナーも教えたりしたのに」「俺だってさそんなに可愛がっていないんだけどな、やっぱり散歩か」「そうよ、色々な所に連れて行ってくれるし、それに大好きなおやつあげるから」「良いとこどりか」「それは言えてるかも」「其処の落ち葉に火を点けてくれ」「燃やすの?」「風がないからな」奥さん新聞紙を丸めて火を点けた。燃え上がる火を見ていると全てを忘れられる、赤々と燃え盛る火を見ていると子供の頃を思い出し自然に帰れる。木々に囲まれたこの場所がそう思わせるのか、生木も燃える、めらめらと燃える怖いくらいだ。「関東大震災の時、公園に逃げたのに大勢の人が亡くなったんだって、公園に植えてある木に火が燃え移ったからだって、別の公園に逃げた人は大丈夫だったんだってよ、燃える木と燃えない木があるのね」と奥さん、奥さんの母親は関東大震災を知らないが「揺れているのは心配ないけど、ドスンときたときは大きいから気をつけなさい」と言われたという、飛行機雲のような真っ直ぐにあがる雲の時も地震があるという。

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天然ミョウバン

ミョウバンを殆ど使うことがなくなった。茄子の漬物を作るとき、紫色を残すのに使うくらいだ。ミョウバンは科学的なもので作られているとばかり思っていたが、江戸時代には、大分県別府市に明礬という地区があり、そこで天然ミョウバンが作られていたという。ハイノキ科のクロキという常緑樹の枝葉を採取して、乾燥させ、鉄板上で木炭にして水に溶かす。攪拌して木綿で漉し、上澄みを集めて作るそうだ、木炭から出来るとは思ってもいなかったので驚いてしまった。江戸時代は皮なめしや染色など色々な目的に使われたと言うが明治に入り開国とともにドイツから科学精製されたミョウバンが輸入されたのだという。硫酸、アルミニウム、アンモニウムを使って製造できるという。金太おじさん、茄子の漬物は紫色でなくていい。

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2008年2月13日 (水)

父のバレンタインデー

080213_13190001 080213_13200001父親にとバレンタインデーの花束が届いた「初めて花束を貰ったのできっと吃驚しているね」と奥さんが言う。近所の子供達から手作りのチョコレートは貰っていたが、花束は初めてだと思う、父親は子供とワンコが大好きだった。相手にもその事が分かるのか子供達そして大きいのから小さいワンコまで寄ってきていた、父親は子供達と奥さんにクリスマスケーキを 毎年買ってきた、抱えきれないのでタクシーで運んできた。喜んでくれる姿が嬉しかったようだ。父親はチョコやケーキは苦手で食べなかったので、何時も奥さんに渡していた。金太おじさん、奥さんと知りあってから今日まで必ずチョコをくれる。何時も酒好きの金太おじさんのためにウイスキーの入ったチョコだ、それを二人で食べる、何か変な感じがするが「ウイスキーボンボンじゃなくていいぞ、これ数が少ないしさ、もっとデカイのがいい」「あらそうね」と言いながら毎年ウイスキーのかブランデーの入ったヤツだ。

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男の料理

金太おじさんダッチオープンに始めての挑戦だ「ダッチオープンはアウトドアーで使うんだろうけどガスオープンでも使えるって、テレビでやっていたわ」「それじゃあ、やってみるか」「この寒いのに、アウトドアーなんかやってられないわ、風邪ひくわ」昨日奥さんに堆肥の片付けを手伝ってもらったから、その御礼に奥さんに美味い料理を食べさせてやりたい。その為には下準備が必要だ、新しいダッチオープンには錆防止がしてあるので、それを取り除かなければ使えない。家にある食材を使う、じゃが芋とキャベツ、玉葱、葱、自然薯と豚肉を入れて蓋をする「水は入れなくていいの」「野菜から出てくるから入れなくていいんだ」「それじゃ待っていればいいのね」30分程して二階にいた奥さん「良い匂い、甘い香りがしてきた」「「もう大丈夫かな」「土鍋でも30分位って言ってた」甘くて美味いな、野菜の甘味が出ているし、今までにない美味さだ「何も味付けしなくて大丈夫ね」「これは健康にいいな」一つ男の料理が増えたな。

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畑の肥料作り

雪がまだ解けずに残っている、朝晩は寒いが昼間の日差しはもう春。今日は朝から風が強い、ひょっとして春一番?ちび丸子は嬉々としている、散歩しながら風に舞う葉っぱを追いかけ、手で押さえたり、くわえたりと、楽しくてたまらないらしい、つれて歩く方は堪らない葉っぱの飛んでくる方向に合わせて急にちび丸子に引っ張られるからだ。春野菜の種まきの準備、その為に土作りをする肥えた土地でないと、良質な作物は収穫できないし、草ばかり生える。懇意にしている牧場から堆肥を入れてもらった、日が伸びたとはいえ6時には暗くなる、奥さんと二人で大急ぎで片づけ「おーい無理するな、腰痛めるなよ」「大丈夫、心配ない」奥さんの母方の実家も牧場だった。奥さんは都会育ちだが、子供の頃、夏休みは田舎で過ごしたという。だからといって手伝いをしたわけではない、ただ眺めていただけ、見ていただけなのだが、牛糞の匂いが大好きだ。子供の頃を思い出し、懐かしいというのだ、鶏糞の匂いも好き、鶏も放し飼いだったから、とはいうものの奥さん、牛糞を手づかみでつかんだり、抱えたりしている「おいおい、そんなことしたら糞だらけになるぞ」「もうなっている、心配ない」しょうがないな。

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2008年2月11日 (月)

ダッチオーブン

金太おじさんが前々から欲しかったダッチオープンが届いた。箱を開けて見ると注文したのとは違っていた、注文したのはステンレス製だが届いたのは鋳鉄だ「これ違うぞ、カタログ如何した」「あら待ってね、カタログの写真はどう見てもステンレスよ、それにここにステンレスと書いてあるわ、電話で聞いてみる」問い合わせてみると「そうですね確かにステンレスと書いてありますがこれはステンレス網と書いてありますよ」「網なんかは入ってないわよ、この字は「鋼」こうと読むのよ、はがねという意味よ」「申し訳ありません、メーカーに問い合わせて確認します」「お名前は?返事何時にくれる」「6時までには」というので6時まで待ったが連絡はない「何処に電話するんだ?」「連絡来ないから電話してみる、5時で営業は終わりだって、イオンの包装紙だったからイオンに電話してみる」「どうだった?」「インターネット販売だったら対応できるけど、店頭販売では対応できないって、提携しているんでしょう、責任あるでしょうと言ったけどね」するとすぐ電話のベル「申し訳ありません、メーカーに問い合わせしましたら、つるがステンレスです」「イオンから電話があったんでしよう、つるなんかアルミだってなんだっていいのよ、本体がステンレスかどうかよ」「何時でもほかの物と交換いたします」「他にない、何もない」「もつと言ってやればよかったのに」「だってさ自分のお金で注文したのなら言うわよ、プレゼントだもの、相手に悪いでしよう」それはそうだな、ダッチオープンは男の料理だ「鳥一羽丸ごとにやるか?豚のブロックにするか?」奥さんがこちらを見て睨んでいる、しませんよじゃが芋にします。

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2008年2月10日 (日)

縁とは?

金太おじさんと奥さんとが知り合い結婚したのも何かの縁かもしれない。沢山いる男女の中から出会ったのだから、そう考えると不思議な気がする。しかし色々な縁で知り合った人達も、一人二人と遠い所に旅立って行く、会うわ別れの始まりとも言うが、悲しい事である。それだけ金太おじさんが年を取ったということだろうか、仕方のないことなのだが、もう会えない。奥さんとは絆で結ばれている「絆」という字はもとは一つのものであった、半分を糸で縛って一緒にするという意味だが、半分と半分が同じでなければならない。力関係が同じでなければ絆が壊れると言う意味か?

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畳に使われるイグサが子供の集中力を持続させる効果があるという。香りや色、感触が適度に緊張をほぐして集中力を長続きさせるという、イグサには樹木と同じフィトンチッドなどの香り成分が含まれ、リラックス効果があるからかもしれない。ちび丸子も畳の部屋で寝るのが大好きで、すっかり自分の部屋だと思っている。おかげで畳を土だとでも思っているのか、座りやすく、寝やすくするためなのか、ガリガリ爪をたてるので畳はあちらこちら傷だらけ、ちび丸子に注意したが知らん顔をしている。仕方なく畳替えをしょうかとも思ったが、またやられてしまうので、竹で出来ているのを敷く事にした、さすがに硬いらしくガリガリしない、おもちゃを投げて遊んでも痛まない、なかなかいいものを見っけたと金太おじさん満足しているが、しかしまてよ竹にもリラックス効果あるのかな?あるな、ちび丸子が畳のときと同じようにリラックスして寝ている。

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コーヒー豆

コーヒー豆やサツマイモなどに含まれる化合物が、アルツハイマー病の予防に効果があるとか。父親はアルツハイマーではなかったが、年々歳から来るものなのか、物忘れが酷くなっていた、コーヒーが大好きで朝食後は必ず飲んだ、甘党だったので超甘にしないと満足しなかったので、砂糖の変わりにオリゴ糖にしていた。焙煎するとなくなってしまうというが少しは残っていただろう?人参やじゃが芋にも含まれているという。父親はじゃが芋、人参が大好きだった、特に人参の葉の煮物が好きだった。長生きする人は体が覚えているのかな?美味しいから、食べたいから食べるのではなく、体に必要なものを食べている、振り返ってみれば見習う事が多い。

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鼻うがい

鼻うがいをすると、鼻から吸って吐くという呼吸の基本動作を取り戻す事ができるという。嗅覚ではなく呼吸器としての鼻には「浄化」「加温」「加湿」の三つの機能がある。ほこりや細菌、ウイルスなどが混じった空気は鼻から入ると、鼻腔にびっしりはえた細く長い繊毛とそれを保護する粘膜の力を借りて、きれいになる。綺麗な空気の土地に住んでいる人の鼻毛は伸びないというがそのせいかな?風邪や花粉症の時は鼻がつまるので、口呼吸をしてしまう、口呼吸に頼ると、体の細菌への抵抗力が弱くなり、症状を悪化させる事になるという。鼻うがいをするとゴミや花粉の除去にもなるというのだが、コツは℃37-38度のぬるま湯コップ1杯を用意。1リットルに対して食塩を9gの割合で入れて生理食塩水をつくる、片方の鼻の穴をふさいで、もう片方の鼻で軽く吸い込み、吸い込んだ水を鼻から出す、慣れてきたら口から吐き出す。なぜ生理食塩水にするかというと、粘膜が刺激され痛くなるのを防ぐため、体内の状態と同じようにするためだ。やってみよう

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2008年2月 6日 (水)

2月2日何の日?

2月2日は「夫婦感謝の日」知ってましたか?1月31日「愛妻の日」があったばかりなのにな、毎月奥さんの日があるのか?3月9日「サンキュウー」日本語で言うと「有り難う」なんて日まであつたりして、まー確かに日本人の男性は有り難うを言わないな、金太おじさんは奥さんにお茶を入れてもらっても、御飯をよそってもらっても「有り難う」と言う。結婚10年目は我慢、20年目は辛抱、30年目は感謝40年目は有り難うだったな、金太おじさんは日々感謝している、奥さんも同じだと思う。

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2008年2月 5日 (火)

雪解け

Ca390033 雪は白くて綺麗だ、降りしきる雪と一面の雪景色を眺めていると悩みや苦しみを真綿で包んでくれるようで心が安らぐ。そして雨は嫌な音をさえぎり、全てをを忘れさせてくれる。それでも、あまり降りしきる雪は後が大変だ、凍結して滑ったりして事故の元になる、雨にしても洪水になるしで何でも程度問題だある。春の訪れは、一度温かい日が現れたからといって、そのまま続くわけでもなく、にわかに寒さがぶりかえすことがある。これを「冴え返る」と言うとか、さらに春が深まり、日差しが強くなってくると、うららかに晴れた日には、、吹き渡る風が光るように見えます。菜園の野菜もぐーんと甘味を増してきました。

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2008年2月 4日 (月)

去年の南瓜

去年から大切に取って置いた南瓜。金太おじさんは東北地方の白南瓜と思っていたが、k九条白南瓜だと奥さんは言う、奥さんの料理は南瓜は硬いので電子レンジに丸ごと入れてチンして切りやすくしておく、鍋でベーコンと玉葱を入れて炒めるその中に豆乳を入れて皮と種を取り除いた南瓜を入れて煮る、味付けは塩胡椒である、今日のはパセリが入っていた「このパセリ如何したんだ?」「ほら前に貰ったのを冷凍していたのよ」だいぶ古いなと思ったが、ハーブが入っているようで美味い、何時もは豆乳ではなく牛乳を使うのだが、今回は変えたようだMy_image118716458532632_1 Ca390001001 Ca390002001 ,残りの半分の南瓜は自然薯と煮てあった、テレビで見たのには筍と人参は入ってなかったがアレンジしたのだと言う。シンピジュームはあまり咲かせていると良くないと言うので切花にした、兄さんが丹精込めただけあって超綺麗だ。

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雪の始末

Img_0123_1 060122_07370001 ここ最近雪が降らないと思っていたら、雪だった、積もらなければいいなあと思っていたら積もった。金太おじさんの住んでいるところの雪は水分を含んでいるのか重い、ちび丸子は雪の中を走り回るのが楽しいらしいが、金太おじさんは雪の中に長靴が入ると歩くのに疲れる、ちび丸子の足は棒の様なものですぐ抜けるのでいいのかもしれないが、人は足をとられて転んでしまう恐れがある、今日は家の周りでカリカリと道路の雪をかいている音があちらこちらで聞こえるが、金太おじさんはその必要はない、昨日雪かきはしたのだから。久々の雪かと思っていたら、上の写真は奥さんが県の写真コンクールで賞をとった時のものだ、何年前になるのかな?3月末の大雪で桜に雪が積もったのを撮った、写真屋さんは現像する時、梅に雪だと勘違いしたようだ、1年間県庁や空港、美術館とデパートに展示された。次のは2006年2月4日の菜園の写真だ、2年前にも雪かきしたのだ。まだこれからも降るかな?

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雪が降る

Ca390031 Ca390038 昨日は朝から雪だ。金太おじさんがちび丸子の寝ている部屋の雨戸を開けると庭一面が雪で真っ白だ、ちび丸子、真っ白になった庭を見て吃驚した目をしていた、もともとデカイ目なのに見開いて見ていた、雪を見るのは初めてではないのにな「お前もう忘れたのか?ボケるのはまだ早いぞ」とつい言ってしまった。積もらなければいいがと思いながら、ちび丸子と菜園に散歩に行った、暴風網に雪が積もっていたので破けてはいけないと雪を取り除いていたが、これだけ降り積もっているのでは我が家の駐車場の屋根のほうが危ないと思った。家の屋根の雪が駐車場の屋根に落ちるので雪を落とす事にした、家の前の道路の雪もかいておいた。夕方になりぼた雪から小雪になってきた「これから冷え込んできて地面が凍ってくると明日の朝大変だから」と奥さん完全武装して手伝いに出てきた、そのうちに雨になってきた「おい汗かいているぞ、風邪引かないか」「大丈夫」と言って前の家の玄関周りと駐車場の中と外回りまでやっている「いいですよ、どうせ明日車に乗れないんだから」と前の奥さんは言うが「今までは父親が転んでは危ないからと朝から雪かきしていたんだけれどね、何時でも車が出せるようにしておかないと、何があるか分からないでしよう、だから玄関周りと駐車場周りは最低雪かきしてないと」と奥さんが言う「子供達も通るし、転ぶと危ないからな」と金太おじさんが言う「そうなのよ」。Ca390023 Ca390027

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2008年2月 2日 (土)

1月31日?

毎年1月31日は「愛妻家の日」て知ってましたか?金太おじさんは知らなかった。何故この日になったかというと英語のI(アイ)31(サイ)にかけて1月31日を「愛妻の日」に判定したそうだ、日本愛妻家協会という団体もあるというから吃驚だ。妻に愛を叫び永遠の愛を誓ってピンクのカーネンションをあげるのだそうだ。何でピンクのカーネンションなのだ?チュリップの花言葉は「永遠の愛」だとか、色々な日が増えてきて覚えきれないよ。

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健康

毎日肉70g、卵1個、牛乳200c、最低これだけは食べた方がいいそうだ。乳がんにならない為の予防食品は味噌汁、大豆食品である油揚げ、豆腐、納豆、1日40mg食べればいいのだが納豆は37mgあるので1パック、大豆イソフラボンは過剰摂取はいけない。もち麦も米の十倍の食物繊維を含む、雑穀は農薬を使わないで栽培できるというのでありがたい、雑穀をブレンドしたのが売られている、パンやクッキーに加工されているというので食べてみたい。これから苺の季節、苺にはビタミンCが多量に含まれている、5粒食べれば1日分のビタミンCが補給できる、牛乳と一緒の食べればコラーゲンまで増加するといわれているが、骨を作ったり維持したりするには骨細胞への物理的な刺激がいる、立ったり歩いたりの時間が1日3時間もないような暮らしでは1日100㎎のカルシウムを損失するという、毎日の運動と日光浴を習慣づけたい。

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花粉症

花粉症の季節がやってきた、くしゃみ、鼻水、鼻づまり、目の痒みと四大症状がある。奥さんは20年前に目が痒くって堪らない目玉を取り出して洗えるものなら洗いたいと言って目をこすったり、鼻をティシュでかんだりしていたが花粉症とは思っていなかった。知り合いに「花粉症じゃないの」と言われ、そうだったのかと思ったと言う、それからは花粉症対策として、レモンジュースを飲んだり、甜茶を飲んだりしていたが、最近はウコンとヨーグルトである。効果があったのかここ何年も症状が出ていない、軽く症状が出るときがあるが、そいうときは体力が落ちているのだという。エルダーフラワー(スイカズラ科の落葉樹で、セイヨウニワトコ)この花を漬けたシロップがイギリスでは喉の薬として効くと伝えられているという、試してみたいと奥さんは言う。

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ワンコと旅行

ちび丸子を連れて旅行をしたいと思っている。しかしちび丸子は一度もお泊りをした事がない、最近少しだけお留守番をしてもらっている、帰りが遅くなってもワンとも鳴かない、ただ体中で喜びを表してくれる。奥さんと出かけようと思う日は気よつけていてもちび丸子には分かってしまう、餌を食べないのだ、大好きなおやつでもそのまま残っている。旅行する時は可哀想だけれどペットショツプに預けようか?動物病院に預けようか?と思うが、帰ってきてワンコを迎えに行ったら、ワンコの毛が抜けていたの、やつれて点滴していたのという話を聞くと心配になる、それでは連れて行ったらどうか?ワンコ用の移動バックが販売されているが、自由に暮らしていたちび丸子があんな小さなバックにおとなしくしているとは思えないし、旅行先でワンコが入れない所が沢山ある、そんな時ちょつと預けたつもりが、ワンコにしてみれば知らない土地で捨てられたと思いショックで死んでしまったという話まである。それでは近所の散歩仲間に頼んだら?「何時でも預かりますよ」と言われているが、ちび丸子は金太おじさんの言う事しか聞かない。ワンコ同士で喧嘩したら?やれやれどうしたものか。ちび丸子はやはり金太おじさんをお父さんと思っていたのか、俺はワンコではないぞ。

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