如何する事もできない
お茶会に出席しての帰り。新しい事へ挑戦した喜びと、初めて会った人との会話の楽しさと面白さで心は爽快感で一杯だった。最寄の駅吉祥寺まではバスで行くことにした。バスの乗客も一杯、道路も一杯でバスは立ち往生していた。別段急ぐ必要も無い、帰りはのんびり帰ろうと思っていた。三鷹には叔母さんや叔父さんが住んでいたので知っていた。しかし、吉祥寺は初めて、最近若者で人気の町と聞いていたので興味心身で窓の外を眺めていた。信号待ちをしている人に目が止まった。年寄りだ、足が悪いのかなかなか横断歩道を渡りきることが出来ない。父親を思い出した父親もキットこんな風だったんだなと悲しくなった。誰一人目に留めている様子は見えなかった。見慣れた光景だったのだろう。荷物を沢山キャリーに載せて引っ張っていた。いや引きずっていたのだ。無事に渡りきることが出来るか心配になった。ホームレスだった、此れから寒くなる季節、如何するのだろうか?。浮かれている自分が恥ずかしくなった。如何する事も出来ない自分に腹がたった。
| 固定リンク
「心と体」カテゴリの記事
- 歯並びと矯正装置(2009.12.06)
- インプラントは怖いな?(2009.12.06)
- 入れ歯が合わない(2009.12.06)
- 人性の時間(2009.12.06)
- マラリアと叔父さん(2009.12.04)


コメント