種に拘る
珍しい
野菜、珍しい野菜と追求していくうちに、交配種ばかり栽培する様になった、交配種は肥料を沢山与えると早く育つように作られている、過保護に作られているのだ。
固定・在来種は自分で養分を探そうと根を張り巡らすから、肥料が少なくてたくましく育つ、虫や病気にも強いから農薬もいらない、有機栽培をするなら自分で種を採ればいい、しかし種採りは手間隙と時間がかかる。金太おじさん畑の邪魔にならないところで大きくして種を飛ばす事にした、何処に飛んでいくか分からないのが難点だ。金太おじさんの畑は天候に左右されやすく、
ぬかぬか、か、がちがちになるので種には拘っている。丈夫で病気に強い品種の種が必要になる。全国の農家では、その土地土地の気候にあった野菜が栽培されている、その種をネットで取り寄せる事にした。金太おじさんの住んでいる場所と種の取れた場所は違うので蒔く季節は微妙に変えている。玉葱の収穫が8割位終わった、菜園の周りの農家や菜園をしている人の玉葱は病気になって真っ黒になった、病気になると芯から腐り始めべろべろになる10ヶ月位手塩にかけるのでショックは大きい。金太おじさんの玉葱は種のお陰で病気が伝染してくる前に収穫できたのでホッとしているところだ。
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