肺がん
肺がんのためニュースキャスターとして活躍したジャーナリストの筑紫哲也氏が亡くなった。まだまだ活躍できる年齢、惜しい人を失った。番組中に肺がんである事を公表していたので知っていたが、たまたま点けたテレビの旅行番組の中で筑紫氏が笑いながら淡々とそして何気なく静かに「僕肺がんなんですよ」と闘病生活を話す姿に心打たれた。肺がんは一番苦しいがんだと聞いている。検査で亡くなる人がいるくらいだ、母親も肺がんを疑われて検査を受けた。「人生楽しんだから」という言葉を残して筑紫氏は旅立って行った、其処まで言い切れる人がいるだろうか?。一番上の姉さんが亡くなり喪失感にさいなまれ落ち込んでいると、友人が「役目が済んで旅立ったのだと思えば」と教えてくれた。その言葉一つで立ち直る事が出来た。ヘビースモーカーの友人が肺がんに倒れた、余命3ヶ月との宣告を受けた。病院に見舞いに奥さんと行くと笑顔で迎えてくれた「ほら見て手術出来ないから放射線で焼くんだ」胸には沢山の黒い線が四方八方に引かれていた。暫らくして自宅に行くと、孫を抱きながら相変わらずたばこを吸いながら、
笑顔で迎えてくれた。どうして穏やかでいられるのだろう、仏様のような笑顔が忘れられない。
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